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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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木場ストック、、両日とも行けなかった・・・。

自分のライブの予定もないし、、
音楽を奏でるというベクトルよりも、
最近は、ギターのことばっかり考えている。

で、

調整に出してあった000-18が帰ってきた。
今回、ナットを交換したが、同じ材質のものではないので、
若干音のニュアンスが硬質なものになったかな?
そのほかは全く問題なし。
バッチリである(^_-)

が、、000-18と入れ替わりに
新入りのブラックビューティーは、
どうしても気になるところがあるので
早くも調整のため入院・・・。
まだ5、6時間しか弾いてないのだが、、、。
保証期間中でもあり、購入店に任せるのが普通ではあるが、
ここはひとつ信頼のおける千葉の巨匠にお願いをした。

で、このブラックビューティー。
家でポロポロと弾くだけではなく、当然ライブでも頑張って
もらう必要があるわけで、
とすれば、PU付きのエレアコタイプを選ぶのが普通だろうが
今回はそこのところは諦めた。
いざエレアコとなれば、結局はTakamineとかTaylorあたりに
落ち着くのだろうが、どうもビビッと来るものがない。
その上、、、ややお高い(汗)

とにかく今回は、
ショートスケールのスモールボディものにしたかった。
できれば色は、サンバーストもしくはブラック。
(小さく見えるし、渋いし♪)
で、それらの条件に、ピッタリの個体。
見た目がシックでオシャレ。
(と思ってるんだけど??)

早く調整から帰って来いっ!!




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またかよ、、、という話。



メインの18をリペアに出したのは先週のこと。
ちょいとばかり彼女を酷使していたことの反省があって
そんな彼女をもう少し大切に扱ってあげたいなと思ったのとで、
普段使いの"フォークギター"が欲しいかも、、と考えてしまった。

ユーズドではあるが、ネットで見つけたちょいと気になるモデル。
メーカーはギブソン系のモデルを作らせたら定評のある
某国内メーカー。
単板のモデルしか作らないことでも有名。
僕自身もその存在は随分と前から知っていて、
造りの良さは感じていた。
まずは、ギブソンの『LG』を意識したかのようなその品名から、
同モデルの出自に関する情報を集めようとしたが、
困ったことに全くヒットしない。

実は数年前のこと、
僕はギブソンなら『LG-2』だろう、、と思って、
何軒かのショップで弾いてまわったことがある。
でも、全然ピンとくる個体がなくて、
ヴィンテージ選びの難しさにガッカリしたことがある。
そんなこともあって、アコギはもう要らない、
と思っていたのだが、、、。

で、その気になる『LG』モドキ。
店を訪ねて、実物と対面。
僅かなスリ傷程度の新同品。
弦高も低いし、よく調整されている。
ネックは適度な太さがあって弾きやすい。
肝心の音は、中音の響きがいかにも、な感じで良し。

ショップ店員に、出自について訊くも、
やはり情報が全くないとのこと。
『じゃこの値段、どうやってつけたの?』とも思うが、
そんなにビックリするような値段でもないし、
そもそもがメーカー、造りの良さ、とりもなおさず音の良さは
見ての通り、聴いての通りなので納得納得。

さてそういうことで、、
このギターがLG-2のコピーとなれば、
およその仕様は次のようになるはず。
トップはスプルース、
サイドバックがマホガニー、
ネックはマホガニー、
指板がローズ。
クルーソンタイプのペグ。
Xブレイシング(スキャロップかどうかは未確認)

昨日今日で、指弾き、フラットピック、、
4時間ぐらい弾き込んだけど全然飽きない!
まったくもって気持ち良い!!

今後の僕のメインになりそうな気配♪

Black Beauty & Blues なのである!!






12ヶ月点検のお次は、リペアだ。

先日のライブ出演後、
ギターのカラ拭きしていたところ、
バック面にさしかかったところで、『ミシッ・・』と異音が(冷汗)

『ブレイシングが、イッちゃってる?(・_・;)』

冬場の乾燥で、やられた?

最後に調整に出したのが2006年のこと。
それ以来ずっとメインで酷使してきたギターだけに
そろそろ調整に出さなくてはとは思ってたけれど、
うぅん、、ギターのほうからネを上げてきたかぁ。

ほかにも、
ナットが削れてきて少々ビビリが気になる時があるし、
フレットの減りも具合も気になる点。

というわけで、「千葉のリペアの巨匠」と言われる方の
ショップを訪ねた。

案の定、ブレイシングの剥がれが一箇所。
ナットは要交換。
フレットは、まだ当分大丈夫、とのお墨付きをいただいてひと安心。

巨匠曰く、
「このギター、良いなぁ。良く調整できてますねぇ。
弦高もいい感じ。・・・・・ピックアップはパッシブにしては
出力大きいし、、いいですよ、これ。」ですと。

薄々僕も感じていたことだけど、
プロにそう言われると太鼓判を押された感じで嬉しい。

というわけで、
メインギターは最低1週間の入院。

以前にも、ソレントの調整をお願いして、
素晴らしい仕上がりだったので、今回も期待大。












近頃、職務上で付き合いのある
おY人さんの質が悪くてガッカリすることが多い。
まぁ、この道ではこちらの方が長い時間メシを食ってるわけだから、、
相手の力不足を、とやかく言うつもりはないのだけど、、
アンタ、それでよくその席に座ってられるね、、
って思うこともしばしば。
そのくせ、、つまらん事を指導?してくる。
『ごめん、、指導するならそこじゃないでしょ、、
 むしろ、問題はこっちだよ・・。こっちはスルーしておいて、、
 体裁ばかりを気にしても意味ないよ。
 あとでヤバイことになっても知らないよぉ』的な。




正月にゲットしたギターを
先日のFu'sリハに持って行った。
でも、アンプのセッティングがうまいこと行かずに、
ほとんど弾かないで、結果的にガット1本で済ませることに。

まだ、エレキなんか1本も持っていない頃から
見た目に(笑)憧れていたスペックのギター。
ショートスケールのフルアコね、
でもってサンバーストカラー。
ブルースでもジャズでもフュージョンでも、
もちろん、歪ませてもオッケーさっ!
オールジャンル、
腕さえあれば対応可能なモデルさ~・・・(汗)

購入時は、ラウンド弦の0.12~を張ってあったみたいだけど、
その後、試しにフラットワウンド弦の0.11~に替えて、
今は、普通にニッケルのラウンド弦の0.10にしてある。
なので、、ショートスケールと相まって、
もうベランベランのジャリンジャリン。
そこへもって、シンボディだし、、
男前なサンバーストなくせに、なんかとっても可愛い♪

問題は、、
むしろ、弦間ピッチが狭いこと。
慣れに時間かかりそうだよ、これ。

Fu'sライブには『オブジェ』として、持参予定・・・。




場所後のことが気がかりだった高見盛が
とうとう引退をすることになった。
彼にとっての現役最後の取り組みを
リアルタイムで見られたのが嬉しかった。
しかも、彼らしい粘りの相撲での白星。

今度は嫁取りだっ!。



近いうちに告知をするつもりだけど、
2月と3月にライブが決まっている。

2月は、千葉でB.M.R。
3月は、横浜でFu's all time。

先日は、そのFu'sのリハーサルだった。
今回のFu'sでは、エレガット1本で対応するつもりで、
自宅練習も積んでいたのだが、、
それを傍らで聞いていた相方に、
「Gブソンも使えば?ジャズで使うって言って
 買ってたんじゃないの?」
なんて言われてタジタジ汗汗・・・。

そりゃそうなんだけど、、
ベースもいなけりゃパーカッションもなし、
限りなく弾き語りライブに近いイメージだし。

でも、
ものは試しということで、
久々に335をアンプに繋いで、演奏予定曲を
弾いてみた。
ただし、ピックは使用せず、ガット同様指弾きで。

これが、、結構イイ。

セミアコ・・335・・、
そんな概念?を捨てて、自分なりの感覚で
弾いてみると、
これはこれでイイかも。

ぅぅ・・・
でも、迷っている。







去年の3月に仕入れてから、なかなか使用するチャンスが
なかったのだが、暮れのクリスマスライブで初の実戦投入。

このエレガットのピックアップ、
ピエゾとコンデンサーマイクの両方が
組まれていて、それらを好みでミックスできるので、
よりナチュラルな音で出力できるというスグレもの、、
なんだけど、、
いささか研究が足りないままライブで使用して
しまったようだ。
(実際、リハ時にはハウって、手を焼いた・・・汗)

サウンドホールの内側にあるツマミがふたつ。
ボリュームとミックス用のPUバランスツマミなんだろうが、
これが結構シビアな調整を要求される。
そもそも、
ボディ内部に貼り付けてある黒い本体にも
STEREO⇔MONOの切り替えスイッチとかも
あったりして、、僕が考えている以上に
サウンドメイクの幅が広いもののようだ。

え?そんなことも知らずに購入したのか、って?

そうだよ。

スペック主義&見た目偏重主義。

今後ますます使用の機会が増えるギターなだけに、
研究しておかないと、、。

どこかに取説ないかね?

Dual Source






明けて2日の出来事。

珍しく初夢の内容を記憶したまま目覚める。

朝食べた雑煮がもたれ気味ではあったが、
胃の薬を飲み飲み向かった先は、またもこの場所・・。

今回は少しアングルを変えてみたが。



新年初売りお買い得情報あるやも、、(笑)

以前から気になっていたブツが
いつもの4階の楽器屋さんにあるとぞ聞く。





W副店長とスタジオに籠ること約2時間。

まぁいろいろあって、
ああだこうだと能書きを言ったものの、

違和感なく手に馴染む、良き相棒たりえるブツよりも、
少々慣れと気遣いが必要なブツではあるが、
若い頃より憧れていたスペックと、
その見た目の印象には抗えず、、、。

だ、だめだ、、オレって弱い人間だぁ・・・。


もはやこれまで。


ジャズだろうがフュージョンだろうが
ブルースだろうが、、
自分の腕なんて後からついてくるもんさぁっ!


ガンガン弾き倒す所存!


W副店長サイコー。



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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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