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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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先週の土曜日はBAKUJINのリハーサル日、のはずが
前日になって欠席者続出につき止むなく中止。
仕方のないこととはいえ、先のことを考えると不安・・・。
大所帯バンド、社会人バンドの宿命なのか?

さて当日、、
スタジオのキャンセル料を払うのも悔しいので、
急遽 Fu's all time のメンバーを招集(^_^;)
こちらのライブ予定は来春で、まだ当分先なのだが、
ま、早い立ち上がりに越したことはない。

転んでもタダじゃ起きませんよ。



















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伊藤大輔さんのライブに出かけた。
7月に続いて2か月ぶり。
今回も伴奏は、愛川さんのギター一本。
シンプルだけど心地よい!
いや、シンプルだからこそ心地よい!
ジャズナンバーにとどまらず、今回はJpopsナンバーも
あったりして、、、でこれがまた絶妙♪

PAもまた、これ以上ないくらいにシンプル。
PAを通した音と、生音をうまく利用した音場。

勉強になります。







お待たせしました・・・って、誰も待ってないか(笑)

今年のBAKUJIN、ようやく動き出しました。
恒例の年末ライブに向けてのリハーサル開始。
遅刻したメンバーもいるので、6人全員での
練習時間は実質的に3時間余。
休憩もなしに一気に詰め込んだ感。
おかけで、今回もリハ中の写真がない(^^ゞ
忘れてしまいました。

今年の僕らはここ数年のライブとはちょっと違う。
いや、かなり違うかと思います。
まだ越えなくてはならないハードルはたくさんあるけれど、
超えた先のことを、結構自分自身が楽しみにしている・・
というような感じかな。

まだ、2合目に差し掛かったあたり?

まぁね、、今や一年に一度しかライブができない我ら
BAKUJINだもの・・・。
また、同じことやっている、、と思われるのも癪だもの。
精一杯頑張るつもりでいます。











前回の記事で、The Crusadersの曲に触れたばかりなのに、、、。

いつかそんな日が訪れる、、とは思っていたけれど、
とうとうこの偉大なミュージシャンが旅立ってしまった。
近年の、ランディ・クロフォードとの活動や、
少し前のレジェンドでの活動を観るにつけ、
この人こそ、いつまでもいつまでも僕らの目の前から
姿を消してほしくないなと、、願っていたのだけど。



Joe Sample 、、The Crusaders でYoutube検索すれば、
いくらでも彼の、彼らの偉大な作品の数々は観ることができる。
『Melodies of love』は、彼の代表作ではあるけれど、
あまりに繊細でメロディアスな曲だけに、発表当時の僕にとっては
必ずし好きな作品ではなかった。
でも、今こうして改めて聴き返すと、胸に迫り来るものがあり、
甚だ言葉に詰まってしまう。

70年代後半、何かの音楽雑誌で読んだ彼を評する一文に
「彼のピアノには独特なボイシングがある。」と書いてあった。
まだ「ボイシング」の意味が分からなかった僕は、
その手の音楽理論本を読んで、初めてその意味を知った
という思い出がある。
まだ、ジャズのジャの字も知らない僕に、
そんな世界もあるのだなと、、教えてくれた。
あの頃のジョーはまだ30代・・・。

ありがとう、ジョー。
どうぞ安らかに・・・。














コーネル・デュプリーの動画ってあるのかな?
と思って、Youtubeを検索してみたところ、
こんな演奏にぶち当たってしまった・・・。

クルセイダーズの曲で「Way back home」、
キャッチーで哀愁を帯びたテーマで大好きな曲。




こちらは、6'00"あたりからスティーブ・ガッドのソロが
聴けるファンキーなアレンジ。
カッコいいいいいっ!
スティーブ、コーネル、リチャードはいるけれど、
『スタッフ』ではなくて『ガッド・ギャング』。



こちらは、ゴードンとコーネルがいるけれど、、『スタッフ』?

足して2で割れば間違いなく『スタッフ』だもの。

まぁ詳しい事情は分からないけど、どっちもカッコいいいっ!

で、当初の目的。
コーネル・デュプリー、カッコいいいっ!











昨日はお隣の市へウクレレライブ出演。
市の町興し祭りとも重なっていたせいか、
ライブ会場の建築リフォーム店ショールームは満席。

このウクレレバンド、以前ご案内の通り、
相方の所属するウクレレチームの皆さん、
その選抜&有志メンバーからなるバンド。
今回はドラムさんが欠員ということだったので、
『であれば』と、こちらからお願いして出演させていただいた。

ふだんは、ボーカル&ギターがメインなので、
リズムセクションに集中することは稀なのですが、
この「仕事」、楽しいですな!
カホンゆえに手数は限られてはいるものの、
間合いやニュアンスひとつに、結構な集中力を
要求される感じ。
(カホンでこれこれだもの、、ドラムさんとなったら、
もっと色々要求されて、神経使うだろうなぁ。)
でも、それがピタっとハマった時は気持ちいい!
初参加にもかかわらず、快く僕を受け入れてくださった
ウクレレバンドのリーダー(ウクレレの先生)、
そしてメンバーの皆さんに感謝です。

ところで、、
カホンって、世間的にはまだまだ認知度低いのね・・。
それ、楽器ですか?
ただのイスだと思ってました。
どこから音が出ているんですか?
それ、何種類の音が出るんですか?
どこで売っているんですか?

そんな質問を何人もの方からされましたよ。






我が家のお盆は東京式。
なので、この時期のいわゆる盆休みは、形式だけの
連休となる。
といって、なかなか世間相場通りに休みを取らないのも
我が家の倣い?

で、『Godzilla』を鑑賞。
映画館で"彼"を観るのは、実に小学生以来のこと。
レイトショーにひとり出かけた。

ストーリーも映像も素晴らしい。
十分に楽しめた。
でも、、今の僕らはそれを単純なファンタジーとして
受け止められない難しい時代を生きていることを痛感。
そもそも1954年のデビュー作が伝えようとしていた
メッセージを追い越してしまっている現代。
つまりは、3.11や9.11以降の僕らのリアリティーが、
ひとつひとつのシーンに特別な思いを抱かせてしまっているという・・。


本当は、ゴジラかっこいい!男前っ!
と無条件に拍手を送りたいのだけれど・・・。






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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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