ばく の音楽活動と日常を綴るブログ
since August,2003
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お待たせしましたっ!!
FU's ALL TIME 約5カ月ぶりのライブ告知です。
来たる2月21日(日)は千葉の『瑞庵Ⅱ』
二週間後の3月6日(土)は横浜の『トレセッテ』
詳細はコチラ→ BAKUJIN LIVE SCHEDULE
ライブって全体がひとつの「作品」だなって、近頃つくづく思います。
いつも言っているように、好きなギターを弾くだけならば、
好きな歌を歌いたいだけなら、自室でやればいいし、
カラオケに行けば済むわけです。
仲間で楽しみたいっていうなら、その場に何人かの友人を
呼べばそれで足りることなんです。
でもそれじゃ飽き足りない・・・。
ジャズ、ブルース、フォーク、、どれもが長く深淵な歴史を持つ音楽。
決して僕らのライブは、ジャズナンバーのみでは構成されていませんが、
とりわけジャズにあっては高度な音楽理論やらテクニックもあるらしく、
はたまた薀蓄話にも事欠かないジャンルとかで、
そこに足を踏み入れてしまったことは、いまだ楽しさよりも恐ろしさが
先行してしまう自分なのであります。
たぶん、、練習中にクチでは「楽しい!」を連発するFU女史にあっても
内心はキンチョーの日々でありましょう。
昨年9月の1stライブのときは、プロシンガーのTAKUさんの力を
借りることもできたので、そのキンチョーを巧くパワーに変えることが
できたFU's ALL TIME。
今回は、ふだん何かと付き合いの多い気心の知れた音楽仲間たちだけで
演ってみます。
経験も技術も目的も、、たぶんバラバラ。
でもそれなりにライブ経験の豊富なプレイヤーばかりです。
きっといい「作品」にすべく、FU'sに彼らの力を貸してくれることでしょう。
FU's ALL TIMEの2人は勿論、メンバー全員のココロがひとつになって
「音楽しているときが一番好き!最高に楽しいっ!」
というメッセージが、聴いてくださる皆さんに届きますように、
そんな夜になりますように、
FU's ALL TIME with Friends 頑張ります!!
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HOTコロッケさんのHPから拝借
毎年正月に開催される『70年代フォークナイト』。
もう5-6年続いてる?
通算で6-7回?
詳細はわかってませんけど、僕も何度か出演させてもらってます。
でもね、、さすがに僕のネタもキレてきました。
そもそもです、、他の出演者の和製フォークに対する並々ならぬ
情熱に比べたら、僕のそれなんて恥ずかしいくらい。
というわけで今年は出演をご遠慮させていただいたのでした。
我らがBAKUJINからは、ワカとロッキー、そしてまんぼうの三人が参加。
ちなみに僕は、、それなりに所用があり、客としても伺う予定は
なかったんだけど、先日のクリスマスライブのDVDが焼けたよ、
との有難い申し出に、、家で入浴を済ませたあとに、湯冷め覚悟で
あたふたと出かけてしまったのでした。
もっとも、、着いた途端にフィナーレだったけど・・。
で、帰宅後は頂戴したDVDを早速鑑賞。
画面に映し出されるのは、るあ AERIAL BAKUJIN、
そしてジャズセッション フュージョン風セッション。
大勢の色んなミュージシャンが入れ替わり立ち代わり
自分らの好きな音楽を楽しんでいるんだな。
思えば、ついさっきまで僕が身を置いていた空間にも
フォークをとことん楽しむ大勢のミュージシャン達がいたっけ。
人それぞれ"楽しさ"のツボもイロイロなんだろうな。
単純に楽器好き、演奏好きもいれば、歌好きもいる。
アルコール好きだっていていいさ。
カラオケの生演奏版と思っている人がいたって、仕方ない面もある。
(僕は断じてイヤだけど)
その真逆に位置するのはAERIALみたいな人達。
そんなことを思いながら昨年暮れのBAKUJINのパフォーマンスを
観ていると、なかなか複雑な思いで見てしまうシーンもあり。
足並みが揃っているようで揃っていないシーンもあったりで。
自分が登場していない分、いつも以上にBAKUJINを
客観的に見ている自分がいるんだな。
音楽の楽しさって、、なんだろ?
どうして僕らは人前で演奏しているんだ?
BAKUJINの立ち位置ってどこなんだい?
もう一度考えてみようよ。
(写真は、HOTコロッケさんのHPから頂戴しました。)
今年のクリスマスライブが終わりました。
が実は、
会場のHOTコロッケにおいでいただいた方はご存知のとおり、
僕自身は「一身上の都合」により、ライブを欠席させて
いただきました。
つまり、僕らBAKUJINのライブは結成以来初の" BAKU抜き"で
行われたわけです。
半月ほど前から『ひょっとして??』という予兆はあったのですが、
その日が近づくに従いその確率は徐々に高くなり、
とうとう前日には確実なものになってしまいました。
当ブログやメンバーのブログでも、今年のライブは期待して下さい、
と盛り上げておいて、個人的な理由で欠席をしてしまったこと、
まずはこの場をお借りしてお詫びを申し上げたいと思います。
ただ、その"予兆"の段階から、メンバーや"るあ"の仲間たちとは
あらゆる想定をして、このライブに関わる関係者ら全員で成功させる、
そんな強い意識を共有して当日を迎えてくれたはずです。
後日、音源や映像で僕も確認?したいとは思いますが、
きっといいイベントになってくれてものと信じています。
昨夜のスペシャルゲスト。
ご存知 AERIAL です。
彼らの年内のライブスケジュールは全て消化しているはずですが、
ひとりでも多くの皆さんに彼らの魅力を知ってほしくて、
少々無理をお願いしてゲストに来ていただきました。
彼らとの付き合いも8年ぐらいになるでしょうか。
クリスマスライブにお招きしたのは初めてのことですが、
会場のみなさんも納得のライブパフォーマンスを披露して
くれたはずです。
そんなワケでゆうべの僕は
時計を見上げては『今頃、、何曲目かな?』
『出トチリとかしてないかなぁ・・』とか、、
心配で仕方ありませんでしたよ。
待つ身の辛さとでもいえましょうか。
ライブは出るほうが楽ですな。
最後に、、昨日のエントリーにあるサプライズですが、、
サプライズその一が、AERIALの出演。
その2が、僕のいないBAKUJIN、、ってことでした。
面目ありません。
photo by 冷凍バナナさん
RainbowTownFM79.2MHz
「KibaStockPresents PEACE!」、出演してきました。
スタジオまでお越しいただいた皆さん、
ラジオ或いはインターネットラジオでお聴き下さった皆さん、
どうも有難う御座いました。
放送の30分位前に集合。
AERIALの二人とトークや生ライブの極めて簡単なミーティング。
まぁこの日彼らとジャムる曲は、過去に何度も演奏したことのある
例の「世界を変えようby E.クラプトン」だし、、(笑)
通常の放送では「ゲストコーナー」として、
番組の後半からの登場となるはずだったんだけど、
この日は特別に?番組の冒頭10分ぐらいから僕も参入。
ぃゃ~楽しかった。
BAKUJINの音源を流していただけるということだったけど、
あの『BAKUJIN 1st』の音はここ最近の僕らの音とは
かけ離れていて少し抵抗もあったようなわけでして。
そこで、トークバック用の音源としては、昨年の倶楽部LOOKでの
ライブ音源を流してもらった。
ちなみに、、曲目は
・LOVE COLLECTION
・時代の向こうへ
・走馬灯
・甘い予感
・Do! Be!
ネットだとこんな感じ↑↑に見えたんですな。
さて、生ライブでありますが、
僕のソロとしては、「LOVE COLLECTION」をSolo Versionで。
こういう機会だからと、数日前から練りこんだアレンジ。
内心ハラハラだったけどやってる本人は゛、楽しかった。
演奏後、正面に座っていたえーちゃんが、
「変わったコード弾いてますね♪・・・」
そうだよ・・変態コードだもの。
中盤はAERIALふたりと「Change the world」
彼らとやるバージョンとしては、E.Cのスタジオ録音に近い
比較的に大人しいアレンジで演奏しました。
それにしても、えーちゃんのギターの腕は素晴らしい。
ツボを押さえたカッコイイ音を聞かせてくれる。
ヘッドフォンを通して聴こえてくる000-42のフレーズに
感心してましたよ。ちなみに僕のギターは000-18。
足して000-60、、、。
僕の生演奏ラストは「ひとりひとりの物語」
あまりソロで演奏することのない曲だけど、
スタジオの周囲がクリスマスイルミネーションに包まれていては、
この曲しかないだろう、、と、実は2週間前の
見学時から思っていた次第。
呼んでくれたAERIALのみんな。
楽しかったですよ! どうもありがとうっ!!
ところで、この番組、
録音していた人、、いらっしゃいます?
残念ながら、今回は同録していなかったもので。
さってと、
明日は、BAKUJINのリハーサルだ!
Christmas Live 2008 photo by O.G
お待たせしました
ようやくクリスマスライブの詳細を発表できる日がやって参りました。
年末恒例 ! BAKUJIN & るあ のクリスマスライブ vol.9
『サンタが遅れてやって来た!』
■2009/12/27 (sun) at HOTコロッケ
18:30 - 18:50 BAKUJIN
19:00 - 20:00 る あ
20:10 - 20:30 Special Guest (Guess who?)
20:40 - 21:40 BAKUJIN
当日は大変混み合う恐れがあります。お早目の御席のご予約をお薦めします。
2001年にHOTコロッケでスタートしたBAKUJINのクリスマスライブ、
今年はその第9回目。
メンバー全員揃ってのライブは今年で2回目(悲)の我らBAKUJINですが、
その中身は、新曲発表あり、新レパあり、そしてニューアレンジあり、
といった具合に、伊達に休んでいたワケじゃないんだぜ!的な内容で
お届けできるはずです。
そして、今回からは第1回目からずぅっと一緒してもらっている
盟友バンド『るあ』の名も冠して「BAKUJIN & るあ のクリスマスライブvol.9」となりました。
るあ のメンバーも渾身のパフォーマンスを披露してくれることでしょう!
さらには、Specialなゲストにも出演していただくべく、
現在調整をしています。こちらも乞うご期待です!
毎年、出演者の席がないくらい満席になってしまうイベントです。
くどいようですが、、おいでいただける方は、
予めお店のほうへご予約をされるよう強くお薦め致します。
Christmas Live 2008 photo by O.G
ライブ報告その2です。
まず、前回のエントリーに使用した写真は、
お客様の L子さま撮影のもの。
ありがとうございました!
そして、上の大きなサイズが冷凍バナナさんの撮影。
ありがとうございました!
ところで、
正確なセットリストが分かりましたので下記に。
■第一部
1.ボクサー(S&G)
2.イエスタディ(ビートルズ)
3.穏やかにそして緩やかに (オリジナル)
4.ムーンリバー(O.ヘップバーン?)
5.からっぽの心で (玉置浩二)
6.Leavin' on a jetplane (J.デンバー)
■第二部
1.Something (ビートルズ)
2.Tears in heaven (E.クラプトン)
3.Layla ( 〃 )
4.愛してる(オリジナル)
5.オリジナル(新曲)
6.And I love her (ビートルズ)
7.Imagine (J.レノン)
ビートルズの関連楽曲が多いですね。
これって、やっぱりビートルズの曲の完成度の高さでしょうね。
メロの完成度が秀逸だから、コード変えたりリズムを
変えても、下手なことをしない限り、「聴けて」しまうという。
今回は、全てK.Yairi CE-2のみを使用。
全曲を指弾きで通しました。
「出来」はともかくとして、、
『弾き語り』スタイルのミュージシャンとしては、
「スタイル」として「極めちゃった感」が凄くしている自分なんです。
前回のエントリーに書いた一節ですけれど、誤解があっても
良くないので、補足しておきます。
これはあくまで『弾き語り』という演奏スタイルとしては、
もう限界だろう、、という意味です。
決して、歌もギターも僕が技術的に極めた、という意味では
ありません、、念のため。
ギターを弾きながら歌う、という行為において、
そのどちらもある程度の質で、効率よく聴いてもらうというのは
もうここいらへんでいいだろう、という意味です。
僕が今の自分の歌の質をより向上させようと思ったら、
ギターを弾きながらじゃ現時点で無理です。
逆に、ギターを弾き込んだら、歌が疎かになります。
あとは、例えばもうひとりギタリストを呼ぶとか、
ピアニストに頼むとか、そうしてライブパフォーマンスの
質を上げることしかないのだろうなと、、そう思うんです。
そうやってライブパフォーマンスの底上げをすることも
必要なのかも知れませんけど、、
今の僕にとっては、そこに労力を使うのなら、
他にもやりたいことあるんだよ、、っていう。
そこを「極めちゃった感」という言葉の表現になった訳です。
って、、どうでもいい話だね。
嗚呼、ライブという名の修行は続くのであります。
まず、前回のエントリーに使用した写真は、
お客様の L子さま撮影のもの。
ありがとうございました!
そして、上の大きなサイズが冷凍バナナさんの撮影。
ありがとうございました!
ところで、
正確なセットリストが分かりましたので下記に。
■第一部
1.ボクサー(S&G)
2.イエスタディ(ビートルズ)
3.穏やかにそして緩やかに (オリジナル)
4.ムーンリバー(O.ヘップバーン?)
5.からっぽの心で (玉置浩二)
6.Leavin' on a jetplane (J.デンバー)
■第二部
1.Something (ビートルズ)
2.Tears in heaven (E.クラプトン)
3.Layla ( 〃 )
4.愛してる(オリジナル)
5.オリジナル(新曲)
6.And I love her (ビートルズ)
7.Imagine (J.レノン)
ビートルズの関連楽曲が多いですね。
これって、やっぱりビートルズの曲の完成度の高さでしょうね。
メロの完成度が秀逸だから、コード変えたりリズムを
変えても、下手なことをしない限り、「聴けて」しまうという。
今回は、全てK.Yairi CE-2のみを使用。
全曲を指弾きで通しました。
「出来」はともかくとして、、
『弾き語り』スタイルのミュージシャンとしては、
「スタイル」として「極めちゃった感」が凄くしている自分なんです。
前回のエントリーに書いた一節ですけれど、誤解があっても
良くないので、補足しておきます。
これはあくまで『弾き語り』という演奏スタイルとしては、
もう限界だろう、、という意味です。
決して、歌もギターも僕が技術的に極めた、という意味では
ありません、、念のため。
ギターを弾きながら歌う、という行為において、
そのどちらもある程度の質で、効率よく聴いてもらうというのは
もうここいらへんでいいだろう、という意味です。
僕が今の自分の歌の質をより向上させようと思ったら、
ギターを弾きながらじゃ現時点で無理です。
逆に、ギターを弾き込んだら、歌が疎かになります。
あとは、例えばもうひとりギタリストを呼ぶとか、
ピアニストに頼むとか、そうしてライブパフォーマンスの
質を上げることしかないのだろうなと、、そう思うんです。
そうやってライブパフォーマンスの底上げをすることも
必要なのかも知れませんけど、、
今の僕にとっては、そこに労力を使うのなら、
他にもやりたいことあるんだよ、、っていう。
そこを「極めちゃった感」という言葉の表現になった訳です。
って、、どうでもいい話だね。
嗚呼、ライブという名の修行は続くのであります。
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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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