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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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この18との出会いは、2003年頃のこと。
前オーナーの手によってパッシブのピエゾPUが
仕込まれていたので、エレアコを必要としていた
自分には却って好都合。ということで、深く考えずに購入。
その後は、メインの一本としてフルに活用したモデル。
発端は4年前、ナット交換を行って以後、
なんとなく生音が高域に寄った感じで、気になりだした。
折しも、ライブではエレキやガットを使う機会が
多くなっていたので、18の出番は減っていた。

で、ここ最近、、、。
この音は好みではない、、と真剣に思い出した(笑)
巷間言われるような、マホは温かく甘いトーンだ、とは
かけ離れた音のように感じるのだ。
そこへ持ってきて、PUからノイズが出ていることを発見!
さあ困った・・・。
けど、、仮にもMartin。
惚れて手にいれた相棒だし・・・。
さんざん尽くしてくれた相棒だし・・・。
見た目は、ようやくいい味が出てきたし、
弾き続ければまだまだ成長するはず。

調整に出してみようかな。

この際だから、ライブ用はTaylorクンに任せて、
この18は、PUを外して完全なアコースティックに
してしまおうかな?とも思案中。





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少し前に書いた記事、、
今現在、ウチにあるギターを弾き倒した?結果、
明らかに他のとキャラが大きく異なる1本を発見。
いや、発見というより、再確認というべきか?

それが写真の000-18。
使っている木が違うし、ボディタイプが違うから
違っていて当然なんだけど、、明らかにキャラが違う。
いまさらだし、、18クンには気の毒なんだけど、
長い間どうして僕は彼をメインとして使ってきたのかが
理解に苦しむほど、今の自分の好みと違ってしまっている。
たぶん、、ライブの現場であったり、各種エフェクターの
オブラートがかかってしまうことによって、
気にならなかったのか、、気にしてこなかった、という
ことなんだろうな。
生音は好きなんだけど、現場で求めている音ではない、、という。

18の話は、続くのだ。







近頃、ライブの現場で出会うたくさんのミュージシャン。
中には自分の息子ぐらいの年齢の方と
共演することもしばしばあるわけで。
でも、そんなときでも音楽は、世代を超え、
性別を超えてしまうわけなんであります。
わけなんでありますが、、
若い彼らと僕のような年齢の者が歌う目的は
かなり違うのだろうな、、てな事を強く感じる今日この頃なのです。
未来を夢見て歌う彼ら。
あわよくばメジャーな存在となるべく、
その糸口にならんことを念頭に置きながら歌う彼らと、
僕が歌いながら見ている景色とは、明らかに違うのだろうと
思うわけなのであります。

正直言うと、
そんな彼らの歌声に、技術的な巧さを感じることは
多々あれど、それ以上の魅力を感じることが少ないのです。

生意気を言ってるように思われるかもしれないけど、
やはり、、彼らの見ている景色、、
見てきた景色の違い、、
そこなんだろうと思うわけなのです。

目の前のお客さんではなくて、、
どこか遠くの景色を見て歌っているような、、
そんな気がすることがよくあるのです。

音楽って不思議です。

表現って、奥が深いです。









GW中の「りずみん」の動画がYoutubeに
アップされたのでご紹介します。

演奏曲は、ドラえもんの映画の主題歌でもある
『ひまわりの約束』

僕はベースでのサポート。
Youtubeのサイトへ飛べば、当日演奏した他の曲も
アップしてあるので、興味ある方はそちらも是非!












拙ブログの読者さまであれば、
一体僕が何本ぐらいのギターを所有しているのかを、
大雑把にでもご存知では?と想像するわけですが、、。

実はワケあって、本日只今の時点でワタシの部屋には
さらに多くの、しかも高級なギターが集まってしまって
いるのであります。
まぁ、なぜそんなことになったのか、とか、
それらのギターの銘柄や素性の詳細を語ることは
敢えて、控えさせてもらいますが、それはそれは贅沢なラインアップ、
なのであります。

トップ材はスプルース (シトカ・イングルマン) 、シダー。
で、サイドバック材ときたら、、
サペリ、マホガニー、ローズウッド、
コア、メイプル、、そして希少なハカランダもある!
ボディータイプもドレッドノート、000タイプ、OM。
さらに、14フレットジョイント、12フレットジョイントもある。
ま、要するにひととおり網羅されているワケ・・・。
ちょっとしたコレクター気分。

で、これをチューニングして、
片っ端から弾いてみるわけなんだけど、
それがなんとも贅沢なひとときなのだ。

どいつもこいつも皆いい音しやがる(笑)
もちろん、ひとつひとつに個性がある。
語りだしたらキリがない。


で、結論。
みんないい音。
優劣なんかない。

あるのは、音の好みと、弾き心地の好みだけ。

贅沢すぎるぞ!






この一年、毎月第2土曜日曜はイベントが重なって、
ライブを観たり、或いは、出たりして過ごしていることが多い。

殊に土曜の夜は、隣同士の店でほぼ同時にライブが
進行しているもんだから大忙し(笑)
片方の店に、「あとで来るね・・」なんて事前にことわりを入れておき、
もう片方で終演まで過ごしてから、
残りの方へ、、なんて荒業を使ってしまうのだ。




で、、2件目の店は、、
キホン的に、家族で参加できるオープンマイクイベント。
実際、小中学生が「アナ雪」をマイク片手に歌ったりするわけで、
いやいや、、こんなにもアットホームなオープンマイクを
僕は知らない。

やがて夜も更け、、ふと気がつけば、良き大人の良き時間帯。
写真の時点でほぼ25時を過ぎていたかと・・・。
当然、家路へつくのは更に先のこと。




で、、翌朝は当然眠い、、、。
眠いけど演奏に出かける !
GW中の演奏から約2週間、再び りずみんwith ばく なのだ。
予報では24℃ぐらいになるって話だったのに、
実際は20℃あるかどうか・・・。
寒さに震える女性陣。
サクっと演奏しておしまい。
ちなみに、りずみんの次回ライブは既に決定しているけど、
「with ばく」の予定は今のところ無し。






















5/4(木) ニッケコルトンプラザで開催の
『コルトン文化祭』、
りずみんwith ばく で出演してきました!
去年に続いて2度目の出演であります。

去年の僕はカホンとアコギでの参加だったけど、
今年はもっと積極的に、りずみんのサウンドに色を
添えるべく、ベースとウクレレで参加。



りずみんの2人も、曲によって2本のウクレレを
使い分ける、というこだわりの編成 !

この日のためにリハを重ねてきたのでした・・。
ウン、練習はウソをつかない(笑)
細かなミスはあっても、ウクレレインストとしての
カラーは、大勢の観客の皆さんに、
十分にアピールできる演奏だったんじゃないかな。



20分の持ち時間を使い切って演奏した曲は5曲。

このりずみんもFu's all timeも、、
リハに時間をかければかけるほど、
ライブの終わりが近づくにつれて寂しくなる。
楽しい時間はいつもアッと言う間なのだ。

もっとも、、、
りずみんは来週の日曜日、
地元でのストリート演奏が控えておるんであります。






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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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