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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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季節の変わり目です。
そのせいか、
近頃各界著名人の訃報が相次いでますね。
ついこの前まで、現役ばりばりの方も・・・。

合掌。





先週のこと、
某山野楽器さんから購入したのは、PAセットでした。

決まったハコ以外で演奏することもあるので、
この際持っていたほうが、、
その度に音楽仲間にお借りするのも心苦しく、
思い切って購入しました。

だがしかし、
ただでさえ狭い部屋がさらに狭くなったのは
言うまでもなく。

ま、ふだんはオーディオ的な使い方や、
モニタースピーカーとして使えばいいかな。

せめて、
宝?の持ち腐れにならないように。

とかいいながら、
いまだに電源を入れてない。






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週末は、ふつか続いて練習。
両日とも場所は噺場(しゃべりば)さんをお借りしました。

レレジョイは、11/23に予定されている
S市内福祉施設でのイベント出演に向けてのもの。
6月のデビューライブ時のセットから何曲かをピックアップ。
すでに「ライブ」という形での実績?があるので、
リハーサルはスムーズに進んだ、、、かな?

その度に同じことを言って恐縮ですが、
レレジョイの良い意味での力の抜け具合は
本当に楽しい。
ウクレレ担当者とか?、ベース担当者とか?、、
そんなに余裕はないのかも知れないけれど(笑)ね。

終了後は、
噺場の大きなダイニングにテーブルを並べ、
全員でお食事&ミーティング。
噺場ならではのアフターのお愉しみ。

一夜明けて、

翌日は『BKJ ’98』のリハーサル。

え? BKJ’98ってなに?
僕を含む男性3人と女性1人からなる
アコースティック・コーラスメインのユニットです。
あのBAKUJINの曲をカバーすることを
最大の目標にしています・・・。
'98、はBAKUJINさんの結成年度に由来してます。

・・・ぁははは。

午前中は音楽スタジオでみっちり練習。
夕方からは、場所を噺場に変えて、
ゲネプロを含むリハーサル。

メンバーの写真をちゃんと載せたかったのですが、
あいにく今回もボケボケ写真だっので、
サイズを思いっきり小さくしてみました。



この4人が揃って演奏するのは実に2年ぶりのこと。
4人だけ、となると10年以上も前のこと。
長い時間をかけて積み上げてきたものがあるから、
チョー懐かしい曲もいい意味で、
昔の音とは違っている。

ここ数年の僕らのコーラスは、
明らかに練習不足のせいで、
質が落ちていると感じていました。
だから今回、リズムセクションの皆無な状況で、
いわば自分らのコーラス「丸裸」になってしまうことに、
正直言えば、いささか不安もあったのですが、、
まったくの杞憂に終わったようです。

全員、すっごい声が出てます。
まだまだやれる声です。

12/23のライブが
愉しみになってきました。


最後になりましたが、
ふつか続けて場所を提供していただいた噺場さんには
感謝感謝であります。
練習中ずっとそばで僕らの演奏を
聞いていらっしゃるのは、
結構忍耐力を要するのではないかなと、、、(笑)。








金曜日の夕方、、
今週も家に帰れない日があったりで、
だだ慌しい一週間だった。
とはいえ、、ポッカリと空いた時間もあるわけで
(たとえば今も・・・)
そんなときに、ダダッと更新してしまう。

前回記事の続き?補足?になりますが、
僕はソロアーティストとしての小田さんの作品は、
ずっとオフコース的な音楽の延長線上にあると
勝手に理解していました。
たしかに、あの頃も今も、小田さんの歌声、
そして繊細な楽曲の作りやコーラスのセンスは
まさに唯一無二なもの。

ところが、今回改めて、ふたり時代のオフコースの
音源を聴いてみて感じたのは、
やっぱり「ふたり」でしか出せない空気感、
具体的はコーラスの作りだったり、
カバー、アレンジのセンスだったりするわけで、
それはまさしく、鈴木&小田でしか出せない輝きと
断言できるわけです。
大切にしまってあった、その宝石のような輝きを
皆さんにも知ってほしくて、思わず夢中で
紹介してしまった、、と。

あの頃、僕(ら)は、
何を思って音楽と向き合っていたのだろう?
そんなことをふと考えさせてくれました。

当時の僕(ら)が、懸命になって彼らをコピー
していたのは、その輝きに憧れと敬意を
持っていたから。。

さて、

そこで思うのが自分たちのこと。
これから年末にかけて、BAKUJINは
結成当時のオリジナルメンバー4人で
活動を開始します。
4人でしか出せない空気感、
そしてそれが、
ほんの少しでも聴いてくれる人の前で
輝いてくれるだろうか、、。

そんなことを思いながらの、
週末金曜日。










僕がギターを弾き始めたころ、
そして歌を歌い始めたころ、
必死にコピーしていた国内アーティストのひとつがオフコース。

もしや?と思い、例によって検索してみたところ、、
あるもんだなぁ・・・。

下に紹介した音源を聴けば、
当時のオフコースの凄さを解ってもらえると思う。
こんなミュージシャン、ほかにいなかったんだから。
いっぺんに紹介するのは惜しいくらい(謎)だけど、
一気に行ってしまいます。

■スカボロー・フェア

この音源は捜せば、僕も持っているかも。
ギター2本アレンジでやってますね。
ひとり(たぶん小田さんは、7カポでポール・サイモンのコピー)
で、鈴木さんはカポなしで弾いてるはず。
僕が「Em9」というコードを初めて意識した曲。
本家を凌駕するほどの素晴らしいハーモニー。
そこのアナタ!!
聴いておいて損はないよ。



■ミッシェル

ビートルズのカバー。
鈴木さんのギター1本でやってます。
これも凄まじいアレンジ・・・。
曲の入りのコーラスで衝撃。
鈴木さんのギターで驚愕・・・。
すぐさまギターをコピーしたのは言うまでもありません。

そこのアナタ!!
騙されたと思って聴いておきましょう。



■Song is love

P.P.Mのカバー、、というより完コピーですね。
この音源は僕も初めて聴きました。
オフコースのふたりプラス山本潤子さんの3人で
歌っています。
これもまた、、素晴らしいのひとこと。

で、思い出すのが35年ほど前、、
僕らもこのP.P.Mバージョンを完コピーしたことがある。
もちろん、相棒は「じんた」、
そして雪ちゃんという女性ボーカルの3人。
オフコースほどじゃないけど、、結構巧く歌えたんだよな。
たぶん、捜せばテープが出てくるんじゃないだろうか。



■別れの情景(Ⅰ) (Ⅱ) 

この音源には、心底驚いた。
だってこれ、、コンサートの音源なんだもの。
こんなにクリアに録れているってことは、
アップしたのは関係者じゃないだろうか?
ちなみに、この1974年5月7日、日本青年会の開場に、
18才の僕はいました・・・(笑)

この日の小田さんは、途中から声の調子が悪くて、
この曲では高音が出ずに、メロを歌ってませんでした、
なんてことも、この音源を聴いて思い出した。

で、このライブの2年後に、
僕はじんたとこの「別れの情景」をコピーするのだが、、
それが実質的に、僕とじんたの初顔合わせ、、的な。

ひとり黙々と、必死にピアノを練習する僕の姿を見て、
『あいつは音楽にしか興味がない』と部員に思われ、
孤高な部活動を強いられた?のもあの頃のこと・・。



この頃のオフコースのハーモニーって、
本当に凄いんですよ。
当時、生で聴けたことを幸せに思うなぁ・・。

と、同時に、
自分らのコーラスの拙さに、
少しばかり恥ずかしくもあり。


長くなりました。








CADの操作は結構単純な作業の場合も多い。
ぼんやりとAMラジオを聞きながら、
なんてこともよくある。

今日は東京新聞の紙面を読み上げていた。

その記事がネット上でも読めるので
下にリンクしておくことにした。

『うつくしいていねん』

聞いていて胸が熱くなってきた、、。

マウスの手が止まる。

人の親として、こういうのはたまらない。











「次は調布です」の車内アナンウンスを聞いて、
一瞬目を疑った・・・。

半年前に来たとき、たしかホームは地上だったはず。
『え?なんで地下駅なの?』
『あれ、、駅を間違えた?』

聞けば、駅の大規模改修工事が行われ、
線路が地下に潜ったそうな。


そんなわけで・・(どんなわけ?)
半年ぶりに訪れた先は、またもや山野楽器さん。

やおら思い立ち、数日前からルーサー渡辺氏に
とあるブツを発注していた。
本日は、その支払い&店内の視察(^^ゞ




そうそう、、
視察ついでに、
店内のEASTMAN数本を弾かせてもらった。

うんうん、、810も350も評判通りのシロモノ。


毎度毎度毎度・・・
山野さんにはお世話になっております。











更新がままなりません、、

って言っているにもかかわらず、
どういうわけか、ふだん以上の方に
訪問していただいているようです。

なので、、

とり急ぎ、
この前見たYoutube動画を貼り付けておきます。



ぃゃ、、僕は真剣にジャズギターを身につけようとは
思っていませんですよ。
とてもとてもジャズの奥義は深すぎて、
今から太刀打ちできないのは分かりきっています。

でも、
こういうパフォーマンスを見ると、
楽しそうだなと、、。
こんな風にギターを弾けたらいいよな、と。
ジャズっていうと、敷居の高さばかりを
ついつい感じてしまうのですが、
本来は、こういう楽しさあっての音楽だろうと、
そう思いたいわけなのであります。

ちなみに、この女性ギタリストは、
Mimi Foxというプロギタリストさんだと思います。
(このあたりも知識が浅い・・・(^_^;)

んでは。











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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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