忍者ブログ
ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



次回ライブのお知らせです。

この前の記事でも触れたように、

「ケーちん☆100歳記念ライブ」4/29(昭和の日) at HOT コロッケ
ゲスト出演します!

ケーちんのお二人に声をかけていただいた今回のライブ。
どんな内容のステージにするか、、いろいろ考えました。

結果、
今回はなんと!、、BAKU & MANBOWでの出演になります。
BAKUJINの様々なバリエーションの中のひとつのユニット、、
というよりは、どちらかといえば、僕のオリジナルを含む
勝手な選曲によるステージになりそうです。
初めてのパターンなので僕ら自身楽しみであります。

例によって、写真はO.G殿撮影。
たまたまBAKU-MANのツーショットがあったのでアップしてみました。
最近はずっとエレキ、若しくはエレガット使用だったもので・・・、
今回のライブでは、久々に写真の鉄弦・フォークな000-18クンを
メインに使うステージにしてみたいなと考えています。

まんぼうさんはたぶんピアノ。

可能であれば、ギターはプラグを抜いて、
マイク取りでやってみたいぞ。


「ケーちん☆100歳記念ライブ」

19:00 ACT-1
    いつものケーちん
    「100歳になりました」

20:00 ACT-2
    BAKUMAN /『Unplugged』

21:00 ACT-3
    豪華なケーちん
    ~ピアノ☆カホンの夕べ


こんなカンジです。



PR

春は出会いと別れの季節。

HOTコロッケで知り合った大塚さんのラストライブが
同店で行われるということなので、勤め帰りに寄らせてもらった。
平日のHOTコロッケに行くのは久しぶりのこと。
この夜の出演者は、大塚さんのほかに ケーちん、ぽんたさんの計3組。
出演者もお客さんもお馴染みの顔ばかりで、終始ゆったりのんびりな
数時間だった。



ご自分流にアレンジしたスタンダード曲、オリジナル曲、
それらをバランスよく織り交ぜて構成されたステージ。
相変わらず端正なギターを弾く大塚さん。
ギター用に自ら持参したマイマイクに拾われたガットギターの音色が
美しく店内に響いていた。
聞けば、同店での「マイライブ」出演は、この日が最初だという。
「クラシックの日」以外にも出演して、広くお客さんに聴いてもらえれば
良かったのになと、、そんな思いを強くした。

大塚さんは転勤で九州へ戻られるそう。
少し寂しくなってしまうけれど、僕らは再会の日を信じておりますよ。




「ケーちん」であります。

え?もう5年も一緒にやっているのですか?
え?なんとレパートリーは80曲ぐらいあるんですって!!?
結成時から存じ上げるユニットでしたけれど、
まずはその事実に驚かされました。

ですので、トークも演奏も「息が合ってる」とは
まさにこの2人のことを言うんだ、、ぐらいに安定したパフォーマンス。
常に2人だけの「リズム」「間」のようなものを感じさせてくれました。
ギター2本、デュオ、、このスタイルって、今となっては希少かな?、、
なんて思うのですが、どうでしょ?

そんなお2人の企画するライブ

「ケーちん☆100歳記念ライブ」4/29(木・昭和の日) に、

僕もゲストとして出演させていただくことになりました。
しかも、ただの「ゲスト」じゃなくて、、「スペシャルゲスト」(笑)
内容、出演者の顔ぶれ等を「スペシャル」にすべく現在調整中(大汗)
一応「BAKU」名義でお呼ばれされていますので、ソロも何曲かは
やらにゃならんでしょうな・・・(小汗)

どうなることやら。





HOTコロッケ店が、この3月で開店10周年を迎えるそう。
そこで、おじぃや"るあ"の呼びかけによって、
開店当時からからこの店にお世話になっている
常連ミュージシャンが、一堂に会し、祝い、語らい、ライブをした。

出演者である僕が言うのも妙な話だが、
本当に10年よく続いたと思う。
このご時勢、どんな商売も不景気の荒波にもまれ続けていることは
間違いないわけで、10年続いてくれたことに感謝の気持ちで
一杯でなのであります。
そのことについて話出したら「お前は経営者か!」っていうぐらいに
思うところはあるのだが、、まぁそんな野暮な話はよしにしましょう。

ただひとつ言いたいことは、
僕らがヨチヨチとこの店に出没するようになった10年前と
現在の出演者やライブ内容を比べてみて、
かつてマスターが思い描いていたライブハウスのイメージ像とは、
きっと結びついていないのだろうな、、という、
そんな一種自責の念にも近いような思いなのであります。
この夜のコンサートタイトル通り、
"あなたがいるから僕らがいる"のは間違いないのですが、
その"あなた"をこうしてしまったのは、他ならぬ僕らであること。
"あなた"が"あなた"でいてもらうためには、僕らもまた
"僕ら"であり続けなければならないとうこと。

その意味でいえば、この10年間というもの、
ずっと僕らを迎え入れてくれたHOTコロッケ店同様に、
昨夜ここに集まった多くのミュージシャンもまた、
この10年間、生活や環境の変化に翻弄されながらも、
しぶとく逞しく音楽を愛し続けてきた連中なのだということに
気がつかされるのであります。

そしてこの夜、マスター自身が現場に立ち、ギターを抱え、
僕らと共に在り、そこで歌って下さること。
そのことに、こんな僕らの在りように、お赦しをいただいたような、
安堵をおぼえるかのような、そんな僕なのであります。




それにしても懐かしい面々が、よくもこれほど揃ったものだと・・。
それぞれが長くやっているだけのことはある見事なパフォーマンス。
一組の持ち時間は短かったけれど、個性溢れる音楽に耳を傾けた
数時間のなんと充実していたこと。




我らBAKUJINであります。(下の写真はHOTコロッケさんから頂戴しました)
今回は、ふうとJINTAが欠席ということなので男4人所帯。
写真でもお分かりの通り、なんとまんぼうのリードボーカルをフィーチャー。
大ウケでした♪

僕はこの夜の雰囲気ならばということで、
ハナからアコギを弾く気はなくて、演奏はかなりラフで緩めの
内容になっていたはず。
なんつって、、個人的には、
事前のアルコールの影響と、久々の同店PAでの
音響的な違和感に対応できずに、右往左往状態の僕なのでありました。
歌もギターもグッチャグチャでお恥ずかしい・・・。
さながら気合い負け、、。









ライブ前日、拠所ない理由により2名のキャンセルが出た。
ところが有り難いことに、その席もすぐに埋まった。

そしてライブ当日。
ステージの合間に、ひとりの男性客の方が、
僕らの控室になっていた奥のテーブルにわざわざ
感想を述べに来てくれた。
懐かしく、そして楽しい時間を過ごさせてもらってます、と。
その男性こそ、前日のキャンセルを受けて急遽おいでいただいた
ご夫妻のご主人その人であった。
奥様曰く、
「今日は私の希望でライブに伺ったんです。でも、最初は主人は
乗り気じゃなかったんですよ。たまには私の希望もきいてよ、
と言って、聞き入れてもらったんです。」とのこと。
「本当に来て良かった。」と付け足してくれた。

このご夫妻のふだんの生活ぶりは分からないけれど、
まさに音楽とは出会い、そして一期一会を地で行くような話だと思う。
僕らアマチュアミュージシャンにとっては、慣れ親しんだライブという
空間も、一般的に見ればそう日常的な空間ではないはず。
そこへ人様をお呼びするなんて、実はとても大それたことだったりする。

それだけに、このご夫妻から頂戴したお言葉は、
僕らの心に強く響き刻まれる。

ライブ、それは僕らにとって、
ひとつの発表の場ではあるけれど、
やはり聴いてくださる皆さんへの「おもてなし」の場所でもある。
そこは忘れてはならないポイントだろう。




「Take the A Train」 そしてアンコールの
「 Imagine」で終わる予定だった。
ライブの終わりは賑やかに、そして、緩やかに軟着陸。
そんなストーリー、計算が僕らにはあった。
ところが、アンコール演奏後も、まだ何かを求め合う空気があった。
それは、たった今まで皆で音楽を共有していたという余韻。
そして、その余韻にぴったりとはまったのが、「Eternally」。
その1曲で、この夜のコンサートにピリオドが打たれたような、
そんな気分に全員が浸った。

計算外のところに「答え」は転がっていたりする。





『ついにこの日が来てしまった・・・。』
朝からそんな気分だった。
メンバー諸々の都合を考えると、
この3月中にライブをしてしまわないと、以後はなかなか
集まれないだろう。
そんな事情もあって、企画の立ち上げからリハ、そして本番への
時間の流れのなんと慌しかったこと。

ほんとに、、ライブ、、できるの?
そんな不安がなかったと言えばウソになる。
でも、やはり今回も、
「やって良かった。楽しかった。」と、そう心から思える
思い出のライブになった。



1st stage

Lullaby of birdland
My foolish heart
Smile
Sweet Memories
The Shadow Of Your Smile
It Don't Mean A Thing

2nd stage

Moon River
I've Got You Under My Skin
いとしのエリー
どうぞこのまま
Days Of Wine And Roses
Take The A Train
・アンコール
Imagine
Eternally

今回もオープニングの2曲は、ふうと僕の二人のみで演奏。
以降は、四人の仲間のサポートを得て演奏。

二週間前の瑞庵ではまだこなれていなかった部分も、
メンバーそれぞれが意識を高く持ったおかげで、"危うい"部分は
残しながらも、なんとか無事乗り切れた。

なお、アンコール2曲目「Eternally」は、
ふう、REE & 越後屋の女性陣のみによる完全即興演奏。
もちろん、リハーサルにもなかった。

ところが、ここがこの夜一番の感動的なシーンになった。



いつとはまだお約束できませんが、
次回ライブは更に楽しいライブとなるように
研究と精進を続けて参ります。
冷たい雨の中をお越しいただいた大勢の皆様、
本当に有難う御座いました。




FU's all time 初の千葉ライブ、無事終了しました。

ご来場いただいた大勢のお客様、本当に有難う御座いました。
その数は僕の勝手な予想をはるかに超えておりました。
ひとえにまんぼうさんの人脈の確かさ故、それもあるでしょう。

今回 with friends として参加をしていただいた仲間の皆さんに
対しても、ふだんにも増して感謝の気持ちで一杯です。
緊張の中、本番ではリハ以上の力を出してもらいました。

個人的にも、ユニットとしても、
詰めが足りていない部分も多く、反省点も少なくはないのですが、
無事になんとか2ステージをこなせたことに、
一夜明けた今は満足しています。

二週間後の横浜のライブも控えている関係上、
今夜の記事にあまりネタバレ的な内容を書くことは
遠慮させていただきますが、やっている僕ら自身が、
「次回のライブが楽しみ!」
そんな期待と余韻を持てる夜になったことだけは
報告させていただきます。



なんだか、、上の写真だけ見ると、
『イフ』の雰囲気に似てますな・・・。

ES-930はまずまず良い仕事をしてくれたのですが、
うーん、、僕のイメージの音とは、やっぱり箱鳴り感が
今ひとつ足りない、、だな。
賑やかな曲の時は問題ないんだけど、静かめの曲だと、
どうしても・・・ね。

CE-2は本番中にボリュームツマミがトラブル。
音量の微調整が効かずに苦労しました。



今年に入ってから予想外に仕事が立て込んでしまい
職場泊を余儀なくされてしまう日もありまして。
往復の三時間にも及ぶ通勤時間を仕事に充当できるだけでも
気が楽になるのであります。

ただ、、夜具がねぇ、、どうにもカラダに馴染まないから
眠りが浅くていけない。

そんなワケで、当然のことながら
ライブに向けた練習が一向に捗りません。(言い訳か?)




ところで、そのライブですが、
お蔭様で来る3/6の横浜・トレセッテでのライブは、
本日を持ちまして予約で満席になりました。
さすがはFUのホーム!!
ライブを入れるたびに早々と予約で一杯になるのは、
少なからずこのお店のオシャレなムードと優しいおもてなしの
おかげもあるのでしょうね。
ありがたいことです。

このお店で皆さんと楽しい時間を過ごせること、
僕らも楽しみにしています!



photo by O.G


その一方で、、(^^ゞ
千葉・瑞庵Ⅱでのプレ公演のほうもございますので、
お時間許す方は、気楽に遊びに来てやってください。
ある意味、スリリングな夜になるはずです。


CALENDAR
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
RECENT TRACKBACK
QR
ENTRY ARCHIVE
アクセス解析
SEARCH
忍者ブログ [PR]
"ば く ( BAKU )" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.