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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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来月12/14(日)、半年ぶりにFu's all time のライブがあります。
イベントの詳細はもう少ししたら書こうと思いますが、
そのFu'sのライブに欠かせないのが写真のエレガット。
久しぶりにアンプに繋いで音出しをしたところ、
右手首がボディーにヒットするたびに、コツコツと異音が・・・。



原因はこれ・・・。
配線をボディーに止めるライナー?留め具?が剥がれて
宙ぶらりんな状態。
こいつがボディーに当たって、コツコツと音をだしていたわけだ。
しかも、PUで増幅されるという・・。
取りあえず、まだ糊気は残っていたので
邪魔にならなそうなブレイシング部に仮留め。

ついでに、購入時から一度も替えてなかった電池も
交換しようと思い、古い電池を取り出したところ、
出てきたのは9Vのマンガン電池。
PUの取説には、アルカリ電池推奨って書いてあるのになぁ・・・。

ライブ中に電池切れ、なんて事にならなくて良かった良かった。








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ひと月前にリペアから戻ったギター。
なんと、3週間ほどでネックがふたたび元の状態に
戻ってしまった。
6弦12フレットの弦高が3.5ミリぐらい・・・。
さすがに弾きづらい。

二度目のアイロン矯正も失敗に終わってしまったと・・・。
木材の性質というか、クセというか。
結局のところ、このヒトはこういうヒトなんだと、
諦めることにした。
そこでリペア店とも相談して、サドルを削り
とにかく弦高をギリギリまで下げてもらうこととした。

で、めでたく?完成。
12フレットの弦高が 1弦- 2.0ミリ 6弦- 2.8ミリ。
いい線です。
ドレッドボディでもあるし、音量をかせぐ意味で
この数字は妥当ではあるでしょう。
ただ、、音圧、音質とも当然変わってしまったようだ。
新品の弦ばかりのせいじゃないだろうな。
あとはこのままネックの状態が落ち着いてくれるのを
願うのみ。
















とあるエレキギターのとある件を調べていたところ
たまたまヒットした とあるブログ。
ひととおり記事を読んだあと、
その下のコメント数を見てビックリ。
今日現在で233件て!?・・・。
すごいなぁ(・_・;)
記事が2012年10月、
2年近く経った今もそれは続いているんだから恐ろしい。

で、そのコメントのいくつかを読んで、これまたビックリ!
ギターマニアの皆さんの熱さに唖然・・・。
薀蓄あるある。
その熱い語り口に、僕などはギター好きです、なんて
下手に言おうものならその場で撃沈させられてしまいそう。

とまあ、そんなエレキギターマニア?の皆さんの
熱すぎる会話を読んでみたい方は、下をクリックしてみてください。
勉強になる部分もあるけれど、
最終的には、ネットの怖さを思い知ることになるでしょう。

ちなみに、僕は飛ばし飛ばしで
2割ぐらいしか読んでないかな・・。
それでもよく読んだほうかと思います。
この手のコメント、苦手な人も多いでしょうし・・・。



『とあるブログ』






リペアから二か月、
ようやく帰ってまいりました。

この前書いた弦高の件は、
6弦12フレットで2.7mmぐらいに調整。
ショップから家に持ち帰り早速弾いてみた。

すごぉい!
ブリッジ裏のピックアップの取り外し、
サドル交換、
トップの力木接着修理(←これが一番の要因かな?)、
これらのリペア調整で弾き易さも音も激変。
以前なら手が疲れて30分も弾いていられなかったのに、
今夜は疲れ知らずで弾いていられた。

アイロン矯正したネックはほぼ真っ直ぐ。
僅かに、波打ちっぽい部分もあるけれど、
気にするレベルではないだろう。

スキャロップドブレーシング独特の
ジャリーンという倍音豊かな鳴りと
サスティーンが完全に甦った。

よっしゃ!












28をリペアに出してから2ヵ月余。
途中、バインディング修理が終わって、
その仕上がりの確認をしたのが、約ひと月前。
そしてつい先日、
ネック矯正が終わり、サドルで弦高調整もしたので
その確認をしてください、、との連絡が入った。
早速、仕事帰りにショップへ立ち寄ることに。

アイロンがよく効いて、ネックは真っ直ぐに。
弦高は、いわゆるドレッドノートタイプギターの
標準的な高さ(6弦12flで2.8mmぐらい)にしてくれたらしい。
正直、、劇的な高さまでには下がっていなかった。

聞けば、もう少し弦高は下げられるという。
「今時の、テイラーとか、、あのぐらいまで
ギリギリ下げてしまいます?」と店長。
所有する他のギターが、いずれも低めに設定されて
いるもので、標準の高さでも依然として高く感じてしまう。
迷わず「そうしてください。」と依頼。

「この際、徹底的にやっちゃいましょう。」と店長。

もう数日かかりそうだけど楽しみ。










先週のHOTコロッケに引き続いて、週末に横浜で開催する
Fu's all timeライブの最終リハーサル。
今度のライブは2ステージ制で曲数も多く、
先週のライブとかぶっている曲ばかりでもない。
リハで3時間、帰宅してから1時間、ギターを弾いた。
我ながらよく弾いてるなと思う。
Fu'sでやっているギターは、ある意味反射神経を
試されているようなところがある。
練習していたこと以上のパフォーマンスを
本番で引き出すことは出来っこないけど、
その瞬間瞬間に自分の中から最大限のパフォーマンスを
発揮できるように訓練、鍛錬が必要、、と思っている。
要するに、カラダが自然と反応している、みたいな部分。
なので、、そうだな、
その感覚がカラダに伝わってくるまでのウォーミングアップ、
ライブ前に最低2時間は必要だろうか。

先週のライブ前も、
本番直前まで、アンブラグド状態でガシガシとギターを
弾いていた僕を目撃した人がいるかも知れない。









Photo by O.G

tomokoばんど のリーダー的存在、ソングライター、
そしてギタリストのタイガー佐野氏のストラト。
ライブ後に少し弾かせてもらった。
正式なモデル名は分からないけど(汗)、、
かつて所有していた自分のストラトとは全くの別物だった。
肩からぶら下げただけで、ボディといいネックといい、
その質感の違いが歴然。
とりわけ左手に伝わる質量あるネックの握り心地には感激。
僕の所有していた2本のストラト、、
いかに何も分からずに買っていたのだなと、、今になって後悔。

近年もののK.YAIRIも2本、購入しては、早いタイミングで
手放してしまったのも、実はネックの質感がしっくりと
来なかったのがその理由。
Martinも本当は、AJよりSQが欲しい。

パーツについても相当手を入れているそうだけど、
いい意味で僕にとってのストラトの印象が、
ガラっと変わってしまった佐野氏の愛機。


















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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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