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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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7/2(土)噺場ライブ
「hitomi with BAKU Accoustic Live」にお越しの皆さま、
有難うございました。
ある程度予想はしておりましたが、、長時間のライブに
最後までお付き合いいただきまして、あらためて
お礼を申し上げます。

というわけで、いつもなら終了後、早々に
レポート記事を書いているワタシなのですが、
今回は諸事情あり今日になってしまいました。

恒例?のセットリストは、以下の通り。
朱記した曲が、ピアノのYayoiさんも参加しての
3人バージョン。

■1st stage
見上げてごらん夜の星を
桜坂
Hello,Again 昔からある場所
The Days Of Wine And Roses
Day By Day
Fly Me To The Moon
三日月
上を向いて歩こう


■2nd stage
When You Wish Upon A Star
キスして抱きしめて
避暑地の雨(BAKU original)
Over Again(hitomi original)
妖しい光(hitomi original)
ずっとそばに(hitomi original)
愛に抱かれて
星つむぎの歌
Lovin' you (アンコール)

※二部の最初に、BAKUソロで2曲やらせて
もらいました。

過去に何度かセッション的にhitomiさんと
合わせたことのある曲はあったようなものの、
全体の7割ぐらいが、僕にとっては初挑戦の曲ばかり。
正直言って、万全の体制で迎えることのできるライブ
ではありませんでした。
未消化なものは未消化でもいい、、
ただ間違えずに基本に忠実に演奏する、
そうすれば、少なくとも彼女の足は引っ張らずに済む、、
そうすれば、あとはボーカリストの彼女がその本領を
発揮してくれるはずだと、、。
そんな心境で演奏していました。
そうは言っても、結果的にはつまらないミスも多く、
お聞き苦しい点もあったかなと、、お客様にはもちろんのこと、
hitomiさんにも心苦しい面もありまして。

そんな中にあって、
個人的に満足のできる楽曲もいくつかあり、
たとえば、何曲かのオリジナル、
そして、yayoiさんとの3人でラストに演奏した
「星つむぎの歌」、
これらは結構良い演奏だったのではなかろうかと、、。

で、
感じたことは、、ギター1本でのバッキングって、
大変ですわ・・。
コード鳴らしてりゃいいってもんじゃないんだもの。
自分のテクの無さを差し引いたとしても、
「ギター1本のバッキングなんて難しくない」とかって
言った御仁の話を聞いたことがあるけれど、
タワケもいいとこですよ。
ボーカリストの気持ちが分かるだけに、
本当に繊細なアレンジや構成力、もちろんテクがないと、
やっていけない。
全然、弾き語りをひとりでやっているほうが楽。
責任は、自分がとればいいんだもの。

コンサート後、両腕両肩の疲労感も大きかったけど、
緊張感からくる精神的な疲労感のほうが大きかったかと。

やり終えた、という手ごたえと同じくらい、
この下手くそっ!!っていう自己嫌悪もあったかと。

■追記
いつもながら、脳の無い写真ですいません。
ぁ、そうそう。
この写真に写ってるギター、、
すでに僕の手元にはありませぬ・・・(謎)



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以前にほんの少しお話ししましたが、
シンガーHitomiさんのコンサートに、
ギタリスト兼コーラスとして出演させてもらうことになりました。

思いおこせば5年前、千葉の『倶楽部LOOK』で彼女の歌声を
拝聴して以来、いつかはご一緒しましょうと話しながらも、
何回かのセッション的なステージはあったようなものの、
ちゃんとしたステージングとしては今回が初めてのこと。

基本的には、ボーカル&ギターというシンプルな編成でお届けしますが、
何曲かは、ピアノの方もお呼びして演奏する予定です。
Hitomiさんにとっては、久しぶりのワンマンライブ、
相当に張り切っているみたい!
僕にしてみれば、チャレンジャー気分のライブ。

夏本番までにはまだ少し時間がありそうですが、
Hitomiさんの爽やかな、それでいて情熱的な歌声を
聴きにいらっしゃいませんか?
お薦めです♪


■ Hitomi with BAKU Accoustic Concert

JPOPS,ORIGINAL SONG,JAZZ etc
2011年 7月 2日(土) 八千代台『噺場』
午後7時頃スタート 2ステージ
チャージ:500円


Hitomi : Vocal
BAKU : Guitar , Vocal

Guest Pianist:Yayoi




上の写真は、今回の告知用に作ったもの。
オリジナルの画像に、少しずつ手を加えさせていただいてます。
左側が、リサさん撮影。
右側が、OG撮影。
お二方ともに、いつも素敵な写真を撮って下さるので、
小出しにして使わせていただいてます。

今回も事後報告になってしまいましたが、
使わせていただきました。
有難う御座います!!







先日の『るあ la mode』コンサートの話。
UStreamで生中継をしていたのは既報のとおり。
ただ事前の告知の段階から『あれ?』と思ったのは、
放送終了時刻が午後9時と、発表されていたこと。
というからには、、現場のライブだって午後9時に終わるってことだよな・・。
これは何かあるのかな? と要らぬ想像もしていたのだが、
真相はどうやらこの方が語るこんな事情があったのだそうな。

大いに納得するものであります。
そして賛同するものであります。

まさにあの夜の現場は、コンサート本番が御開きになった直後から
何人ものお客さんがレジで清算を済まし、そのまま帰路へ立たれていた。
その様子を見て僕は思わず正面に座るロッキーに、
「終演時間をピチっと決めていると、ライブ自体も起承転結を
 ビシッと決めているからいいね、、。」って話していた。
まるでホールコンサートの終演を見ているようで、
すごく新鮮な光景のように、僕の目には映っていた。

反省を込めて言えば、自主コンサートともなると、
とかくあれもこれもと自分らのやりたいことばかり詰め込んで、
お客さんのことを置き去りにしているな、、と感じることもあって、
立場を替えてみたら、『疲れる』こともあろうかと、、
そんなことを近頃考えてもいた。

ワンステージ、、せいぜい7-8曲が限度だよな・・・、
時間にして、
トータルでどんなに長くてもせいぜい3時間がいいところか、、、
それでも内容によっては、
一般のお客さんには辛いだろうな、、
なんてことを思っていた。

結論。
お客さんには、お目当てのライブの余韻に浸りつつ、
お帰りいただくぐらいが、丁度いいんでないかい?
演る方も余韻に浸りたいなと。

そこいらを目指しましょうよ、と。

そぉいうわけであります。



ぁぁああ、、なんてことだ、、。
30分もかけて書いた記事が、、ちょっとしたミスで消えてしまった・・。

くそぉ、、昨夜の『るあ la mode』の記事がぁ~(汗)

なので、、簡単に書きます(大汗)






るあ万歳!
新レパがグーっ!
今回もたっぷり楽しませてもらったよぉ!




ナミエさん、、完璧っ!
奥様素敵♪(ハレーションおこしててゴメンナサイ)にオロオロ。





時代は変わった!
るあ初の試み。ネットでライブ中継。
聞いた話によれば、一時は120人以上の試聴数だったとか。





トラ・ベーシストのN・B雀氏。
顔は勘弁、、とおっしゃったかどうかは知らないが、
出番を前に、ああでもないこぉでもないと変装ごっこ。
久しぶりにお会いできてうれしかった。




フラリと出かけたつもりが、何故かメンバーの姿が・・・。
BAKUJIN 3/6。
おっぴんのご指名のままに、ステージに立つ。
このメンバー構成で、無事最後までたどり着けそうな選曲をして、
えいやっ!の2曲を演奏。
まずは無難に・・・。


し、しつれいしました。

もう一度、

るあ、万歳っ!

ナミエさん、完璧!




久しぶりのメインボーカルだったので、やや不安もあった自分のノド。
まぁなんとか、もったようなものの、
録音した音を聴くと、やっぱり2ndステージに入ってからは、
若干のパワーダウンが隠せない。
実は、2ndのオープニング曲の途中で、一瞬ノドに痛みを覚えたために
歌詞が飛んだ部分がありまして・・・。
細かい話ですが、、
声(空気)を声帯に当てる部分を間違えたというような、、
そんな感じなんだけど、、
自分にしか分からないでしょうから、この話はカツト。
ただ、心配していた割りには、なんとかなったかなと。

今回の使用が初のエレガット君ですが、
こちらも悪くはなかったかと思うのですが、
ちょっとトーンの調整が不十分だったかなと。
やはりこれも録音を聴くと、音がやや硬い。
パキパキしてる。
多分にそれは、僕のピッキングの強さのせいもあるのですが、
つい気持ちが入り込むと、必要以上に強く弾いてしまう、、
しかも上からのピッキングのみになってしまうという。

客席には、アコギの名人がいらっしゃるし、、
キンチョーしたぁぁ。

ま、、そゆうことで、
まだまだ研究の余地あり。





昨夜はB.M.Rの正式?デビューライブ。
いつも僕らを応援してくださる皆さん、
久しぶりに足を運んで下さった音楽関係者の皆さん、
10数年ぶりに再会を果たせた旧友、
僕らの予想をはるかに上回る大勢のお客様の前で、
無事ライブを執り行なうことができました。
本当に有難うございました。
マスターはじめ噺場のスタッフの皆さんも、
突然の集客人数の多さに、さぞや対応にご苦労なされたかと、、。
殊に、2ndステージからは、あれよあれよと店内溢れんばかりのお客様。
なんのご縁かは存じませんが、、
デビュー早々、こんなに多くのお客様の前で演奏できるなんて、
幸せなB.M.Rだと思います。







告知の際にも話していたように、
何回かのリハーサルのときから、これはイケる、、という気持ちが
僕の中にあったのですが、本番はそれが正に形になって
皆さんにお届けできたなという喜びと安堵の気持ちで一杯です。

B.M.Rというユニットは、BAKUJINでもなく、もちろん僕のソロ用の
ユニットでもありません。
だから、あまり身内を褒めるようなことに言及することは
慎むべきかもしれませんが、まんぼうもロッキーも、
本番ではリハーサル時以上のパフォーマンスを披露してくれ、
ボーカルの僕は彼らの勢いに尻を叩かれるぐらいの気持ちに
終始しながら演奏をしていました。
とくに、まんぼうのコンポーザーとしての才能には
助けられてばかり。

たとえ、いつものオリジナルを演奏するにしても、
リズムセクションがあるわけでもなく、
バックコーラスが聞こえるわけでもなく。
足りないものを補充するのではなく、
各自のイメージで、3ピースならではの音を創る。

ある料理を差し出すのに、
素材(曲)は一緒でも、それをどう仕込み、いかに調理するか、、
解は決してひとつではない、、。
まして、ライブ(生)ともなれば、個々の一瞬のひらめきで
音楽はその表情を変える。

たとえば、曲によっては、リハーサルのときより、
ゆったりしすぎたぞ、、とか、ハードすぎたぞとか、
ジャジーになり過ぎたかな?、、なんてこともあるのですが、
そのどれもが、お客さまと僕らの"間(ま)"が創り出すライブの
醍醐味なのだろうと、、僕には思えるのです。



セットリスト
■1st
・Layla
・Alberta
・The day dream believer
・Tapestry (original)
・Silly old Rock'n' Roller
・Autumn leaves
■2nd
・Goodbye Music
・Candies メドレー
・Fashion gravure
・青葉城恋歌
・愛してる
・Love collection
アンコール - 上を向いて歩こう



忙しいメンバーですので、次回このメンバーでのライブが
いつになるかは分かりませんが、
今から次回が楽しみでなりません。
どうぞ期待してお待ちくだいますように。

尚、個人的には夏までに2本ぐらいのライブの予定が
計画されつつあります。
日程・内容が決まり次第お知らせします。


本日、一気に3ネタ更新。
トドメはライブのお知らせ。

前の「ハワイアンショー」「おもいでのアルバム」もよろしく。






むさ苦しいメンツで申し訳ありませんが、先日お伝えしたように、
BAKU,ROCKY,MANBOWの3人でライブをやります。

BAKU,MANBOW&ROCKY Accoustic Live ←詳細
    
来る5月14日(土)
場所は、久しぶりの噺場(しゃべりば)。

演奏曲は、ポップスや軽めのロックナンバー、
そして、BAKUJINの曲のアコースティックアレンジなど。
さらに!
メタパレも何曲かやってくれるんじゃないかな??

そんなわけで、
B.M.Rの命運がかかった初ライブ?
お楽しみに!!

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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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