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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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そんなワケで、
差し迫るライブに使おう予定していた
"赤いドレス"が故障したために、本日は久しぶりに
335クンをスタジオに持ち込みアンプから音出しをする。

おぉぉ!素晴らしいっ!
甘くてなお且つ芯のある良い音だぁ~!
太めのネックが、これはこれで好きかもぉ。
右手指の食いつきも良いぞ。
おし!
9/20はこれで決まり・・・だな、たぶん。


問題は、、9/12。

こんなに太い音はいらないっちゃあいらない。
メロウ感は欲しいんだけどねぇ・・・。



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とりあえず、12日のライブで使用するギターに悩んでます。
今回久々にストラトを試したいなと思ってたんだけど、
TRADE MARKのエリックさん、ストラトのスッゲェ使い手だし。
クルエルシーさんも巧い人ばかりだし。
この段階でトーンダウン・・・。

使用の確率。
イギリス、ブックメーカー発表。

# ELECTRIC
AMST > 30%
335 > 30%
930J > 40%

# Accoustic
000-18 > 50%
CE-2 > 50%






コ、コレ!
いいっすねぇ!
先日、Iシバシにあったので、ちょっと触らせてもらった(汗)
335シェイプのフルアコでP-90が付いとります。
まぁGブソン版のカジノっちゃあそれまでなんだけどね、、
細かい部分で、くすぐられちまいやす。
P-90をパキパキ言わせて弾いた日にゃぁノックアウトです。
醸し出されるオーラがカジノとは別物であります。
限定品らしいですよ。
買うとすれば、、、チェリーだな。
これなら、12日にも、20日にも文句なく使えるし。

タラレバ♪タラレバ♪

信じて!タラレバですってば。

Y野楽器で扱ってなくて救われたよォ・・・。




イチハチが帰ってきた。
約二ヶ月、スタまんの壁に吊り下がっている間に、
様々な音楽の波動、バイブレーションをボディ全体で
吸収してくれたことでしょう。

早速ポロリと弾いてみたところ、
ぁぁやっぱりマホガニートーンはいいなぁ~。
ボディもいい具合に乾いてきて軽ぅいし。

気軽に弾くには、やっぱりこのサイズでしょ。

久々に弦を張り替えるかな。




購入時から気になっていた
CE-2のナット側の弦高を下げてもらった。
以前にも何度か調整をお願いしたことのある
F橋のリペアショップ。

「弦高についてのご相談がありまして、、」と
僕が話を切り出すと、オーナーが即座にネック状態を確認。
そして数分後、もう少し下げられるという結論をもらう。
即決・・・。
ギターを工房へ預けたまま、別の場所で時間をつぶすこと
約一時間。
連絡を貰って戻ると、写真のような弦高に。
音がビビるぎりぎりの高さまで、
さすがはプロの仕事なのであります。
帰宅後に試奏したところ、バッチリであります。

もっとも、左手が憶えているネック幅と弦の太さと
ピッチの関係については、如何ともし難い違和感は
あるんだけどね。
ま、、これは慣れるしかないなと。




先日のアクアシティーお台場でのライブ音源を
何曲かアップしました。
「其の一」「其の二」と分けてありますが、
ほとんど意味はありません。(汗)
恥ずかしながら、新曲もアップしたので
ご興味おありの方はアクセスしてみて下さい。

BAKU’s Music File ← コチラから




買っては売り、買っては売り、、
コレクターではない僕のギター選びは、
常に自分の目指す音楽と共にある・・・。
ぃゃ、ホントの話、ここ最近の自分のやっている音楽の
多様性に合わせるように、既に所有するギターに
"役不足"を感じることもままあったわけで。

そこで「K.Yairi CE-2」のチョイスとなった。
カッタウェイのエレガット。
ナット幅は43mmで、いわゆるフォークタイプ。
ボディは薄くやや小ぶり。
これまでがTAKAMINEのごくオーソドックスな
スタイルのエレガットだったたげに、ネックは勿論、
弦のテンション、出音と全てが違いすぎる。
店で試奏した際には、さほど違和感は感じなかったのだが、
このネック幅にナイロン弦の組み合わせは、
やっぱり狭い・・・。
慣れるまでには少し時間がかかるかも知れない。
その慣れるまでが楽しみでもある。
ナット側の弦高、、もう0.1~0.2ミリぐらい下げたいかな・・。

これでエレクトリックが、ソリッド・セミアコ・フルアコ。
アコースティックが、ドレッド・オーディトリアム、
そしてカッタウェイのエレガットという具合に、
オールジャンル対応、ひと通りの役者が揃った感じ。

ちなみにこのCE-2、ユーズド品。
TAKAMINEを下取りに出して、ゲット。

自分的には、「息子の高校卒業記念ギター」。




僕のソロライブや"コンパクト"BAKUJINで活躍してもらった
タカミネのエレガット。
いろいろ事情もあって(汗・・)、今も十分に愛着はあるのだが、
楽器店に買い取ってもらおうと考えた。
事前にインターネットや電話で買取相場や中古での販売価格を
調べたので、自分なりにおよその買取価格はイメージしていた。

だが、、
やっぱりというか、、
僕の予想(期待?)を遥かに下回る査定価格・・・。
これといった大きなダメージもないのにな、、。
少し弦高は下げてあるから「改造」と言えなくもないけど。
ま、買取価格に○割乗った金額が販売価格だという事情は理解しては
いるにせよ、、、それにしても、
人の足元を看過ぎだろぅさぁ。

なんかさ、、車の下取りとかだと、査定後に一応、
「なかなかキレイにお乗りでしたねぇ」みたいなことを言うけれど、
楽器に関してはまずそいう経験はない。
いきなり可愛いがっている我が子にケチをつけられる感じ。
足元というより、人を見ているんだな。
それをこちらが感じてしまう。つい、ムキになって、
誰がアンタに売るもんかって、、感情的になってしまう。
そこでつまづいてしまうことが多い。

この子だって、店頭に並べればすぐに売れる人気モデルなんだ!
ってことぐらい知ってるんだぞっ!!

なんてここで息巻くようなものの、
やっぱり、、身売り先を考えてあげねば・・・。


■お知らせ
 予定をしておりました 12/14(日)のアクアシティお台場のライブですが、
主催者側の都合により中止となりました。
年明け後に再出演の予定です。







全国3000万人のK.ヤイリファンの皆様、お待たせしました。
僕のYW-600がリペアから戻って参りました!

33年も前のモデル。
当時の保証書なんぞはとうに失くしてしまったのですが、
その辺の事情は御茶ノ水シモクラ楽器さんに酌んでいただき、
特別に(ではないのかも知れないけどね・・)同店発注で岐阜のヤイリ工場へ
直接リペアをお願いしたのでした。

なにせ購入後初の点検修理・調整。
僕の依頼箇所は、
・ボディトップの打痕リペア
・ネック折れ調整
・弦高調整
・ピッチ調整
・3-4弦のバズリ調整
・PU使用時のエンドピン外し並びにその交換
・全体的な点検(主にフレット・ブレイシング)
以上を見積り~発注~修理。
ここまでで約4週間。

ぃゃぃゃ、、完璧になって戻って参りました!
ヒデキ感激であります。
幸い酷いダメージを負った部位はなかった様子で、
パーツ交換とすればエンドピンと新品弦に張り替えたぐらいのもので、
基本的にオリジナルの調整・修理という形で済んだようです。
リペアを終えたばかりの愛機と店内で対面したときは
『え?これが自分のヤイリ?』っていうくらいにピカピカに
クリーニングされていて、まずはそこでビックリ。
ぃゃぁ、ピックガードもフレットもペグも、、
磨けばこんなにキレイになるんだなぁぁぁ(汗)ってなもんでした。

そして肝心の音なんですけど、、
これがまたなんともスっゴイです!
そりゃね、Martinのヴィンテージもんなんかに比べたら
全然低音とか物足りないんでしょうけど、
2.3.4弦あたりの倍音の感じがスッゴイです!
そのあたりが前に出ることによって、バランスが良くなった、
ということかも知れません。
バズリがなくなり、チューニングも完璧に合ってるから
当然といえば当然なんだろうけれど、この豊潤(まさにそんな感じ)な
響きときたら、リペア前とは別物のギターになったぐらいの感覚です。
このままオールドとして店頭に並べば、おそらくは
「激鳴り」とか「バカ鳴り」って呼ばれる部類の音でしょう。
弦高は最新の標準モデルに比べれば、それでもまだ若干高いけれど
ある程度の音圧を得るためには、これ位がベストかな。
演奏性には全く問題なし。
アルペジオにもいい反応するしねぇ。
(どこぞの女性ギタリストさんに弾いて欲しいものです)
弾いていて楽しくて楽しくて、一時間がアッという間でした。

大切にします、はい。

で、、
これだけのリペアをしてもらってお値段がっ!

むふふ、、言いたくない。
『そんな馬鹿な・・』ってくらいリーズナブルとだけ
申し上げておきましょう。

ヤイリさんにお礼メールをしなくては・・。

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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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