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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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BAKUJIN 8/10『TRE SETTE』ライブについては ←コチラ

BAKUJINのライブスケジュールの告知も束の間、、
今夜は、僕のBAKUJNIN以外のユニットライブの報告です。

今週末、7/12(土)午後7時より。
場所は、毎度の噺場
数日前にも書いたように、
猫三郎&BAKU "あの頃の歌"コンサート part2 
part 1 の時は、僕らの親世代の懐メロナンバーを
中心に演奏したけれど、part2では、僕ら世代そして、
僕と猫三郎さんの共通体験であるところの、"GARO"の
ナンバーを中心にお送りしたいと思っている。
GAROといえば、「学生街の喫茶店」があまりに有名で、
歌謡曲っぽい路線をイメージしてしまう人も多いだろうけど、
実のところは日本のCSNYと言われるくらいに、
アコギのテク、サウンドメイクに長けたグループであり、
初期のアルバムなんかは、今聴いても全く古さを感じさせない。
そんな彼らの初期ナンバーを中心に、今回は特集してみようと。
そしてそして!!
なんと今回は、そんな僕らの試みに賛同してくれる
心強いミュージシャンが参加してくれることになった!
HOTコロッケに出入りしている方なら知らない人は
いないだろう、、、あの「東小岩一丁目」の
東小岩氏、その人なのであります!
こうして、見事に男性3人のハーモニーを実現できる
ことになったのです。

で、、、本日日曜日。
3人で初めて合わせてみたところ・・・。

結構カッコ良い!
自分らで言うのもなんだけど、、
なかなか良い!

当日は、猫&BAKU ところにより+東小岩で2ステージ。
一丁目さんも遊びに来てくれるらしいので、
かなり濃い目の夜になるのは確か。

是非ともおいでいただきたく!

※明日、、もうひとつお知らせがあります。
 よろしくです!



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BAKUJIN 10thアニバーサリーライブツアーpart3 についての
お知らせです。
ライブ会場・時間等は下記の通り決定しました。

 * * * * * * * * *

「TRE SETTE(トレセッテ)」。
イタリアンレストラン。
場所はJR横浜線「十日市場」駅から徒歩1分。
家庭的な雰囲気でありながら、料理の味は絶品です!
今回BAKUJINは、今年2月のFu's-Qに引き続き、
特別にライブをやらせていただくことになりました。
ただし、20余席と席数に限りがございますので、
当日は予約制とさせていただきました。
そこで、ご来場いただける皆さんには、来週末あたりを目処に、
予めメンバーにご一報いただきますようお願いします。





■8/10(日) at 十日市場・横浜
 「TRE SETTE (トレセッテ)」
『BAKUJIN 10th Anniversary Live tour part3』

 

・場所 「TRE SETTE (トレセッテ)』 JR横浜線「十日市場」駅 徒歩1分

・2008年8月10日(日) 開演  午後7時00分~

・皆さんのご来場をお待ち申し上げております。BAKUJIN一同



プロシンガー"TAKU"さんのLIVEを観に行った。
まだ20代のミュージシャンだ。
オフィシャルHPを見たり(試聴も可)、
口コミで評判は聴いていたので、
かなり期待はしていたのだが、
まさに期待以上のハイセンスなライブだった。
一応、ジャズシンガーをメインにしているようだけど、
僕の耳にはゴスペルやR&Bテイストの歌いっぷりが
見事で、そちらに感動してしまったな。
写真では分かりづらいけど、右側で背中を向けているのが、
サポートギタリストの小久保さん。
GIBSONのフルアコがかっこいい!
アットホームな空気でありながら、
聴き処はたくさんあるし、
かといってテクニカルなだけでもない。
気難しい音楽とは対極の位置。
で、僕の感想をひとことで言えば、、

聴いている僕らをHappyな気分にしてくれるライブ!
Happyなライブ・・。

こんなにシンプルなユニットなのに、
十分にエンターテイメントしているんだよな。

時間の都合で、僕は最後まで聴けなかったのが
本当に残念だった。

僕としては、プロのこういったシンプルなユニットの
音づくりにすごく興味があって
足を運んだようなところもあったんだけど、
いゃぁ、大いに勉強になった!

漠然とだけど、、
次にやってみたいことのヒントをもらったかな・・・。




スイート・キャッツ(猫三郎&BAKU)コンサート at K老園、
無事、やってまいりました!

僕らのような若輩の演奏を、
果たして入居者の皆さんが受け入れて下さる
のだろうか、、、。
そんな僕の心配は杞憂に終わったようだった。
事前に施設が用意してくださった歌集が奏功したらしく、
1曲目から皆さんの大合唱でコンサートは幕開け。
そのまま最後まで、明るい歌声に支えられるように
コンサートは突き進んだ。
決して大袈裟ではなく、それは大合唱だった。
正直に裏事情を言ってしまえば、
僕らなりに練り上げていた"演奏上"の演出や
ニュアンス部分の多くは、皆さんのパワーに押され、
計算通りには運ばなかったのだが、
もはやそんな事はどうでも良かった。

コンサートという非日常的な空間。
生の音楽との触れあい。
その手触り。
僕らふたり、微力ながら
"音楽の楽しさ"を皆さんに伝えられたに違いない。
その手応えが、嬉しかった。
そう思えることが何よりの喜びであった。

コンサートのラスト、
「ありがとうございました!お疲れさまでした!」
心から、そう言えた。

1.夏の思い出
2.浜千鳥
3.影を慕いて
4.青い山脈
5.愛燦燦
(休憩)
6.月の砂漠
7.人生の並木道
8.高校三年生
9.しあわせなら手をたたこう
10.星影のワルツ
11.なごり雪
12.故郷
(アンコール)
13.荒城の月




久しぶりの噺場コンサート。
題して「猫三郎&BAKU あの頃の歌 part 1」。
今週末予定されている、地元老人ホームでの
慰問コンサート向けに結成されたユニットである。
先日、僕らの練習を聞いていた噺場マスターの
「いきなり本番は大変じゃないか・?」というご好意で
実現したコンサートだった。
(写真は、お客様のhitomiさん撮影)

■1st
1.夏の思い出
2.浜千鳥
3.影を慕いて
4.青い山脈
5.愛燦燦
6.なごり雪
7.故郷
■2nd
※BAKU SOLO
1.ワインレッドの心
2.Moon River
※猫三郎 SOLO
3.飛梅
4.いちご白書をもう一度

5.月の砂漠
6.人生の並木道
7.星影のワルツ
8.学生街の喫茶店
9.夏の思い出(アンコール)


進行上の変化が欲しくて、各々の既レパートリーや
二人のルーツにあたる曲を取り入れてみたが、
曲目の多くは、施設入所者の皆さんのリクエスト。
聞き憶えはあっても、演奏となるとどれも
初物ばかり。
猫三郎さんとのコンビも初めてなので、
進行の仕方も様子を見ながら、、。
雨模様の中、お越しいただいた若い(?)お客さんらに、
果たしてこの選曲を受け入れられるものかどうか、、
なんてことを考えながらの2ステージ。
曲が曲だけに、余裕ありげな顔で演奏していたかも
知れないが、内心はハラハラしどおしであった。



本ステージ終了後は、遠路2時間をかけて
横浜から聴きに来てくれた ふう、
そして、お馴染み僕の妹分 越後屋 にお願いして
ステージに登場してもらった。
(写真は、ナミエさん撮影)

曲目は、
1.赤いスイートピー
2.SMILE


越がジャジーに絡んでくれたおかげで、
なかなか楽しい演奏をすることができた。

そう!
楽しくなくっちゃライブじゃない!!
なっ!?

ハラハラどきどきに最後までお付き合いいただいた皆さん!
どうもありがとうっ!!


なお、猫三郎&BAKUとしては、
来月12日にも同店でのコンサートを予定している。
後日、改めてお知らせするが、次回はゲストミュージシャンも
参加してくれる段取り。
お楽しみに。




で、AERIAL だ。

おっぴんから、
「AERIALが来てくれるかもよ・・」という情報があり、
ひょっとして会えるかも、という期待を持って出かけていた。

彼らのパフォーマンスについては先月にも書いたし
まだ「STORM」と名乗っていた頃から僕は度々ブログで
お話しさせてもらってきたので、ここで事細かに書くこともないかな・・。
日中は亀戸でストリートライブをやって来たとのこと。
HOTコロッケのステージは久しぶりに立つそうだ。
おそらく、BAKUJINのライブに今夜と同じように
飛び入りしてもらった2004年以来かなと。
ゲスト枠扱いだったので、僅か3曲の披露だったけど、
お客さんたちは、十分に彼らの魅力を感じてくれたんじゃ
ないだろうか。
詳しくは書かないけど、、
今夜は、二人のお茶目なパフォーマンスも見せてくれて、
なかなか気の効いたステージだった。
多分に「るあlamode」を意識していたのかも。
いい男たちだと、、思いも新たにしたワタシ。



おっぴんの計らいで、
「AERIALのあとは、ばくさんお願い!」となった訳なのだが、
AERIALがいるんじゃ、彼らと絡まない手はあるまい。
ということで、彼らのレパートリーでもあるお馴染みECのあの曲を
一緒に演奏。
僕のギターは稲作氏のVG。AちゃんはGブソン。
絵的にはかなり渋い。
が、、出音はさぞや派手でデカかったろうと。
彼らとのセッションはいつもそうだ。
120%の力を出さないと置いて行かれちゃう気すらある。
スリリング!エキサイティング!
自分を鼓舞しての演奏。
(実際演奏後、Aちゃんと「音でかかったすね。」と反省会・・・)
そんなワケで、一曲集中。
ギターを置いた時、お客さんから「え?もうおしまい?」の
声が本当に嬉しかった。
嬉しかったけど、、あの位が丁度いい。

今宵の僕は、お客さんモードなんだもの。
るあの演奏を楽しみ、AERIALと絡めただけで大満足なのだ。

正直に告白すれば、
コーフンの夜、なかなか寝付けなかったよ・・・。


そして夜は、盟友「るあ」の企画ライブ『るあ la modo』へ出かけた。
集客活動の功が奏しすぎたとかで、HOTコロッケは超満員。
ちなみに僕は補助席の客。



今夜の るあ は、大きなチャレンジをした。
プロのナレーターであり、
彼らの古い友人でもある松丸智子さんを迎え、
曲間はもちろん、時には曲をバックにしながらの
詞の朗読という凝ったな演出でステージを構成していた。
つまりそれは、いつもとはまったく異なる るあ の
ステージングであり、彼らの挑戦だったわけだ。
結論からいって、それが大正解。
松丸さんのナレーションは、
さすがはプロの仕事! そうとしか言いようがない。
そうだな、、朗読をはじめて5秒もすれば、
そこに詞の世界観が広がる印象。
発声が違う。説得力が違う。
それでいて自然。
とにかくプロの力を思い知らされた。

るあのステージは3部構成。
初めこそ普段とは違う堅さが見受けられたけど、
逆にそれが良い意味での緊張感に繋がったのか、、
いつもにも増して「音楽」そのものを聴かせるんだ、という
彼らの心の内を表しているようで、
ピシっと一本筋の通ったライブに終始していた。
ふつうならライブも3部構成ともなれば、どこかで中だるみが
あっても不思議ではないのだが、それどころか、、
二部に入ったあたりから、ステージも会場も最高潮の盛り上がり。
三部になってからは、松丸さん不在のいつもの るあ に
戻ったのだが、時既に遅し???。
会場は盛り上がる一方。
カバー、オリジナル、馴染みのナンバーから新曲まで、
聴かせどころ満載の良いライブだった。

るあ といえば、
オリジナルとカバーをバランス良くチョイスして届けるバンド。
カバーにしても、自分らの個性を巧くブレンドして演奏する
スタイルに長けている、と思う。
ある意味、究極のアットホームバンドであり、
お客さんは、そんな彼らの音楽性とパフォーマンスに
自然と心を開いてしまう。
そこが凄いのだ。
僕は彼らのライブに出かけて思うのが、いつもそこなのだ。
多くの友人や仲間が、彼らとその時間をライブという形で
共有したいと願って集まる。
そしてそれに彼らは応える。
お客さんらの満足げな笑顔。
が、今回は少し違った。
途中、お客さんから「かっこいい!」の声が飛んだのだ。
うん、、たしかにかっこ良かった。
バンドの気持ちがひとつになり、
お客さんともひとつになり、
30年以上も真剣に音楽を続け、今なおチャレンジするバンド。
音楽人生を楽しんでいる彼らは、
真実かっこいいのだ。

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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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