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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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急ぎの仕事が入ってしまい、またもや職場泊。
もう珍しいこっちゃないですけどね。

ニュースを見ようにも某局は政見放送中。
関係ない選挙区なのでチャンネルを変える。

そこに登場していたのが「F井フミヤ」。
インタビューによれば、
デビュー30周年で51才ですと。
若々しい、というかいわゆるベビーフェイスな部類の顔立ちだね。

ドラマの主題歌用に書き下ろしたという「True Love」。
その後、売り上げ200万枚の大ヒット曲になったらしいが、
初めてプロデューサーに聞かせたときは、
「弱いねぇ、、この曲」と冷たい反応だったそう。
たしかに、いかにもヒット狙いなキャッチーなメロではないですな。

で、インタビューの最後にアコギ1本で歌いだした。
久しぶりに聴くシンプル且つ印象的なイントロ、、、

ジャーンジャーンジャーン(Cadd9)

「♪振り返ればぁ~・・・♪」

うん?
これって??

サザンの「TSUNAMI」の歌いだし、

「♪風に戸惑う~♪」

と同じじゃん?

以前、当ブログでも書いた「ソドレミ」の法則?、、
これらはソドレミじゃないので、厳密には異なるのだけど、
やっぱり耳につく、気持ちに飛び込んでくるメロには
共通点があるわけなのだな、、と
眠気から醒めていないボンヤリとした頭で思っていたわけで。

ま、
オタマジャクシの配列には一定の法則もあれば、
当然限界もあるわけで、、、
しょうがないことですね。

もちろん、この後ろのメロディーにあってては、
各々の作家さんのいかにもな作風であり、
ヒットの要因でもあるわけでしょうね。


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仕事がポッカリ空いて休みになったのを良いことに、
トライブ気分で向かった先は、、ご存じあの店『S.H』。
皆さんを代表して成田まで行ってまいりました(笑)

ぃゃぁ、、行く前は、きっとショールームには
ズラーッと商品が並んでいて、片っ端から試奏できるのかな、
と思っていたのだけど、、、
その意味では期待はずれ、、全然でした(汗)
基本、、倉庫です。

もちろん、ショールームの受付カウンターで、
端末を確認しながら希望商品を申し込みさえすれば、
ふだんの「ポチッ」同様に即座にゲットと相成ります。
ただし、現金オンリー。

で、本日ワタシがゲットしたもの。

その一。



ウクレレじゃないすよ・・・。
ヘッドに貼り付けてあるコマいヤツ。
以前、銀座のY野楽器で見かけて気になっていた
スイスのシャートラー製PU。
どうしてもウクレレ本体の加工に抵抗があったので、
コンタクトタイプで妥協?
と思っていたら、予想に反してこれが好印象。
大昔に買ったG社の同タイプのものとは大違い。
これで必要にして十分かと。

その二。



例のBB
ギター用のPU。
これまた本体の加工に踏み切れずに、サウンドホールへの
取り付けタイプにした。
エンドピンジャックさえない。
この手のPUでは定評あるFishman製のパッシブ&ハムタイプ。
不安はあったけど、これも音的には問題なく受け入れられました。
ノイズはないし、出力も問題ないかと。
大所帯のバンドとか、でかいホールとか、野外とか、
そんなシチュエーションでもない限り、十分使えそうな
気がするけどね。
以前使っていたL社のM1よりワタシは好きです。
取り付け取り外しが簡単だから、
HD28に仕込んであるL社のiBeam、、外しちゃおっかな・・・。



PUの具合を確認したところで、



日が沈んでからは、
久しぶりにアンプから音出し。

ふだんは生音ばかりなので、
たまにアンプからの音を聴きながら弾いてみると
またギター自体の新たな発見があって面白い。
と同時に、アンプの性能も気になりだしたりしてね。

次回のFu'sでも使いたいなぁ、、と
そんな思いがムクムクと。





ブログの更新をする前に、チラッとみてしまった動画・・・。

すご~い、、、
楽しい♪

見とれているうちに、動画を貼り付けたところで
今夜はおしまい (^^ゞ

ワタシ的には、ガットギターの役をやりたい、、かな。

■ Sultans of Swing  




取締りが厳しくなったのか、はたまた
震災直後の自粛ムードの影響だろうか、
最近ストリートミュージシャンの姿が少なくなったなぁ、
と思っていたら、近頃はチラホラとF橋駅付近でも
その姿を見かけるようになってきた。
今やどのミュージシャンもPA使用は当たり前で、
30メートルぐらい離れたあたりから、その演奏は
通行人の耳に届いてくる。
ワタシはその道に、少々造詣があるもので(笑)、
時として「おっ!」と思えるミユージシャンも
いなくはないのだが、
僕も含めて、まず足を止める人はいない。

その理由、
彼らストリートミュージシャンの技量という部分に
大きく左右されるのは当然あるとして、
それ以外にも、なにか理由があるような気が
していたのだけど、
たまたま下にリンクした記事を読んで少し納得がいった。

http://www.news-digest.co.uk/news/features/6099-hideaki-domon-interview.html



結構長いインタビュー記事だけど、、
ストリート、、英国ではバンスキングと呼ぶらしい。
ストリートミュージシャンと通行人との心の通じ合い。

日本人が忙しすぎるのか、
そもそもの文化の違いなのか。

インタビューを受けている土門さん、
ご自身のブログ、そしてYouTubeにアップしている英国での演奏。
楽しませてもらっています。



梅雨の中休み。
ハトも羽干し。


クラプトンのライブツアー2013の映像を
早くも見られますね。

http://www.youtube.com/watch?v=X64b6P8hD_o

ちょっとカラダを絞ったのかな、、
少しお痩せになられたような。

で、今回のツアーの動画を見る限り、
どのホールでも黒っぽいベストを着用していらっしゃる。

ぅぅん、、メガネのデザインも普通すぎるし、、
正直似合っているような、、ないような、
個人的にはビミョーな感想を持ってしまいます。

丁度僕とは10才違い。
オシャレの参考にさせていただきます(^^ゞ

それにしても、クラプトン、
ライブではギター弾かないなぁ・・・。



ちょっとマズいです。

久しぶりに自宅で弾き語りをしてみたところ、
全然声が出ません・・・。
実声の音域では、腹にグッと力を入れれば
むしろ高音は出るくらいなのですが、
ファルセットが絶望的に出なくなっています。
声帯も筋肉だといいますからね、、
筋肉の衰え、老化の始まり、なのかと思います。

ちょっと、気を引き締めて?声にも気を使ってあげないと、
本当にヤバイなと・・・。

ところで、相方が一足先にデビューしていたFaceBookを
ワタシも始めてみました。

う~ん、、なんなんだ、この世界。
誰が何処で何をやっているんだ?
どこをどうすりゃ僕はどうなるんだ?

何もわからないまま、
その世界に足を踏み入れてしまいました。

その世界の「トモダチ」みなさんには、
たくさんのご無礼をおかけするのだろうなと、
なんか、、先がおもいやられます。



にしても、、
Wins Phoneのアプリは使いにくいぞ。


某民放AM局を聴いていたところ
同局イチ押しのニューシングルがこれだそうな!

その名も「3D演歌」。
ありそうでなかった?
というか、
思いついたとしても誰もやってこなかった、というか。

演歌を3声のコーラスで歌ってしまう、という。
でも、演歌の演歌たるコブシは控え目ね。
コブシでハモるなんて冒険はしてません。

話のタネに。

試聴版です。
クリックすると、いきなり音が出ますので要注意。




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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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