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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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仕事で銀座へ。

西銀座デパート前に人だかり。
年末ジャンボ宝くじを求める人たちだった。
当たりクジの出る確率が日本一だというこの売場。

あまり宝クジには用の無い自分。

夢はお金なんかじゃ買えないさ・・・なんてね。


銀座4丁目交差点。
信号が青に変わるのを待っていた。
ふと横に目をやると日産ギャラリー。
ガラス越しに見えるあの車は・・・。



するするとギャラリー内に入る。
たかがクルマを見るだけなのに、なんでこんなにキンチョー?
ガンメタのそのクルマは、年間の維持費だけで
100万円はするという日産GTR。

たとえ3億円が当ったとしても、
このクルマは買わないだろうな・・・・なんてね。

結局、日々は何も変わらないのだ。



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本人が自分のブログで告白しているので、
当BAKU's LIFEでも報告してしまうとしよう。

実は先週半ばからロッキーが医療チームに拘束されている・・・。
その数日前のBAKUJINリハのときの彼の体調の悪さを心配していた
僕らだったのだが、、まさかそのまま拘束されてしまうとは・・。

公私にわたる彼の多忙ぶりはある程度知っているから、
「この際ゆっくりと休んでね。」とお見舞いの言葉を
かけさせてもらうキモチに全くブレはないのだが、、
例の『青春捜しライブ』が12/2(日)に迫っているような現実もあり、
どこかソワソワと落ち着かないワタクシ的存なのだ。

そんなワケで、
6人になったばかりのBAKUJINが、もしかしたら4人でのライブになるかも。
考えてみたら、ロッキー抜きのBAKUJINって経験、
ほとんどないんだよな。

演奏面もさることながら、
ビジュアル面でのダメージが大きい??

※写真・・・この食事で足りてるのかな?




去年に続いて『MPVS Harvest Festival』というコンサートを
聴きに行った。
このコンサート、伊藤大輔さんというプロボーカリストの
スクールに通う生徒さん11人の年に一度の発表会である。
彼らのバッキングは5人のプロミュージシャンが務める。

レストランを借りきってのプライベートライブではあるけど、
80人近いお客さんが集まったらしい。
上の写真が、渋いノドを聴かせてくれた
僕の知人であるところのIさん。
なかなかのエンターテイナーぶりに感激。
このボーカルスクールの大番頭さん??



で、こちらの女性が同じく知人のYさん。
透き通った伸びのある高音がステキ。

出演した生徒さんは11名。
10代から40代と性別も年齢層もバラバラ。
当然、声や技量だってバラバラ。
目指すところも違うだろう。
そんな生徒さんを相手に、先生は大変だろうな、、
と思って第一部は聴いていた。
それに、、どうしてこんなに難しい選曲するんだろ?
って思いがずっと頭にあった。
だって、先生の音楽性が反映されているのか、
ジャズ、R&B、メロウファンクっぽいものとか、、。
中にはJポップすもあったけど、、それでも
かなり難しい曲であることには違いなく。
正直に言えば、、ゴージャスなバックの演奏の方が
目立ってしまって、肝心の生徒さんの印象が
薄くなっているような気さえしていた。

ところが、
第二部になって、ある生徒さんのMCに絡んで、
先生がこんなことをおっしゃった。

「今年はみんなチャレンジしてくれている。
 それが僕は一番うれしいんです。」

『なるほど、、そうか。』と思った。
それを知って、なんだか僕もうれしくなってきた。
歌で自分を表現したい、何かを伝えたい。
精一杯の力でそれをする。
たった2曲に賭けるその思い。
生徒さんにとっては、チャレンジ以外の何物でもないに違いない。

昨夜のジャズライブで受けた感銘とはまた別物の、
なにか熱い音楽との関わり方を教えてもらったようで、
ちょっとジーンときてしまったりしてね・・・。



ところで、
その知人のIさんのサポートとして登場したのが、なんと!!
チョコベーさんこと、金坂さん。
名前を呼ばれてステージに登場するまでは全然気がつかなかった。
ゆうべも噺場でまんぼうと一緒に演奏していたじゃないか!
(昨夜の写真にも写ってますな・・・)

チョコペーさんの知り合いの知り合いがIさんであり、、
そのIさんとワタシは知り合いで、、
ワタシのやっているBAKUJINにまんぼうが加入して、、って。
そのまんぼうとチョコペーさんは同じバンドで、云々かんぬん。

ま、いいか。
とにかく世間は本当に狭いなと。

そのチョコベーさん、
プロに混じって、素晴らしい演奏を何曲か聴かせてくれていた。





今夜は噺場で行われたMITSUKOさんのジャズライブへ。
風の噂?に聞いていたその歌声を初めて聴かせていただいた。
いわゆるスタンダードなジャズナンバーを中心に、
しっとりと大人の余裕さえ漂う素晴らしいコンサート
だった。
そう、、大人の余裕・・。
時には血管が浮き上がりそうなくらいに
声を張り上げてみたり、
無駄とは知りつつ切ないくらいに感情を込めて
唄っている僕らのそれとは違って、
抑えた表現であるにもかかわらず、
聴いている僕らの気持ちにスッと入ってくるところが
素晴らしい。
一度この世界に酔いしれてしまったら最後、、
僕らのやっているような音楽は子どもっぽく
感じてしまうかも知れない。
(もちろん、それがダメってことではないし、
ひがんでいるのでもないさ)

そんな意味もあって、なかなかそっちの世界へ
足を踏み入れないワタシだったりもするんだな。

って、、ひとのコンサートを聴きながらも
自分らのパフォーマンスのことを考えているんだから
イヤになっちゃうよなぁ、自分。
ジャズを聴いていても、「作り」を分解して
聴いてるようなところがあるし。
もう「性」としか言いようがないな・・。



で、こちらの方はお客さんで来ていた「まんぼう」、、
ではありませぬ。
今夜のライブのバンドマスター「まんぼう」であります。
今夜はドラマーとして、その実力を如何なく発揮。
3日連続のライブだとか・・・。
ちょっと考えられないその多忙ぶり。

最後に、、
MITSUKOさん、、また噺場でやって下さいねぇ!!



勤労感謝の日、
本日もめでたく出社・・・。
得意先から電話がかかるわけでもなく、
CDを聴いたりしながらのんびりと仕事をしていた。

昼休みの流れでNHKテレビをつけっ放しにしていると、
「熱血オヤジバトル」という番組が始まった。

要は日本各地の「おやじバンド」(メンバーの平均年齢が40才以上)が
日頃の成果を競い合うという、、。

前にもどこかで書いたけど、どうもこの「おやじバンド」という
言い方が気に入らない。
ま、、そんなことはでうでもいいや。

競い合わせて優劣を決めるってのは、、どうなんだろね?
第一さ、、各地のバンドスタイル(ジャンル的に)がみんな
違っているっていうのが、いかにもテレビ局の都合で
選びましたっていうのを物語っていて、
なんだかね~って。

で、下の赤っぽい男性のほうが最優秀賞。
あの○島英伍の付き人でデビュー直前だったという
経歴の持ち主だとか、、。
うぅ、、審査員は褒めてたけど、
ごめん、、ワタシ的には全くピンと来なかった。
こんな感じのプロならいっくらでもいるよな。
逆に言えば、デビューできなかったっていうのが
分かっちゃう感じの人だったな。
ぁ、、巧いんですよ、当然。



で、下の写真は特別賞みたいのをもらった人。
Made in JAPAN というベタな名前のバンドのドラマー。
作業着に保安帽という確信犯的な出で立ち。
けど、、このバンドがしたたか。
コミカル且つとぼけたフリをしていて、
実は一番音楽的に優れていたし、それをそれと感じさせない
手立ても充分にわきまえているんだな。
ある意味、とってもプロ的なバンド。



写真は撮らなかったけど、
テクニック的には、ブルーグラスバンドがピカイチだったな。
審査員の評価はフツーだったけど。

で、、
ワタシの全体的な感想といたしましては、
単純に音楽的な質の高さでいえば、
あの「木場ストック」のほうが、完全に上ですな。

それと、
BAKUJIN的なバンドがいないことに、ホッ・・・。


11月22日、「いいふうふ」の日、なんだそうな。 

で、アンケートによって名前のあがった
理想の夫婦が、三浦友和&百恵夫妻だって。
ほかにも江口&千里とか、ジョージ&美佳とか、、。

なんつうか、夫婦なんて外から見たって
わかんないっての。

仮面夫婦、、なんてのもあるやに聞くし。


ぁ、、ワタシ、
どうしてこんなにピリピリしているんだろ?

   謎 。




カーラジオを聴いていると島倉千代子が
スタジオでインタビューを受けていた。
なんと70才にして新曲を発表したそうだ。
そのこと自体をマイクの前で彼女自身が
なにより嬉しそうに語っていて、
とっても微笑ましく感じてしまった。

ちなみに、あのヒット曲「人生いろいろ」が88年の作品。
ということは、、
彼女が51才の時の作品ということに!!

51才かぁ・・・、

人生、、あっという間だぞっ!



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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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