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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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どーでもいいけど、それなりにマニアック且つアカデミックな話です。
以前にこのブログやソロライブのMC等でも触れたことがあるのですが、
歌声のピッチの話です。

例えば、百恵さんの「いい日旅立ち」
『わたしを待ってる 人が いる~
とか、
『母の背中で聞いた歌を 道連れに~』の太字の部分、
そこの音程がはずれてるよなぁ、、って思いますよね?
でも、、気持ちは悪くないですね。

が、、美代ちゃんの「赤い風船」
『あの娘はどこの娘 こんな夕暮れ~』は、
美代ちゃんには悪いけれど、すごく気持ち悪い。

この違いは何なんだと、、昔から思ったわけです。
というか、百恵ちゃんのズレはむしろ気持ちがいいくらいなんですね。

例えば、演歌。
M 進一さんの「おふくろさん」。
『忘れは しなぁ ぃぃ~』の太字の部分。
Mさんはこのあと強烈にビブラートして音程を上げて行きます。
極端なくらいに上がるんですけど、聞いていて気持ち悪くはない。
我々の感情の「起伏」みたいなものとリンクしているんですね。

あのE.プレスリー。
彼もまた必ずしも音程の良いシンガーではないですね。
P.マッカートニーもしかり。
A.ウィリアムズも微妙な感じはします。
小田さんも僅かに#することが多いですね。

そして、往年のブルースシンガー達。
どなたであろうとドンピシャな音程ではありませんね。
ていうか、ブルースの音階そのものが、楽器上のドンピシャな
音階とは違っているんですね。
いわゆるブルーススケールなるものに沿ってはいるけれど、
ある音程にあっては、ほんの僅かだけど#(シャープ)している。

つまり、、、ってちっともつまりじゃないんですけど、
音楽を聴く上で、僕らの耳は、
ある音程のほんの僅かな#は気持ち良く聴けるんだけど、
逆に♭は気持ち悪くて仕方がないんだよなぁ、、と、
僕はずっと感じていたわけです。
これには何か共通の理由があるんだろうなと、、
そう思っていたのです。
だから、、どうせ音程をはずすなら、高いほうにはずそうじゃないかと、
そんなことが意識的にできるかどうかは別として、そう思っていたのです。

アカデミックな解析なんぞはまるっきりせずに、
そう思っていたわけなのです。


そうしたら、、なんと!
とあるミュージシャンのブログで、
その方が件の謎?について解説をして下さった!
とはいえ、話はブルースの話が中心だし、
純正律、平均律について話もあったりで、
僕の抱いた疑問と100%リンクしているわけではないのですが、
なんか、ものすごく勉強になったのと同時に、
おんなじことを思っている人がいたんだ、と思って嬉しくなって
しまったのです。

そのミュージシャン氏のブログ

そもそも僕が、この方の存在を知ったのは、例によって
YouTubeによって氏の素晴らしいブルース弾き語りのパフォーマンスを
拝見したからなんだけど、
その弾き語りといい、このブログといい、、、
感服しておる次第であります。

音楽って、、深いなぁーと、
今更のように感じ入ったような次第であります。

ただ漫然と音楽やってるだけぢゃダメだよ、、と。(←自戒&注意喚起)


ちなみに、、氏は、
どうやら僕の高校の後輩でもあるらしい。


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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
1998年4月:フォークデュオ「漠人」結成
1998年9月:アコースティックホップス
     「BAKUJIN」活動開始
2004年: ソロ活動開始
2009年: ジャズ&ポップスユニット
     「Fu's all time」活動開始
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
サポートギタリストであったり。
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