ばく の音楽活動と日常を綴るブログ
since August,2003
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今夜は噺場で、「ロッキー&まんぼうのグランドスラムvol.2」。
仕事のため少し遅れて着いた頃は既に1stステージの後半。
前回の同所でのライブの時も感じたんだけど、
毎回彼らは現場へ早い時間帯に乗り込んで、
きっちりとPAの調整やらなんやらをチェックしてから
本番を迎えているようだ。
いゃ、それって当然っちゃあ当然のことなんだけどね、
それがちゃんと『音』となって感じ取れるところが
大したもんだなと、、、思うわけなんだよね。
1曲聴いただけで「オッ!?」と思ったもの。
バックにベースのPUさん、そしてパーカッションの石井さんが
ピタっとサポートしてくれているおかげで、
ロッキーの演奏にも、心もち余裕が感じられる、、、
ような気がしたけれど、本人に確認はしてないので分からない??
写真は2ndステージ、ジュリーの「勝手にしやがれ」を
熱演中のショット。
会場は、かなぁぁりの盛り上がり。
興奮したお客さんのボディアクションを見れば
その様子が分かっていただけるかなと。
このあと手前に写っている興奮したお客さんのおひとりは、
ロッキー&まんぼうさんのお誘いを受け、
バンドに混ざってピアノを弾き出した。
ぉお、ただ者ではないぞ!
メタボリカルなロッキー&まんぼさんのバンドに入っても
何ら違和感のない興奮したお客さんだったことよ。
(追記)
あまり当ブログをお読みでない方のために念のため申しあげますが、
この「興奮したお客さん」と、私共とは極々親しい間柄に
あるミュージシャンであります。
俗にいう「仕込み」もしくは「ヤラセ」であります。
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出勤直後の職場、
テレビをつけるとクミコさんが映っていた。
TBS朝の番組「はなまるマーケット」のワンコーナーらしい。
既にインタビューは終盤に差し掛かっていたらしく、
司会の薬丸クンが、
「はい、それでは次のコーナーでは、その歌声を聴かせていただきましょう。」
と言ったから、僕の血圧は一気に上昇した。
CMが明け、そのときが訪れた。
曲は「愛の賛歌」。
日本では越路吹雪や美輪明宏の名唄で知られる同曲。
原曲はフランスのエディト・ピアフ作詞の悲しくも激しい愛の物語の歌だと聞く。
その名曲を、そう、、たかだか2分半だろうか、
女性奏者のエレクトリックピアノ一本をバックにクミコが歌い始めた。
素晴らしいのひとこと。
感激、としか言いようがない。
言葉のひとつひとつに、空気と色を感じるというのだろうか。
唄い終えたあと、薬丸クンが言った。
「鳥肌が立ちました。クミコさんは、一点を見つめて唄って
いらっしゃいましたが、何を思って唄っていらっしゃるんですか?」
クミコ、
「過去に経験した色んなシーン、愛した人のこと、
愛してくれた人のこと、そんな色んなことを思い出しながら
唄っています。そういうこと全てが今の私に唄わせているんです。」
というようなことを言っていた。
だよなぁ・・。
そうだよなぁ・・・。
じゃなきゃこんな風には唄えないよなぁ・・・。
「力の限りあなたを愛する」、、だもんなぁ。
抱きしめる腕の、指先のぬくもり、震えまでが伝わってくるような唄、、だもんなぁ。
朝から、そんなことでウルウルしてしまったワタシ、、
傍目にはかなり気持ち悪いヤツに思えるだろうなぁ。
え?
その前にオマエの職場環境を疑うって?
ま、いいじゃないの。
そんなこんなで源右衛門祭りから一夜があけた。
思いおこせば、あの木枯らしの中での野外ライブだなんて、
演るほうも観るほうも、なんと壮絶な経験をしたものだなぁと、
今にして思ったりする。
祭り自体は土日二日間の予定ながら、土曜はあいにくの雨で
イベントの中止を余儀なくされたわけで、
それを思えば、こうしてステージに立てただけ有り難いし、
少々の風なんて気にしてなんかいられないのだ。
現に僕らは数年前、季節はずれの台風の襲来で、野外ライブを
当日になって流してしまったことがあるだけに、
その虚しさはよく分かっているパンドであるわけで。
いゃ、そんなことより、、
出演させてもらう僕らなんかより、
このイベントのために、人的に、時間的に、そして経済的にも
随分と前から準備をし、支えてきた大勢の皆さんの力があってこその
イベントなのだ。そのイベントの貴重な60分をいただいて、
こうして僕らBAKUJINの演奏をアピールできただけでも、
本当に幸せなことと感じるべきだろう。
あらためて、主催者や関係スタッフの皆さんにお礼を申し上げたい。
さて、その60分。
演奏曲は下記の通り。
1. Goodbye Music
2. 愛してる
3. 悲しみのジェットプレーン
4. ファッション・グラビア
5. 走馬灯
6. You're ミスマッチ
7. Do!Be! (新曲)
8. ひとりひとりの物語
3.を除いて全て僕らのオリジナル。
ステージ上から見ていて嬉しかったのは、
初めて聴く僕らの曲にカラダでリズムを取ってくれたり、
手拍子をとってくれたりする方の多かったこと。
そして、 新曲「Do!Be!」が、そこそこに評判が良かったこと。
よくよく考えてみたら、
僕らにとって野外っていうのは、これがもう8回目、、
もしくは9回目くらいだったのだ。
何度やっても、野外の難しさっていうのはあるんだけど、
独特の高揚感っていうのも十分にあるわけで、それが楽しいんだよなぁ
ちょっと手前ミソかも知れないけど、、
BAKUJINって、意外と野外向きかも、、って思ったりして。
写真はなんと!、 冷凍バナナさんcome from GUNMA 撮影。
BAKUJIN Live at 源右衛門祭り、無事終了しました。
イベント主催者ならびに音響スタッフの皆さん、
そして、体感温度的にはこの秋一番とも言えるような寒い中、
遠くからお越しいただいた皆さんの応援に支えられ、
我がBAKUJIN、今回も楽しくライブを行うことができました。
いゃぁ、お声をかけていただいて本当に良かったです。
また新たに大切なキャリアを積ませていただいたような、
そんな気がしておりますよ。
ありがとうございました!!
とり急ぎ、今夜はお礼のブログアップのみで
失礼させていただきます。
予告?通りJJ・Cale & Eric Craptonの「The Road To ESCONDIDO」を買った。
ポイントが二倍、そして2007年のポスターカレンダーもゲット!!
そんなことはどうでもいいか。
まぁなんというか、クラプトンというよりはJJのアルバムそのものって
印象かな。
いいんじゃないいいんじゃない!!
ワタシ、好きな世界だな。
部屋にCDを流し始めて一曲目もまだ終わらないうちに、
相方の口からこぼれた言葉。
「ダラ~としてるのね・・・?」
そうだよ。
だからいいんじゃん。
個人的には、Tr.12の「Last Will And Testament」、
もうこの一曲があればいい。
たしかに誰にでも楽しく聴けるアルバムじゃないとは思うけど。
来年2月、
BAKUJINファン感謝デーという企画が予定されている。
このたび、
同企画の立案そして制作に深く関わる
某大プロデューサーより、その内容についての正式発表があった。
『某大プロデューサーの発表』はコチラ
BAKUJINメンバーへ告ぐ。
心してこの日を迎えよう!
hitomiさん初の噺場ライブへ行った。
彼女が千葉の「倶楽部LOOK」に出演した時のレポートにも書いたけれど、
本当に素晴らしい歌を聴かせてくれる女性だと思う。
いわゆるWhisper voice 的な歌唱法がベースにあるんだけど、
「芯」のある声質だから、声量に関係なく常に言葉が
言葉として届いてくる感じ・・・などと言ったところで、
こればかりは聴いた人にしか分からないだろうなぁ。
そしてその彼女の魅力を上手く引き出しているのが
若手ギタリストS町君のギターアレンジ。
ジャズ系のテンションコードを駆使して、
浮揚感ある彼女のボーカルを見事にバッキング。
出すぎず引っ込み過ぎず、、、絶妙のバランス。
実際、二部のステージで歌ったジャズは素晴らしい演奏で、
ステージ全体の中でも、良いアクセントになっていたように感じた。
マジメな話、、
もっともっと多くの人に、彼女の歌声を聴いてほしいと思う。
けど、、このまま、
わりと身近なところで、キラリと輝いている人であってほしい、、
などと、いちファンとしては思ってしまうのだ。
写真は、もちろんhitomiさん。
衣装からして気合が入っているのだ。
うしろからのショットをお見せできないのが残念。
いちファンとしてはね・・・。
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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
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