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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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"腱鞘炎"で思い出した・・・。

エリック・クラプトンが50代後半に
体力的に辛いという理由で、大規模な世界ツアーは
もうやらない、というコメントをしてファンを
驚かせたんだけど、たしかそのとき彼が引き合いに出したのが
かのB.B.キングのことだった。
ちなみにB.Bはクラプトンの20歳年上。

E.C「幸い僕はこの歳まで腱鞘炎にもならずに
ギターを弾き続けてこられたけれど、この先もあの
B.B.キングのように誇りをもってライブステージに
立てるかどうかは分からない。」的な内容だったかと。

というわけで、、
貼り付けた動画は、1983年、B.Bが58歳の頃のライブステージ。

パフォーマンスもすごいけど、体格的にもすごいね・・・。
この体型で、どこもカラダ悪くしていないのかな。
そんなこと微塵も感じさせないパワフルなライブだけど。









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後日談はさらに続く(笑)

先日のライブでの写真、
僕とFuの立ち位置がいつもと違う、、、。
というのは、数週間前に何気なく聴いていたラジオで、
ボーカル&ギターデュオの場合には、人間の右脳左脳の働きの
違いによって、その立ち位置に必然の理由があると。
で、向かって左側がギター、右側がボーカルというのが
理想的であり、世の有名なデュオの多くがそうしていると、、、。
え?そう?
とすぐに思い浮かんだのが、ジョーパス&エラのデュオ。
そして、タック&パティ・・・。
さらに、フライドプライド。
ホントだ!
たしかに、そういえばそうだ!
よし、今回のステージはいつもと違えて、立ち位置を入れ替えてみよぅ、
と思って、、、実行に移したのが写真の図。

で、効果のほどはどうかと言えば、、、。

よく分かりません(汗)

少なくとも、実感はない。

ま、この日はギターアンプとの関係で、この位置がベターであった
ことだけは間違いないけど。

という話とは無関係だけど、
このデュオもカッコいい!
曲は、あの名曲「Just the two of us」

うん?やっぱり立ち位置が・・・!!










昨夜は、tomokoばんどさんからのお声がけにより、
HOTコロッケでFu's all timeのライブ。
前回のライブ時はサポートメンバーとして、
ロッキー、まんぼう&越後屋の3人がいたので、ふたりだけの
Fu'sとしての出演はこれが初めてのこと。



tomokoばんど。
6人編成、豪華2キーボードでカラフルで分厚いサウンド。
今さらtomoちゃんのボーカルの素晴らしさは言うまでもなく、
オリジナルもカバーも凝ったアレンジで、
ぐいぐいと惹きこまれる、力のこもったパフォーマンスだった。
新曲の『No heaven』、組曲的な大作。
いやいや、、文字通りの大作に仕上がってました。
作者もバンドメンバーも、さぞやご苦労が多かったろうと・・。
以前、佐野さんにまだ出来て間もないテーマ部のメロディーを
聴かせてもらったことがあったので、
どんなバンドアレンジになっているかが興味津々だったけど、
これほどスケールの大きい曲になっているとは、
想像を遥かに越えたアレンジになっていた。
作者である佐野さんや作詞のツバキさんには、
「おめでとう!」って言いたい気分。


さて、、Fu's all time。
ボーカル&ギターのJazz系デュオ。
数多あるジャンルの中でも、結構地味なスタイル・・・。
tomokoばんどより先にやれて正解(笑)。
オープニングの1曲目は客席も暖まってないし、
こちらも緊張しているしで、2曲目ぐらいまでは、
調子に乗れなかった・・・のが、悔やまれるっちゃ悔やまれる。
でも、、そもそもが大所帯のバンドでドーン的な
ウケは考えていないし、これで良しと。
むしろ、やっているうちにこちらと客席の距離が縮まっていく
感じが快感であって、どんどん楽しくなってくる自分らがいるのです。
ボーカルのふうも、時間が経つに連れて調子が
上がってきていたかなと。

ワタシは、ギター頑張りましたよ(笑)。
BAKUJINのBAKUでもなけりゃ、弾き語りストのBAKUでもない。
孤高なチャレンジャーなのであります・・・。

というところで、今日のレポートはおしまい。

ギターの話とか、、細かい話は後日また。









それなりにウクレレの本数も増え(笑)、
弾き心地の違いがわかるようになっきた相方さん、
どうも弦高が高くて弾きづらい1本が出てきた。
たしかに、ナット側が微妙に高くて押弦に気を
使わないと音がちゃんと出ない。

というわけで、御茶ノ水のウクレレ専門店WMさんへ
持ち込みリペア依頼。
症状・希望を伝えると、ナットの溝を深くする程度で
対応できると思うので、とりあえずそれで様子を
みましょう、、とのこと。
すぐに作業にかかってくれて、待つこと2時間弱。

いやいやビックリです。
こんなにも違う?ってくらい弾きやすくなった。
楽に弾けるからキモチも軽くなるし、
いつまでも弾いていたくなるような気分。

調整は大切だなと。














Fu's all time の次回出演ライブに向けての
最終リハーサル。
ちなみに、次回のライブとは、
「ともこバンド」さんのライブにゲストとして
出演させていただく形。
Fu's としては初HOTコロッケ。
■ 6月15日(日) at HOT コロッケ
Fu's all time の出番は18:30~。
ともこバンドは 19:30 ~。

Fu'sのホームは横浜のトレセッテ。
なので、出演に慣れているはずのHOTコロッケも
ビミョーにアウェイな気分でいるふたり。
気合い入れての練習に3時間はアッという間。

なお、HOTコロッケの2週間後の6/28(土)には
その横浜トレセッテでのライブ。
こちらも近々に告知させていただきます。



日中のリハーサルを済ませた後、
僕はひとり佐倉の「サンライズ」へ。
6年ぶり、、ぐらいかな。
以前たった一度だけ知り合いのライブに出かけただけで
それ以来の訪問。
たまにプロの出演者もある同店だが、この日はオープンマイクの日。
誰でも演奏できるということなので、予約も入れずに
B.BことVG-2一本担いで出かけた、というわけ。



店に入ると僕と同年配のマスター、
そしてカウンターには出演者のひとかたと常連のお客さん。
まるで旧知の間柄のように「いらっしゃいっ!」と
出迎えてくださった。
そのあともうおひとかたの出演者がみえて、
オープンマイクはスタート。
ひと組せいぜい3曲?と思って出かけたのだが、
ほぼ30分の持ち時間。
結局、いつもの感じで"マジ"にやらせてもらいました(笑)

僕以外の出演者の皆さんも、しっかりと自分の世界を
お持ちの素敵なミュージシャン。
出演者は少なかったけど、オープンマイクの楽しさを
十分感じることができたいい夜、お店だった。



本日ふたつ目の記事。

木場ストックのあとは、自分らのリハーサル。
人様の活動で喜んでばかりはいられないのだ(笑)

午後からは、6月に2本のライブを控える「Fu's all time」の
リハーサル。
2本のライブが続くからといって、
同じことはやろうとしない僕ら・・・。
わざわざハードルを高くしている。




ボーカルのふうさん、、
ちょっとお疲れ気味か、、、声にいつものキレがない?・・。
2ライブ分の曲のリハーサルだから、曲数は相当なもの。
微に入り細に入り、スタジオでのリハは4時間近くに及ぶ。

日を改めて告知はさせてもらいますが、
Fu's all time の出演ライブ、
6/15 HOTコロッケ
6/28 横浜・トレセッテ
の2本が決定しています。



ややお見苦しい写真で申し訳ないが、
2週間前のリハーサル時、ギターを弾いている際に、
左手人差し指の第二関節に痛みが走った。
バレーコードを押さえた時にチクっと。
何か(弦)が刺さったわけでもなく、傷があるわけでもないのに、
今もって痛みが残っている。
なので、今は写真の状態でギターを弾いている。

5/18のアルマナックハウスでのステージまでには
完治するといいけど・・・不安がある。









GWがやって来た!
僕の今年の休みは 5/4日と5日。

5/3-4の2日間、
今年も木場公園では『木場ストック』が開催。


僕が行けたのは4日。
それも午後イチには会場を後にしなくてはならない予定も
あったりで、、。
が、運良く「るあ」と「Confidece」の2ステージだけは
観ることができた。
今年の木場ストックは20周年の節目のイベントになるそうで、
過去の出演バンドや、ややスタッフ寄りの皆さんのバンドが
多いとのこと。

「るあ」。何度目の木場ストですか?
セッティングにちょっと戸惑っていたようで、
やや押し気味でのステージ開始。
サウンドも進行も、もう堂々としたもんです。
いつもはクローズなハコで観ている彼らだけど、
こうした野外でのコンサートが良く似合う。
数々のライブをやって来たバンドだけが醸し出す
落ち着きのようなものが、いつもにも増して感じられて、
初めて彼らの音楽に触れた聴衆にも間違いなく
楽しんでもらえたに違いない。
それと、そんな彼らの応援でイベント会場に
駆けつけた仲間のなんと多いこと!
彼らの音楽、そして人柄に惹き付けられてのこと、
本当に彼らのことが羨ましく感じてしまう。
もちろん、僕もそんな仲間のひとりで、
これからもあり続ける。










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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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