忍者ブログ
ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

もういくつ寝るとライブの日、がやって来る・・・。

この前のステージは、時間が短かったし、
Fu's系は基本的にギタリストだし、、ってんで、
やっぱりソロコンサートやBAKUJINライブの前は体調管理に
ひどく気を使ってしいますな。

もちろん、
演奏面での準備だったり、機材面での準備もあって、そわそわと落ち着きなし。
ほとんど遠足数日前の小学生のようなここ数日、
さらには、本番までの数日ってことなんでしょう。

そんなワケで、
ネタはなくもないのだけど、
ブログを落ち着いて書ける心理状態にない。

といいながらも、こうして書いているって、、なんなの?


PR



『明日3日は、日本全国大荒れの天気模様でしょう』という言葉を信じ、
前夜は翌日に備えて車で帰宅。
今日は午前午後とどうしても回りたい場所が何箇所かあるので、
公共の交通機関は避け、車にしたわけである。

が、、

自分の想像を超えた荒れ模様・・・。

案の定、下道(したみち)の何ヶ所は道路冠水をしていて渋滞。
高速に乗れば乗るで、速度規制と事故で大渋滞。

朝7時40分に家を出て、最初の目的地の渋谷に着いたのが午前11時・・・。

その頃にはも雨もあがり、気温も上がり始めたのだが、
すでに体力は落ち気味。


今日のこの雨と風で、
都内のイチョウが一気に葉を落としたんじゃないかな?

それを証明するかのように、
タイヤハウスの裏側にはイチョウの無残な姿が・・・。





帰りは帰りで、電車のダイヤが乱れに乱れ。


はぁ~、長い一日だったよ。




午後4時に打合せをしたい、との得意先からの連絡があり
目黒区某所のマンション一室へ出向く。
時間通りに行くと、何故か先方は留守・・・。
しばらくすると、携帯が鳴って「申し訳ない、少し遅れる。」とのこと。

マンションのすぐ裏手がイチョウの美しい区立公園だったので、
温かい飲み物を買って、ベンチに腰掛け相手を待つことにする。

が、、、
30分経っても来ない・・・。

次第に辺りは暗くなり、、
ふと見上げると、月が昇っていた。




さっきまで嬌声を上げて公園内のグランドで遊んでいた子供たちも帰り支度。

『なんだろ、、このおじさん、さっきから・・・』みたいな彼らの目に晒される。

尻が冷たくなってきたので、立ち上がり手足の体操。

ノドが乾燥するのでマスクをかけてみたところ、
通りを歩くオトナ達は、明らかに怪しげな人間を見る目つきでこちらを窺う。

約束の時間から遅れること55分・・・。
ようやく先方がやって来た。
さすがに、申しわけなさそう・・・。( 当たり前だ)

それから、一時間。
打合せを済ませ、本日はここより直帰、、と決断。

帰路、
ふたたび空を見上げると、
六本木ヒルズの真上に、お月様。





気の長いおじさんだよ。





夕方から川崎で"業者"の方と業務の打合せ。

軽く食事をしながらの打合せで終わるつもりだったけれど、
ノドも渇いたことだし軽く一杯行きますか?、というわけで、(ある程度予感はあったが・・)
近くのチェーン系居酒屋へ。

「おおおっ、おいしそうな野菜の盛り合わせ!!」

ヘルスィ~な"呑み"を終え、店の外へ出ると冬本番を思わせるような寒さ。

コートの襟を立てていざ帰還。




朝晩の冷え込みに季節の移ろいの確かさを感じる今日この頃、
それでもやっぱり夜食はアイスクリーム・・・。

今夜はキャラメルソース入りのカップアイスがお供♪

食べ進むうちに、あれ?と気がついた。





スマイルマーク?

ひとくちずつスプーンですくう度に、表情が微妙に変わる。


これ、、偶然の産物、、にしては出来すぎ?

ま、真相はどちらでも構わないんだけど。





1番最初に救出された男性と子供との再会シーンは、、グッと来たな。

スカイツリーをぼんやり見ていて思ったのだが、
チリの落盤事故って、この高さより深い地下で起きた事故なんだよね。
想像つかない深さだな。




昨日は朝から電車移動で現場へ直行。

地下鉄とJRを乗り継ぎ重いカバンを担いでえっちらおっちら
歩きまわるわけである。
もちろん着いた先では、シビアなビジネスの連続(^_^;)

自宅→三田→祐天寺→早稲田

ここまでで午後2時を回っていた。 

昼過ぎに新規の打合せの依頼が入る。
たまたま場所が百人町ということだったので、
早稲田が終わった後に寄る事にした。

かくして、本日の移動は、

自宅→三田→祐天寺→早稲田→新大久保→職場。

自宅に戻った頃にはもうヘロヘロ・・・。
移動距離にして130キロぐらいか?

万歩計でこそ測ってないけれど、、
おそらく10キロ近くは歩いてるんじゃないか?

世のセールスマン諸君なみに歩いた?

これで足腰が鍛えられたってぇなら諦めもつくのだが、
あとに残るのは、ただただ疲労のみ。


家の玄関ドアを開けると、
女房と息子が三つ指ついて

「お帰りなさいませ。」・・・なワケない。



朝の通勤電車。
僕の降りる駅のひとつ手前はターミナル駅なので、
それまでの混雑から一転、
シートに腰掛ける人も疎らなくらいに車内はガランとしてしまう。

時間調整のために停車中の車内のドア付近に一組の男女が立っていた。
ぴったりと身を寄せ合い、、揺れあっている。
身なりは、どこにでもいる会社員、そしてOL風。
彼氏は30歳前後。
彼女は、、僕の目からは4.5歳年上に見える。
ひとさまのムツミ事には興味のない僕だが、目に飛び込んでくるものは仕方ない。
この状況じゃどうしたって目立つし、
つい、『朝からご苦労様です・・・』そんな気分で見てしまっていた。

2.3分後、、発車のベルが鳴る。
すると、彼女のほうが電車を降り、その場で振り返り彼氏に手を振る。
彼もそれに応えて手を振る。
まもなくドアが閉まり電車は走り出す。
彼女が見えなくなるまで手を振った彼氏は、やがてシートに腰掛け通勤の人となる。

とまあ、、そんな光景を目撃したのが2週間ほど前のこと。
僕も毎日同じ電車に乗っているわけではないので、
確かなことは言えないのだが、、
その電車に乗ると必ず遭遇してしまう。
今朝も目撃してしまった。
そして、あることに気がついた。

どうやら、、
僕と同じ電車に乗っているのは彼氏だけで、
彼女のほうは、その一瞬のために毎朝彼の乗った電車をホームで待っている、
そういうことのようだ。

ぃゃ、、ほんとうに、
ひとさまのそんなこんなに全く興味はないのだが、
なにせガランとした車内で、毎朝のようにそんな光景を見せられるのは、
迷惑とまでは言わないが、穏やかな気分でいられるはずもなく。

僕の中の「俗」なココロは、

『このふたり、、ワケ有りに違いないぞ・・・。』とか、
『いつかは、このふたり別れて、、ここで逢わなくなるんだろうなぁ。』
 
なんてことを思っては、目を逸らし・・・。



しかも、、ブログに書いてるし・・・(汗)




CALENDAR
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
RECENT TRACKBACK
QR
ENTRY ARCHIVE
アクセス解析
SEARCH
忍者ブログ [PR]
"ば く ( BAKU )" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.