ばく の音楽活動と日常を綴るブログ
since August,2003
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今回も仲間の"おじぃ"が素敵な写真をたくさん撮ってくれました。
店内が明るくてシャレているので、どの写真もイイ感じ。
その何枚かをここで紹介しながら、モロモロ感じたこと、
書いておくことにします。
■師弟関係
写真右側が、FUの歌の師匠であるところの「岩崎たく」さん。
このトレセッテや都内、県内のあちこちでライブ活動を行っています。
この10月からはニューヨークに活動の拠点を移すべく日本を後にします。
実は、それが悲しくて悲しくて仕方のないFUなのであります。
今回のライブでは、第二部から登場していただきました。
■男ふたり
第二部の途中、半ば強引なFUの企画によってTAKU&BAKUという
コーナーがありました。
曲は「Tears in Heaven」と「Leavin' on a jetplane」
どちらも要所を確認しただけの簡単なリハのみで、ほぼ即興演奏でした。
即興とはいえ、全てのパフォーマンスには「そうする理由」がある、ということ。
今回そんなことを実感として学ばせてもらいました。
少し前に氏の口からもそれは伝えられていたのですが、
実際に一緒に演奏してみると、、例えば、ritの瞬間、
ブレイクの瞬間、クレッシェンドのタイミング、、
それらが全て、氏の歌うフレーズ、アイサイン、手の動きなどで
ハッキリと分かるのです。
いえ、カラダ全体がそれを発しているような気さえする。
逆に言えば、それらを僕から氏も受け取っているように見えます。
そしてそれに、自分の声、指先が反応する。
この日の「Tears in Heaven」は、それらのバランスが巧くいって
最高のパフォーマンスだったと思います。
僕と氏にしか分からないSomethingが存在していて、暗黙のうちに
そこへ向かって収束しようとしている感じ。
短い時間でしたけれど、僕は氏から大きなものを教えられました。
■最高潮
今でこそTAKU氏はシンガーなのですが、かつてはバンドで
ギターを弾いていたそうです。
ライブでは僕を立てようとして、あまりメインには立ちませんでしたが、
やはりギター少年の血が騒ぎ出す瞬間もあるらしく、、、
この日も僕の335を控室で見て、「それ弾きてぇ~」となりました(笑)。
ところが、他に用意しておいたギターはK.Yairiのエレガットのみ。
やや役不足の感は否めず、、、。
そこで何故か??"おじぃ"が偶然店内に持ち込んでいたEpiphoneの
CASINOをステージに上げることにしました。
こいつが大正解!結果All Right!!
自分で言うのもなんですが、「良いライブ」とは、何があっても、
そのハプニングが良い方向へ動き出して行くんですね。
ボーカルのFUも乗ってきました。
会場も大盛り上がり。
ちなみに、FUのダンスは「ズンドコ踊り」ではなくて「GO!GO!ダンス」?
ピョンピョン飛んでは跳ねて、、、カッコ良かったです。
■囚われの身
後半は少々TAKU氏に頼りすぎた感はありますが、
ステージと客席とが一体になったような楽しいライブになりました。
アンコールを終えたあとも、二度目のアンコールを頂戴したのですが、
さすがに僕らテンパッてしまいまして、、、今回はご免なさい。
お客さんのリクエストでスリーショット。
「FUちゃん、生け捕りぃ~!」みたいな・・・。
■ライブの空間
昨年春のFu's Qといい、夏のBAKUJINといい、ここトレセッテでの
ライブは毎回ステキな思い出のライブになります。
この店のシャレたつくりが、ある時は癒しの空間として、
ある時は理想のライブ空間として、お客様や演奏者を
温かく迎え入れてくれるからなのでしょう。
「またやってねぇ」
「定期的にやったらいいのに」
そんなお言葉をいただいて、本人たちは結構気を良くしています。
ライブ後に"抜け殻"のようになってしまった"的存FU"の回復を待って、
今後のことは決めて参りたいと思っておりますよ。
長々とお付き合いいただき有難う御座いました。
おじぃの撮影したDVD観るのも楽しみであります。
店内が明るくてシャレているので、どの写真もイイ感じ。
その何枚かをここで紹介しながら、モロモロ感じたこと、
書いておくことにします。
■師弟関係
写真右側が、FUの歌の師匠であるところの「岩崎たく」さん。
このトレセッテや都内、県内のあちこちでライブ活動を行っています。
この10月からはニューヨークに活動の拠点を移すべく日本を後にします。
実は、それが悲しくて悲しくて仕方のないFUなのであります。
今回のライブでは、第二部から登場していただきました。
■男ふたり
第二部の途中、半ば強引なFUの企画によってTAKU&BAKUという
コーナーがありました。
曲は「Tears in Heaven」と「Leavin' on a jetplane」
どちらも要所を確認しただけの簡単なリハのみで、ほぼ即興演奏でした。
即興とはいえ、全てのパフォーマンスには「そうする理由」がある、ということ。
今回そんなことを実感として学ばせてもらいました。
少し前に氏の口からもそれは伝えられていたのですが、
実際に一緒に演奏してみると、、例えば、ritの瞬間、
ブレイクの瞬間、クレッシェンドのタイミング、、
それらが全て、氏の歌うフレーズ、アイサイン、手の動きなどで
ハッキリと分かるのです。
いえ、カラダ全体がそれを発しているような気さえする。
逆に言えば、それらを僕から氏も受け取っているように見えます。
そしてそれに、自分の声、指先が反応する。
この日の「Tears in Heaven」は、それらのバランスが巧くいって
最高のパフォーマンスだったと思います。
僕と氏にしか分からないSomethingが存在していて、暗黙のうちに
そこへ向かって収束しようとしている感じ。
短い時間でしたけれど、僕は氏から大きなものを教えられました。
■最高潮
今でこそTAKU氏はシンガーなのですが、かつてはバンドで
ギターを弾いていたそうです。
ライブでは僕を立てようとして、あまりメインには立ちませんでしたが、
やはりギター少年の血が騒ぎ出す瞬間もあるらしく、、、
この日も僕の335を控室で見て、「それ弾きてぇ~」となりました(笑)。
ところが、他に用意しておいたギターはK.Yairiのエレガットのみ。
やや役不足の感は否めず、、、。
そこで何故か??"おじぃ"が偶然店内に持ち込んでいたEpiphoneの
CASINOをステージに上げることにしました。
こいつが大正解!結果All Right!!
自分で言うのもなんですが、「良いライブ」とは、何があっても、
そのハプニングが良い方向へ動き出して行くんですね。
ボーカルのFUも乗ってきました。
会場も大盛り上がり。
ちなみに、FUのダンスは「ズンドコ踊り」ではなくて「GO!GO!ダンス」?
ピョンピョン飛んでは跳ねて、、、カッコ良かったです。
■囚われの身
後半は少々TAKU氏に頼りすぎた感はありますが、
ステージと客席とが一体になったような楽しいライブになりました。
アンコールを終えたあとも、二度目のアンコールを頂戴したのですが、
さすがに僕らテンパッてしまいまして、、、今回はご免なさい。
お客さんのリクエストでスリーショット。
「FUちゃん、生け捕りぃ~!」みたいな・・・。
■ライブの空間
昨年春のFu's Qといい、夏のBAKUJINといい、ここトレセッテでの
ライブは毎回ステキな思い出のライブになります。
この店のシャレたつくりが、ある時は癒しの空間として、
ある時は理想のライブ空間として、お客様や演奏者を
温かく迎え入れてくれるからなのでしょう。
「またやってねぇ」
「定期的にやったらいいのに」
そんなお言葉をいただいて、本人たちは結構気を良くしています。
ライブ後に"抜け殻"のようになってしまった"的存FU"の回復を待って、
今後のことは決めて参りたいと思っておりますよ。
長々とお付き合いいただき有難う御座いました。
おじぃの撮影したDVD観るのも楽しみであります。
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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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