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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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一時期は三日と空けずに仕事で足を運んでいた
日本橋・銀座地区。
半年ぶりぐらい、、かな。

不思議なもので、ほんの少し懐かしいような気分も
あったりして。

今の仕事が特に好きなわけでもなく、
強い思いれがあるわけでもなく、
かといって仕方なくやってきた、というほどに
ネガな感情で続けてきた生業ではないけど、

『あぁ、たくさんこの街で仕事したよな・・』

という感慨はあったりするわけさ。


今年も 夏が来るぞ。













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ピックアップ交換をするために
リペアに出していた 18クンが
昨日戻ってきた!

で、この前の記事にも書いたように、
若干の仕様変更を行いイメージチェンジを行った。





ピックガードをブラックから鼈甲柄タイプへ変更。

そして、ペグをオープンバックタイプのものへ変更。





製造から20年余経ってトップの色がいい具合に焼けてる18クン、
それらの変更を行ったために、、一瞬見た目は
プリウォーのヴィンテージマーティンのよう♪

正直なところ、
ペグはツマミの部分が小さくなった分、使い難くなったし、
精度もおそらく落ちた、、とは思う。
でも、、いいんです(笑)
見た目が良ければ。

肝心の新ピックアップは、パッシブタイプながら
従来のサドル下ピエゾに比べて、中低音が明らかに太くなった。
出力も結構大きい。
でいながら、生音はほぼ本来の響きに返ったはず。

眺めては悦に入っているのだ。









「そばカフェ301」って何?
という方も多いかも知れないので、ザックリ言ってしまえば
佐倉市のユーカリが丘にあるライブの出来る飲食店、
なんであります。
昼前にオープンして、そのまま夜9時までが
通常(?)営業の時間。
屋号のとおり蕎麦屋であり、カフェなんではありますが、、
メニューにはオムライスもあるし、、お酒もある。
企画ライブもあれば、落語会もあるし、映画会もある。
さらに、、オーナー自らがミュージシャン、、という。
で、、そんな店は、僕の自宅の徒歩数分のところにある、、のだ。

洋楽縛りのライブ、題して『洋楽館』ライブは
この日が第3弾。
改めて出演者の顔ぶれを見たところ、
20代30代40代50代、、そして60代と揃っていることに
気が付いた(笑)



それぞれに自分の思い入れのある洋楽を演奏。
どのミュージシャンも非常に演奏の質が高くて
実に聴きごたえのある素晴らしいひとときだった。




とりわけ、この日初めてご一緒した「もりきこ」さんの2人は、
プロ活動をされている方達で、
S&Gやビートルズ等の曲を、見事に自分達流にアレンジして演奏
していて、抜群のハーモニーとステージ進行。
さすが!のパフォーマンス。

ライブ終了後に好きな音楽ばなしに花が咲き、、
そんな流れから即興でビートルズの「Nowhere man」!
ビートルズの楽曲の中では、3声コーラスの鉄板。
歌詞が怪しいところもあったけど、
久しぶりにハモラー魂の火が点いたな。

『もりきこ』 ← ホームページ 




ワタシ、、いつもよりは"熱く"演奏した、、かな(笑)
「現役感」を出すためには、気合いれて臨まないとね、、
自分に負けちゃうのよ、、最近。

正に、、音楽は世代を超えて、
有り続ける存在なのだ。






自宅でもライブの現場でも、
ささっと手軽に合わせることができるクリップ型チューナーは
今やギタリストの必需品。
各メーカーから実に多くの種類が出ていて値段はピンキリ。
でも、、音は合えばいい、わけだから、
かつて、音叉で合わせていた身の上からすれば、
ついつい安価なものに触手を伸ばしぎみ・・・。

結果、使いづらい。
精度が悪くてイライラすることもしばしば。

チューナーは「合ったよ」と言っているのだが、
自分の耳はそれを信用していない。
結局、微調整をせざるを得ない。

ま、、それもチューナー本来の使い方として
慣れればいいんだろうが、昨今は音叉で合わせたことのない
若いプレイヤーも多いと聞けば、この程度の精度でいいの?
と、、文句のひとつも言いたくなるのだ。

で、このチューナー。

個人的には、ハズレ。















ホットコロッケ開催の『るあ ら モードvol.17』に
お邪魔した。
出演者は全員、僕にとっては付き合いの古い
ミュージシャンばかり。

しのP こと 篠原クン。
AERIALの えーちゃん&カッキー。
そして、るあの面々。
さらに!!AERIALのベースはあの安全地帯のベーシスト、
ロクちゃんこと六土さん!



もう20年近い付き合いの猛者ばかり、、
よくも飽きずに今も音楽やってるもんだよ(笑)
それが、音に表れてる。

スタイルはバラバラだけど、
みんな時間をかけて作り上げてきた
自分たちの「音世界」が確実にあって、
聴いていて、、
そんな仲間のことを誇らしく思ってしまった。




こちらの写真は、
一般のお客さんがほぼ帰られてからのワンショット。
AERIALの名曲「ぬくもり」を有志?で。
セッションとも言えないくらいにザックリとした演奏だったけど、
ある意味、感動的な一瞬でもあったわけで、、。
ホントに近頃の えーちゃんは感激屋さんだから、、
油断もスキもありゃしない。


みんな~!おつかれっしたぁ!








18クン、、リペアに出しました。
悩んだ末、ピックアップについては、ボディーの裏に貼る
タイプのピエゾPUへの換装。
これ、この前ウクレレに取り付けたピックアップのギター版で、
ギターの鳴りについてはほぼ影響なし。

ちなみに、これまで装着されていたサドル下のPUは
取り外した上で、サドルは作り直し。

リペアマン氏をもって、
「うわぁ、ネックの状態、いいですね、
 すごく鳴ってますねぇ、、」と言わしめるほどに
全体的な状態はよろしいようで♪♪

というわけで、この18クンは、これからも
自分のメインギターとして活躍してもらうことに!

で、、それならば、、と、
少しオシャレになって、より愛着の湧く仕様になってもらおうと、
若干の仕様変更を依頼。

どんな姿になって戻って来るか、今から楽しみっ!!


■ Osugi music instruments repair dept ← リペアショップ







今週後半には関東地方も梅雨入りなんて声も
聞こえておりますが、はやいですねぇ、、時の流れ。

今月から9月まで、ほぼ月1若しくは2回程度の
ライブ出演が決定しています。
(調整中のものも加えると、もう少し増えますが・・)

近いところでは、写真のライブ。

6/24(土) アコースティック洋楽館 vol.3
at 佐倉・ユーカリが丘「そばカフェ」

ライブタイトル通り、当日は「洋楽」縛り。
出演者の中にはプロミュージシャンもいます。
出演順はまだ未定です。

洋楽縛り、ということなので、
個人的にはツボ(笑)

60年代に始まって、時代を追うような形で
演奏できたらいいな、と思っています。

お運びください。





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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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