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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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16日土曜日、この方のコンサートへ行った。

定員600数十人ほどの音楽ホール。
伴奏はグランドピアノ、そして時々ご本人のギター。

年齢を感じさせない歌声(おそらく70代前半)。
いや、正直にいえばお若い頃の歌声とは違っている。
でも、艶のある歌声は明らかにプロの声量。
いわゆるヒット曲もたくさんお持ちの彼女。
コンサートの半分以上は耳馴染みのある曲だった。
油断して?聴いていると何度か目頭が熱くなる瞬間も・・・。

この日のコンサートが「音楽&トークコンサート」と
銘打っていたこともあり、熊本の地震について、
政府の対応をやんわりと?厳しく?非難する硬派な一面も見せてくれた。
数奇な人生、経歴から見れば当然なんだろうけど。

歌はいいな。
音楽っていいな、と素直に思わせてくれる
素晴らしいコンサートだった。








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HOTコロッケで開催の「70年代?フォーク?ナイト」。
もう何年も続いている企画ライブだ。



音楽仲間が大勢集まっているはずなので仕事帰りに伺った。
僕が到着したのは午後7時半頃。
半分くらいは、いつも一緒に切磋琢磨しているミュージシャン連。
なんだか、、顔を見ただけで安心する。

え?夕方の5時からやってたの??
満員御礼状態の店内はかなりの盛り上がり。




7-8年ぶりに再会した篠原クン。
僕が本格的に音楽活動を再開したころからの付き合い。
お互いが音楽を続けているからこちらもやってられる、、
みたいな仲間のひとり。



そして、エアリアルのふたり。
彼らもそんな仲間のひとりだ。

あ、、ワタシも "OB"として、
リクエストにお応えさせていただきました (^O^;












おっ!遂にカウントが100000アクセスを超えている!
一体どなたでしょうかね、キリ番。
もっとも、カウンターはパソコン画面じゃないと
表示されないから、ご本人は気がついていないかも。




さて、
今日は、この3月に予定しているFu's all time ライブのリハーサル。
このライブ、本来であれば去年の10月開催の予定だったのだけど
諸般の事情で延期されていたもの。
リハも昨年の8月以来ということになるから、スタジオでの
音出しもなんと半年ぶり。
相方のふうさん、、9月以来のご対面。
変わらずお元気にお過ごしだったようで何よりであります。
歌いたくてウズウズしてたかな??
リハは予定時間に収まらず、お店に延長を申し出る。
アレンジの方向性を確認しつつ、
それなりの手応えに安堵。

持ち込んだのは、エレガットとフルアコの2本。
曲によって試行錯誤した結果、、
今回もやっぱりメインはエレガットになりそう。
リズムの切れやグルーブを、より際立たせようとすれば、
エアー感の多いエレガットのほうに断然分がある。
(それだけ、フルアコをこなすのは難しい、ともいえるんだけど)

このフルアコ、
いわゆるジャズトーンだけに留まらず、
ボリュームとトーンを下げて、アンプから出る音と
生音を巧くブレンドすれば、アコギと同じニュアンスで
弾けるので、使いようによってはとても便利なはず、
との確信を得る。

これ1本での弾き語りも面白そう、、。












仕事にココロが奪われていたら、
またしても"間"が空いてしまった。
ちょっと油断するとこれだもの、、(笑)




かなり以前の当ブログにも書いたような記憶があるけど、
Otis Reddingの「Sitting on the dock of the bay」、
好きなんだよねぇ・・・。

中1の頃だったかな、、AMラジオから流れるこの曲に
夢中で耳を傾けていたなあ。
この動画は勿論オリジナルではないんだけど、
こういうカバーを聴いても、いまだに胸がワクワクするんだ。
できれば仲間に加えて欲しいくらい。
(途中、Char のソロが聴けます)

このテンポ、、このタイム感っていうのかな、、
自分の音楽的なDNAに染み込んでいると思われます(笑)

でも、、自分の周りを見渡してみて、
同好の士が不在というのが、
ミュージシャンとして僕の不幸なところなんだな、これが。



ところで、
いよいよ100000アクセスが近づいてきたよ!!














ドン・ヘンリーと並び、イーグルスの中心メンバーであった
グレン・フライが18日、亡くなった。
突然の知らせに言葉を失った。
最初、Facebook上の英文を読んでこのニュースを読んだ時、
まさに、我が目を疑った。

過去、何人もの憧れのヒーローの訃報には接していたが、
これほどの悲しみ、喪失感、焦燥感は初めてのことだ。
今日になっても、彼やイーグルスの曲や動画を観ていると、
目が潤んでしまうほどであり、
彼の音楽がこんなにも好きだった自分を再認識しているくらいだ。

僕が初めて聴いたイーグルスは、
間違いなくラジオから流れてきた「Take it easy」。
その瞬間からイーグルスは、
グレンの少し鼻にかかった甘く憂いある声と
完璧なコーラスワークが魅力の、
憧れのバンドとして、
長く長く僕のヒーローとして存在し続けていた。

カントリー、ロック、R&B色の強い曲の数々。
デビュー当時から、ライブパフォーマンスには定評があり、
演奏とコーラスは、当たり前のように高度であり緻密であった。
そもそも、ロックバンドが歌ってハモるというスタイルを、
以降のロックシーンに定着させたのは
彼らの功績であることは疑いがない。
そして、そのスタイルに僕も大きな影響を受けた者のひとり。
自分の作品やバンドを作りあげる過程において、
常にコーラスを意識して作っているのは、
イーグルスのスタイルをお手本にしているからに他ならないのだ。

77年のイーグルスのライブから「Take it easy」
この1曲に、本当にいろんなモノが詰まっている。
あまりに有名な曲だけど、、とてつもなく偉大な1曲だ。



一旦解散したイーグルス。
その直後に発表されたグレンのソロアルバム。
そのオープニングの曲がこの「I Found somebody」
解散時のイーグルスは、その作品群にやや精彩が欠けている
ように感じていたせいか、この1曲は、僕にとっては、
『なんだ、、イーグルスよりイーグルスっぽいアルバムだな』
『そうか、、イーグルスは、グレンそのものなんだ』と
感じさせてくれた1枚、1曲だった。





偉大なイーグルス、
偉大なグレン・フライ。

心から感謝をしています・・・。


どうぞ安らかに。








本年もよろしくお願い申し上げます。

気がついてみたら、もう1月10日。
この年末年始は正月らしいことは何ひとつしなかったせいか、
我が家にとっては、正月休みというよりはただの大型連休。
気ままに過ごす毎日。
テレビもほとんど見ない。
ニュースも見ないから、世間からもとり残されていたような・・。

個人的には、元日から海までポタってみた。
2日は、なんと御茶ノ水へ視察(笑)
3日は、、?? うん?? すでに遠い記憶で思い出せない。

で、4日からは出勤。




昨日9日は、ここ何年も続いている正月恒例、
音楽仲間による新年会にお呼ばれ。
日が暮れるころに集まって夜遅くまで飲食・談笑ときどき音楽。
参加させてもらう度に思うのは、ホスト宅への感謝。
そして、この仲間たちの気持ち良さ。
飲んで食べているだけのようで、、実はこれが
生活の大きな糧となる。

で、、この場で、なんと僕のライブが決まった。
詳細発表はまだ先になると思うが、4月上旬、、
この仲間たちによるライブが開催されることになったのだ。


もうすこし、、マメに更新しなくては、、、と、
最後に反省の言葉。















BAKU's web siteに新ページ登場です!

ライブ音源やデモ音源をアップしました。
殊に、デモ音源は普通のミュージシャンであれば『恥』と、
決して公開しないような未発表秘蔵音源もあります(笑)
ま、、いいんです・・・。

『BAKU's web site』 トップぺージから 『Music』へと進んでください。

お暇な時にでも。
















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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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