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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。



新居に移って初めての正月。
暮れは29日から休み、今日4日が初出勤。
今年はかなりゆっくりさせてもらいました。
特に予定も入れないままだったので、
すべてその日の様子で勝手気ままに過ごしてました。

でも、、パソコンに向かう時間はなかった・・・(笑)



新年一発目のライブのお知らせ!!

近いうちに告知用のポップも出来上がってくると
思いますが、とり急ぎ告知。

Fu's all time です!
佐倉・ユーカリが丘「ヴァンガード」に初登場!

第39回ジャズレストランヴァンガードライブ
2017年1月14日(土)

18:00開場 18:30開演
18:30-19:00 Stardust
19:10-19:40 Ryoming
19:50-20:20 Fu's all time
20:30-21:00 Rabbit Foot











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今週の火曜日頃から鼻の奥の方に違和感あり。
いわゆる副鼻腔炎的な症状。
ヒリヒリ感・・・。
このところの急激な気温の変化のせいかな、とも
思っていたけれど、相方も同じ症状があるようで。
とすれば夫婦二人して何処かから"菌"を貰ってきたのかも。
幸い、今のところ酷くなる兆候もなく日常生活には支障なし。
支障なし、なんだけど、、
明日は夜にライブ出演がきまっている。
自分のメインはエレキギター弾きであって、メインボーカルは
1曲のみ、、なので幾分気は楽。
これがソロステージだったりした日には気が気じゃないよな。

あ、、でも、
そのメインボーカルの曲。
とある大メジャーロックナンバー、
いきなり高い Aから始まる曲なんだよな・・・。

あ、、やっぱりちょっと不安かも(笑)



写真と記事は全く関係なし、です。








先日のライブについて、
共演の皆さんが、ご自分の足元について語っておられました(笑)

http://withyoursmile.blog12.fc2.com/blog-entry-2287.html

http://tiger-sano.at.webry.info/201611/article_5.html

で、、自分なんですが、
使用したエレガットから、卓へ「直」なんでありました!

実は、とあるアコギ用プリアンプを用意はしたのですが、
現場であれやこれや調整する時間がなくて、、
面倒になって「直」にしたところ、意外と悪くなかった、、という。

テイラーのピックアップ、
細かいタッチの反応具合が自分好みで
すごく扱いやすかったんだよね。













週末土曜日、
外出からもどってひと息ついていた頃、
友人からメールが、、。

ミニを手にいれた、とのこと。

前日納車されたばかりのクルマ、
試運転がてらドライブをしたい様子。
ついては、、かねてよりミニに興味ありと公言?していた
ワタシの家を訪ねてくださるそうな(笑)

それを聞いて疲れも吹っ飛んだ!

ボディーがブルー、ルーフはホワイト。
見るからにキユートな佇まい。
ほんの数キロだったけど、そこはミニ、
助手席に座っているだけでも
十二分に楽しさが伝わってきた。

幸せな友人だ!















プライベート用とは別に、
仕事メインで使っているクルマがこれ。

この3月に4回目の車検を通したので
9年半を共にしていることになる。
走行距離は65000キロに届くかどうか、というところ。
車齢からいって距離は少ない。
とくにここ2-3年は、年に2000~3000キロしか走らなくなった。
調子も良い。
過去に大きなトラブルもないし、ボディーに大きなダメージが
あるわけでもない。
10年近く乗っているわりにはキレイだとさえ思う。
でも、、最近は運転する度に、
今後はそうも行かないだろうな、という漠然とした不安が
つきまとうようになった。

今となっては前時代的な設計。
設計の古さは隠せないけど、逆にそれが今の時代にあっては魅力。
後継になるようなクルマをメーカーで出す気配はない。

現在販売されているクルマに乗りたいクルマがあるわけでもなく、
このクルマにとりたてて不満があるわけではない。
強いていえば、乗らないわりに維持費が高いこと。
今はやりのカーシェアリングなどとは比べるべくもない。
無駄がタイヤ履いているようなもんだ。

などと、、いろいろ考えてしまう今日この頃。

手放した途端に寂しくなるのは目に見えている。










この夏、映画館に足を運んだのは3度目。
以前観た2本の話題作も大いに楽しめたけど、
期待を大きく上まわったとなると、、やはりこの一本。
作品の評価も高いと聞く。
観客動員数もすこぶる好調らしい。
作品を絶賛するレビューやコメントも数多く
ネット上にあるので興味のある方はそちらを
ネタバレ覚悟でご一読を(笑)

この映画を観て、
個人的に大いにハマったのが、
お約束のように東京に上陸したゴジラが通ったそのコース。
東京の城南地区の地名を、スクリーン上に
テロップのように映しながら破壊していくのだ。
子供時代から現在に至るまで、この地域とは縁が深く
過ごしてきた自分にとっては、
あの川、、あの通り、、あの交差点、、
あの神社、、あの階段、、あの踏切、、
あの歩道橋、、あのガソリンスタンド、、
あの河原、、あの橋、、、
それらがリアルに登場しては惨禍の渦に巻き込まれて行く、という。
空撮の画面になればなったで、
あの学校は〇〇小学校か??
そんなこんなですっかり虚構の世界に釘付け(笑)

さらには、、
物語が佳境に入ってから、、。

一応自分は都内をメインに仕事する建築業界人なもので、
ええぇっ!そのビル、もう壊しちゃうのかぁ、、
えっ、、その駅も!やめてほしいなぁ、
この前仕事終わったばかりなのにぃ!
みたいな焦燥感?を味わってみたり、、。
いや、、軽く書いてはいるけど、
心理的には穏やかじゃないところもあったりして。

たぶん、、
この感覚は、この映画を観た人全員が襲われる感覚かもしれない。
映画のワンシーンワンシーンに登場するリアルな描写と、
3.11以降の僕らの個人差こそあれ、
リアルな体験とのリンク、あるいはギャップ。

同映画のサブタイトルには「現実(ニッポン)対虚構(ゴジラ)」とある。
まさにそれ。
映画の製作者の表現する「虚構」が、この現実社会で何を指すのかは
ともかくとして、、
自分としては、未来永劫虚構は虚構のままでいてほしい。
そう思うのでありました。







記憶の中で、最初に「千代の富士」の四股名を意識したのは、
自分が22歳頃のことだから、同い年の千代の富士もそんな年齢だった
ことになる。
土俵上で相手力士に振り回された挙句に土俵を割る、
そして肩を脱臼。
苦痛に顔をゆがめる千代の富士の姿にテレビ中継の解説者が、
「体格に似合わず相撲が大きすぎるんですよ・・」と、
追い打ちをかけるように非難していたのをよく覚えている。
幕内と十両を行ったり来たりしていた頃の事である。

同い年の有名人は各界に数多いが、
中でも千代の富士は角界で一時代を築きあげ、
国民栄誉賞にまで輝いたヒーロー中のヒーロー。
去年、病気のことを公表した際にも、
現役時代とさほどイメージの変わらないその面構えや
身体つきのせいか、差し迫ったものは感じなかったのだが、、。
やはり、相当身体を傷めつけているってことなのだろうか。
あまりに早過ぎる最期に胸が痛む。

人生これから、、。

会ったことのない人だけど、同い年なだけに
同志としてエールを送り続けていたかったのに。
















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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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