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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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マイカーは納車から2週間。
近場を走ることによって徐々に車両感覚にも慣れてきた。
でも、まだカーオーディオやナビ操作がチンプンカンプン。

「虎やVR」のお披露目が先週無事に終わり、
来月末まで自分の出演するライブの予定はない。
(そのライブの告知は後日)

これといった予定もなく過ごす日曜日。

だけど、
これが何故か落ち着かない・・・・。

こういう時、世のおとーさんたちは何をして過ごす?

テレビ観たり?
本を読んだり?
パチンコ行ったり?

ぉぉぉっ、そういえば、
3月に、ソロや歌もののバッキング用にと、
気合いを入れて買ったガットがあったんじゃん!!
ポップス、ジャズ、演歌、、
なんでも来いっ!・・・的な。

けど、
全然弾き込んでないぞ。










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今週もバタバタと慌しい一週間だったが、
通勤途中に先日のライブ音源を聴いて自分たちの
音を再確認はできた。

毎度、音楽仲間のOGから当日の写真も多数届いたことだし、
何枚かアップしながら、自分なりの検証。


今回ほどエレキギターを違和感なく弾けた
ライブはなかったように思う。
過去にもエレキを使ったライブはたくさんあるけれど、
自分の手元のタッチと、足元、アンプ、それぞれの出音との
イメージの隔たりが大きくて、終始しっくりと来ないまま
ライブが終わってしまうことがほとんどだったのだ。
もちろんそれは、ひとえに自分の経験の少なさなのだが、、。

思うに、それは今回のバックのみんなとの相性が良かった、
という点が大きいのではないかな。
佐野さんは、ベッタリと"のべつ"弾くタイプのギタリストじゃないし、
理恵さんもピアノとオルガンを場面場面に応じて弾き分け、
音の出し入れが絶妙だった。
もちろん、まんぼう&ロッキーのボトム陣が強力で、
我々フロント陣は安心して泳いでいられたから。




本番では、1曲目のみサムピックを使用していた。
日頃はティアドロップ型のフラットピックを使っているが、
ソロを弾く時に、ピックと弦の当たる角度に安定感がなくて、
下手をすると空ブリもあったりして、ひとり勝手に悩んでいた。
そこで、苦し紛れの策がサムピック。
これが自分的になかなかグッド。




ライブの前から「歪ませます」と公言?していた手前、、
今回新たに仕入れた箱がこれ。
BOSSのDN-2。
ピッキングの強さやゲインの大きさによって
歪みの度合いが異なるというシロモノ。
カッティングの時はシャキっとクランチ、、
ソロ時はギュインとオーバードライブ。
さらに、手前にブースターを入れて、サスティンも稼いだ。
マニアじゃないので詳しいことは分からないけれど、
もともとがアコギ弾きの僕にとっては、
右手の強弱と出音が比較的ダイレクトに感じる分、
扱い易い箱のような気がした。





アフターのワンシーン。
AERIALのえーちゃんとのギターバトル・・・・
ウソ、、Cのブルースで対話中。
撮られているとは知らなかった。

グレコのテレ・シンライン(おっぴん持参)の音を試したくて、
僕ひとり弾いていたところへ、えーちゃんが
ゴダン(稲作所有)で絡んできた、、という。
ま、僕もえいいちクンも、大のギター好きってことで、、
久しぶりのツーショット写真が、嬉しかったのでアップ。











昨夜はHOTコロッケで年に一度の「せくしぃつぅ~」ライブ。
といっても、去年は流れたので2年ぶりだそう。

6時開場とともにぞくぞくとお客さんが来店。
あっという間に満席状態。
このご時勢に、、本当に有り難いことだ。
主催者にステージを任された責任をあらためて痛感。
この時点で、僕的にはほぼ本気モードに突入(笑)

「せくしぃつぅ~」のステージは、
一体いつ練習してたの?ってくらいバラエティーに富んだ内容。
第一部は賑やかにハッピーに、
第二部はややしっとり、そしてクールに。
バンドアレンジ、コーラスアレンジもよく考えられていて、
一年に一度の披露じゃもったいない??



そして僕ら、虎やversion R。
本番のこの日、、直前リハが命運の鍵を握る・・・。
持ち前の?集中力と経験にものを言わせて?、
エイヤっ!と本番。

1. Type of the 70's
2. Day By Day
3. 朝までin the blues
4. ケイリー
5. ウィークエンドセレナーデ
6. I Believe
Anc. Silly Old Rockne Roller

全て、僕とタイガー佐野さんとの共作。

リハ時に、スタッフ?から「音がでかい」とイエローカード。
その反省もあって、本番は少しレベルは落としたはずだが、
それでも、ふだんのアコースティックなサウンドに比べたら、
相当な大音量に違いない。
『歌モノ』バンドであるからには、ボーカルが前に出なくては
意味が無いから、今回はボーカル的にも音量アップ。
でも、最後までノドが悲鳴をあげることもなかった。
ロックバンドにありがちな、バックに隠れて
ボーカルが聞こえない、というようなことも
なかったんじゃないだろうか?

バッキング的には、
ロッキーのベースもまんぼうのドラムも
期待通り、いや期待以上のプレイで◎。
ロック的アプローチ初チャレンジのRieさんも
頑張りを見せてくれて◎◎
僕のワガママを聞き入れてくれて衣装も黒系。
グッときます。
いやはや、フロント2人の要求に
サラっと何気に応じてくれる素晴らしいメンバーだ。

ステージを降りたあとの気分は、
軽くスポーツをやったかのような爽快感。




今回は初めてダフネブルーのストラトをライブで使用。
パキパキと輪郭のハッキリとした音が出て気分よろし♪
このライブ用に、
歪み系のエフェクターも買ってしまったことだし、
もう少しこの路線も研究したいところ。




本編終了後のセッシヨンタイム。

AERIALの登場。
といっても、ご本人らは普通にお客さんのつもりだったかな?
手ぶらで来ていたから、いざステージに出たのはいいけど、
この夜はアコギが一本もないので、テレキャスのシンライン
モデルで演奏。



彼らには突然のお願いで申し訳なかったが、
AERIALの「ぬくもり」に、我がまんぼうがピアノでセッション。
いや、、これはセッションの域を超えていたように思う。
お互いに抑制の効いた演奏で、でもそれが逆に印象的で
素晴らしいのひとこと。
音楽っていいね。

ふと気がつけば、時計は午後10時を回っていた。




最後になってしまいましたが、
虎やversion Rにデビューライブのチャンスをくださった
「せくしぃつぅ」の皆さんにお礼を申し上げます。
今回のお声がけがなかったら、
虎やversion R の実現なんて有り得ませんでした。

ね?










コンドロイチン、ヒアルロンサン、、ってどうよ?
「○潤」とかって、、気になる?

左手の親指関節がまだ少し痛む。
ぃゃ、、ほかにもあちらこちらの関節(腰を含む)に
違和感を憶えることの多い今日この頃。

くっそぉ・・・。

キミ達も遠からずそうなってゆくから、、覚悟だけは
しておくように。


さて、ライブは明後日だというのに、
相変わらず仕事がバタバタと忙しい。
気持ちが切り替わらないのが、何よりまずい。

今回のライブは、
ジャンル的には未踏の地であり、
出来栄えについては、やってみてナンボだし。

自分らの音楽へのこだわりと、
適度なサービス精神を携えて、
ハジけてしまえ!!・・・的な気分。

ノリのいいお客さんだと嬉しい。


ぁ、、コンドロイチンズ、、なんてバンド名、、どうよ?










さてさて、以前お伝えした新ユニット『虎やversion R
初のお披露目が近づいてきた。
あらためて告知をしておこう。

■5/20(日) HOTコロッケ
   『せくしぃつぅ!』
   ・第1部「元気いっぱいのせくしぃつぅ!」
   ・第2部虎やver.R←ココです! 
   ・「越後屋コーナー」
   ・第3部「しっとり聞かせるせくしぃつぅ!」

18:00 開店 18:30 演奏スタートなので、僕らの演奏は、
早くて午後7時頃だろうか。

メンバーは、
Vo.Gut. Tiger 佐野
Vo.Gut. BAKU
Key. Rie
Bas. Rocky
Dr. Manbaw

ご覧の通りこの5人、他のユニットでの繋がりも多く、
手を変え品を変え、なんだかんだと一緒のステージに
立つことも多いメンバーである。
でも、この組み合わせは初顔合わせ。
そこが最大のエポックなところ。

演奏曲は全てオリジナル。
今回のライブに向けた書き下ろしこそないし、
他のユニットで既に取り上げたことのある曲も
あるにはあるけれど、
それらの曲も、基本的には、このバンドでの、
こちらのアレンジのほうが、創作当時のイメージに
より近いアレンジだと言える。

忙しいメンバーなので、決して満足の行くリハを
行えてきたわけではないのだが、
ライブに向かう意気込みだけは、どういうわけか
いつになく熱いものがあるように感じる。

当日のお客さんの期待にそう演奏ではなく、
いかに良い意味で期待を裏切るか、、
そこがこのバンドのポイント。

僕らのほかに、
『せくしぃつぅ~』はもちろん、ゲストバンドもあり、
楽しいイベントになることは間違いなし!
是非とも足を運んでいただきたい。


写真は、先日のリハーサル。
まんぼうさんのブログから拝借した。













待つこと5ヵ月、ようやく納車の日が訪れた。

我が家にとっては、ひぃふぅみぃ、、6代目となる車。
今日下取りに出した車が8年弱。
最長記録を更新。
できれば今回は更に長く乗りたい。
そんな思いもあって、購入前のひと月は、
慎重の上にも慎重に検討を重ねた。

"最良の選択"として購入を決意。

だが不思議なもので、
そうして選んだ新しい相棒を眺めていても、
情感に訴えてくるようなオーラがあるわけでもなく、
ハンドルを握り走り出したとしても、
ワクワクと高揚感に包まれるわけでもなく、
そこはツールとしての堅実な佇まいに、
う~ん、と納得するほかはなく、
実は、下取りに出した車への未練のほうが
少し大きかったりする。

長く付き合う相棒との出会いは、
人間も機械も同じ、、
案外そんなものなのかも知れない。
じわじわと、じっくりと、
大切な存在になってくれれば良い。











先日のギター練習のせいだけではないのだが、
左手親指の第一関節が痛む。
腱鞘炎のような痛み。

でも、先日のギター練習ではなく、
原因が他にあることは自分でわかっている。
いわば不可抗力みたいなもの。

数日は湿布をして様子をみることにしよう。
そうはいっても、
場所が親指なだけに、注意していても、
なにかと力が入って、そのだひに『痛っ!』となるだろうなぁ。

当然、ギターもしばらくお休み。

次回のライブは、久しぶりにエレキを弾くので、
下のようなスーパーなミュージシャンのプレイをみて
イメージトレーニング。

どのミュージシャンも、
若い頃の音ならば、もっと尖って聴こえたろうに、
渋い渋い。

色気すら感じてしまう。



 





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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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