今夜は噺場で、ふう&ロッキーのライブ。
第一部は、ふうがスタンダードジャズを中心に。
第二部は、ロッキーが、まんぼうさんとのコンビで
すっかりお馴染みになった陽水やジュリーのナンバーを中心に。

ふうのボーカルは、やる度に良くなってくるなぁ。
力の抜け具合がジャズに合っているんだろうね。
キーの設定もちょいと低めでいい感じ。
衣装も最近にしては珍しく「赤い」感じで、オトナのムード。
織姫さまぁ～(ラブ)

ロッキーとふうの、「ボーカリスト」としての魅力を
十分に堪能させてもらいましたよ。

で、、思うに、
こんなボーカリストが何人もいるBAKUJINって、、
やっぱり稀有なバンドだなと。

大事にしなくっちゃね。

そっかぁ、、わかったぞ！

やっぱり全体的にベースのフレーズパターンが良くなかったんだ。
とくにサビの動きに落ち着きがなかったみたい。

ベースを全面的に録り直してみたところ、かなりすっきりした。

もちろん、これが完成形ではないし、
メンバー全員で合わせれば、それなりに皆なが
自分の仕事を見つけてアイデアを出してくれるだろうからね。
その時点でBAKUJINカラーに染まってくることだろう。

個人的には、、自分のギターがまだまだって感じ。
あと、、ふうのバックコーラスをもう少し増やしたいかな。

そうそう、ここまでやって思ったんだけど、
ベースって楽しいなぁ。(と同時に難しい)
バンドにおける存在とすれば、ややもすると地味に
映ってしまいがちだけど、ドラムとともに、
曲のグルーブやダイナミズムを表現する上では、
まさに要的な存在。
わかってはいたけれど、今回その思いを新たにした。

思うに、、サビメロがよろしくない・・。

あまりに典型的なコード進行。
こう、、なんつうか、、媚びてる感じすらしたりして。

中盤までの「愁い」を台無しにしてしまうかのような軽さ。
昔はこれで許せたんだろうな。> 昔の自分

いっそ、Bメロをリピートして、
どこか哀愁を漂わせて終わるかな?

けど、唄うのはJINTAだしな。
彼のキャラと合うかなぁ。

というわけで、今夜は「うるさいアコギ」をあきらめて、
控えめにギターを入れ直し。

この線で進むと、もう一度ベースも入れ直しだな。

こういうのってさ、
スタジオにメンバー全員揃って、あぁだこうだと言いながら
曲作りができたら楽しいだろうね。

「ワカ！あそこはこう叩いて！」
「ロッキー！そこはシンコペ無しね！」
「ふうとじんた、、そこはパートを入れ替えて！」
とか言いながら。

って、
こんな話、読んでてもつまらんでしょうな。
すんません。

今日は息子とふたりで半日お留守番。

これ幸いとばかりに、やり残したままの新曲のデモ制作に取りかかる。

前回はリズムトラックとベーストラックまでを作ったから、
とにかく今日はやれるところまでやろう・・。

ということで、途中買い物に出かけはしたが、
ほぼ一日自室に閉じこもる。(グチャグチャに散らかる自室)

アコギを入れ、、リードボーカルを入れ、
ヘッドアレンジしてあった3声のコーラスを入れ、
そこまでは良かったのだが、
エレキバージョンと思い、ストラトを取り出して挑戦。
ま、、それなりかな。

そこそこ順調にコトは運んだかのように見えたのだが、
いざ全体の音を確認のため聴いてみると、、
なんか最初に頭にあったイメージと違う曲になっている。
そう思って聴くと、イントロは妙にカントリーしてるし、
サビだけがやけに80年代Jポップス風だし・・・。

そうか、、これはベースのフレーズがダメなんだ。

というワケで、ベースを録り直す。

が、今度はアコギのリードがしつこいと思えてきた。

ぃゃぃゃ、エレキも歪みすぎてるぞ。
もっとコーラスをかけてみるかな・・・。

なんか、、キーボードも欲しくなってきたぞ。

ぁああああ゛あ゛～っっ、、
というワケで、あっという間にこんな時間になってしまった。

このままメンバーに聴いてもらって良いものか、、
判断の難しいところだなぁ。

だってさぁ、、このブログは『音楽ブログ』だよ。
だもの、好きな音楽の話やギターの話をするのは
当然じゃぁないですかぁぁ・・。

(もっとも、そのお役目は「もうひとつのBAKU's LIFE」の
つもりだったんだけどね・・・あちらはペースダウン・・・)

今夜も引き続き「あの店」の話。

国産ブランドの中でもKヤイリの人気は頭抜けてる印象がある。
今回同店のHPにも一点アップしてあったのだが、
店で確認したところ、既に『商談中』とやらで横目で見るだけ。
去年、僕がHEADWAYを購入する際にも、この店のHPを宛てにして
訪ねてみたら、既にKヤイリは売れていたって経験があるし。

なんかね、、Kヤイリって店頭に並ぶやいなや、あるいは
HPにアップされるやいなやって感じで、どんどん売れて行くみたいだね。
それってちょいと異常じゃないの?って思えるくらい・・・。
Kヤイリってきくと目の色変えて買い漁るコレクターが
いるに違いないんだろうな・・・。

ルイヴィトン買ってれば間違いない・・みたいな
安心のブランド力が、Kヤイリにあるってことなんだろうな。

コレクターで思い出したけど、
(話は戻ります)
昨日話題にした某メーカーの某ギター。
中古品に関しては、どれもこれもみぃんな、、
いくらも弾いた形跡がないものばかり。
キズがないからある意味「程度はいい」んだけど、
ギター好きとしては、かなり寂しい気はするな。

弾けよ！！
ギターをディスプレーにしてしまったら可哀想だぞっ。


そういやぁ、、
ステファン・グロスマンが教則ビデオの中で言ってたなぁ。

「ギターを弾きなさい！
　君がギターを弾くんだ！
　ギターは君を弾いてはくれない！」って。

当たり前すぎて　
大した名言でもないけどさ。
キモチはわかる。

O森そしてO井町といえば、ここ数年間、暮らしてこそいないけど、
幼い頃から今日まで、ここで生まれ、育ち、暮らし、
生きてきた場所。

「H」とか「I」という店に出演させてもらうようになった頃、
マスターや他の出演者に、
「そっち(O森、O井、S川方面)ライブハウスないの?」って訊かれて、
僕は即座に
「あんまりないみたいですよぉ。」と答えていた。
(情報量が足りなかったというのもあるけれど)

で、
今日のランチはO森駅の近所。

見つけました。
フォークソング、ロック系の店。

去年、サボテンちゃんに会った時に、
大森に出演できる店がある、、とは聞いてたんだけどね、
今日たまたま見つけました!!

そっかぁ、、。
ここだったかぁ。
既にホームページも閲覧しましたよ。

平日のライブの組まれていない夜にでも、、、どう?
募る!偵察隊! > 同志諸君

なんと！！7月は我らBAKUJINメンバーの出演するライブが、
４日もあることが判明っ！！！

注目は、このところジャズ付いているFUのジャズライブ！
そして、あのメタボリカル・パレード初の東京上陸！
ぁ、、ぃゃ、、進出！！

なんだか、ワタシの噺場ソロ vol.15 がエラく地味に思えるし・・・。

そんなこんな、
詳細はリニューアルしたコチラへ→ BAKUJIN LIVE SCHEDULE


そのほかにも、
突如としてライブがありそうな気配！
とだけ、、言っておこうかな。