ばく の音楽活動と日常を綴るブログ
since August,2003
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はっやいなぁ、、もう11月おしまい?
12/2(日)のコンサート、結局今回はロッキーは欠席させて
いただくことになりました。
元気な入院生活?、、、ぁ、ぃぇ、拘束生活を送っているのですが、
大事は取らないとね、
身体のことですから仕方ないですよね。
残りのメンバーで精一杯やらせていただきますので、
ご了解願います。
ロッキーには元気に復帰してから、今回の分まで頑張って
もらうことにしましょう。
それにしても、、です、
ライブに向けての体調管理というものが年々、
いや、ライブの度に難しくなってきているのを実感しています。
誰もが元気そうに見えて、実はどこかしら不具合や弱い部分を
持っていたりしてね、、。
仕事に頑張っている分、本来ならば休日の利用の仕方もイロイロ
なんでしょうけど、
楽しい♪楽しい♪でやっていると、
ライブというものは、なかなかに体力も必要なわけでして。
どこかに落とし穴が潜んでいないとも限らないし。
まぁ僕らBAKUJIN 、まだこの先10年は活動を続けるらしいので、
無理なく卒なく(?)何食わぬ顔で、この先も楽しんで行きたいなと。
んなこと言いながらも、12/2の次は12/16のクリスマスライブ。
2日のライブが先に控えているので、なかなか告知できないで
いたんですけど、今年も間違いなくHOTコロッケで
賑やかにやらせていただきますので、ヨロシクです。
そういえば、
まだ店にスケジュールのコメント等をお願いしていなかったんだ!
うん? マスターに頼むのかな??まなみマンに頼むのかな?
当ブログをお読みの方は、とりあえず下記webページでご確認を。
BAKUJIN クリスマスライブ vol.7 in HOTコロッケ
今年も"るあ"と一緒だよ!スペシャル♪♪
去年に続いて『MPVS Harvest Festival』というコンサートを
聴きに行った。
このコンサート、伊藤大輔さんというプロボーカリストの
スクールに通う生徒さん11人の年に一度の発表会である。
彼らのバッキングは5人のプロミュージシャンが務める。
レストランを借りきってのプライベートライブではあるけど、
80人近いお客さんが集まったらしい。
上の写真が、渋いノドを聴かせてくれた
僕の知人であるところのIさん。
なかなかのエンターテイナーぶりに感激。
このボーカルスクールの大番頭さん??
で、こちらの女性が同じく知人のYさん。
透き通った伸びのある高音がステキ。
出演した生徒さんは11名。
10代から40代と性別も年齢層もバラバラ。
当然、声や技量だってバラバラ。
目指すところも違うだろう。
そんな生徒さんを相手に、先生は大変だろうな、、
と思って第一部は聴いていた。
それに、、どうしてこんなに難しい選曲するんだろ?
って思いがずっと頭にあった。
だって、先生の音楽性が反映されているのか、
ジャズ、R&B、メロウファンクっぽいものとか、、。
中にはJポップすもあったけど、、それでも
かなり難しい曲であることには違いなく。
正直に言えば、、ゴージャスなバックの演奏の方が
目立ってしまって、肝心の生徒さんの印象が
薄くなっているような気さえしていた。
ところが、
第二部になって、ある生徒さんのMCに絡んで、
先生がこんなことをおっしゃった。
「今年はみんなチャレンジしてくれている。
それが僕は一番うれしいんです。」
『なるほど、、そうか。』と思った。
それを知って、なんだか僕もうれしくなってきた。
歌で自分を表現したい、何かを伝えたい。
精一杯の力でそれをする。
たった2曲に賭けるその思い。
生徒さんにとっては、チャレンジ以外の何物でもないに違いない。
昨夜のジャズライブで受けた感銘とはまた別物の、
なにか熱い音楽との関わり方を教えてもらったようで、
ちょっとジーンときてしまったりしてね・・・。
ところで、
その知人のIさんのサポートとして登場したのが、なんと!!
チョコベーさんこと、金坂さん。
名前を呼ばれてステージに登場するまでは全然気がつかなかった。
ゆうべも噺場でまんぼうと一緒に演奏していたじゃないか!
(昨夜の写真にも写ってますな・・・)
チョコペーさんの知り合いの知り合いがIさんであり、、
そのIさんとワタシは知り合いで、、
ワタシのやっているBAKUJINにまんぼうが加入して、、って。
そのまんぼうとチョコペーさんは同じバンドで、云々かんぬん。
ま、いいか。
とにかく世間は本当に狭いなと。
そのチョコベーさん、
プロに混じって、素晴らしい演奏を何曲か聴かせてくれていた。
今夜は噺場で行われたMITSUKOさんのジャズライブへ。
風の噂?に聞いていたその歌声を初めて聴かせていただいた。
いわゆるスタンダードなジャズナンバーを中心に、
しっとりと大人の余裕さえ漂う素晴らしいコンサート
だった。
そう、、大人の余裕・・。
時には血管が浮き上がりそうなくらいに
声を張り上げてみたり、
無駄とは知りつつ切ないくらいに感情を込めて
唄っている僕らのそれとは違って、
抑えた表現であるにもかかわらず、
聴いている僕らの気持ちにスッと入ってくるところが
素晴らしい。
一度この世界に酔いしれてしまったら最後、、
僕らのやっているような音楽は子どもっぽく
感じてしまうかも知れない。
(もちろん、それがダメってことではないし、
ひがんでいるのでもないさ)
そんな意味もあって、なかなかそっちの世界へ
足を踏み入れないワタシだったりもするんだな。
って、、ひとのコンサートを聴きながらも
自分らのパフォーマンスのことを考えているんだから
イヤになっちゃうよなぁ、自分。
ジャズを聴いていても、「作り」を分解して
聴いてるようなところがあるし。
もう「性」としか言いようがないな・・。
で、こちらの方はお客さんで来ていた「まんぼう」、、
ではありませぬ。
今夜のライブのバンドマスター「まんぼう」であります。
今夜はドラマーとして、その実力を如何なく発揮。
3日連続のライブだとか・・・。
ちょっと考えられないその多忙ぶり。
最後に、、
MITSUKOさん、、また噺場でやって下さいねぇ!!
勤労感謝の日、
本日もめでたく出社・・・。
得意先から電話がかかるわけでもなく、
CDを聴いたりしながらのんびりと仕事をしていた。
昼休みの流れでNHKテレビをつけっ放しにしていると、
「熱血オヤジバトル」という番組が始まった。
要は日本各地の「おやじバンド」(メンバーの平均年齢が40才以上)が
日頃の成果を競い合うという、、。
前にもどこかで書いたけど、どうもこの「おやじバンド」という
言い方が気に入らない。
ま、、そんなことはでうでもいいや。
競い合わせて優劣を決めるってのは、、どうなんだろね?
第一さ、、各地のバンドスタイル(ジャンル的に)がみんな
違っているっていうのが、いかにもテレビ局の都合で
選びましたっていうのを物語っていて、
なんだかね~って。
で、下の赤っぽい男性のほうが最優秀賞。
あの○島英伍の付き人でデビュー直前だったという
経歴の持ち主だとか、、。
うぅ、、審査員は褒めてたけど、
ごめん、、ワタシ的には全くピンと来なかった。
こんな感じのプロならいっくらでもいるよな。
逆に言えば、デビューできなかったっていうのが
分かっちゃう感じの人だったな。
ぁ、、巧いんですよ、当然。
で、下の写真は特別賞みたいのをもらった人。
Made in JAPAN というベタな名前のバンドのドラマー。
作業着に保安帽という確信犯的な出で立ち。
けど、、このバンドがしたたか。
コミカル且つとぼけたフリをしていて、
実は一番音楽的に優れていたし、それをそれと感じさせない
手立ても充分にわきまえているんだな。
ある意味、とってもプロ的なバンド。
写真は撮らなかったけど、
テクニック的には、ブルーグラスバンドがピカイチだったな。
審査員の評価はフツーだったけど。
で、、
ワタシの全体的な感想といたしましては、
単純に音楽的な質の高さでいえば、
あの「木場ストック」のほうが、完全に上ですな。
それと、
BAKUJIN的なバンドがいないことに、ホッ・・・。
本日もめでたく出社・・・。
得意先から電話がかかるわけでもなく、
CDを聴いたりしながらのんびりと仕事をしていた。
昼休みの流れでNHKテレビをつけっ放しにしていると、
「熱血オヤジバトル」という番組が始まった。
要は日本各地の「おやじバンド」(メンバーの平均年齢が40才以上)が
日頃の成果を競い合うという、、。
前にもどこかで書いたけど、どうもこの「おやじバンド」という
言い方が気に入らない。
ま、、そんなことはでうでもいいや。
競い合わせて優劣を決めるってのは、、どうなんだろね?
第一さ、、各地のバンドスタイル(ジャンル的に)がみんな
違っているっていうのが、いかにもテレビ局の都合で
選びましたっていうのを物語っていて、
なんだかね~って。
で、下の赤っぽい男性のほうが最優秀賞。
あの○島英伍の付き人でデビュー直前だったという
経歴の持ち主だとか、、。
うぅ、、審査員は褒めてたけど、
ごめん、、ワタシ的には全くピンと来なかった。
こんな感じのプロならいっくらでもいるよな。
逆に言えば、デビューできなかったっていうのが
分かっちゃう感じの人だったな。
ぁ、、巧いんですよ、当然。
で、下の写真は特別賞みたいのをもらった人。
Made in JAPAN というベタな名前のバンドのドラマー。
作業着に保安帽という確信犯的な出で立ち。
けど、、このバンドがしたたか。
コミカル且つとぼけたフリをしていて、
実は一番音楽的に優れていたし、それをそれと感じさせない
手立ても充分にわきまえているんだな。
ある意味、とってもプロ的なバンド。
写真は撮らなかったけど、
テクニック的には、ブルーグラスバンドがピカイチだったな。
審査員の評価はフツーだったけど。
で、、
ワタシの全体的な感想といたしましては、
単純に音楽的な質の高さでいえば、
あの「木場ストック」のほうが、完全に上ですな。
それと、
BAKUJIN的なバンドがいないことに、ホッ・・・。
昨日のこと、
練習場所のまんぼうスタジオに集合するやいなや
as soon as...
ロッキーにCDを手渡された。
「え?なにコレ?」
「BAKUJINの音源を焼いたんだよ~」みたいな趣旨の説明。
「ぁぁありがとう!」
と言って何気なく持ち帰った僕だったのだが、、
なんとこのCD、
あの2003年一月に発表の僕らの1stアルバム音源に始まり、
2005年のバックインタウンでのライブ音源、
そしてここ最近のリハーサル音源まで、
何気に曲目もうまい具合に網羅してあって、
さしずめ僕らのベストコレクションアルバムっぽい
内容になっていた。
CDラベルには「このたびBAKUJINが6人になりました」と、
新生BAKUJINをアピールしているし、、。
タイトル「ごあいさつ」、、ですと!
やるな、ロッキー!
これでブログも三ヶ月ぶりくらいに更新してくれれば
言うことなし。
今日はBAKUJINの練習日。
まずは先々週の源右衛門祭ライブのDVDを観て、
みんなで反省会。
その後は、12/2「青春捜しコンサート」の曲目決め。
そしてその練習。
その日は、まんぼうが出演できないので、
久しぶりに5人バージョンでの音あわせ。
次にとりかかったのが、今年で数えて第7回目の
クリスマスライブの曲決め。
全体のステージ構成。
盟友バンド「るあ」との打ち合わせもしなくっちゃ。
で、今年のクリスマスライブは、
懐かしいオリジナル曲(初期BAKUJIN)も多くなりそう。
なので、それらをまんぼうに知ってもらうべく
過去の自分らの演奏を想い出しつつの音あわせ。
なんか、、新鮮な気分。
曲によっては、その場でコードを取り、
即座にまんぼうに加わってもらう、、なんて離れ技?も。
でも、、それでもなんとなく形になってしまうから、
今のBAKUJINは楽しい。
伊達に長いことやっているだけじゃなかったなと。
昔とったなんとやら、、だなと。
さて、この日の〆は先月に続いてまたもラーメン店。
先月は時間の都合で食べることができなかったじんた。
今回はリベンジ成功。
↓ ↓ このときの写真、、彼はブログアップするかな?
まずは先々週の源右衛門祭ライブのDVDを観て、
みんなで反省会。
その後は、12/2「青春捜しコンサート」の曲目決め。
そしてその練習。
その日は、まんぼうが出演できないので、
久しぶりに5人バージョンでの音あわせ。
次にとりかかったのが、今年で数えて第7回目の
クリスマスライブの曲決め。
全体のステージ構成。
盟友バンド「るあ」との打ち合わせもしなくっちゃ。
で、今年のクリスマスライブは、
懐かしいオリジナル曲(初期BAKUJIN)も多くなりそう。
なので、それらをまんぼうに知ってもらうべく
過去の自分らの演奏を想い出しつつの音あわせ。
なんか、、新鮮な気分。
曲によっては、その場でコードを取り、
即座にまんぼうに加わってもらう、、なんて離れ技?も。
でも、、それでもなんとなく形になってしまうから、
今のBAKUJINは楽しい。
伊達に長いことやっているだけじゃなかったなと。
昔とったなんとやら、、だなと。
さて、この日の〆は先月に続いてまたもラーメン店。
先月は時間の都合で食べることができなかったじんた。
今回はリベンジ成功。
↓ ↓ このときの写真、、彼はブログアップするかな?
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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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