いよいよオリンピックも最終局面。
女子ソフトの金、400mリレーの銅、と続いたので
もうひと盛り上がりを期待して観た野球だったけれど、、
やっぱり駄目だったねぇ。

やっぱり?
うん、、やっぱり。

冷静にみて、力負けしていると思うし、
気力でも負けているような気がしたなぁ。
気力という言葉は、闘争心と言い換えてもいいだろうね。
監督は「選手は一生懸命やってる」って
言ってはいたけれど、
女子ソフトの試合に感じたそれとは、
大分様子が違うぞっていうのが、画面を通して感じてしまうのが
寂しいんだよな。
ソフトの上野さんが、再三のピンチになろうとも、
「この日、この瞬間のために何年も練習してきた。」って、
試合後にコメントしていたことを思えば、
オリンピックというものは、そういう意識レベルじゃなければ、
本来闘う資格はないんじゃなかろうかと、、。
だからこそ、結果はどうであれ、
僕らはアスリートらの姿に感動するわけなんだし。

って、、、あんまり努力をしないワタシが言うのも
なんだけど。。。