ばく の音楽活動と日常を綴るブログ
since August,2003
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JYOROU-KUMOさんのお誘いで平日の夜だというのに
ステージの機会をいただいた。
ところはJR市川駅から徒歩3分『カフィート・ボンザ』さん。
演者は、そのJYOROU-KUMOさんとミユキータさん、
そしてワタシの3組。
20人、、いや15人も入れば満席になろうかという店。
僕の古い友人(恩人)やら、バンド仲間やらも何人か
おいでいただき、平日(くどい?)だというのに
かなりの盛り上がり。
ご夫婦ユニットのJYOROU-KUMOさんは、さすがのステージ。
とりわけ蜘蛛さんのギターはいつ見ても刺激的!
右手の指先が別の生き物のように滑らかに動く。
あ、、だから蜘蛛指さんと呼ばれる所以。
ミユキータさんは、ラテンナンバーや昭和歌謡を
雰囲気たっぷりに歌われる。
墨田ジャズフェスにも毎年出演されているだけあって、
聴かせ方が絶妙。
僕は、、はい、、いつも通りです(笑)
最後の1曲は、蜘蛛さんとのセッション!
念願かなった!
印象的だったのは、常連客の皆さん。
音楽の聴き方を分かってる、というか、
演者さんとの距離感をわきまえていらっしゃる。
過去にない印象。
日付けが変わる頃、帰宅。
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ソロステージなもので、
ついつい告知が最後になってしいまいましたけど、
来週の水曜日(22日) ソロステージの機会を
いただきました!
■JYOROU-KUMO Presents 『Bonzer Night VOL.3』
2018年8月22日(水) 19:00 - 23:30
Cafeat Bonzer (イタリア料理)
〒272-0034 千葉県 市川市市川1ー8ー10たつみビル1F
Charge無し 投げ銭
(出演)
1. JYOROU-KUMO (男女デュオ)
2.ミユキータ (女性弾き語り)
3. ば く
写真のJYOROU-KUMOさんとは
去年の春からのお付き合い。
ラテン・ポップス・ジャズ・と弾き分け歌い分け、
それはもう限りなくプロの実力!
オリジナル曲がまたいい!
そんなお二人にお誘いをいただきました!
初めてのハコです。
楽しみです!
この夏話題の映画です。
僕の周りでも頗る評判が良い。
でも、その良さについて説明を求めると、
途端に口が重くなる(笑)
ゾンビコメディー、、って何?
聞けば、なんの予備知識もなく鑑賞することが
何よりも本作を楽しめる条件なんだそうな。
ゾンビ映画は過去2本観た経験あり。
が、それで正直お腹いっぱい。
敢えて観たいとは思わない。
でもさ、、これだけ話題になっているんだもの、、
やはり観ておくべきかな?
で、観ました!
面白かった!
はい!以上、感想 おわり。
気になった方は、映画館でお楽しみください。
うん? 告知忘れていたかも・・。
上の写真なんですが、
8/19 日曜日 午後3時~ ウクレレインスト 「りずみん」 出演です!
一応、持ち時間は40分と言われていますけど、
このところの猛暑を考えると、ちょっと厳しいかも(汗)
主催者側の意向として、できれば浴衣を着て演奏して欲しい、
なんてことがありまして、私以外のメンバーは
浴衣の可能性 大 !
会場は八千代の「道の駅」と隣接していますので、
スーパーでの買い物気分でのお立ち寄り、、なんていかが?
こちらの写真は、この12日の同イベントライブ出演者のおひとり、
あの人気ドラマに出演しておられる新乃輔さん!
ライブやウクレレ繋がりで最近お付き合いさせていただいてます。
「写真お願い!」と言ったら最高のポーズを決めてくださいました!
煮えきれない、イケてないお父さんの
本音です。
「ギターなんて"不良"のやることだ!」
なんて声が世間にまだ少なからず
聞こえていた時代、音楽を始めた。
『モテたいから』などと破廉恥?な輩もいたらしいが、
自分の場合、そんな動機はこれっぽっちもなかった。
ひたすらに、憧れのミュージシャンのようなギターを弾きたいだけだった。
大晦日に始まり正月三が日、部屋に篭ってギターを弾き続けた。
もちろん、親がいい顔をする筈もない。
幾らか下火にはなっていたとはいえ、
キャンパスに立ち並ぶ学生運動のゲバ文字看板の横を
ギター提げて歩く姿は、
自分はノンポリですと宣言しているようなものだった。
後ろめたくはなかったが、
所詮ギター弾きの歌唄いなんて、
どこか社会から浮いた存在のような気がしてならなかった。
その辺りの心持ちは40年以上経った今も殆ど変わらない。
いまだにギター担いで電車に乗るのは相応の覚悟がいるし、
ステージに立つ際は、
『こんな年になって、まだやってます』という負い目があるから、
気恥ずかしさが常に付いて回る。
バンド活動が大半(^^)しめる我が身。
正直、ソロパフォーマンスは
楽しむ余裕なんていまだにない。
にも関わらず、音楽を止めようとしない
自分の気持ちが意味不明だ。
自分が演奏した結果として、
その日その時、
目の前で聴いてもらえるお客さんや、
ユニット、バンドとして心を一にし、
共に音楽を楽しむ仲間達の人生の彩りになれば良いと思う。
時に、イベントに関係する全ての人が笑顔になればと思う。
唯一それが、音楽する事の目的と言えるようになった。
2人合わせて120歳、なんだそうな。
若い頃、お互いどんな音楽をやっていたか、詳しくは知らない。
が、音を聞けばなんとなくは想像つく。
バンドの中で、自分の有り様を常に探求しつつ、
反面、自我を捨てきれない。
元バンドマンなんて、そんなヤツばかりだろう。
確かな事は、随分と長い間、
頭使って、カラダ使って、金使って、
時間使って、時には友達を失くして、
そして今も、家族の目を気にして、
それでも尚、懲りずに音楽を続けているという事。
長く続けてきた者でしか出せない音は、
同じ時代の空気を身に纏っているからこその産物になるに違いない。
若い彼らと違って、
この地平の先の何か輝かしい未来を
夢想しているわけでもない。
絶対にそんな未来は、この親父達に
訪れる筈もない。
だが、
"不良“の成れの果ては、
今ものすごく自由で、
幸せなのかも知れない。
音楽人生に落とし前つけたくて
ウズウズしているのだ。
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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
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