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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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ライブから一夜が明ければ、ふつうに社会人としての生活が
待っているわけで、、。
(ぁ、、"ふつう"はこんな時間にブログアップできない???)

今朝は、やけに左肩が凝るなぁと思ったら、
原因は肩にかかるGブソンの重みのせいだと気がついた。
ヘッド側に比べて、かなりボディ側が重たいので、
ネックが顔の近くに寄ってくる。(写真参照)
それに対して、右の脇の下が結構空いている。
いっそL.カールトンみたいに、もっとストラップを短くして
脇に挟み込むように構えたほうがいいかも、、。
(って、、、形から入るワタシです。)

最近の傾向として、ライブの翌日よりも二日後あたりから
じんわりと疲れが出てくるんだよな。
きっと明日あたりから、クビや足腰もだるくなってきたりして。
けど、
ライブ直後は今イチだった食欲は、既に完全回復。
身を削るようにライブ活動をしております、、、なんて。
ぁ、、そんなレポートは要らないって?

下の写真のジャージ姿は、そこいらのオッチャンみたいだけど、
なんと!!Y市長であります!!
源右衛門祭が、Y市を代表する三大まつりになったと、、
そう、おっしゃっておられました!

多少はお役に立てたでしょうか?




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「源右衛門祭」、無事終了しました。
お越しいただいた皆さん、ありがとうございました!

イベント関係者、PAスタッフのお力で
NEW BAKUJIN 今年も楽しいひとときを過ごさせて
いただきました。

新メンバー加入後の初ライブ、
サウンドのエレクトリック化、
屋外ライブ、新曲、新アレンジ、
とどめは直前リハーサルなしなど、
そんな状況の中、集中力を切らすことなく(ホントか?)
なんとか最後まで辿り着けたかな、、、。
そんな印象。

帰宅後、ライブ映像をチェック。
うんうん、、。
今までの僕らに足りなかったものが増えたかわりに、
逆に僕らの持っていた個性が薄くなってしまったような。
そんな部分もあるかな。
10年かけて創ってきたものを再構築、、か。

同じところに留まっているのはつまらないよ。
ライブ後の打ち上げで、
それぞれの反省や課題について独白しつつも、
楽しそうに語っているメンバーみんなの表情が
生き生きと満足気に見えたのは気のせいじゃないだろう。

何度も言うようだけど、
バンドは楽しいです。

本日のセットリスト。

 1. You're ミスマッチ
 2. 走馬灯
 3. Do!Be!
4. ひとりひとりの物語
 5. 愛してる
 6. ファッショングラビア
 7. 避暑地の雨
 8. LOVE COLLECTIN (新曲)
 9. 甘い予感 (新曲)

 写真は、冷凍バナナさん撮影です。
いつもありがとう!



いよいよ明日です。

「源右衛門祭り」

気がかりだった天気もまずまずの予報。

僕らBAKUJINは午後1時30分から約一時間のステージ。
新加入のキーボード奏者まんぼうを含むフルメンバー。
もちろん、全てオリジナル曲。

今年の夏以降、頻繁にバンドの練習を重ねたり、
個々のソロ活動もあったりと、メンバーと顔を会わせる
機会が多かったせいで気がつかなかったんだけど、
BAKUJINとしてのライブって、実は久しぶりだったりする。
2月の「噺場」、そして3月の「イフ」以来、、じゃないか?
で、その前が暮れの「クリスマスライブ」、、
で更にその前が一年前の「源右衛門祭り」。
はやいな、、一年。

明日のライブ、
きっと一番楽しみにしたいるのは、僕ら自身だろうな。

張り切りすぎて、空回りしませんように。



偽装、談合、癒着、反則、偽証、不祥事、、
毎日誰かが謝罪をしている。

「世間をお騒がせ致しましたこと、誠に申し訳ありません」

嘘と不正が溢れるこの社会。


僕らは大丈夫かな。
身長詐称、体重詐称、年齢詐称。

も、、もうしわけないっ!

今日も音楽ネタ!

またまたYouTubeを借りちゃうんだけどね。

いろんなジャンル、そしてミュージシャンの影響を
受けている僕なんだけど、先日紹介したLITTLE FEATは、
どちらかと言えば憧れの存在であって、ほとんどコピーを
したこともないし、あのサウンドをマネることもほぼ
不可能だと思っているのです。
その点、CSNとかJ・テイラーとかS&Gとか、
イーグルスなんかにあっては、それぞれの美味しいとこ取りで、
なんとなくの雰囲気だったり、ギターのアンサンブルだったり、
インスパイアされることはあるんですね。

で、BAKUJINにとっての最新作「LOVE COLLECTION」、
この曲のデモを最初に聴いてもらった時、
何人かの人に「ドナルド・フェイゲンっぽい」とか、
「スティーリー・ダンっぽい」と言われたのですよ。
これは嬉しかったです。
自作曲が誰かの何ナニに似ていると言われるのは、
本来ならばイヤだし恥ずかしいはずなのに、
むしろ嬉しく思えてしまった。
これはひとえに、スティーリー・ダンが玄人好みの
ミュージシャンオブミュージシャンズだからに他ならないんですね。

そこで、、
半年ほど前に借りた彼らのDVDの映像がYouTubeにアップされていたので
紹介してみようかなと。

まずは、彼らの傑作アルバム「彩・Aja」のレコーディング時の
メイキングもの。
代表曲の「Peg」のレコーディング当時の裏話?を
彼ら二人がミキシングコンソールの前に座り、
ドラム、ベース、ギター、コーラスなどのパート別に検証して行く
というもの。
チャック・レイニーのベースシーンは鳥肌モンです。
M・マクドナルドのコーラスもスゴイ!



このDVD、ほかにも「JOJIE」とか「HOME AT LAST」とかの
メイキングも収録されていて、実に勉強になるんです。
ジャズやブルースの影響を受けつつ複雑なコード展開もあり、
ちょっと聴くと難解に聴こえる彼らのサウンドなんだけど、
パート別にバラして行くと、アレンジとはかくあるべきという
感じで目からウロコのテイクが詰まっているんです。
特に「HOME AT LAST」のバーナード・バーディーの
ドラム解説のシーンは凄かったなぁ・・・。
勉強になるぞぉぉっ!(ワタシはドラマーじゃないけど)

で、、
彼らのライブ映像もひとつだけ紹介しておきます。
「TIME OUT OF MIND」
タイトでシンプルなのに、色んなものが詰まっている。
勉強になるぞぉぉぉっ!



BAKUJINのみんな、、
的存の好みに違和感持っていたりするんだろうか・・・。






■思案中
 ライブに備えて、エフェクターのセッティングを思案中。
 セッティングといっても、ツマミ類のことではなくて、
 配置のことね・・・。BAKUJINは「アコースティック」系
 だったはずなんだけど、気がついたらこんなにエフェクターを
 使用するワタシになっていた。ま、、これも最初のうちだろうか。
 そのうち、ギターとシールド一本でオッケー!みたいなことを
 言い出すかも知れないし。

■イメージ
 先日行われた12月のコンサートの打合せ会でのこと。
 ミキサー氏に自分らの音楽のジャンル・傾向・特長をお話する
 シーンがあったのだが。案の定というか、、僕もロッキーも
 巧く伝えることができなかった。まぁ12月のライブは、
 キーボードなしの5人編成BAKUJINになので、アコースティックな
 サウンドにはなるんだけど、ボーカルマイクが4本、ラインが
 5本に、ベースアンプがあって、ドラムがあって、、ジャンル的には
 コーラスがあって、リードボーカルは全員が交代で、、、なんて
 言っているうちには、相手が気の毒になってしまった。

■もうひとつ
 その席でのこと、、S場繋がりでかなり以前から存知あげるIさん。
 氏も12月のコンサートに出演するのだが。
 その氏に、「BAKUJINさん、CSN&Y、やるの?」と言われ、
 「あ、それもう、2004年のネタで、、最近やってないです。」と応えた。
 そのそばから、さらにI氏、
 「ぁ、、玉置浩二とか、、、『ワインレッド』とか!?」とおっしゃる。
  「ぃぇ、、それもやったことありますけど、、。」と応えるのが精一杯だった。
 たしかに、氏の前で演奏したことはあるけれど、いずれも
 僕のソロライブなんだよねぇ。
 にもかかわらず、12月の僕らの演奏を聴いたら、どう感じて
 いただけるんだろか?オリジナルしかやらんのになぁ。
 音楽的に造詣の深い方だけに、、心配。
 ま、いろんな意味で期待を裏切ることにはなるだろうか。

■ライブとは!?コンサートとは!?
 某マスターが、歌謡界の某大物歌手のコンサートを観に行ったそうだ。
 ところが大ホールの幕が上がり、いざ本人が唄うその時、
 バックに流れる伴奏は、生バンドではなくて、カラオケだったそうな。
 ひどく落胆したそうな。
 だよなぁ・・。
 あちらの都合は分かるけれど、、、ライブ、あるいはコンサート、
 というからには、生演奏がお約束だろうに。

  というのは、前フリでして。
 たとえアマチュアであっても、やっぱり、ライブというからには
 生演奏が基本じゃない?
ライブハウスにカラオケボックスみたいなMDオケの音や、
 パフォーマンスを期待して来る客なんていやしないよ。
 プロに対してならば、「金返せ!」って言えるけれど、
 アマチュアには気の毒で言えないし・・。
 いや、、そもそも聴いていて気の毒になるような芸は
 やっちゃいかんでしょ、、ふつう。
 ライブ演る人間はステージ上で修行してもいいけど、
 お客さんに修行させちゃいかんのよ。
 
 なんて話、、いずれまた書くかも知れない。(←結局、前フリかぁ・・)
 
 

 
 


取り急ぎ、、「源右衛門まつり」をスケジュール・ブログ
アップしました。
宜しければご覧になって下さい。


写真は去年の同イベント。
木枯し1号が吹き荒れ、ロッキーが風に飛ばされたという、
伝説のライブとなりましたっけね。


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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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