ばく の音楽活動と日常を綴るブログ
since August,2003
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本当ぉ~にライブが迫ってきました・・。
T・佐野さんから話をもらった時はまだ随分と先のことだと
思っていたのに、とうとう明後日であります。
TRADE MARKさんといいクルエルシーさんといい、
実力者揃いの皆さんとの共演。
久しぶりのライブの僕らには、ちょいとばかり荷が重い、、
なんて弱音は吐いてはいけません・・・(んなら書くなよ)。
イベントライブ自体は盛り上がること間違いなしなので、
お時間と興味おありの方、是非ともお運び下さい!!
ただ、、突然のお越しだと立見席も有り得ますので、そこだけは
ご覚悟の上でお願いします。
TRADE MARK LIVE "Let's spend the night together vol.3
さてさて、連日のアップです。
今回は、70年代後半から80年代中盤にかけて、僕の心を
捕らえて離さなかったThe Crusaders の登場であります。
まだ「フュージョン」というジャンル名も一般的でなかった頃、
たしか77年のことでした。
NHK.FMラジオの新譜コーナーを聴いていると、僕の耳に
飛び込んできた軽快でポップで、それでいてファンキーな曲。
彼らの「Free as the wind」というアルバム、そのトップの曲でした。
僕の頭に浮かんだイメージでは、TVドラマ「鬼警部アイアンサイド」の
タイトルバックに流れてもいいような、都会的でクールな印象を
持ったのをよく憶えています。そう、、絵的にはニューヨークの
マンハッタンの夜景のような、、ね。
でも、、彼らはテキサス出身だし、録音はLA中心のようでしたから、
聴く僕の勝手なイメージでしかなかった訳なんですけどね。
このアルバムの購入をきっかけに、彼らのそれ以前のアルバムも
遡って聴くようになったのは言うまでもありません。
R&Bとジャズ、そしてロック、ファンク、それらの要素を全部
ひっくるめたサウンドは、いわゆるダウントゥアースと呼ばれる
泥臭さを持っている。でも、テーマはあくまで繊細でメロディアスだから、
非常に聴き易い。
来日コンサートにも何度も足を運んだなぁ。
■ Spiral
僕なんぞはこの1曲で打ちのめされてしまいやす。。。
76年、まだラリー・カールトンが在籍していた頃のライブですね。
これ、最近売り出されたDVDの映像かな?
ウィルトン・フェルダーのテナーサックス、
ジョー・サンプルのキラキラしたローズトーン。
スティックス・フーパーのドタドタバタバタのドラム。
ふぁぁぁあっ、、どれもこれもにシビれる!!
■ Way Back Home
この映像は、2003年のモンタレーライブのもの。
彼らは、中核メンバーはそのままに今も活躍しています。
個人的には、David.T.Walkerがギタリストをやっていた頃が
すごく好きなんだけど、見つかりませんでした。
で、この曲は初期のライブアルバム「Scruch」のラストにも
収められていて、特に僕が好きな「Way Back Home」です。
泣けるなぁこのメロ。
■ Put it where you want it
これも初期の名曲。
2003年のライブなので、ギタリストは、、
ギタリストは、、、なんとぉぉおおレイパーカーJrだぁ!!
レイパーカーが弾くと、こんなんなっちゃうのかぁ!
彼のフレーズ満載で、、やっぱり泣ける。
ハービー・ハンコックのアルバムで、彼のギターを
コピー(というほどのもんじゃないけど)したんだよなぁワタシ(汗)。
まぁそんなわけで、ついギタリストの話題になってしまいましたけれど、
本当にトータルな魅力として僕はクルセイダーズの音に憧れ、
尊敬しております。
YouTubeの関連動画を辿って行けば、あの「Street Life」とか
名曲のライブも観ることができます。
■ まとめ
彼らもまた、僕にとってはLittle Featと同じでして、
憧れて影響も受けているんだけど、自分の音楽にはほとんど
それを生かせないんですね(涙)。
要は、あまりに偉大な存在なのです。
T・佐野さんから話をもらった時はまだ随分と先のことだと
思っていたのに、とうとう明後日であります。
TRADE MARKさんといいクルエルシーさんといい、
実力者揃いの皆さんとの共演。
久しぶりのライブの僕らには、ちょいとばかり荷が重い、、
なんて弱音は吐いてはいけません・・・(んなら書くなよ)。
イベントライブ自体は盛り上がること間違いなしなので、
お時間と興味おありの方、是非ともお運び下さい!!
ただ、、突然のお越しだと立見席も有り得ますので、そこだけは
ご覚悟の上でお願いします。
TRADE MARK LIVE "Let's spend the night together vol.3
さてさて、連日のアップです。
今回は、70年代後半から80年代中盤にかけて、僕の心を
捕らえて離さなかったThe Crusaders の登場であります。
まだ「フュージョン」というジャンル名も一般的でなかった頃、
たしか77年のことでした。
NHK.FMラジオの新譜コーナーを聴いていると、僕の耳に
飛び込んできた軽快でポップで、それでいてファンキーな曲。
彼らの「Free as the wind」というアルバム、そのトップの曲でした。
僕の頭に浮かんだイメージでは、TVドラマ「鬼警部アイアンサイド」の
タイトルバックに流れてもいいような、都会的でクールな印象を
持ったのをよく憶えています。そう、、絵的にはニューヨークの
マンハッタンの夜景のような、、ね。
でも、、彼らはテキサス出身だし、録音はLA中心のようでしたから、
聴く僕の勝手なイメージでしかなかった訳なんですけどね。
このアルバムの購入をきっかけに、彼らのそれ以前のアルバムも
遡って聴くようになったのは言うまでもありません。
R&Bとジャズ、そしてロック、ファンク、それらの要素を全部
ひっくるめたサウンドは、いわゆるダウントゥアースと呼ばれる
泥臭さを持っている。でも、テーマはあくまで繊細でメロディアスだから、
非常に聴き易い。
来日コンサートにも何度も足を運んだなぁ。
■ Spiral
僕なんぞはこの1曲で打ちのめされてしまいやす。。。
76年、まだラリー・カールトンが在籍していた頃のライブですね。
これ、最近売り出されたDVDの映像かな?
ウィルトン・フェルダーのテナーサックス、
ジョー・サンプルのキラキラしたローズトーン。
スティックス・フーパーのドタドタバタバタのドラム。
ふぁぁぁあっ、、どれもこれもにシビれる!!
■ Way Back Home
この映像は、2003年のモンタレーライブのもの。
彼らは、中核メンバーはそのままに今も活躍しています。
個人的には、David.T.Walkerがギタリストをやっていた頃が
すごく好きなんだけど、見つかりませんでした。
で、この曲は初期のライブアルバム「Scruch」のラストにも
収められていて、特に僕が好きな「Way Back Home」です。
泣けるなぁこのメロ。
■ Put it where you want it
これも初期の名曲。
2003年のライブなので、ギタリストは、、
ギタリストは、、、なんとぉぉおおレイパーカーJrだぁ!!
レイパーカーが弾くと、こんなんなっちゃうのかぁ!
彼のフレーズ満載で、、やっぱり泣ける。
ハービー・ハンコックのアルバムで、彼のギターを
コピー(というほどのもんじゃないけど)したんだよなぁワタシ(汗)。
まぁそんなわけで、ついギタリストの話題になってしまいましたけれど、
本当にトータルな魅力として僕はクルセイダーズの音に憧れ、
尊敬しております。
YouTubeの関連動画を辿って行けば、あの「Street Life」とか
名曲のライブも観ることができます。
■ まとめ
彼らもまた、僕にとってはLittle Featと同じでして、
憧れて影響も受けているんだけど、自分の音楽にはほとんど
それを生かせないんですね(涙)。
要は、あまりに偉大な存在なのです。
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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
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サポートギタリストであったり。
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