ばく の音楽活動と日常を綴るブログ
since August,2003
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ひと月ほど前に拙ブログで紹介した若いミュージシャン、
九州で活動している伊藤クンというんだけど、
どうやら大手音楽事務所と契約したらしいです。
正直、可能性は感じるものの、現時点でそこまでのミュージシャンか
といえば、映像の範囲では僕らには未知数ですけどね、
そこは若さだったり、実際のパフォーマンスが醸し出す
オーラみたいなもんがあるんでしょうね。
世間(音楽事務所)が放っておかなかったわけです。
頑張ってほしいもんです。
My Favoritesシリーズ、今回はコーラス編です。
今回貼り付けたのは、ジャズコーラスグループの
第一人者Manhattan Transfer(以下、マントラ)。
実は僕はこの種のコーラスグループ、、かつてはあまり
好きじゃなかったんです。
タツローのやってたドゥワップ系とか、
シンガーズ&リミテッドのア・カペラとかも、、苦手でした。
端的に言えば、コーラスのためのコーラス、、みたいな作りが
好みじゃなかった。(実は今もあまり得意じゃない・・・)
あくまでバンドサウンドの中に溶け込んでいるコーラスに
魅力を感じていたのです。
きっかけは20代中頃になって、
JINTAが「マントラをやろう」って言って持ってきたテープ?でした。
(記憶が曖昧・・・)
で、その曲が下の「NIGHTINGALE SANG IN BERKELEY SQUARE 」
彼らのア・カペラ曲でした。
無謀です。あまりに無謀な挑戦です。
こんな難曲、、よくもやる気になったもんだ・・。
でも当時の僕は凄かった(^^ゞ
この難曲のコーラスの音取りをして、譜面に起したのでした。
今、そんな熱意はありません(キッパリ)
でも、その音取りの経験は、間違いなく僕のスキルのひとつに
なっている、、とは思います。
■NIGHTINGALE SANG IN BERKELEY SQUARE
なんだかね、この地球防衛軍みたいな衣装。
途中、『これホントにハモッてんの?』って感じる箇所があると
思いますが、、
ハモってないと思います(笑)
■Java Jive
有名な曲ですね。
ハイファイセットも彼らのこのスタイルをカバーしてましたね。
ちなみに、BAKUJINの「ファッショングラビア」という曲は、
この曲のコーラスをイメージして作り始めました。
が、、作ってる途中からイメージが変わってしまいました、、とさ。
■Route66
バックはピアノ1本。
メンバーの歌詞の発音、抑揚、強弱、それらのニュアンス、
全てが完璧にリンクしてますね。
全ての声に意味があるのを感じてもらえると思います。
たぶんこういうのって、音程をつける前に、全員で
朗読するみたいにしてビタっと合わせるんでしょうね。
極端に言えば、4人がお腹から声を出してあわせれば、
音程なんかなくても、ハモったように聴こえるんじゃないかな。
まさに、声が楽器になっている。
個人的には、こういうのがコーラスだと思ってます。
最近流行の「ボイパ」とかは、、、う~ん??って感じで、
あまり認めたくなかったりします。
この映像、、2008年なんですね。
ぃゃぁメンバーみんな、、いい具合に老けたなぁ。
渋い渋いっ。
■まとめ
というわけで、「コーラスです」というなら、
ここ(マントラ)までではないにせよ、、ビタっと歌詞の発音やら
抑揚やらを合わせなくてはダメ!と僕は思うんですね。
それって、テクニックです。
練習で身につけるべきものでしょう。
ちなみに、、僕らBAKUJINにその時間はありません。(汗)
したがって、僕らのコーラスを誉めていただくのは嬉しいのですが、
お言葉を頂戴するたびに面映い気分になってます。
渋いBAKUJINに、なりたいものです。(苦しいオチだこと・・)
九州で活動している伊藤クンというんだけど、
どうやら大手音楽事務所と契約したらしいです。
正直、可能性は感じるものの、現時点でそこまでのミュージシャンか
といえば、映像の範囲では僕らには未知数ですけどね、
そこは若さだったり、実際のパフォーマンスが醸し出す
オーラみたいなもんがあるんでしょうね。
世間(音楽事務所)が放っておかなかったわけです。
頑張ってほしいもんです。
My Favoritesシリーズ、今回はコーラス編です。
今回貼り付けたのは、ジャズコーラスグループの
第一人者Manhattan Transfer(以下、マントラ)。
実は僕はこの種のコーラスグループ、、かつてはあまり
好きじゃなかったんです。
タツローのやってたドゥワップ系とか、
シンガーズ&リミテッドのア・カペラとかも、、苦手でした。
端的に言えば、コーラスのためのコーラス、、みたいな作りが
好みじゃなかった。(実は今もあまり得意じゃない・・・)
あくまでバンドサウンドの中に溶け込んでいるコーラスに
魅力を感じていたのです。
きっかけは20代中頃になって、
JINTAが「マントラをやろう」って言って持ってきたテープ?でした。
(記憶が曖昧・・・)
で、その曲が下の「NIGHTINGALE SANG IN BERKELEY SQUARE 」
彼らのア・カペラ曲でした。
無謀です。あまりに無謀な挑戦です。
こんな難曲、、よくもやる気になったもんだ・・。
でも当時の僕は凄かった(^^ゞ
この難曲のコーラスの音取りをして、譜面に起したのでした。
今、そんな熱意はありません(キッパリ)
でも、その音取りの経験は、間違いなく僕のスキルのひとつに
なっている、、とは思います。
■NIGHTINGALE SANG IN BERKELEY SQUARE
なんだかね、この地球防衛軍みたいな衣装。
途中、『これホントにハモッてんの?』って感じる箇所があると
思いますが、、
ハモってないと思います(笑)
■Java Jive
有名な曲ですね。
ハイファイセットも彼らのこのスタイルをカバーしてましたね。
ちなみに、BAKUJINの「ファッショングラビア」という曲は、
この曲のコーラスをイメージして作り始めました。
が、、作ってる途中からイメージが変わってしまいました、、とさ。
■Route66
バックはピアノ1本。
メンバーの歌詞の発音、抑揚、強弱、それらのニュアンス、
全てが完璧にリンクしてますね。
全ての声に意味があるのを感じてもらえると思います。
たぶんこういうのって、音程をつける前に、全員で
朗読するみたいにしてビタっと合わせるんでしょうね。
極端に言えば、4人がお腹から声を出してあわせれば、
音程なんかなくても、ハモったように聴こえるんじゃないかな。
まさに、声が楽器になっている。
個人的には、こういうのがコーラスだと思ってます。
最近流行の「ボイパ」とかは、、、う~ん??って感じで、
あまり認めたくなかったりします。
この映像、、2008年なんですね。
ぃゃぁメンバーみんな、、いい具合に老けたなぁ。
渋い渋いっ。
■まとめ
というわけで、「コーラスです」というなら、
ここ(マントラ)までではないにせよ、、ビタっと歌詞の発音やら
抑揚やらを合わせなくてはダメ!と僕は思うんですね。
それって、テクニックです。
練習で身につけるべきものでしょう。
ちなみに、、僕らBAKUJINにその時間はありません。(汗)
したがって、僕らのコーラスを誉めていただくのは嬉しいのですが、
お言葉を頂戴するたびに面映い気分になってます。
渋いBAKUJINに、なりたいものです。(苦しいオチだこと・・)
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COMMENT FORM
COMMENT
渋いBAKUJIN ? まだ早いヨ
久しぶりのManhattan Transfer素敵ですネ
懐かしさの中に新しさも感じられたりして
嬉しかったです。BAKUさんありがとう
私こそ渋い男になりたいものです 一寸、無理?
懐かしさの中に新しさも感じられたりして
嬉しかったです。BAKUさんありがとう
私こそ渋い男になりたいものです 一寸、無理?
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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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