ばく の音楽活動と日常を綴るブログ
since August,2003
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先週のHOTコロッケに引き続いて、週末に横浜で開催する
Fu's all timeライブの最終リハーサル。
今度のライブは2ステージ制で曲数も多く、
先週のライブとかぶっている曲ばかりでもない。
リハで3時間、帰宅してから1時間、ギターを弾いた。
我ながらよく弾いてるなと思う。
Fu'sでやっているギターは、ある意味反射神経を
試されているようなところがある。
練習していたこと以上のパフォーマンスを
本番で引き出すことは出来っこないけど、
その瞬間瞬間に自分の中から最大限のパフォーマンスを
発揮できるように訓練、鍛錬が必要、、と思っている。
要するに、カラダが自然と反応している、みたいな部分。
なので、、そうだな、
その感覚がカラダに伝わってくるまでのウォーミングアップ、
ライブ前に最低2時間は必要だろうか。
先週のライブ前も、
本番直前まで、アンブラグド状態でガシガシとギターを
弾いていた僕を目撃した人がいるかも知れない。
Fu's all timeライブの最終リハーサル。
今度のライブは2ステージ制で曲数も多く、
先週のライブとかぶっている曲ばかりでもない。
リハで3時間、帰宅してから1時間、ギターを弾いた。
我ながらよく弾いてるなと思う。
Fu'sでやっているギターは、ある意味反射神経を
試されているようなところがある。
練習していたこと以上のパフォーマンスを
本番で引き出すことは出来っこないけど、
その瞬間瞬間に自分の中から最大限のパフォーマンスを
発揮できるように訓練、鍛錬が必要、、と思っている。
要するに、カラダが自然と反応している、みたいな部分。
なので、、そうだな、
その感覚がカラダに伝わってくるまでのウォーミングアップ、
ライブ前に最低2時間は必要だろうか。
先週のライブ前も、
本番直前まで、アンブラグド状態でガシガシとギターを
弾いていた僕を目撃した人がいるかも知れない。
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Photo by O.G
tomokoばんど のリーダー的存在、ソングライター、
そしてギタリストのタイガー佐野氏のストラト。
ライブ後に少し弾かせてもらった。
正式なモデル名は分からないけど(汗)、、
かつて所有していた自分のストラトとは全くの別物だった。
肩からぶら下げただけで、ボディといいネックといい、
その質感の違いが歴然。
とりわけ左手に伝わる質量あるネックの握り心地には感激。
僕の所有していた2本のストラト、、
いかに何も分からずに買っていたのだなと、、今になって後悔。
近年もののK.YAIRIも2本、購入しては、早いタイミングで
手放してしまったのも、実はネックの質感がしっくりと
来なかったのがその理由。
Martinも本当は、AJよりSQが欲しい。
パーツについても相当手を入れているそうだけど、
いい意味で僕にとってのストラトの印象が、
ガラっと変わってしまった佐野氏の愛機。
Photo by O.G
先日のライブのあと、
ふだんの僕の活動をよく知る皆さまに言われたこと。
その1
「BAKUさん、、芸風変えた?」
うぅん、、そう見えるかも知れないけど、
これもワタシ、あれもワタシ。
いろんな形で音楽を楽しんでいるだけ。
その2
「立ってギター弾いてるし、、変わったねぇ!」
これは単純に、客席からの見栄えを優先してのこと。
去年のBAKUJINあたりから意識していることでもある。
春先の源右衛門まつりでの野外ライブのときも"立ち"にした。
それと、17インチボディのフルアコは、立って弾いたほうが、
右肩肘あたりが楽なポジションになる。
その3
「ギターを間違えて、ニヤっとした時がおもしろい。」
これって、実はすごく嬉しい言葉。
ライブは、やるほうも観るほうも楽しんでナンボ。
ミスさえも楽しんでもらえるなんて、、
なんてシアワセなミュージシャンだろう、と思う。
たまにライブで、そんな人を見かけるんだけど、
親の仇でも見つめるような怖い顔してギターを弾くなんてこと、
僕にはできない。
真剣に弾いているからといって、息の詰まるような
怖い顔をしていても、聴いているほうは楽しくないに
決まっているし。
ま、でも、ミスは少ないに越したことはない・・・。
反省してます。
そもそも、ギタリスト役に徹して、
まるで黒子みたいにボーカルの横(うしろ?)に居る、
というのが僕の性に合わない。
だから、歌うしハモるし。
(MCするし・・・)
芸風はちょっと見、変わったように感じるかも知れないけど、
実際は、僕は僕だし、ボーカルのFuはFuでしかない。
この二人で、やりたいことを、やりたいようにやろうとすれば、
こうなるのです、、ということでしかない。
後日談はさらに続く(笑)
先日のライブでの写真、
僕とFuの立ち位置がいつもと違う、、、。
というのは、数週間前に何気なく聴いていたラジオで、
ボーカル&ギターデュオの場合には、人間の右脳左脳の働きの
違いによって、その立ち位置に必然の理由があると。
で、向かって左側がギター、右側がボーカルというのが
理想的であり、世の有名なデュオの多くがそうしていると、、、。
え?そう?
とすぐに思い浮かんだのが、ジョーパス&エラのデュオ。
そして、タック&パティ・・・。
さらに、フライドプライド。
ホントだ!
たしかに、そういえばそうだ!
よし、今回のステージはいつもと違えて、立ち位置を入れ替えてみよぅ、
と思って、、、実行に移したのが写真の図。
で、効果のほどはどうかと言えば、、、。
よく分かりません(汗)
少なくとも、実感はない。
ま、この日はギターアンプとの関係で、この位置がベターであった
ことだけは間違いないけど。
という話とは無関係だけど、
このデュオもカッコいい!
曲は、あの名曲「Just the two of us」
うん?やっぱり立ち位置が・・・!!
先日のライブでの写真、
僕とFuの立ち位置がいつもと違う、、、。
というのは、数週間前に何気なく聴いていたラジオで、
ボーカル&ギターデュオの場合には、人間の右脳左脳の働きの
違いによって、その立ち位置に必然の理由があると。
で、向かって左側がギター、右側がボーカルというのが
理想的であり、世の有名なデュオの多くがそうしていると、、、。
え?そう?
とすぐに思い浮かんだのが、ジョーパス&エラのデュオ。
そして、タック&パティ・・・。
さらに、フライドプライド。
ホントだ!
たしかに、そういえばそうだ!
よし、今回のステージはいつもと違えて、立ち位置を入れ替えてみよぅ、
と思って、、、実行に移したのが写真の図。
で、効果のほどはどうかと言えば、、、。
よく分かりません(汗)
少なくとも、実感はない。
ま、この日はギターアンプとの関係で、この位置がベターであった
ことだけは間違いないけど。
という話とは無関係だけど、
このデュオもカッコいい!
曲は、あの名曲「Just the two of us」
うん?やっぱり立ち位置が・・・!!
おかげさまで、
ライブのあとは当ブログへお越しくださる皆さんの数が
多くなるようで、、ついついマメに更新しなくては、、と
張り切ってしまうのだ。
で、本日はギターについて。
写真、手前が今回僕の使用したE社 T-350。
GIBSONのES-350とバードランドを足して2で割ったようなフルアコ。
トップのサイズは17インチとビッグサイズだけどボディは薄め。
加えてショートスケール。
弦高はDIYでは限界の低め設定。
こいつに .11~のフラットワウンド弦。
カタチ的には、イッちょまえのジャズギタリスト(汗)
過去のライブでも何度か使っているけど(BAKUJINでも使った)、
実際のところジャズ的なアプローチで使用したのは初めて。
リバーブとブースターは持参したけど、
結局はチューナーのみ挟んでアンプ直。
Fu'sのFuさんは、ふだんの練習時から、
わりとギターの音に大きく包まれて歌う感覚が好み。
キホン、アコギストの僕は、比較的に深いピッキングで
強く弾くのがクセ。
でも、あまり強いピッキング(フィンガリング)だと、
ジャジーさに欠ける(ような気がする・・・)。
なので、右手は軽めのタッチを意識して弾く。
ピックは使用せずに、すべて指弾き。
なので、ボリューム関係は大きめにして、
アンプのトーンは、ミドル重視の設定。
ギターは、ジャズスタンダードからポップスナンバーまで、
曲に応じて手元のトーンの上げ下げで対応。
結果、、
現場では時おりハウりそうになるのが気になったけど、
音質的には、今の自分としては納得のレベル。
録音を聴くと、、、もうちょっとスッキリした音の方がベターかなと。
写真はHOTコロッケさんのHPから拝借。
ボーカル&ギターのJAZZ DUOスタイルで必要なギターテク。
いろいろ勉強した。
まぁ、興味のある人は少ないだろうから省略するけれど、
深みにはまったらさぁ大変!
ギターインストさえあまりやったことないのに、
自分のテクの範囲で攻略すべく、
自分なりのスタイルに作りこんで行く過程。
Youtubeの動画を参考に、多少のアイデアは頂戴するものの、
1曲としてコピーはなし。
すべて自分のアイデアと一瞬の閃きに任せる。
反射神経を試されているようなプレイ。
その時々の発見。
そして、それをクリアできたときの喜び。
ごめんなさい・・・
その喜びときたら、ボーカリストとしての自分には
決して味わえないものなのだ・・・って、、
なんで謝るんだろ(笑)
要は、シンプルにギターおじさんになっている自分。
色んなスタイルで音楽を楽しんでいる自分。
結構、好き。
ライブのあとは当ブログへお越しくださる皆さんの数が
多くなるようで、、ついついマメに更新しなくては、、と
張り切ってしまうのだ。
で、本日はギターについて。
写真、手前が今回僕の使用したE社 T-350。
GIBSONのES-350とバードランドを足して2で割ったようなフルアコ。
トップのサイズは17インチとビッグサイズだけどボディは薄め。
加えてショートスケール。
弦高はDIYでは限界の低め設定。
こいつに .11~のフラットワウンド弦。
カタチ的には、イッちょまえのジャズギタリスト(汗)
過去のライブでも何度か使っているけど(BAKUJINでも使った)、
実際のところジャズ的なアプローチで使用したのは初めて。
リバーブとブースターは持参したけど、
結局はチューナーのみ挟んでアンプ直。
Fu'sのFuさんは、ふだんの練習時から、
わりとギターの音に大きく包まれて歌う感覚が好み。
キホン、アコギストの僕は、比較的に深いピッキングで
強く弾くのがクセ。
でも、あまり強いピッキング(フィンガリング)だと、
ジャジーさに欠ける(ような気がする・・・)。
なので、右手は軽めのタッチを意識して弾く。
ピックは使用せずに、すべて指弾き。
なので、ボリューム関係は大きめにして、
アンプのトーンは、ミドル重視の設定。
ギターは、ジャズスタンダードからポップスナンバーまで、
曲に応じて手元のトーンの上げ下げで対応。
結果、、
現場では時おりハウりそうになるのが気になったけど、
音質的には、今の自分としては納得のレベル。
録音を聴くと、、、もうちょっとスッキリした音の方がベターかなと。
写真はHOTコロッケさんのHPから拝借。
ボーカル&ギターのJAZZ DUOスタイルで必要なギターテク。
いろいろ勉強した。
まぁ、興味のある人は少ないだろうから省略するけれど、
深みにはまったらさぁ大変!
ギターインストさえあまりやったことないのに、
自分のテクの範囲で攻略すべく、
自分なりのスタイルに作りこんで行く過程。
Youtubeの動画を参考に、多少のアイデアは頂戴するものの、
1曲としてコピーはなし。
すべて自分のアイデアと一瞬の閃きに任せる。
反射神経を試されているようなプレイ。
その時々の発見。
そして、それをクリアできたときの喜び。
ごめんなさい・・・
その喜びときたら、ボーカリストとしての自分には
決して味わえないものなのだ・・・って、、
なんで謝るんだろ(笑)
要は、シンプルにギターおじさんになっている自分。
色んなスタイルで音楽を楽しんでいる自分。
結構、好き。
昨夜は、tomokoばんどさんからのお声がけにより、
HOTコロッケでFu's all timeのライブ。
前回のライブ時はサポートメンバーとして、
ロッキー、まんぼう&越後屋の3人がいたので、ふたりだけの
Fu'sとしての出演はこれが初めてのこと。
tomokoばんど。
6人編成、豪華2キーボードでカラフルで分厚いサウンド。
今さらtomoちゃんのボーカルの素晴らしさは言うまでもなく、
オリジナルもカバーも凝ったアレンジで、
ぐいぐいと惹きこまれる、力のこもったパフォーマンスだった。
新曲の『No heaven』、組曲的な大作。
いやいや、、文字通りの大作に仕上がってました。
作者もバンドメンバーも、さぞやご苦労が多かったろうと・・。
以前、佐野さんにまだ出来て間もないテーマ部のメロディーを
聴かせてもらったことがあったので、
どんなバンドアレンジになっているかが興味津々だったけど、
これほどスケールの大きい曲になっているとは、
想像を遥かに越えたアレンジになっていた。
作者である佐野さんや作詞のツバキさんには、
「おめでとう!」って言いたい気分。
さて、、Fu's all time。
ボーカル&ギターのJazz系デュオ。
数多あるジャンルの中でも、結構地味なスタイル・・・。
tomokoばんどより先にやれて正解(笑)。
オープニングの1曲目は客席も暖まってないし、
こちらも緊張しているしで、2曲目ぐらいまでは、
調子に乗れなかった・・・のが、悔やまれるっちゃ悔やまれる。
でも、、そもそもが大所帯のバンドでドーン的な
ウケは考えていないし、これで良しと。
むしろ、やっているうちにこちらと客席の距離が縮まっていく
感じが快感であって、どんどん楽しくなってくる自分らがいるのです。
ボーカルのふうも、時間が経つに連れて調子が
上がってきていたかなと。
ワタシは、ギター頑張りましたよ(笑)。
BAKUJINのBAKUでもなけりゃ、弾き語りストのBAKUでもない。
孤高なチャレンジャーなのであります・・・。
というところで、今日のレポートはおしまい。
ギターの話とか、、細かい話は後日また。
ショップに預けてから二週間。
ようやく見積もりが上がってきた。
力木にも二箇所剥がれがあったとかで、、。
これからリペアに取り掛かってもらって二か月弱。
今度こそ、甦ってほしい。
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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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