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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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タイトル通り、
そして、写真のまんまのネタ。



知人がレクサスLSに乗り替えた。
ちなみに、前車はランクル。
華麗な車歴・・・。
機会あって、10分ほどだが助手席に同乗させてもらった。

さすがの乗り心地。
さすがの豪華装備。
え?こんな装備が世の中に存在するの?的な贅沢な装備。
いたれりつくせりの快適空間。
でも、
思いのほか、室内は狭い。
フロントガラスが眼前に迫っていて、圧迫感を感じる。

う~ん、、正直、氏の前車のほうが
断然僕の好みだったな。
と、、思うのは勝手だが、
いずれにせよ、僕には縁のない車。
次回はリア席に乗せてもらおっ。



土曜日はスカイツリーのお膝元へ。
「両手に花」状態で、しばし散策?

夜のツリーをこんな近くで見るのは初めて♪

妙なもので、
あれほど大きいと思って見上げていたツリーも
近頃は慣れてきたせいか、さほど大きく感じなくなってきた。

東京タワーのライトアップのほうが温かみあるし、
好きだな、、と思うのは、世代のせい?
それとも
車の感想同様、
前のほうが良かった、、なんて思うのは
ただの天邪鬼?

で、
ツリーのライトアップは、東京タワー同様に
零時丁度に落とされたりするのかい?



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出演告知までしていたのに、、
14日のHOTコロッケは、
当日の体調が悪く、欠席させていただきました。

無念であります・・。

13日の朝からその兆候はあったのですが、、
持病?がピクピクと頭をもたげ出しまして、
その日の午後が最悪。
14日も相変わらず調子が悪かったのですが、
どうしてもやっておかなくてはならない仕事があり
雪の中を出社・・・。
と、、そこでジ・エンド。

フォークナイトの関係者の皆さんに
ご迷惑をおかけしてしまいました。


残念なのは、今回この日のために仕込んだネタを
披露できなかったこと。

わりと、通(ツウ)受けするかな?なんて思っていたもので、
うるさ方(笑)の多い当日の出演者の皆さんの前で
披露できるのを楽しみにしていたのですが、、。


別の機会にでも。





朝の通勤電車は、ひと目で行楽客と思しき
乗客も多くて、ふだんとはまた違った混雑状況。

今年になって初の取引先からの電話。
実質的には今日が仕事初めみたいなもの。
とはいえ、まだまだ気分が乗ってこないのは
致し方ない、、よね?
いきなり根を詰めても、効率的には知れたもの、、
なぁんて、すでに言い逃れモード。

近頃、とんと買わなくなってしまったが、
音楽雑誌に『Player』というのがあるのだが、
最新号の表紙(←リンク)を見かけて、ちと考えてしまった。

キース、、。
まぁロックの歴史も半世紀に近づこうかという時代だし、
仕方ないとは思うけど、
まして、その歴史を語れるような自分でもないけれど、
このキースの写真を見て、ロックミュージックの未来について
何がしか複雑な思いを抱くのは、僕だけではないでしょうね。

その一方で、
この漫画の平沢唯とかいうギタリスト?の影響で、
レスポールモデルが女子の間で大量に売れている、
との情報もあり、、

ロックの明日はどっちだ!?

ていうか、男子はどうするのだ!?


おじさん的には、
17inch、ショートスケールのフルアコがツボですけどぉ・・・。





週末は、ふつか続いて練習。
両日とも場所は噺場(しゃべりば)さんをお借りしました。

レレジョイは、11/23に予定されている
S市内福祉施設でのイベント出演に向けてのもの。
6月のデビューライブ時のセットから何曲かをピックアップ。
すでに「ライブ」という形での実績?があるので、
リハーサルはスムーズに進んだ、、、かな?

その度に同じことを言って恐縮ですが、
レレジョイの良い意味での力の抜け具合は
本当に楽しい。
ウクレレ担当者とか?、ベース担当者とか?、、
そんなに余裕はないのかも知れないけれど(笑)ね。

終了後は、
噺場の大きなダイニングにテーブルを並べ、
全員でお食事&ミーティング。
噺場ならではのアフターのお愉しみ。

一夜明けて、

翌日は『BKJ ’98』のリハーサル。

え? BKJ’98ってなに?
僕を含む男性3人と女性1人からなる
アコースティック・コーラスメインのユニットです。
あのBAKUJINの曲をカバーすることを
最大の目標にしています・・・。
'98、はBAKUJINさんの結成年度に由来してます。

・・・ぁははは。

午前中は音楽スタジオでみっちり練習。
夕方からは、場所を噺場に変えて、
ゲネプロを含むリハーサル。

メンバーの写真をちゃんと載せたかったのですが、
あいにく今回もボケボケ写真だっので、
サイズを思いっきり小さくしてみました。



この4人が揃って演奏するのは実に2年ぶりのこと。
4人だけ、となると10年以上も前のこと。
長い時間をかけて積み上げてきたものがあるから、
チョー懐かしい曲もいい意味で、
昔の音とは違っている。

ここ数年の僕らのコーラスは、
明らかに練習不足のせいで、
質が落ちていると感じていました。
だから今回、リズムセクションの皆無な状況で、
いわば自分らのコーラス「丸裸」になってしまうことに、
正直言えば、いささか不安もあったのですが、、
まったくの杞憂に終わったようです。

全員、すっごい声が出てます。
まだまだやれる声です。

12/23のライブが
愉しみになってきました。


最後になりましたが、
ふつか続けて場所を提供していただいた噺場さんには
感謝感謝であります。
練習中ずっとそばで僕らの演奏を
聞いていらっしゃるのは、
結構忍耐力を要するのではないかなと、、、(笑)。








金曜日の夕方、、
今週も家に帰れない日があったりで、
だだ慌しい一週間だった。
とはいえ、、ポッカリと空いた時間もあるわけで
(たとえば今も・・・)
そんなときに、ダダッと更新してしまう。

前回記事の続き?補足?になりますが、
僕はソロアーティストとしての小田さんの作品は、
ずっとオフコース的な音楽の延長線上にあると
勝手に理解していました。
たしかに、あの頃も今も、小田さんの歌声、
そして繊細な楽曲の作りやコーラスのセンスは
まさに唯一無二なもの。

ところが、今回改めて、ふたり時代のオフコースの
音源を聴いてみて感じたのは、
やっぱり「ふたり」でしか出せない空気感、
具体的はコーラスの作りだったり、
カバー、アレンジのセンスだったりするわけで、
それはまさしく、鈴木&小田でしか出せない輝きと
断言できるわけです。
大切にしまってあった、その宝石のような輝きを
皆さんにも知ってほしくて、思わず夢中で
紹介してしまった、、と。

あの頃、僕(ら)は、
何を思って音楽と向き合っていたのだろう?
そんなことをふと考えさせてくれました。

当時の僕(ら)が、懸命になって彼らをコピー
していたのは、その輝きに憧れと敬意を
持っていたから。。

さて、

そこで思うのが自分たちのこと。
これから年末にかけて、BAKUJINは
結成当時のオリジナルメンバー4人で
活動を開始します。
4人でしか出せない空気感、
そしてそれが、
ほんの少しでも聴いてくれる人の前で
輝いてくれるだろうか、、。

そんなことを思いながらの、
週末金曜日。










僕がギターを弾き始めたころ、
そして歌を歌い始めたころ、
必死にコピーしていた国内アーティストのひとつがオフコース。

もしや?と思い、例によって検索してみたところ、、
あるもんだなぁ・・・。

下に紹介した音源を聴けば、
当時のオフコースの凄さを解ってもらえると思う。
こんなミュージシャン、ほかにいなかったんだから。
いっぺんに紹介するのは惜しいくらい(謎)だけど、
一気に行ってしまいます。

■スカボロー・フェア

この音源は捜せば、僕も持っているかも。
ギター2本アレンジでやってますね。
ひとり(たぶん小田さんは、7カポでポール・サイモンのコピー)
で、鈴木さんはカポなしで弾いてるはず。
僕が「Em9」というコードを初めて意識した曲。
本家を凌駕するほどの素晴らしいハーモニー。
そこのアナタ!!
聴いておいて損はないよ。



■ミッシェル

ビートルズのカバー。
鈴木さんのギター1本でやってます。
これも凄まじいアレンジ・・・。
曲の入りのコーラスで衝撃。
鈴木さんのギターで驚愕・・・。
すぐさまギターをコピーしたのは言うまでもありません。

そこのアナタ!!
騙されたと思って聴いておきましょう。



■Song is love

P.P.Mのカバー、、というより完コピーですね。
この音源は僕も初めて聴きました。
オフコースのふたりプラス山本潤子さんの3人で
歌っています。
これもまた、、素晴らしいのひとこと。

で、思い出すのが35年ほど前、、
僕らもこのP.P.Mバージョンを完コピーしたことがある。
もちろん、相棒は「じんた」、
そして雪ちゃんという女性ボーカルの3人。
オフコースほどじゃないけど、、結構巧く歌えたんだよな。
たぶん、捜せばテープが出てくるんじゃないだろうか。



■別れの情景(Ⅰ) (Ⅱ) 

この音源には、心底驚いた。
だってこれ、、コンサートの音源なんだもの。
こんなにクリアに録れているってことは、
アップしたのは関係者じゃないだろうか?
ちなみに、この1974年5月7日、日本青年会の開場に、
18才の僕はいました・・・(笑)

この日の小田さんは、途中から声の調子が悪くて、
この曲では高音が出ずに、メロを歌ってませんでした、
なんてことも、この音源を聴いて思い出した。

で、このライブの2年後に、
僕はじんたとこの「別れの情景」をコピーするのだが、、
それが実質的に、僕とじんたの初顔合わせ、、的な。

ひとり黙々と、必死にピアノを練習する僕の姿を見て、
『あいつは音楽にしか興味がない』と部員に思われ、
孤高な部活動を強いられた?のもあの頃のこと・・。



この頃のオフコースのハーモニーって、
本当に凄いんですよ。
当時、生で聴けたことを幸せに思うなぁ・・。

と、同時に、
自分らのコーラスの拙さに、
少しばかり恥ずかしくもあり。


長くなりました。







更新がままなりません、、

って言っているにもかかわらず、
どういうわけか、ふだん以上の方に
訪問していただいているようです。

なので、、

とり急ぎ、
この前見たYoutube動画を貼り付けておきます。



ぃゃ、、僕は真剣にジャズギターを身につけようとは
思っていませんですよ。
とてもとてもジャズの奥義は深すぎて、
今から太刀打ちできないのは分かりきっています。

でも、
こういうパフォーマンスを見ると、
楽しそうだなと、、。
こんな風にギターを弾けたらいいよな、と。
ジャズっていうと、敷居の高さばかりを
ついつい感じてしまうのですが、
本来は、こういう楽しさあっての音楽だろうと、
そう思いたいわけなのであります。

ちなみに、この女性ギタリストは、
Mimi Foxというプロギタリストさんだと思います。
(このあたりも知識が浅い・・・(^_^;)

んでは。











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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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