去年の暮れのこと、
某官庁へ提出するべき書類の作成を人に依頼した。
おそらくは取り掛かりさえすれば、
一時間もかからないような仕事にもかかわらず、
今日になっても梨のつぶて。
業を煮やした僕のほうから連絡を取った。

結局、、まだ何も手をつけていなかった。
「申し訳ありません。」と、電話の向こう側で
謝ってはいるけれど、、あまりに軽い。

彼の仕事ぶりは今までも見て知っていただけに、
さすがの僕も、今回ばかりは声を荒げた。
甘く見るな、と言った。
プロの仕事なんだから、
空々しいことはするな、と言った。

大きな声を出したほうも出されたほうも、
気持ちがいいわけない。


今夜は、気分転換にギターの弦でも張り替えよう。(←そんなオチ)

で、
BAKUJINのスケジュールブログにアップした画像がコレ!

フライヤー(ちらし)用にロッキーが作成したのだ!
ポイントは、中央のロゴステッカー風文字。
我々のライブに足繁くおいでいただくナミエ氏の作である!!
ありがとうございます!

ぃゃぁ、、我らBAKUJIN、
色んな方に支えられてこその存在であると実感しております。

なんでしたらこのフライヤー、
A4版に印刷して、お部屋のポスターなんぞにいかが?

22日(土)に千葉の『倶楽部LOOK』で行われる
BAKUJIN 10th Anniversary Live Tour の第二弾、
その告知をスケジュールブログにアップした。
(内容的にはロッキーブログのコピペなんだけどね、、汗)

で、その倶楽部LOOKへちょっと寄らせてもらおうか、
という話になって、昨夜ロッキー・まんぼう&ワタシの三人で出かけた。
(なんか、、僕が誘ったことになってるらしいんだけど・・・)
今週はJAZZ&BOSSA縛りの火曜日ということで、
店内に入るとクールなボーカルとハウスバンドのサウンドが
僕らを迎えてくれた。
女性シンガーは、初対面のK美さん。
かっこいい!!素晴らしい歌声!
お若いのに、歌い込んでるなぁ・・・。
最近、ジャズギターの真似事をさせてもらっているせいで、
僕としては市川さんのギターが気になる気になる。
勉強させてもらいましたよ。
お客さんの中にも、ギターを弾く人、歌を歌う人、
様々な人がいらして、代わる代わるセッションプレイ。
落ち着いた年代の方々だけに、
ディック・ミネばりのシブぅい喉の御仁もいらしたりして。
楽しかったなぁ。
今度は、ブルースナイトも観てみたいぞ。

写真は、飛び入りのメタボリカルズ。
レパの中からBOSSAを一曲。
なんかいつもより力が抜けているせいか、しっとりとして
雰囲気良かった。(Weekdayのせいか??)

ワタシ?
昨夜のワタシは、一曲のみ、、ギタリストとして。


※それにしてもロッキー、、カッコ良いなぁ。
　30年前のイメージが甦ってきたぞ、と。

BAKUJINのスーパーなキーボーディスト、まんぼう!
最近の僕らのライブを観たことがある人ならば、
彼のそのマルチなミュージシャンぶりはご存知の事と思うが、、。
(まるで太極拳のような氏の写真はサイズダウンしてあります。本人の希望??)

そんな彼の出演する3月のライブスケジュールを知ってぶっとんだ。
ライブの告知、というよりは、
『スッゲェ～ぇぇぇえっ!』という思いを共有してほしくて、
そのスケジュールを紹介してみようかと。


３月１３日（木）　ＢＯＮＯ　
ハワイアン

３月１４日（金）　ラ・クッチーナ・ハナ　
ジャズ＆ポップス

３月１６日(日)　19:00start　
畑バンド「音畑」at:瑞庵Ⅱ　
ポップスやフュージョン

３月２０日（木）　畑バンド「音畑」　

３月２１日（金）　エルヴの森　
ジャズ＆ポップス

３月２２日（土）　ＢＡＫＵＪＩＮ at:倶楽部LOOK

３月３０日（日）　メタボリカル・パレード
ロッキー&まんぼうetc

す、すごすぎる・・。
何者だっ!!! って感じ、、。
するよね!?

尊敬っ。

日曜日、気温が上がる。
いよいよ本格的な春の訪れが、、と予報で言われては、
家でジッとしてなんかいられない。


車で一時間もひとっ走りすれば水平線を見られる。

海と花と食と。


風に吹かれて、

しばし無になる。

リセット。

チューリップが現在のツアーをもって解散するそうだ。
(何度目の解散?なんて野暮なことは言うまい)
特に強い思い入れのない僕であるにもかかわらず、
一時代を築いたバンドだもの、
NHKの特集番組を見始めたら、最後までチャンネルを
変えることなく見てしまった。
コンサートの映像が流れた。
意外なことに、メンバー５人のみで演奏しているんだねぇ。
バックミュージシャンをつけて、サウンドを厚くしていると
勝手に想像していたのに、良い意味での驚きだった。
まぁその分、昨今のライブパフォーマンス事情からすると、
ちょっとばかり寂しさを感じるパフーマンスであることは
否めないかな。
でも、、チューリップはそれで十分。
敢えて5人でやることにこだわって、そうしているのだろうし、
そのスタイル自体がチューリップであるのだから。
けど、こういうスタイルって、
たぶん今の時代は流行らないんだろうな。
メンバー個々の顔が見えるバンド。
フロントマンらしいフロントマンがいないバンド。
僕は好きだな、こういうスタイル。
というか、、BAKUJINもまさにこのスタイルなんだよね。

昭和48年、日本青年館。オフコースのソロコンサート。
僕は、彼らがチューリップの「私の小さな人生」(詞・曲 財津氏)という
曲をカバーしているのを聴いていた。
そのまま今日まで、原曲を聴くこともなかったのだが、
この番組のラストに、デビュー前のチューリップの
テープ音源を発見、、として流していた。

　　♪私の小さな人生は、
　　　　歌を唄って　生きてゆきたい♪

よく歩いた一日だった・・。
まずは水道橋下車。
そして飯田橋まで歩く。
さらにそこでの打合せを終えてから、
水道橋と御茶ノ水の中間あたりにある
現場までを、さっき来た道を逆行して歩く。
ここまでで4キロ強だろうか?
そしてそして、さらなる目的地の秋葉原へも。

現在、この辺りに関係している現場が六ヶ所も
あるからね、、無理もないんだよなぁ。


↑　↑　昌平橋

午後は、港区の大門から芝公園へ。
そして芝公園から田町まで、と、、
これまた歩きまくるまくる。

今日一日で6キロは歩いたかな。

おかげで、足の三里がパンパン。