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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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ウクレレ インスト DUO
"りずみん"
地元ユーカリが丘駅前で開催の『里山フェス2017』。
自分たちのスケジュールの許す限り、
お声掛けいただいた機会を積極的に生かすふたり。
着実に「ライブ力」を付けている感あり。
和洋ポップスやジブリの名曲等、、
最小限のMCで全9曲を30分の持ち時間内にぴったりと収めていた。
ウクレレの素朴な音色、癒しの響き、
グッドジョブ!(やや身びいき??)
プロデューサー目線?で言ってしまえば、
細かい指摘も無くはないけれど、
それも回を重ねて行くうちに改善されるだろうと思う。

相方のウクレレPUは、先日仕込んだばかりのもの。
その使用感チェック、、
う~ん、、PUは難しい・・・。

というのが結論(笑)






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そろそろゴールデンウィークの予定なんぞが
話題になる時期になってきたけれど、、。

Fu's のライブが終わったばかりで、
本当に慌ただしいハナシなんですけど(笑)、
その大型連休中に、今年も『りずみんwith ばく』で
野外イベントに出演します!!

『ニッケコルトンプラザ コルトン文化祭』

我々は5/4(木)の午後になります。
詳細は上記リンク先からご確認ください。


で、この日曜日は、そのリハーサルでした。
りずみんのライブの場合、基本的にウクレレは生音の
マイク取りなんだけど、今年はそうも行かないだろうと、
全ての楽器をライン取りでチャレンジ。



う~ん、、これが各楽器の音量、音質、バランス、、
どれをとっても難しい・・・。
一朝一夕には解決できない難問ばかり・・・。
でも、、迷っている時間はない・・・。

去年の同イベントの動画、
貼り付けてみました(^O^)







こちらは、つい最近 Facebookの載せた記事。
ブログへの投稿が寂しいので、、
反省を込めて? 転載(笑)





昔、とあるライブレストランのマスターが
僕らアマチュアミュージシャンに、
ステージ上での譜面台使用は、
見た目に良くないので止めた方がいいって、
しきりにおっしゃってました。
それはそうなんだけど、
そろそろ中年の域に差し掛かっていた
僕にとってそれは、コードはともかく歌詞が
覚えられないというのが如何ともし難く、
今日まで大抵のステージで、
それを手放せずに来たわけなんです。
ところが最近、さらに歳を重ねたせいか?
歌詞のみに限らず、コードが分数になったり、
テンション入ったり、1小節で2度3度と
チェンジするとなると、
コードさえおぼつかなくなることが増えて来た、という…。
あんなに練習していたのに、、
目で見ているスコア、コード、記号、
さらには、自分やメンバーの歌声に反応して、
それらが脳内を駆け巡り、一瞬のちに両の手から
弾き出される音がリンクしていない、、という。
え?何?オレ、、違うじゃん、、っていう。

うぅむ、、そんな自分を認めてしまうのは
イヤなんだけど、瞬発力が無くなったというか、
こんなはずじゃなかったよな、と思い知らされる
場面が多くなってきたのであります。
そんなご同輩も多いのではないかしら?

だけど、年齢のせいにはしたくないし、(^^;;
嘆いたところで本番は待ってくれないから、
頑張れ、、自分ヽ(;▽;)




ちなみに、、以上がFacebookからの引用なんだけど、
「ステージ上での譜面台使用について」の点で、
皆さんの反応が色々で勉強になりました。

もっとも、、自分的には、譜面台を使う使わないが
問題ではなくて、、目と音楽脳の衰えを感じ、
それらに抗いつつも、必死に音楽を楽しんでいる
自分を表現したかったわけでして、、(笑)











老人ホームでの慰問ライブが続いてます。
入所の皆さんの年齢は、およそ僕の両親ぐらいだろうか。

1日目の施設での演奏曲は昭和歌謡メイン。
2日目は、ハワイアンやら歌謡曲やら。

どちらのホームでも、共通して感じられたのは、
皆さん、静かな曲よりはややアップテンポな
明るくノリのいい曲を好まれるということ。
で、、一緒に歌うのが大好き♪

ふだん自分の演奏している曲とは
必ずしも一緒じゃないので、パフォーマンスとしては
どうなんだ?という気がするんだけど、
一生懸命聴いてくださる様子が有り難く、
毎回幸せな気持ちになる。













ムッシュが亡くなった・・。

GSが大ブームだった頃、僕はまだ12、3才。
特に好きだったのは、ザ・スパイダース。
そこでギターを弾いていたのがムッシュ。
マチャアキや順ちゃんがややアイドル的な
人気者だったのに比べ、ムッシュはグッと大人な雰囲気。
ムッシュがスパイダースの曲を書いていたのは
知っていて、そんなところも含めて、彼のことが
好きだった。
グループ解散後も、若手ミュージシャンとの交流が
常にあり、ソロになってから時おり聴かせてくれる
ギター1本での弾き語りが、とにかくカッコ良くて、
僕に音楽とギターの奥深さを教えてくれた。
ひとりフロントでキメまくるようなタイプじゃないけど、
控え目でありながらも渋くキメるところはキメる。
そんな姿に周囲のミュ-ジシャンは尊敬の念を隠さない。

Charとの対談の中で、ムッシュはこんなことを言っている。

ギターは漫然と弾いていたんじゃダメ。
音楽はとにかくカッコ良くなきゃダメ。
ギターはできれば6本全部鳴らしたい。

すごく分かる・・・。

控え目でシャイで、
でも芯があって品があって、、
好きだったんだよなぁ。





ちなみに、、
僕がギターを弾き始めて、
最初に弾けるようになった曲は、
あがた森魚「赤色エレジー」、
加川良「教訓Ⅱ」、

そして、
かまやつひろし「どうにかなるさ」







ひょんなきっかけで知ったわけなんですが
Julian Lage というギタリストです。
ジャズだけに捉われない、そりゃもうスゴいギタリスト!

相撲で言えば、土俵を目いっぱい使う、、みたいな(笑)

ギタリストですから、指板全体を使うわけなんだけど、
一体どんだけのテクを使い分けてるんだ?てな
パフォーマンス!
いや、、テクだけじゃないんだよな。
一瞬の閃きみたいなものが、即、高度なプレイになって
アウトプットされてる感じ。

そこが凄い。



でもって、この方、
テrキャスター使いでもあるんだよな。。(ため息)









先日のFu' all time のライブ。
ライブ後に、共演したミュージシャンやお客さんからは
いつものヴァンガードみたいだったよ、と
お褒めの言葉もいただく。

これはその後いただいた写真。

ほぼ満席の店内だったのに、何故かこの写真には
僕らしか写っていない、
(手前の丸テーブルは出入り口脇の控えテーブル)

ふだんのヴァンガードはジャズライブのレストラン。
店の雰囲気は赤色をメインにしつつもシックな装い。
奥にはグランドピアノ。

うん、、Fu's の空気が伝わる写真。


いいね~、とご満悦。






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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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