ばく の音楽活動と日常を綴るブログ
since August,2003
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仕事帰りに、以前から行きたいと思っていた
某ライブハウスを訪ねた。
そして、同じく以前からそのパフォーマンスを
拝見したいと願っていた某氏の演奏にも触れることが
できた。
期待通りだった。
評判に違わぬその実力、確かな演奏力。
ぃやぁ本当に素晴らしい。
懐の深さとでもいうのだろうか、
やっぱり達人の出す音は、、違う。。
大きな刺激を頂戴した。
少しでもあの領域に近づけたら、、。
このところ、もろもろあって、
少し頭の中がグチャグチャしていただけに、
僕の中の何かが、ふっ切れたような気がした。
某ライブハウスを訪ねた。
そして、同じく以前からそのパフォーマンスを
拝見したいと願っていた某氏の演奏にも触れることが
できた。
期待通りだった。
評判に違わぬその実力、確かな演奏力。
ぃやぁ本当に素晴らしい。
懐の深さとでもいうのだろうか、
やっぱり達人の出す音は、、違う。。
大きな刺激を頂戴した。
少しでもあの領域に近づけたら、、。
このところ、もろもろあって、
少し頭の中がグチャグチャしていただけに、
僕の中の何かが、ふっ切れたような気がした。
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運命のいたずら、、というのはオーバーですかな。
今日5/6は、まさに五月晴れ。
昨日一昨日と不安定な天気の中で行われた木場ストック関係者は
ちと恨めしく感じているかも。
僕はしばしば、自分のライブの予定がひと段落していると、
ネットで色んなミュージシャンのHPを見て回ったり、
ライブハウスへフラリと寄ってみたりすることが多い。
基本的に、人のやっている音楽が気になるというか、
興味があるんですね。
逆にそうすることによって、自分のやりたい方向性が見えてくる、
というような。
昨日の木場ストックも、そういう意味づけの部分もあるにはあるわけで。
オリジナルをやっているバンドさんも幾つかあったっけ。
それぞれの思いや拘りは確かに伝わってくるね。
けど、同業の身(笑)としては、相当キツい思いもしているだろうなと
想像もしているようなワケで。
変な意味ではなくて、
「ご苦労様です!」と、声をかけてあげたくなる。
一方のカバーバンドとなると、知っている曲も多いから、
理屈抜きに楽しめるのは確かなんだけど、
ついつい技術的な力量なりに耳と目が行ってしまいがちで、
おおっ!と感激してみたり、
ちょっと物足りなかったりというような思いが交錯してしまう。
実際、現場ではダンシングおじさんの一挙一動が、
その現実を如実に表しているようなわけで。
(現場にいる人にしか分からない話さ・・)
いやいや!!
圧倒的に巧いし、楽しいことに間違いはない!!
あんなステージング、
俺らにはできないなぁ、、なんて目で見ているからね、ワタシ。
でも、、
俺らも、も少し頑張れば、あれくらいはできるかな?
なんて気は、、なくもない。(←謙虚な強気)
昨日のブログに、
10バンド十色と書いたけれど、、
どうだろ、、この種のイベントなら、
30バンド三十色ぐらいでも、行けるんじゃないだろうか。
ちなみに、我がBAKUJINみたいなスタイルも加えさせてもらうなら、
50バンド五十色で、やっとあるかないか、、。
なんていう無意味な分析をしてみたさ。
つづく。(←つづくのかぁ・・・まいったなぁ・・)
最近のマイブームは、
ガットギターをフラットピックを使って弾くこと。
とりあえず弦は柔らかいから、押弦はしやすいし
柔らかめのピッキングの練習になる。
タカミネのガットは、わりと反応が良いいので
僕の拙いピッキングのニュアンスでも
結構いい感じに聴こえたりして♪
ギターを始めたのが
高校3年になるかならないかの頃。
キャリアは長くても、いきなりS&G、ガロ、CSN&Y
なんてあたりのコピーから入っていたものだから、
基礎的なレッスンはほとんど行っていないワタシ。
あの頃は、ドレミファソー♪、、なんて弾いてるのが
まっどろっこしくて仕方がなかったんだよな、、。
でも今はそれが楽しい。
それが楽しい、、?
そう。
ギターを弾いているだけで、
なんだかウキウキしている。
って、ことは、
今の僕に、それが必要な時期ってことなんだろうなと、
自分なりの解釈。
明日は、雨天順延になった木場ストック二日目。
プログラムを読み、出演バンドのパフォーマンスを
想像しては、ワクワクしている自分がいる。
「木場ストックに出たい!」
その一心で、みんな頑張ってきたんだろう。
そんな勢いのあるパフォーマンスを感じ取りたい。
エネルギーと刺激をもらいに行ってきます。
ニュースを聞いていたら、女性アナウンサーが
「ゴールデンウィークもあと4日・・」などと言っていた。
そりゃそういう人もいるだろうけど、
実感としては明日からが本番だよなぁ。
で明日は5/3日。
休めないだろうなと思ってたんたけど、
なんとか休みがとれたぞぉ。
というワケで、ほとんど諦めていた「木場ストック」へ
出かけてみようかなと。
が、、天気予報が芳しくない。
マスターをはじめスタッフみんな、
そして誰より出演バンドの皆さんは、
今頃心配で仕方ないだろうな。
雨天であれば延期もあり得るんだけど、
バンドさんによっては、当日しかスケジュールの都合が
つかない場合もあるだろうしね。
かくいう僕らも、じんたが長野から上京しているから、
毎回祈るような気持ちだったもの。
(嬉しいことに、2回ともその事態は免れたけどね)
うん、、
なんとか明日は予定通り、
無事朝から開催できることを祈ってますよ。
みんな、頑張れ!!
先日のイフ、
Aちゃんに「エレキ、、似合わないなぁ~って思って見てます。」
と、痛いところを突かれたワタシ。
まぁ、半分冗談、半分本気のAちゃんだとは思うけど、
たしかに、まだまだ見た目にも身についていないのは事実。
けど、上の写真は、めちゃくちゃ速弾きをしているように、、
見えない?
ところで、
以下は先日、SASANOVAさんから頂戴した当ブログへの
書き込みなんだけど、
用意周到に自己満足にならない演奏を
モットーとするバクさんに、
ハプニング的なぶっつけ本番の演奏をお付き合いして
戴きありがとうございました。
とはいえ、何でも卒なく聞かせるところは
音楽のコツを熟知してるバクさん
この書き込み、かなり僕の本質を言い当てている
ように思える。
「音楽のコツを熟知」の部分は、かなり褒め過ぎだけど、
それなりに「こんなもんだろうよ??」なんて思いながら
雰囲気でこなしているところはある。
それはそれで楽しいし、音楽することの醍醐味の部分も
あるけれど。
たとえセッションだろうとなんだろうと、その瞬間は
持てるものの全てを出せるような自分でありたい、
とは思っているのです。
(それでダメなら単に力量不足ってことだし)
「用意周到」。
以前はどちらかといえば、「こんなもんだろうよ」で
済んでいたところもあったんだけど、
最近はそれに抵抗感がある時も。
事前の準備に時間がとれないことは多々あるし、
仕方のないことではあるけれど、
「こんなもんだろうよ」でやってしまう音楽は、
きっと聴く人にとっては、
「あんなもんなのか、、」で納得されてしまうような
気がするんだよね。
そこが、口惜しい。
そう、まさに自己満足にならないように、
音楽を届ける、という意識。
自分のライブであれ、セッション風であれ、
自分のパフォーマンスにある程度の責任を持ちたいからね。
音楽に責任って、、、変かな?
いやいやぁ~、素直に喜ばせていただきます!
「談話室BAKUJIN」に、ナミエさんから
下記のような書き込みをいただいたのであります。
(このブログを書いている時点で、いまだレスしてませんけど・・・汗)
ROCKYさんから貴重なCDをいただきました。
そう、LOOKでのBAKUJINライブの模様のもの。
いやぁ~~、想像をはるかに超えたパフォーマンスでした!!
素晴らしい!。!
生で見たならもっと感動したんだろうナぁ。
この後のご予定は・・・
no.80 ナミエ | 2008/04/25(Fri) 21:51:30
ありがとうございます!!>ナミエさん
同録音源を録っておいて良かったなぁ。> 自分
CDにして良かったねぇ!> ROCKY
ライブ直後にも書いたように、
当日の演奏には、それなりの課題も残しているし、
不満足な部分もあるんだけどね。
こうして皆さんに喜んでいただけるのが
何よりの励みになりますな!!
『この後のご予定は・・・』
はは、、(^^ゞ
現在メンバーは、瑞江から千葉へ移動、
そして今日あたりは、次のツアー地へ向かい、
人目を忍びつつ、
総武線を上り、、市川あたりを・・・。
店で見て、思わず買ってしまったこのDVD。
「The Manhattan Transfer Vocalese Live 1986」
完璧なコーラスとオシャレなステージングで
当時大人気のマントラのコンサート映像だ。
しかも、このコンサートは、
1986年2月11日の日本公演、会場は中野サンプラザ。
ちなみに僕はこの4日前の2月8日の東京厚生年金ホールでの
公演を観ている。(古いチケットの半券で確認できた)
そんな事情もあって、
あの日客席から、ひたすら憧れの眼差しで眺めていた
ファッショナブルなそのステージを、
今またこうして鑑賞できる気分は、
まるでかの時代へタイムスリップしたかのようで、
時折映し出される会場の様子に、
あの頃の自分を探してしまうのだった。
(もちろん、この会場にはいないんだけど)
いやいや、それにしても素晴らしいテクニック。
当時も凄いとは思ってたけど、
今聴くとさらに凄い・・。
こんな彼らのレパートリーをコピーしようとしていたなんて、
僕ら10年早かった。
いや、、結果的には20年たっても背中さえ見えていないさ。
さらに、
今回新たに感じたのは、バックバンドの素晴らしさ!
当時の僕は、全くそれには気がつかなかったんだな。
マントラとバックが一体となって、
まさにザッツエンターテイメント。
ま、、口をあんぐり開けて、楽しむしかないだろう。
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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
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