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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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来年2月にE・クラプトンが3年ぶりに来日するとのこと。
1999年のコンサート以来行っていないワタシ。
インターネット予約で頑張ってみた。

すると、、

呆気ないくらい簡単に席を確保できた・・・。

楽しみだ。





さて、
11/23(日)アクアシティーお台場で開催される
レインボーステージコンサートの時間割が
決定しました。

①13:00~AERIAL
②14:00~ BAKU    
③15:00~AERIAL
④16:00~ BAKU




バンドでもソロでもたいていの場合、2本以上のギターを
曲調によって使い分けるワタシ。
先日のこと、「ギター一本持って当日来てくれればいいよ!」と、
イフのマスターに言われたからって訳でもないけれど、
今回は一本に絞って参戦することにしようかなと。
オープンスペースなライブ会場。
そう細かいことは気にせずにやってみますかね。
ギターはたぶん、写真のHD-28になると思う。
とはいうものの、、
2ステージ演るってことは、同じセットを2回繰り返せば
いいのかな?

うん??
どうする、どうする?




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  うん?
どうやら息子から風邪をもらってしまったようだ。
ノドが痛い・・・。
今週は2日続けてライブがあるというのに。
市販の風邪薬を頼ることとしよう。

ま、今週のライブはそんなにノドは酷使しない構成だから
なんとかなるだろうけど。




さて前回の続きである。
「ひっぱれ青春」出演後、ヘロヘロに疲れた僕だったのだが、
仲間のみんなが食事兼打ち上げに向かうところを失礼して
向かった先は、、
御茶ノ水の「Sクラ楽器」。

もう何年も前から調整に出したいとは思っていたにもかかわらず、
なかなかキッカケがなくて日延べになっていたのだが、
今回の「ひっぱれ青春」というイベントで、
彼に陽の目を見せてあげられた事を、オーナーとしての
せめてもの償い?として、、←自己満ともいう?、、意を決した。

「Sクラ楽器」、1975年、まさに彼を購入した店だ。
店員に簡単な状態チェックをしてもらったうえ、
今回は、製造元のK.ヤイリ社へ本体を発送してもらい
全面的な調整、必要に応じて修理をしてもらうこととした。
素人目にも要点検修理箇所は数多いので、
一度に全部に手をつけことになるかどうかは分からないが、
御年33才の彼が(彼女?)、楽器として本来の状態になって
僕の元へ戻って来てくれるのが今から楽しみである。

    楽しみである。


ギターの話、まとめます。


「コンパクトなBAKUJIN、、って言っても
所詮やってる曲は、いつもの曲なんだし、、」

みたいなことを某メンバーとこの前話したっけ・・。
オリジナルばかりやっていて、聴いているお客さんへの
訴求力はどうなんだと?

ま、たしかにそうなんだけどね。
でもだったら、ビートルズだベンチャーズだキャロルだと
完全コピーをやっている皆さんはどうなのよ?って
言いたくなるよな。
毎回おなじことやってて、やる方聴く方、、飽きない?
ぃゃ、、事の善し悪しじゃなくてね、、
プレイヤーとしてのモチベーションの問題もそこにはあるわけ。
少なくともやる方は、たぶん飽きるどころかますます深みに
はまっているからこそ続けられるんだと思う。



上の写真は、先日の横浜ライブのとき、僕の手元のアップ。
撮影は、OG。(いつもありがとう!)
ひと頃の僕は、ガットギターをピックで弾くのが楽しかったんだけど、
最近は、親指でリードギターを弾くことが多くなった。
音の微妙なニュアンスが出しやすいのが第一の理由。
それと、プロの世界にも目からウロコの、、
親指奏法のミュージシャンがいて、
ちょっとしたチャレンジ気分もあったりして。
そう、、そんなチャレンジ気分がライブごとに味わえるから
やってる本人は楽しいんだよね。
同じ曲をやっていても、同じ演奏はただの一度もしたことはない。
そこが自分にとっての大きな喜び。

ところで、
一部のマニアな人は気にしているかも知れないので、、
最近購入したギターの話。



まず迷ったのが、購入するギターをフルアコにするか
エレガットにするか。
普通は、まず欲しいと思う楽器があってから悩むんだけど、
僕の場合、あくまでライブでの必要性を考えるから。
さらに迷ったのが、置き場所の問題もあるし、
そうそう本数ばかり増えても、弾く機会がないと、
ギターにとっても良くないしということで、
やっぱり、買うからには減らすことも考えないと・・・。
という訳で、上の写真のどっちを売るか??

それら多角的に?検討した結果が、下のギター。
(どこをどう考え、どう結論づけたかはここに
書くのが面倒なので割愛・・)



モデル名は、E社 ES-930J。
で、こいつは前にも書いたように、90年の日本製。
モデル名で検索すれば、少ないながらも情報は得られると思います。
JというバンドのJという人のシグネチヤーモデルらしい。
本家のGブソンには、「SORRENT」というルックスのよく似た
モデルもあるんだけど、内容は別物だとか。
作りはなかなかシッカリしているし、
で、こいつは18年経っているわりには見た目にキレイ。
ペグやその他、、若干の改造箇所があるけど、
値段のわりにまずまずのプレイヤーズコンディション。
仕様的には、シングルカッタウェイのCASINO?
これなら気軽に色んなシチュエーションで使えそう。
家でも、すぐさま手にとって弾く気になれそうだし。
ま、、ハッキリ言って、見た目のキュートさと手ごろなお値段、
そして国産の二文字があったからの衝動買いな部分は
否めないんだけどね。

で、、ギターはどれを下取りに出したのか・・・。

左のK・ヤイリ RYF-1001です。
ヤイリの音響特性なのか、中低音において、
ライブ時、どう頑張ってもじんたのGブソンに勝てない気が
したんだよなぁ・・・。




いろいろとご批判もあろうかとは思います。

思いますがワタクシ、、
またも買ってしまいました。
とうとう、

フ ル ア コ 。 


短い付き合いだったけど、カレを売ったその店で、
この赤いヤツを買ってしまいました。

90年製、国産のちょっとレアなモデルです。
生音でもジャンジャカ鳴ります。
軽いし、P90付いてるし。
とりあえず言うことなしだよん。

ライブでのお披露目は当分ありません。




自分はギタリストじゃあない。
でも、バンド内でリードギターを弾くシーンも
少なくはない。
そこで、せっせと運指の練習。
幸か不幸か?今まで僕がコピーしてきたギタリストは、
リードを弾く際、小指を目一杯使う人があまりいなかった。
なので僕も、ワンステージで小指を使うことは、
極端に少ない。
(意識しないと、使わないフレーズのみで終わらせてしまう)

ぃゃぁ、、意識して弾いてみると、、
全然左手のフォームが今までと違う。
肘の高さなんかも、、おかしいのかな?
弾きづらいぃ。

疲れそう。

「今頃、そんなことやってんのかよ!」って、
突っ込みは勘弁。

気持ちは、ギターを始めた高校3年の春頃に戻ってる。


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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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