新大久保の「あの店」。
僕はこの店に足を運ぶのが好きで、実際何度かここで
ナニを購入したこともあれば、逆に売ったこともある、、という。

この店のHPを見ていたら、数日前からちょぃと気になるブツが
あったのです。(写真)
で、今日はたまたま、、、そう、、たまたま近くを通ったので
現物を確かめようと、寄ってみたと。

がしかし、、既にそいつはSOLD OUT。

同タイプのモデルは他にも何点かあったので試奏してみた。
僕はこのひと月で、このモデルの新品、中古品、
おそらく7-8本を弾いてるんだけど、
どれもみんな少しずつ違うんだよなぁ。
製造年の違いもあれば、扱われ方の違いもあるだろう。
もちろん仕様も少しずつ異なるものもあって。
でも、、そもそも木材の違いとかフィニッシュの違いとか、、
単体のみで見ていたら気がつくことのできない、微妙な
それでいてかなり重要な品質のバラツキを感じることができた。
これって、ギター選びには大切なことだなと、、思った次第。
(もちろん、、買えば、、の話だよ・・)

そういう意味で、(どんな意味だ！？)
ギターとの出会いも一期一会だなと。
見て、弾いて、感じてみてナンボだろうと、、。

で、
今日思いを新たにしたのは、
僕の000-18は相当にいいぞと。
鳴りも調整具合もかなりいいぞと。
そして、HD-28も使用材はかなりイケテるぞと。
当然、音もかなりのものだぞと。
ただし、、弾きにくいかなぁぁ、、と。

ぅぅぅ、、またまた悪いビョーキが起きないようにせねば・・・。