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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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暑い・・。
カラダがまだついて行けていない感じ。
いかがお過ごしでしょうか、皆さん。



今週末は佐倉・ユーカリが丘「ヴァンガード」さんの
ブッキングライブに出演します。
第33回目だそう。
継続は力? 関係者やホストバンドさんの努力の賜物?
毎回大勢のお客さんがみえてなかなかの盛況ぶり。
僕は3度目の出演になりますが、気合をいれなくてはなりません!

全4組、アコースティックビートルズあり、
ギターインストありetc、
バラエティーに富んだ出演陣。
午後6時30分スタート。
僕の出番は7時を回った頃からになります。

レストラン営業のお店なので飲食料だけでご覧になれます。
お運びくださいませ。


問題は、その翌日10日・・・。
午前10時スタート、
この「ヴァンガード」から少し離れた場所での野外ライブ。
(下記ポップ参照)

今回は、なんと!!
『Fu's all time』で出演!
ジャンル的に屋外のイメージが皆無なんだけど(笑)、
ついに野外デビューなのであります!

う~ん、、暑さが心配。

ちなみに、ウクレレデュオ『りずみん』も出ますよ。











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6/26(日) HOTコロッケの「Myらいぶ」ランチに出ます

開場は午前11時、
トップバッターは12時丁度スタート。
僕の出番は午後2時から。

「ランチライブ」という位だから、出演者もお客さんも
ランチしながらのライブってこと、、なのでしょうが、
なにせ初の「ランチライブ」なので、どんな雰囲気・流れに
なるのかが想像つかない(^^ゞ

30分の持ち時間に合わせて選曲。
最近のステージにならい、今回もオリジナル多めの予定。
ちなみに、ソロでは初めてやる曲も練習中。
これがなかなかイイ感じに仕上がりそう。


ソロとバンドの棲み分け。
自分の好きな曲。
やり易い曲。
お客さんに受け入れられやすい曲。
求められるステージ。
ステージ環境。
共演者の音楽スタイルetcetc・・・。
考えてみたら馬鹿馬鹿しいくらいに、それらを気にして
自分のライブを組み立ててきた。
組み立てたと言えば聞こえはいいけど、
それらに振り回されてきた部分も大きかったことは
否定できない。
でも、それもこれも、
このところソロでやる機会に恵まれたおかげで、
かなり吹っ切れた気がしている。
まぁ、
シンプルに言ってしまえば、
"ソロ"たる自分のスタイルが見えてきたなという事。

アウトプットはシンプルに。
それが答え。












Josh Turner クン?のシリーズのファンであるワタシ(笑)

え? フランキー・バリ??
これはまた随分と懐かしい名前だな・・。

で、聴いてみてビックリ。
Joshクンのシリーズ、
いつもそのクオリティーの高さは分かってはいるものの
今回も恐れ入りました!!
ノンストップメドレーで6分間、
当然のように一切の破綻なく、録音バランスもバッチリ。

いやぁ、、ほんとに凄い。








10年、、いやもっと前からかな、
こうしてギター持って弾き語りなんてことをやっていると、
先々自分がどんなミュージシャン、、ていうか、
ギターや音楽とどう関わって、どう年を取っていくのかな?
なんてことをぼんやり考えたりもする訳ですよ。
で、ひとつのイメージとして浮かぶのが、
クラプトンみたいにアコギ抱えて渋いブルースなんぞを
つま弾いていられたらいいよな、、
そんな姿が似合うような年の取り方をしたいよな、、
みたいな事、、だったんですが。
いや、今でもそれは思っていなくはないのですがね。




こんな感じもいいよね?
ジャズギターっていうとアドリブだの速いパッセージだとか、
ややテクニカルなベクトルばかりが想起されてしまうけど、
こうしてヴォーカルを絡めた緩めで温かいジャズっていうのは
聴いていて実に楽しいよね。

ある程度のギタースキルとコード理論。
そこそこの音域と
気持ちの余裕・・(笑)

これもいいよな、、と。







「御用とお急ぎでない方は」シリーズ第二弾(笑)

先週紹介させてもらったミュージシャン氏と同じ。

この5月1日、高円寺でのストリートライブの模様らしい。
今回はバックもついて、オープニングから突っ走る突っ走る!
10分近い演奏だけど、どこもかしこもカッコいいっ!

ストリートなので、道行く人の反応がリアルに
映り込んでいるのがまた楽しい。

中盤あたりからハープが加わる。
この辺りからが最高潮!!

こんなに盛り上がって、ラストはどうやって締めるんだろ?
なんていう僕の心配?は杞憂に終わる。

やられたあぁぁ・・、
この手があったよねぇえ、、的な(笑)




とにかく素敵なのだよ!

御用とお急ぎでない方は、、
存分に楽しめるはずです。

※実は、氏の経歴等はネットで調べてかなり分かってきては
 いるのですが、おそらくはかなりマニアックなファンも
 いらっしゃるであろう故に、敢えて僕としては深く触れていません。
 あしからずご了解の程を。








とある方の紹介で、
某ピアニストさんのオリジナル曲コード付け作業の
お手伝いをさせていただく事になった。

元ネタは氏の弾く動画のみ。
手元がはっきり映っているので、左手(ベースライン)は
確認しやすい。
右手のコードに対して、メロがsus4や9th音で
自然な流れで動いている。
で、分数コードが当たり前。
コード名の表記、、に少し困ってみたり。
勉強になったなぁ。

それにしても思うことは、
やはりピアニストさんの作る曲って、
僕らギタリストとは、そもそもの入り口が違うよなぁ、、と。
メロに最も相応しいコードを鍵盤上で自然と見つけているようで、
理屈は後からついて来る、、みたいな感じ。
かたや、ギターはそういう意味では不完全な楽器ゆえに
コード付けもどこか色合いが違うと感じつつも、
妥協してしまっている場合も多いかな。
(なんてことにも気づかずに作曲しているギタリスト系
ソングライターも多いかな・・・)

ピアニストさんて、
僕なんかより余程音楽理論には精通しているだろうし、、
だもの、コード付けなんかお手の物??と思ったりもするのだが、
必ずしもそうでもないらしいから
音楽はおもしろい??






以前からずっと気になっていた動画を
ご紹介したいと思います。

例によって? YouTube徘徊中にたまたま出会った動画。
それまではこの方、全然存じ上げなかったのですが、
その魅力にはまってから、リンク先を何本も辿って
楽しませてもらいました。

そもそも、、フルアコでの弾き語りってスタイルが憎い。
歌もギターも憎い。
立居佇まいがまた憎い。

最初はこの動画のタイトルが気になって
つい観てしまったのですが、、(笑)

まさにタイトルに偽りなしのパフォーマンス。
何が起きるのかな??と思っているうちに、
どんどん惹きこまれるのでした。
24分弱の演奏、
6分過ぎまでは歌は無し。
歌が始まった途端に「ゾクッ!」




御用とお急ぎでない方は、、
最後までご覧くださいませ。

ハマるよ。





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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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