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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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カゼっぽかったり少々疲れが溜まっていたりで、
土日と休むことにしました。

"ぽい"というより、カゼそのもの、だったかも。



艶々。
頂き物のサクランボに舌づつみ。
有り難いことです。




キラキラ、甘いトウモロコシ。
有り難いことです。



そして夜分は「噺場」で斉藤猫三郎さんの弾き語りライブへ。
猫三郎さんの華麗なギターテクニックと優しい歌声に乗せて、
オリジナルを含む拘りの選曲&トーク。
第一部のステージでは、小澤マスターの詞に、
猫さんが曲をつけたという新曲も聴くことが
できまして、ゆったりと贅沢な時間を過ごさせて
いただきましたよ。

写真のギターは、ヤイリじゃないですよ。
正真正銘、D-45です。(80年代モノとか)
このほかにギルドの12弦も使っておられました。

ライブ後に僕も弾かせてもらったのですが、
特に12弦ギターの弾き易さには感動を覚えました。
よく調整されているということなんでしょうね。

ところで、
お客さんのお一人が、ライブ活動をされている方でして、
7月に稲毛で野外ライブを企画されているとのこと。
出演のお誘いを受けたのですが、、。
ひと組、30分枠。
若干の持ち出しはあるみたいですけど、
興味ある方は連絡下さい。


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そう、ライブはコミュニケーションなのだ。

という訳で、その種のライブでは定評のある(笑)
るあのコンサートへ行った。



今夜の彼らは先ごろの木場ストック同様にドラムの金田さんを迎え
全6人で登場。
金&ルーサーのリズム隊は、軽快でメリハリのある演奏で
とっても気持ちが良いのです。
途中、ゲストに迎えた しんすけさん の弾き語りライブを
挟んでの2ステージは、いつもよりオリジナルを多めに、
且つ、曲によってはアレンジを変えているようすで、
いつもにも増して意欲的な印象を聴く者に与えていたようですよ。

以前にこの店のイベントライブで僕もご一緒したことのある
しんすけさん。(・・・写真を撮っていなかったぁ・・・)
ソロステージをギター1本、お見事!
軽妙なMCで会場の気分を暖めておいた上で曲に入る。
で、その後のギター&ボーカルが実に素晴らしい。
約一時間のステージを、しんすけカラーに染め上げていました。


今夜の るあ la mode 、その事前告知に気になる内容があった。
「※それ以降に飛び入りが・・・」
敢えて「※」印、、そして「・・・」、、?
何か含みがあるな? とは思っていたのだが、、



AERIAL のふたりだった。
彼らを初めて見る人も多かったようだが、
一曲目の「ぬくもり」のワンコーラスを歌い終えたあたりから
会場の雰囲気が変わるのを感じた。
7月に江東文化センター大ホールで初のワンマンコンサートを
開く彼ら。
勝負に出たんだね。
そんな彼らがアンコールに選んだ曲は、、あの曲、
クラプトンの「セカイヲカエヨウ」
それでは、といことで遠慮なく?僕も急遽ギターで参加させて
もらった。
で、その流れでBAKUJINのふう女史をステージに呼び込み、
AERIALとルーサーの3人に突然の無理をお願いして
演奏した曲が「ワタシヲツキニトバシテチョーダイ」(笑)
ホント、ご迷惑をおかけしました。> AERIAL & ルーサー

自分のライブじゃないので、
存分にアルコールを摂取した・・・。
どうも、、存分が過ぎたらしく、
ちょっとはしゃぎ過ぎていた感もあったりで、


写真は、HOTコロッケのHPから拝借しました。

背中にこんなことをしたのは、、誰だっ!!( ̄O ̄;)
ぃゃ、、誰だったっけ?
貼られた瞬間は憶えているんだけど、、それが誰かを
思い出せない・・・・orz
ちなみに、帰宅後このまま洗濯カゴに入れておいたもんだから、
奥さんからイエローカードが出たじゃないか・・・。


5/24(日)「シニア・バンド・フェスティバル in CHIBA」へ、
ロッキー&まんぼうのメタボリカルパレードのサポートギタリスト
として参加した。
午前中は「スタジオまんぼう」へ集合。
スタジオにはメタパレのメンバーのほか、ロキまんらが
サポートするハワイアンバンド「混合ワクチン」さんらも集合。
ふたバンドが時間を分けて、仲良くリハーサルだ。



会場となる千葉市生涯学習センターに行って驚いた。
千葉市って、、お金持ちなんだねぇ~!、、な感想。
写真はエントランスホール。
で、実際のコンサートホールの作りがこれまた立派。
我が町の某市生涯学習センターのホールとは大違い、、
まっそれはいいか。
予定では、会場でリハがあると聞いていたのだが、実際はなし。
楽屋で「リハはいつだ?昼飯どうする?」ってソワソワしているうちに
コンサートはスタート。
『あれれぇぇ~!?』てなもんである。



上の写真は「混合ワクチン」さん。
ジャンル的にはハワイアンなのだが、ジャズのスタンダードも
レパートリーにあったりして、リラックス&癒しのムード。
個人的にウクレレブームな事もあり、リハーサルそして本番と、
耳をダンボにして聴かせていただいた。
いいなぁ♪ハワイアン。
すっごく音に品がある。

というワケで、リハなしにあっという間に我らの本番。
僕以外のメンバーは既にこのバンドに何らかの形で参加している
ミュージシャンばかり・・。
せめて、足を引っ張らないようにしなくっちゃ。
今回の僕はエレキで参加。
そもそもギタリストとして呼んでくれる事に感謝しなくっちゃな。
ストラトのストラップをふだんより長めにぶら下げ舞台へ。
(自信ないわりに、見た目重視だったりする・・)

舞台へ立って気がついた。
『ホールでの演奏って久しぶりじゃん。』
ライブハウスでもなけりゃ野外でもない。
せめて一回ぐらい音出ししたかったなぁ・・・、
なんていう不安は見事に的中。
一曲目は、最後までバランスが分からなくて、自分で何を
やっているのかが分からないうちに終わってしまった。
とにかく、演奏を始めたら自分のギターと横のドラムの生音、
ロッキーのギター&ボーカルしか聴こえないんだもの。
もぉ2曲目からは開き直りの境地。
が、それもラストの曲のほうで、ロッキーのギターがトラブッて
しまった時点でアウト。
表現は適切ではないけれど、なんか、、素っ裸でエレキを弾いて
いるような頼りなさ、落ち着きの無さと格闘しているうちに
ライブが終了してしまった感じ。

1.青葉城恋歌
2.勝手にしやがれ
3.時の過ぎ行くままに
4.カサブランカダンディ
5.銀河鉄道999

以上、メタパレお馴染みのレパートリー。
でも、、全編でエレキを、しかもボーカルなしで通すっていう事は
全くの初めての経験だったので、こいつはこいつで楽しかった。
ひとことに「音楽」「ライブ」とは言っても、
日頃僕らがやっているBAKUJINのそれともソロのそれとも
全く別物の音楽を奏でている印象。そして、その手応え。
ジャンルの話じゃなくてね、、
ギターを弾くという現象は一緒でも、アンサンブルに気持ちの
多くが行っているので、使ってる脳神経が全く違うような、
そんな感じを持った。
分かり易く言えば、小学校の音楽授業。
自宅で縦笛を練習して、あくる日の音楽の授業でみんなと一斉に
音出しをして、そこで初めて曲の全体像が掴めて感激したあの頃、
のような。

終了後は例によってヘロヘロ。
僕が400m走を2本ぐらい走ったかのような疲労感なのに対して
他のメンバーは、誰もがケロっとした表情。
せいぜい50m走1本程度か?

あ、、そっかあ、この疲れ。空腹のせいか。

メタパレの御二人様、
この度は、このような機会を与えていただき誠に有難う御座いました。
プロのギタリストには無い味が出たでしょう??なんつって。


それは数日前のこと、家の電話が鳴った。

ロッキーからだった。

R「24日の日曜日、なんか予定ある?」
B「ぃゃ、、今のところなにもないけど?」
R「そんじゃさ、置きっぱなしのマーチン引き取りがてら
 エレキ担いで"スタまん"へ来ません?」

ここのところ多忙を極めている
彼からのお誘いを無下に断るっつうのもなんなので、、
まぁそういうことにしてみた・・・。

してみたところ、、なんとこの誘い、コンサート出演の依頼も
兼ねていたのだった。




以下まんぼうのHPから引用。(事後承諾よろしく>まんぼう)

5月24日(日)
千葉市生涯学習センターのホールで行われる
「シニア・バンド・フェスティバル in CHIBA」に出演します。
このイベントは、
NPO法人ミューズ・ファン・アソシエイツ(代表:丘 一陽さん)が主催する、
アマチュアのためのバンド・フェスティバルです。

だいたいのタイム・スケジュールですが、次の通りです。
15:40 ~ 「マリカル」
 ※瑞庵Ⅱのマリリンさんと娘さんのジャズ・ユニットです。
16:10 ~ 「混合ワクチン」
 ※片岡さんご夫婦の、ハワイアン&ジャズ・ユニットです。
16:40 ~ 「メタボリカル・パレード」
 ※色物企画?です。日本の歌謡曲とポップスを演奏します。

ロッキー&まんぼうは、この3バンドの全てに出演します。

今回のメタパレのメンバーは、次の通りです。
G&Vo:ロッキー  B&Cho:まんぼう
Pf:REE  Key:YABU  
EG:BAKU  Dr:YOH




メンバーは"スタまん"の重鎮や日頃から彼らを支えている
音楽仲間が勢ぞろい。素晴らしい!
そこで僕は何故かギターを担当させてもらうことに。(歌は無し)
"メタボリカルパレード"、、敢えてここで彼らのレパを
披露するつもりはないけれど、彼ら曰く「色物企画」とはいえ、
僕にしてみれば全てが"初物"ばかりというシビアな状況。
声をかけていただくのは嬉しいことに違いないが、、
結構なプレッシャーだぁ。
シニアはシニアらしく、、頑張るしかないな。

とはいえ、
イベントの趣旨をきちんと理解をするのであれば、
そこはやはり、イチ出演者としては、
皆さんのご来場をお願いすべく、こうして告知をさせて
いただくものなのであります。



          写真:L子さん

昨夜のコンサートの二部でウクレレを使ったことは
前回のエントリー記事にも書いたとおり。
  
当家において春頃から俄に沸き起こったウクレレブーム。

購入はこの日。

ギターのスケールに慣れている者にとって、
ソプラノタイプのウクレレはやや弾き辛い。
そこで2本目はネックの長いテナータイプにした。
ハワイアンコア単板によるトラ目が美しい!
なんとペグもコア材を細工したもの。
サドルはウミガメをモチーフに、
そしてポジションマークはアバロン貝によるもので
これまたウミガメデザイン。
ルックスの豪華さと愛らしさにやられた・・・。



肝心の音はといえば、かなりの本数を弾いた上で
決断したものであり、丸みのある倍音豊かな響き。



このウクレレを手に弾き語った曲は、

・Love me tender ・Wonderful Tonight
・真夏の果実・ぼくの好きな先生

出来のほうはまだまだだけど。

BAKUJINのアンサンブルに加える機会はないだろう。
でも、Fu's Qならば、リード楽器として結構マッチするかも。



噺場でのソロライブ第22回。
ご来店の皆様、いつもいつも本当に有難う御座いました。

恒例、ライブ後のマスターの講評?では
「一体何回まで続くのでしょうか?」とうお話がありましたが、
本当にいつまで続くのでしょうか(汗)

この夜は当初いつもの仲間が集まってくた時点で
一度は仲間内で和気藹々しちゃいます?みたいな
ムードに支配されてしまった都合上、
いざ本番を迎える段になっても、なかなか気分を
替えることが難しくて、不本意な演奏も多々あった
ような・・・・。
第二部では、この夜の雰囲気に合えば、、と、
持参しておいた新兵器のウクレレを取り出して、
新ネタを何曲か披露。
こういう機会はそう多くはないだろうから、
僕も皆さんもそれなりに?楽しんでもらえたんじゃ
ないでしょうか?(と、思わせていただきたい・・)

そういえば、ゆうべはMCがMAX長かった。

そのMCでも触れたのですが、
ライブって本当に生き物だと思います。
演るほうも聴くほうも、
(もちろん比率的には演るほうが大だけど)
大切なのは『気』だなと。

今さらのようだけど、
僕的にはそこが昨夜の最大の収穫でした。


SeaMoonとるあ、両バンド共同企画のライブへ出かけた。
場所はいつものHOTコロッケ。
どちらのバンドもまだ同店がオープンして間もない頃から
出演しているバンド。我らBAKUJINとも当時からの
長い付き合いがあるわけで、常にお互いの存在や動向を意識し、
刺激を受け合っている仲。



まずは、るあ。
何故か今夜のるあは、オリジナル曲を封印したそうな・・・。
するとどうだろう、、この日のセットの約7割が洋楽のカバー。
実は彼らって、「洋楽好き」だったのか・・・。
なんら問題なく(笑)、こんなライブもこなせてしまうんだね。

今年に入って、かなり精力的にライブ活動をしている彼ら。
きっとこの勢いのまま木場ストックでも
素晴らしいパフォーマンスを披露してくれることだろう。




SeaMoon。
このたび"おケイさん"が正式にバンドを脱退して、
今後は、ぴょん&GOちゃんの2人で活動を続けて行くそうだ。
ちなみに、僕が以前彼らを見たときはツインギターの5人編成の頃。
すごく勢いを感じた頃のSeaMoonだったのだけれど、
今夜の彼らは、すっかり「聴かせてくれる」バンドに
変身?していた。
ぴょんちゃんが「気楽に食事をしながら聴いて下さい」なんて
MCをしていたけれど、、、アナタ達、そんな気楽に聴けてしまう
バンドじゃないですよ、というのが僕の感想。
詞と曲とボーカルとギター、少ない編成ながらそれらを
じっくり聴いてもらう、ある種の緊張感をもって
聴くオトナの音楽じゃないですか。
ぴょんちゃんもGOちゃんも、すごい集中力で演奏しているのが
よく分かって、
「楽しんでやってる・・・」なんていう意識レベルの
演奏ではないはずだって感じたな。
長く続けていればこそ身についたライブパフォーマンス。
すっかり刺激を戴きました。
一観客の希望としては、、
カッコいいフレーズをサラっと弾いてしまうGOちゃん、
彼のソロパートをもっと聴きたかったかな。



ラストは2バンドの共演。
SeaMoonの曲に、るあのメンバーがコーラスをつけるという
このバンドならではの素敵なコラボ。

よろしければ、BAKUJINにも声をかけてよね(汗)。

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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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