で、、

明日の夜はココなのです!!

京成「志津」駅近くのダーツバー&ダイニング『バッカス』

同店では今後アコースティック系ライブの
ブッキングを開始する、ということで、
今回はその記念すべき第１回目。

いやぁ、、こんな古いタイプの歌うたいを呼んでもらって
実に光栄なのであります。

なかなか気楽に来て、、とは言いづらいロケーションでは
ありますが、ご都合よろしければお運びくださいませ。

頑張ります!!

ライブのご報告、、。
あぁ、、完全に後追いの記事になっておりますね(汗)

先週土曜日は地元「ヴァンガード」さんにてソロ演奏。
Fu's で出演したのが1月なので２か月ぶりってことですな。
( 2月は飛び入りセッション)

この日の出演者の皆さんは、いわゆるフォーク系の方が多く、
しっとり大人なムード。
お客さんが少なかったせいもあってか、
どのバンドさんも終始リラックスした演奏。

言い古された表現で恐縮だけど、
ほんとにライブは一期一会。
終わってみれば、そのお客さんの少なかったことが
悔やまれるだけで、中身充実の実にいいライブでした。

今回の僕のギターは、久しぶりにテイラーの
小っちゃいほうのヤツ((笑))
ナットが削れてきてるせいだと思うが、
2弦が少しビビり気味。
そろそろメンテにださないとまずそう・・・。

ちなみにこの日、
クラプトンバージョンで「Before You Accuse Me」を
やりました。
何度かセッションで演奏はしたことあったけど、
まとも?にやるのは初めてのこと。
なんか、、楽しかった♪

■　3/11



■　3/18



すっかり地元ミュ－ジシャンになってます(笑)

お誘いあって、それぞれのライブ出演が決まりました。

実は、この間にも老人介護施設でのコンサートが
いくつか控えていたりします。

これからしばらく週末の土日は、
ライブ、もしくはそのリハで
スケジュールが目いっぱいな状況になってきました。

頑張りますよ。

いえいっ(^^)

前回に続いてのライブ動画であります。

当日はオープニングで演奏した曲で、「ケイリー」。

これもタイガー佐野さんとの共作。
曲が佐野さん、詞が僕。
バンドでもソロでも、しばしば演奏している曲のひとつ。

ソロ用には、ギター1本なので、
ほんの少しカントリーフレイバーを足してあげて(笑)、
ブルースハープなんかも合いそうな曲。

欲を言えば、Dixie Chicksのバックコーラスなんかがあれば
さらに良し・・・(^^ゞ

自分のライブを動画サイトにアップしたことは
ほとんどありません。
あったとしても、限定公開であったり、
バンドメンバーのひとりとして、だったり。
ま、理由はいろいろあるんだけどね、、。


この２月４日、東松山でのライブ動画を紹介します。
ライブの主催者「Woodsong project」さんが
アップロードしてくれました。




・「Silly old rockn' roller」
タイガー佐野さんとの共作です。


曲タイトルが "ロックンローラー"というわりには
あまりロックンローラーしていない曲(笑)
そもそもどうしてマイナーキーなの？？
その秘密?は、最初のワンフレーズが出来てから
完成までにかかった紆余曲折と時間、、
取りも直さず、それこそが共作の成せる結果なのですな。

自分でいうのもなんですが、、
詞といい曲といい、使ってるコードといい、
いろんな仕掛けがある曲なので、
ソロでもバンドでも、楽しめる曲なんであります。

この前のライブからはや10日。
いくつか次のライブも決まっているので、
その準備も必要なんだけど、
先週末は地元の「ヴァンガード」で開催されている
ライブを鑑賞に出かけました。
着いた時は既にライブ終盤。
店の雰囲気は最高潮。
で、、その流れでもって、僕も飛び入りセッションで
演奏することに。
実は最近ワタシ、、ワケあって飛び入り演奏はほぼ致しません(笑)
が、この日はブルースやっちゃえばなんとか受け入れてもらえるかな？
的な読み?のもと、、思い切って演奏させていただきました。

いやいやいや、、これが見事にハマった。
折しも当日の出演者の皆さんはブルースやジャズ等、
腕に覚えのあるミュージシャン揃い。
気が付いたらギター２本セションがフルバンドでの
演奏になっておりました。

やっぱり、こういう時は、ブルースって最強だよなと、
改めて思ったような次第。

ちなみに、演奏曲は
Crossroads と　Route66

あ、、どっちも「道」の曲だな。

2月4日、
行ってまいりました、東松山。
『Woodsong project』
往復で約5時間、電車に乗ってました。
たしかに佐倉から遠いには遠いけど、
ずっと座っていられたせいで気は楽だったかと。



駅から歩いて10分弱。
個人所有の「蔵」の中が会場。
聞けば「趣味」で作った個人スタジオとのことでしたけど、
はっきり言って「趣味」を大きく超越してます(笑)




なので、使用料なし。
なので、入場料なし。
なので、チャージなし、、ノルマなし。
なので？ライブ前も本番中も水分補給程度は自由ですが、
基本的に飲食なし。




そんな環境の中、
このライブ、ふた月に1度のペースで開催されているそう。
出演者は毎回５組のアコギ系シンガーソングライター。
演奏曲はほぼオリジナル楽曲ということになる。



スタジオ内はご覧のようなウッディーな環境。
ギターは軽く爪弾くだけで芳醇な響きとなる。

今回の僕はエレアコを使用したけど、この環境の良さを
最大限に堪能しようとするなら、
実はコンデンサーマイク一本立てて生音・生歌ってのが
ベストなチョイスかもしれない。



写真はリハ時の様子。
この日お知り合いになったミュージシャンのおひとり
「feel」さん。
どの出演者さんも自身のオリジナル曲を披露。
演るほうも聴くほうも真剣勝負。
日頃、僕が出入りしているどのライブハウスとは異なる
音楽空間。

気が付けば開始から３時間余り。
アーティスティックな時間はアッという間に過ぎて行く。

ちなみに、僕はオリジナル４曲、カバー１曲。
気持ちよく演奏させていただいた。

【出演者】

1. こぎろおる
2. feel
3. ば　く
4. 齊藤信幸
5. ゆめやえいこ