仕事から帰ると食卓の目立つところに写真の品が。



手編みの手袋・・・。

こ、これは・・・。

今から四十ウン年前、
それはクラスメートの女の子が僕にプレゼントしてくれた
手袋だった。

まぁ、昔の話ですから、
細かいことは申すまい・・(^^ゞ


当時、この手袋を見たお袋が、そのなかなかの
出来栄えに感心して、丁寧に箪笥の奥の方へ
仕舞っておいたのでありますが、、この度、
ウチの奥さんが発見してくださったような訳でして。

青春の1ページ。
誰にでもある甘酸っぱい想い出のひとつなんでありますが、
ともすれば奥さんの対応ひとつで、しょっぱい想い出にも
なりかねないところを、何食わぬ表情、、いや、むしろ、
ワタシの反応を横目でおもしろ可笑しく眺めているくらいの
寛大な奥方のお心あっての、今のワタシです・・・。
はい？？(大汗)


で、どうする? この手袋・・。

さすがにこの歳ではデザイン的に無理があるよなぁ・・・。