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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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仕事始めから3日目、
まだのんびりやっている感じ、、。
皆さんもそうですよね?

今週の日曜日、
いつものHOTコロッケで行われるフォークナイトに
出演させていただきます。
正式な?ライブイベントの名称は、
『第13回70年代(?)フォーク(?)ナイト~今年もゆるくいきましょう~』
っていうのですが、内容的には「70年代」「フォーク」に囚われることなく、
多くの出演者らが自らのこだわりで選んだあの頃のフォークやポップスを
演奏して楽しむと、、まぁそんな企画ライブでしょうかね。
僕は過去数回の欠席したのみで、毎年頑張って出ておりますよ。
ちなみに、たしか去年は風邪による病欠・・・。
そのとき仕込んであったネタと、今回仕込んだネタがふたつで、
合計3曲が手持ちのカード。
でも、、持ち時間の関係で2曲しか演奏できないので、
どうしようか、、、いまだ決められないでいます。
もう少し練習してみた結果で決める、、かな。
当日は、午後6時オープン。
すぐに演奏が始まって、僕の出番は9時を回りそう・・・。
う~ん長丁場だぁ。

ところで、下に貼り付けたYoutube。
つい最近知ったのですが、GAROのマークこと堀内譲氏が、
去年9月にGAROのカバー数曲を含むオリジナルアルバムを
発表したそうな。
アルバムタイトルは『時の魔法』
レコーディングに参加したミュージシャンが豪華。
あの時代のあの顔この顔、、その息子(^_^;)
で、下の動画はそのアルバムのプロモーションビデオ。
なんと!あの『学生街の喫茶店』が、マークの新アレンジで
ダイジェストだけど聴けます!!
Martinのアコギサウンドがイイよぉ!!
かつての「学生街・・・」のライブアレンジとも異なる通好みなアレンジ。
こういうことをさせたら(笑)、やっぱりマークは先駆者。
さすがです。

ちなみに、、先の「フォークナイト」の第1回か2回で、
『学生街・・・』を演奏したな、ワタシ。









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この年末年始は例年になく休ませてもらった気分。
実際休んだ日数も最長かもしれない。
けど、
一日たりとも終日家に閉じこもったきりの日はなくて、
なにかしらの用で外で過ごしていたというのも、
自分としては画期的。

4日はすっかり恒例行事となった
親交のある音楽仲間たちとの新年会。
ホスト家のご家族にはいつもご迷惑をかけっぱなし。
本当に有難いことです、頭が下がります。



正月休みの最終日、
一昨日替えたサドルの位置や高さの調整がてらに
近所をひと走り。
あ、、それと、車道を走るには危険がつきものだし、
転倒時の頭部の保護目的からヘルメットを購入。
さすがにあの爬虫類的な格好のヘルメットだけは
勘弁だったので、色も形も地味なタイプをチョイス。
どっちかといえば、ロードというよりもBMX的なデザインだな。




そんなわけで、正月休みもおしまい。
明日からはまた仕事。

ま、2.3日は気合い入らないだろうけど・・・。


新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

2014年が始まりました。
12月になっても、クリスマスライブを終えても、
大晦日の紅白を見ても、、全くピンと来なかった暮れ。
年が明ければ少しは気分も変わるかな?と
思っていたのですが、、
こうして元旦の夜を迎えても、まだピンと来ていない・・・。
なんなんだろ?
きっと、、皆さんもそうですよね?
節目を感じにくい暮らしといいますか、
とかく季節の移ろいさえ感じないまま、
ただ日々流されるように生きている?
いや、別にそれを嘆くつもりはないのですが、、。

とはいえ、
一応は正月らしく、近くの氏神様へお参りをして、
雑煮もいただきましたよ。

で、午後は鈍りつつあるカラダを動かすために、
用もないのにバイクでひとっ走り。
誰もいない公園のベンチに腰かけて、
FBに書き込んだり、メールで新年のご挨拶をしてみたり。

やることはやってはいるのです、、、新年ですもの。







こんにちは、テラオです。

おそらくこのエントリーが本年最後になるだろうから、
この一年を振り返ってみようかなと、、。

仕事、忙しかった・・・。
常に気が抜けなくて『もういゃだ!こんな仕事・・』って何回思ったことか。。
毎度言うように、このご時勢に忙しいのは有り難いし、
暇じゃ困るのはよぉく解っているんだけど、
いささか体力の衰えを感じつつある身にとっては、
ボヤきも出ようというもの。

音楽活動。
2月に千葉のモノレール駅でBMRのステージ。
3月に横浜で Fu's all time。
その後はずぅっと何もないままに、
9月に再び横浜で Fu's all time。
で、12月にこの前の BAKUJIN。
回数が少ないのは仕方のないところ。
でも、その分?どのライブも中身はそれなりに
充実した内容で満足している。
とりわけ、9月のFu'sは良いライブだったと自画自賛。
ジャズだったりポップスのカバーメインで、
好みは分かれるところかも知れないけれど、
振り返ってみれば、この一年で最も皆さんに聴いて(観て)
欲しかったライブだったな。

さて、来年。
楽曲提供、という地道?な作業が進行中。
勿論、Fu'sも計画中。
BAKUJIN、、、まだ終わったばかりなのに、
消極的な発言で申し訳ないが、
大所帯バンドのまとめ役っていうのが、
正直辛くなっている今日この頃なのだな。
パワーが必要なんだよ、大所帯は。
できれば、、なんだけど、
久しぶりにソロ活動にも力を入れられたらいいね。

物欲・・。
今年は色々と買い過ぎた(汗)
もぅ楽器はいらない・・・←わりと本気。
それより、これからはロードバイクだよ!
体力付けてガンバらないと。

あ、、来年からは『BAKU's BIKE』というブログタイトルにしよっか?
まぁ、、それはないだろうが・・・。

それでは皆様、
良いお年をお迎えください!!










昨日は年末らしく自宅で年越しの準備。
そして、今日は二か月半ぶりぐらいに床屋へ。
はい、、いつぞやのブログにも書いた
「酸素カプセル」常設の床屋さんだ。

風邪気味なこともあって、いささか抵抗もあったが、
今回は全体を短く刈ってもらおうと・・・。
が、、単に「短くしてください。」と告げるにしても、
好みを言葉にして伝えるのはなかなかに至難の業。
ということで、、数日前から悩んでいた。

で、いろいろ考えた末、今回は具体的に著名人の
名前を挙げてみようかなと。

えぇぇと、、白髪混じりで短髪でと、、
で、決して爺さん臭くなくて、
そこはかとなくオシャレ感があってと、、。
結論。

「テラオ アキラっぽくしてください。」

と、スマホを使ってテラオアキラの写真を検索して見てもらう。

女店主曰く、
「テラオアキラとお客さんとは髪質が違いますからねぇ・・」。

「あ、、いいです。気にしません。そもそも顔がテラオじゃないですから。」

というわけで、いざカット。

テラオチックか否かは別として、
個人的にはまずまずの出来に満足。

以上、『テラオアキラにしてください』でした。


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前回の記事でアップした「Kiss on my list」。
エレキは入ってなかったね。
エレアコが、エレキっぽいフレーズを弾いている、、
が正解のようでした。すんません。

で、Daryi's Hoseの動画はどれも本当に楽しくて、
今回は懐かしいBooker T の今!

くぅ~、、懐かしすぎるぞ、このフレーズ。
名前を知らない、曲を知らない人でも、
このフレーズを聴けば「なるほど!!」だと思います。

ジビレますな!!


Booker T.Jones - Green Onions




先日のクリスマスライブ、5曲目の「LOVE COLLECTION」までは、
まんぼうさんを除く、5人での演奏だった。
ちなみに「LOVE・・・」は、6人バージョンであれば、
後半にキーボードのソロパートが8小節×3回で
24小節ほどある。
でも、、今回はこの部分をギターの僕ひとりでやったわけだから、
前奏・間奏も含めると、その2倍の48小節ぐらいは、ギターソロが
存在したことになる。そのほか、歌の合間にもアドリブが入るし、
さらに、僕はリードボーカルだし、、、っていうんで、その忙しさったら
もう大変な騒ぎなのだ。
しかも、アコギだし。
もう、、一瞬も気を抜けない。
僕がCharみたいなギタリストならともかく、、
普通、、こんなアレンジ、キーボード無しじゃやらんでしょ?
でも、、やってしまうのがBAKUJINのバンド事情?
もう、その点だけでも誉めてほしいくらいなんだけど(笑)、
誰も誉めてくれない・・・。

アンコールの「穏やかにそしてゆるやかに」。
今回は、ギター1本とピアノ、そしてパーカッションの
シンプルな構成。
そこに、ボーカルとコーラスが絡む。
あまり回数をやったことのない曲だけど、
この曲のイメージからいっても、シンプルなアレンジのほうが、
良さは伝わるかな、と考えてのこと。
ところが、、僕としたことが、最後の最後でコードを間違えて
しまった。肝心なところでミスが出た・・・。クソ・・。
個人的な練習不足か、、といえばそうじゃない。
集中力を欠いたための結果だったと自分では分析。
その瞬間も、僕の頭の中では、歌とギター以外の色んな
ことを思い巡らしている、、と言ったらいいのかな。
とにかく、パフォーマンス以外のことに、思いが及んでいる。
それが事実。
曲のその部分に行くまでの、自分のボーカル。
メンバーのコーラスの出来具合。
ピアノのフレーズ。
それらの微妙な『間』を計っていたりもする。
集中力不足・・・・つまりは、ライブ力の無さだなと。
情けない話だけど、それが現実だ。
ホントにライブは修行だなと、、今回も痛切に感じた。
そんな自分が、今回一番楽しめたのが
7曲目の「All of me」。クラプトンの最近のアルバムに
含まれているバージョンに近いアレンジで演奏した。
リードボーカルは、ふう。
カバーの少ない我らBAKUJINにしては、スッポリと
ハマッた感のある曲に仕上がっていたように思う。

・・・なんて話?独白?はまだいずれ。

ってことで、下に貼り付けたのは、
ホール&オーツの「Kiss on my list」

これ、、ダリル・ホールのTVプログラムなのかな??
Youtubeで、ウィルソン・ピケット→サム&デイブ→
スモーキー・ロビンソン→ダリル・ホールと繋がって、
この動画にたどり着いた。

もともとホール&オーツの楽曲は好きで、80年代は
よく聴いてたものだけど、このアンプラグトっぽい
リラックスしたアレンジは素晴らしいね!
アコギ・エレキ・キーボード。ベース・ドラム、そしてコーラス。
全てが完璧だよ。
だからって言うわけじゃないけれど、
僕がバンドで出したい音って、、まさにこんなイメージ。
アーバンさとブラックさが程よくブレンドされている。

って、、理解してくれる人は少ないんだろうな。




ライブの話題から離れるけれど、、
翌日は映画館へ足を運んで久しぶりの映画鑑賞。
近い将来にテレビで放映されることは
容易に想像はできるものの、
やはりこの映画は、大きなスクリーンだろう、、と。




原作を読んでからの鑑賞なんて、、
金田一シリーズ以来?? (古ぅぅっ 汗)

さすがに映画では時間の制約もあるだろうから、
原作にあった幾つかのエピソードはカットされている風だったけど、
それでも十分に見ごたえのある感動的な作品に仕上がっていた。

その重いテーマによる"感動"とは別に、、
小学生の頃は、まだ少年漫画誌に戦記モノが盛んだったので、
極めて単純に『ゼロ』への憧れを抱いていた世代のワタシ。
勉強ノートの片隅に、いつも『ゼロ』をいたずら描きしていたんだもの、
スクリーンをリアルに飛び回るその勇姿には、
これまた極めて単純に興奮・・・。
ゼロの操縦席から、こちらに視線をくれて
敬礼する岡田クンのその凛々しさに惚れ惚れしてみたり・・。

ちなみに、、
今でも『ゼロ』をそらで描けるさ。














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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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