ばく の音楽活動と日常を綴るブログ
since August,2003
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前日、ふとHOTコロッケのマスターにお言葉を
頂戴したいなとひらめいた。
ライブ直前にお願いをしたところ、
突然のわがままなお願いにもかかわらず、さすがはマスター、
祝辞?も堂に入ったもの。
いや、そればかりか、
素晴らしく有り難いお言葉にしばし感動の僕らなのだった。
言っておきたいのは、
決して僕は「10年」にこだわっているのではないということ。
「続ける」ことの意味を再確認しているだけのことなのだ。
人それぞれだから、中にはある種の結果を見定めることができなければ
だらだらと続けていても意味が無い、という人もいるだろう。
その高みを目指すことに意味を見い出そうとする人もいることだろう。
でも僕は違う。
続けること自体に意味を見い出すヤツなのだ。
おめでたいヤツかも知れない。
でも好きなことなんだもの。
長く続けていたいじゃないか。
たぶんそのスタンスは僕にとって、
過去、仕事でも、趣味でも、家庭でも、恋愛でも、
全てに共通していると思う。
続けていられることの幸せ。
その流れにいつまでも身を置いていたい。
そうすればそこからまた何かが生まれるに違いない。
そんな思い。
必死に何かを追い求めるのではなく、
たしかなものを決して離さないような・・、
良く言えば、そんなイメージ。
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2月24日、
BAKUJIN Anniversary Live Tour vol.1の当日を迎えた。
前日吹き出した春一番の強風がなおも続いている。
関東圏の電車や道路もその影響を受けているらしい。
JINTAは無事上京できるのかな・・。
そんな風にして一日は始まった。
午後になってメンバーと集合。
簡単なリハのあと、本番を迎える。
HOTコロッケ、、そう人数は多くはないけれど、
いつも僕らのファンだと言ってくれる
有り難いお客さんや音楽仲間に囲まれながらのスタート。
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70年代フォークデュオスタイルのオリジナル「漠人」に始まり、
JINTAのソロ、僕のソロ、
FUのジャズユニット「FU's Q」、
ロッキー&まんぼうのメタボリカルパレード。
4人、5人の「BAKUJIN」、
そして現在の6人の「BAKUJIN」
最後はジャズユニットに参加してくれている
ピアニストのREEさんも加わり、合計7人でBAKUJINの
曲を演奏することに。
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上の写真はお客さまのひとり、冷凍バナナさん撮影。
演奏曲について、今回は敢えて書くこともないかな、、。
何年か前から、レパートリーが増えて行くにつれて、
「僕らって、"リサイタル"ができるんじゃない?」って、
冗談を飛ばしあったことがあるけれど、
昨日のライブはまさにそんな流れ。
依然として、技術的な課題は残るにせよ、
たとえ、事前の練習があまりできなかったにしても、
自分達のイメージする音に向かって、
「せぇの」で一丸となれるところは、
やっぱり10年分のキャリアの成せる技・・?
お忙しい中、会場においでいただいた皆さん、
そして、いつもいつもお世話になっているHOTコロッケさん。
本当に有難う御座いました!

ところで、、途中見事にハメられたのが、上の写真。
このところ仕事とライブのことでアップアップしていたせいか、
自分の誕生日のことなんかまるっきり頭になかった。
「え?なに?、、なに打ち合わせにないことをやってんの?」って、
訝しがる僕を尻目に??、あっという間にハピバモード。
みんな、ありがとう!!

最後の写真は6BAKUJIN with REE
ロッキーの表情がいい!
とはいうものの、
Live Tour はこれが第一弾。まだ始まったばかり。
にもかかわらず??だからこそ??的存としては感じ入ることも多く、、。
そんなこんなはまた後日当ブログにて。
メンバーと別れた時は既に深夜。
昼間の強風が嘘のように辺りは静まりかえり、
その風が空の雲も何処かへ吹き飛ばしてしまったようで、
ふと見上げた月の明るかったこと・・・。
僕ら、またここから始められるね。
Live Tour
いいスタートを切れたような気がする。
BAKUJIN Anniversary Live Tour vol.1の当日を迎えた。
前日吹き出した春一番の強風がなおも続いている。
関東圏の電車や道路もその影響を受けているらしい。
JINTAは無事上京できるのかな・・。
そんな風にして一日は始まった。
午後になってメンバーと集合。
簡単なリハのあと、本番を迎える。
HOTコロッケ、、そう人数は多くはないけれど、
いつも僕らのファンだと言ってくれる
有り難いお客さんや音楽仲間に囲まれながらのスタート。
70年代フォークデュオスタイルのオリジナル「漠人」に始まり、
JINTAのソロ、僕のソロ、
FUのジャズユニット「FU's Q」、
ロッキー&まんぼうのメタボリカルパレード。
4人、5人の「BAKUJIN」、
そして現在の6人の「BAKUJIN」
最後はジャズユニットに参加してくれている
ピアニストのREEさんも加わり、合計7人でBAKUJINの
曲を演奏することに。
上の写真はお客さまのひとり、冷凍バナナさん撮影。
演奏曲について、今回は敢えて書くこともないかな、、。
何年か前から、レパートリーが増えて行くにつれて、
「僕らって、"リサイタル"ができるんじゃない?」って、
冗談を飛ばしあったことがあるけれど、
昨日のライブはまさにそんな流れ。
依然として、技術的な課題は残るにせよ、
たとえ、事前の練習があまりできなかったにしても、
自分達のイメージする音に向かって、
「せぇの」で一丸となれるところは、
やっぱり10年分のキャリアの成せる技・・?
お忙しい中、会場においでいただいた皆さん、
そして、いつもいつもお世話になっているHOTコロッケさん。
本当に有難う御座いました!
ところで、、途中見事にハメられたのが、上の写真。
このところ仕事とライブのことでアップアップしていたせいか、
自分の誕生日のことなんかまるっきり頭になかった。
「え?なに?、、なに打ち合わせにないことをやってんの?」って、
訝しがる僕を尻目に??、あっという間にハピバモード。
みんな、ありがとう!!
最後の写真は6BAKUJIN with REE
ロッキーの表情がいい!
とはいうものの、
Live Tour はこれが第一弾。まだ始まったばかり。
にもかかわらず??だからこそ??的存としては感じ入ることも多く、、。
そんなこんなはまた後日当ブログにて。
メンバーと別れた時は既に深夜。
昼間の強風が嘘のように辺りは静まりかえり、
その風が空の雲も何処かへ吹き飛ばしてしまったようで、
ふと見上げた月の明るかったこと・・・。
僕ら、またここから始められるね。
Live Tour
いいスタートを切れたような気がする。
BAKUJIN 10th Anniversary LIVE TOUR 2008 いよいよスタート。
第一回は、
2/24(Sun)BAKUJIN LIVE ・・・HOTコロッケ
午後6時30分頃スタート。
久しぶりにHOTコロッケで行う
BAKUJINフルメンバーによる単独ライブ。
そのほか初期「漠人」や、JINTAのソロ、
FuのJAZZユニット「FU's Q」、
ロッキー&まんぼうのメタパレetcと盛り沢山。
情報によれば、今回はお店の席にかなり余裕がありそうです。
当日は上記のような内容でもありますし、
おいでいただいた皆さんと、まったり楽しく
過ごしたいですね。
是非、のぞきにいらしてください。
BAKUJIN一同、お待ちしております!!
だいぷ日が伸びてきた。
ついこの前までは、午後5時といえば真っ暗だったのに。
明日は3月下旬の陽気だって。
本日も朝から夜までCAD三昧・・・。
でも、ようやくひと山越えた。
これで安心して、24日(日曜日)のアニバーサリーライブを
迎えられそう。
けっこう気分、、追い詰められてたからね。
ってんで、ライブに備えていろいろ練習したいとこなんだけど、、
既に明日は金曜日かぁ。
せめてものイメージトレーニング?に古いビデオなんぞを、、。
↑ ↑ 98年6月の「漠人(ばくじん)」ですな。
↑ ↑ 髪、、黒いじゃん!!
花束なんかいただいちゃって・・。
このときは、こんなに長く「ばくじん」が続くなんて思ってもいなかった。
↑ ↑ 99年7月の僕ら。
正確には、「漠人」とは別のユニット。
楽しそうなJIN&FU。向こうのほうにロッキ&ワカ。
ワタシはピカピカのストラト。
↑ ↑ 2000年11月の僕ら。4人。
まだワカはいない。っていうかビデオを撮影しているのがワカ。
「避暑地の雨」「時代の向こうへ」「あなたはマイペース」
なんて曲の初演のころだろうか。
ロッキーは、長髪&チョンマゲスタイル。
↑ ↑ まだ20代だったFU、、、。
全開です。(←なにがだ?)
そんなワケで、、
明日は、ライブの告知でもしておくかな・・。
結局週末は、ライブをやりに家に帰ったようなもの、、だった。
日曜は自室で持ち込み仕事。
そして、新しい週が明け、
早朝の寒さはまだまだ厳しく、依然として布団を出るのに
勇気が要った。
東京マラソンによる大規模な交通規制のせいもあるだろう、、
今日の東京は空気が澄み渡っていた。
窓を閉め切って走っていると、車内に差し込む日差しは
春の訪れがそう遠くないことを予感させる。
昨日は応援の人でごった返していたであろう、
銀座4丁目が今日の僕の仕事先。
が、、
見事に予定をすっぽかされた。
待ち合わせの相手は事務所にはいない、、携帯も通じない、、
向こうからもかかってこない。
「どうしても月曜に打合せしたい。」という申し入れがあり、
他の予定を変更してまでして朝イチで出かけたのに・・。
待つこと軽く?90分。
午後になってようやく先方から誤りの電話。
なんでも家庭の事情でどうしようもなかったそうな。
ぅぅむむ、、
電話さえかけられなかったそうだから、
親御さんとか、、お子さんとか、
どこか具合でも悪かったのだろうか。
で、半日が、パー。
細かな詮索は好まないけど、
家庭の事情と言われたら、、仕方あるまい。
よね?
日曜は自室で持ち込み仕事。
そして、新しい週が明け、
早朝の寒さはまだまだ厳しく、依然として布団を出るのに
勇気が要った。
東京マラソンによる大規模な交通規制のせいもあるだろう、、
今日の東京は空気が澄み渡っていた。
窓を閉め切って走っていると、車内に差し込む日差しは
春の訪れがそう遠くないことを予感させる。
昨日は応援の人でごった返していたであろう、
銀座4丁目が今日の僕の仕事先。
が、、
見事に予定をすっぽかされた。
待ち合わせの相手は事務所にはいない、、携帯も通じない、、
向こうからもかかってこない。
「どうしても月曜に打合せしたい。」という申し入れがあり、
他の予定を変更してまでして朝イチで出かけたのに・・。
待つこと軽く?90分。
午後になってようやく先方から誤りの電話。
なんでも家庭の事情でどうしようもなかったそうな。
ぅぅむむ、、
電話さえかけられなかったそうだから、
親御さんとか、、お子さんとか、
どこか具合でも悪かったのだろうか。
で、半日が、パー。
細かな詮索は好まないけど、
家庭の事情と言われたら、、仕方あるまい。
よね?
おかげさまで、
BAKU SOLO LIVE at 噺場 vol.18 終了。
事前にお話ししておいたように今回のテーマは、
「ベタな選曲シリーズ」ということだったので、
おいでいただけなかった皆さんのために、
早速演奏曲を紹介。
□1st
1. S&G ・・・・・・スカボロー・フェア
2. ビートルズ ・・・Let it be
3. 井上陽水 ・・・・心もよう
4. ロバート・ジョンソン・・Sweet home Cicago
5. かぐや姫 ・・・・なごり雪
6. さだまさし ・・・・関白宣言
□2nd
1. CS&N ・・・・青い目のジュディ
2. ボブ・ディラン ・・・・風に吹かれて
3. エリック・クラプトン・・Wonderful Tonight
4. 松田聖子 ・・・・・・・赤いスイートピー
5. オフコース ・・・・・生まれ来る子供たちのために
6. 海援隊 ・・・・・・・贈る言葉
アンコール(リクエスト)
1. 梅沢登美男・・・・夢芝居
2. 美空ひばり・・・・愛燦燦
というわけで、「ベタ」な解釈に異論をお持ちの方も
いらっしゃるとは思うけれど、こんな12曲でした。
実際のところ、選曲には自分の既レパートリーを
中心に選んでいったようなものの、
急遽新たに取りあげたい曲もあったり、或いは多少は
時節を考慮したりという具合で、僕にとっては
なかなか大変なステージになってしまった。
(ま、「心もよ」「関白」「贈る」あたりは、今後は二度とやらない
曲だろうなぁ・・)
アンコールは期せずして小椋佳の2曲に。
MCでも告白したのだけど、
超有名な曲ばかりだから、少なくともメロディー的には
僕にとって馴染みのあるものばかりだから、
その意味でのプレッシャーはなかったんだけど、
裏を返せば聴いているお客さんにとっても馴染みのある曲
ばかりなので、その期待を裏切らないようにすること、
あるいはそれを逆手に、どんな具合に良い意味で予想を
裏切るようなアレンジにするかで頭を悩ませていた。
ただ、、
如何せんそれらを詰める時間がなかったこと、
十分に練る時間がなかったこと、、。
それが辛かった。
やり慣れているはずの曲も、変なところでミスるし。
声もなかなか上がってこないし。
(それでも、「赤スピ」で涙ぐんだという奇特なお客さんが・・)
自分でも「エッ!?」て思ったのが、
コードが巧く押さえられないなんていう初歩的な
ミスが何箇所かあったこと。
(だって、、普通のローコードをミスるんだよ!!)
これは、初めてライブで使ったヤイリのネックが
他のギターに比べて細いというのが最大の原因かなぁ。
そんな訳で、反省点ばかり多いステージになってしまった。
音源、映像、、見るのも嫌なくらいだったんだけど、
退屈していた息子にビデオを見せたら大盛り上がり・・。
良い息子だなぁ・・・。
おいでいただいた皆さん、
有難う御座いました!
今後も精進いたしますので、お見捨てなきよう・・。
はいっ!!
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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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