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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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2001年から続く「るあ と BAKUJIN のクリスマスライブ」
数えて17回目、無事終了です!

共演の るあ そして、まみサンタさん、
ありがとうございました。
イブにもかかわらず、足を運んでくださったみなさん、
本当にありがとうございます!


今年のBAKUJINは、じんたとロッキーが欠席。
4分の6、、なので " ほぼBAKUJIN "

ア・カペラや賛美歌こそ披露できなかったけど、
出演の4人でなんとかBAKUJINのレパをやり繰り。
でも、、いざ演奏を始めれば、過去何度も何度も
繰り返し演奏をしてきているので、すぐさま
勘が戻ってきた、、感じ?

みんな、頑張ったなと思う。
人数が少ない分、互いにカバーしあってるのが
すごく良くわかったし。

" ほぼBAKUJIN "
Vo: ふう
Perc: ワカ
Key : まんぼう
Gt & Vo : ばく
















それにしても、
BAKUJINの曲をBAKUJINのメンバーで、
BAKUJINのアレンジで演奏するのは、
本当に久しぶりのこと。
この間に僕はいろんなミュージシャンやバンドを
見聴きしてきたわけだけど、やっぱりBAKUJINは
実に個性的なバンドだし、そのスタイルは他のバンドには
なかなか真似のできないスタイルだなと、改めて感じた。
どこにも属していない、BAKUJIN流だなと。

もちろん、、その目指す音楽的な高みに届くには
まだまだ力が足りないし、今後どんなに努力しても
その域に達するのは厳しいかもしれない。
残された時間だって圧倒的に足りないであろうことは
容易に想像できる。

僕の頭の中にあるBAKUJINの音は、
こぉぉんなに高いところにあって(笑)
そこにたどり着けるには、メンバー個々が,
もちろん僕自身も含めて、
イヤになるくらい技術的な努力をして、
そこに熟練度が加わって、
なんどもステージに立ってライブ力が備わって、
ようやく達するんだろうな。
それって、めちゃくちゃ厳しいよなぁ。

そう思うと、、少し暗い気持ちになる、、(^_^;)








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今年もこの時期がやってまいりました。
2001年から続く
るあ & BAKUJIN 恒例のクリスマスライブです。

12月24日(日曜日)
江戸川・瑞江 HOT コロッケ 

http://plaza.harmonix.ne.jp/~hotcroq/index.htm

18:00 Open
18:30 Opening Act (出演者全員)
19:00 ほぼ"BAKUJIN"
20:00 る あ
21:00 まみサンタからの贈り物
   「X'mas紙芝居読み聞かせ」

ほぼ"BAKUJIN" って何?

残念ながら今年も全員参加とはならないのですが、
4人は揃うので、ほぼ"BAKUJIN" (笑)
もちろん、演奏する曲はBAKUJINのレパートリー。
懐かしいオリジナルもやりますよ。

ちなみに、今年のBAKUJINは、
ワカ・ば く・ふう・まんぼう の4人。

お運びください!!











長いですよ。

高校のクラス会に行って来た。
恩師を囲んで懐かしい話に花が咲き、
あっという間の3時間。

当時、友達は多かった。
1年の頃は体育会系男子。
バーレボールに若いエネルギーを燃やした。
腰を痛めた2年からは新聞部員。
同人誌に寄稿したり、、
モノ書きを気取る気持ち悪いヤツだった。
3年の頃、ギターと歌を始めた。
ガロのマークみたいな甘い声を出し、
ちょっと中性的な気持ちの悪いヤツだった。

いわゆる受験校。
ある時期から周囲は一斉に受験モードに
なった。
が、
その事実から逃れるように、現実を見ようとせずに、フラフラヘラヘラと
ギター抱えて歌っていた、、ような気がする。
不安はないはずじゃないのに、
本当は深く考えているのに、
結論を出さずに将来への
道筋を先送りするヤツ。
そんな性格のまま、
40年以上経った今も此処に居る自分。
三つ子の魂百まで。

その時代、その時々に巡り会った友人たちに
よって、きっと自分の印象が違っているんだろうな?
というような、、自意識過剰なところもある
から余計にタチが悪い。

「Oってさ、、あの頃、、
◯◯なヤツだったよなぁ」とか言われて、
そのいい加減ぶりを再認識させられるのが、
どうにも耐えられない気がして、
クラス会とか同窓会からは足が遠のいて
しまっていたのだ。

で、ゆうべ。

「O、痩せたよな?」
「もっとガッシリしてたよな?」
「バレー部の連中とは会ってんの?」
「新聞部?新聞なんか、、出してた?」
「え?音楽やってたっけ?高3の時?
ごめん、全然記憶にない…。」

自分の中の色んなこだわりが、
ガラガラと音を立てでて崩れるのが
分かった。

二次会へ向かう頃には、
すっかり足取りが軽くなっていた。







先週 17日金曜日。

平日のホットコロッケにライブ出演するなんて、
何年ぶりのことだろう。

仕事帰りに寄ることになるので
リハはほとんど無し。
直前の音出し確認でハイ本番・・。

僕の出番は、りずみんwith Bと Fu's all time 。

 


ふうが「色白過ぎて」、、ハレーション起こしてる(笑)
この9月にトレセッテでコンサートを開いたばかりなので、
落ち着きのある良いステージだったとの自覚あり。
ふうの堂々とした歌いぶりに、
傍らでギターを弾く身内でありながら感心してしまった。



りずみんwith B
約50分のステージなんて、、たぶん初めての彼女たち。
前半は2人きりで、後半は僕も加わることで
アクセントを付ける。(アクセントになったよね??)
バラエティーに富む選曲で、
しっとり聴かせてみたり弾んでみたり。
とことん貪欲な2人。
まだまだ進化すると思われます(笑)




で、、今回のハイライトはこの方!
ギタ女(じょ)、フィンガーピッカー karko さん!

「平日にライブやるんだけど、、出てくれる?」
という気軽に誘ったところ快く出演してくれました。

ギターは勿論あの名機「○○○デ○」

豪快に失敗するシーンもあるけれど(笑)
彼女の気迫が指先に宿り、
さらにギターのポテンシャルが一体になった時、
それはそれは艶めかしい音色が会場を包み込む。

今回のライブ。
「平日、ゆっくりとライブやれたらいいよね」という
ふうと僕とのぼんやりとした発想から生まれた企画。
穏やかな週末を迎えるための穏やかな金曜日。
プレミアムではないけど、ジェントルなフライデー、
がコンセプト。

まずは第一回。
おかげさまで大成功。



















例のライブ、、
今週金曜日、いよいよなんであります。

え?って方のために、
以前の告知記事を貼り付けておきます。

よろしくです!!


http://bakuslife.blog.shinobi.jp/Entry/1931/


■ Fu's all time



■ りずみん with B



■ karko








更新も滞っておりますが、
私生活の忙しさは "度"を越しております(笑)

あれは11月3日のこと、、。
いくつか予定があった3連休初日、
まずはロードバイクのメンテを開始。
すると、その直後、以前傷めた腰痛が再発。
ここのところ、仕事に追われパソコンの前に腰かけている時間が
長く、疲れがたまっていたんだろうなぁ。
と、この時点で連休中の予定がこなせるか不安になるものの
コルセットを腰にきつく巻くことで
11/5、「りずみん」の野外ライブ、
11/6、So-BANDでのサンスト出演を乗り切る。

と、、この時点で、すでに曜日の感覚がマヒ。

そしてとどめを刺すように、
水曜日からは急用で福井へ行くことに・・・。















え?楽しそうだって?

まあね、、新幹線は20年ぶりに乗ったわけでね、、
ちょっと興奮しましたわいね(^_^;)







ちなみに、腰はまだ痛みが取れていない。
コルセットの効果でなんとか凌いではいるものの
結構酷使している感もあり、
むしろ長引かせてしまっている気がすすのだ。

で、、
明日は地元でソロライブ・・・。

腰がいくつあってもたりない。
















ライブ告知の(2)を終え、
さらに続けべきところ、、
(1)のライブが終わってしまいました(笑)

ライブ前日から若干ノドの違和感。
季節の変わり目に、微妙にカラダが反応した。
『またかよ、、』と不安を抱えつつ本番を迎える。



この日は全5組の出演者がカバーで共演する企画ライブ。
持ち時間は25分。
駆け足で5曲演奏。

夏場の保管に気を使うシダートップのこいつは
テイラー714CE。
約4か月間の養生期間を与え、めでたく本日が復帰戦。



ノドは最後までなんとかもった。

けど、、
終わったあとはいつも以上の疲労感。
きっと風邪薬のせい。

いまさらだけど、
ライブ前の自己管理は気をつけたいもの。

本日の教訓。



















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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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