ばく の音楽活動と日常を綴るブログ
since August,2003
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ここ何年もGWの3日4日といえば、必ず木場ストックへ
出かけていた。
でも、今年は諸般の事情によりそれもままならずに
自宅で過ごすこととなった。
(正確にいえば明日4日は仕事なのだが・・)
29日のライブ以降、時間をみて僕がしたことといえば、、
まず、ブログを書いた(^^ゞ
そして、ライブ映像をDVDに焼いた。
音源はCDにした。
仕方なく?、それらのレーベルをデザインした。
僕にしては珍しいことだ。
今回のようなバンドをやって思うのは、
その自由度の高さゆえの緊張感、そしてだからこその楽しさだ。
同じようなことが過去にあった。
それは昨年9月、
横浜トレセッテで開いたライブ『Fu's all time with TAKU』の時も
似たような感覚を味わった。
少人数ゆえに自由度の高いall time とBAKUMAN。
それらが今の僕にとってのエポックなライブになったと言える。
実は、あの9月以降、そしてこの3月のall timeのライブ以降さらに
僕の頭の中には、理想とするバンドの音のイメージが急速に
固まりつつあって、そのために自分に何が出来るかを常に考えていた。
そんな矢先のBAKUMANだったのだ。
したがって、今回のBAKUMANは、そんな僕の理想を後押しするものであり、
『(仮称)』『バンド名に一考の余地あり』から早く脱して、
正式なバンド名を命名したいものだと思う。
そして、もうひとつのFu's all time。
メインの「取り扱い商品」がジャズとくるからさらに自由度は増す。
こちらも次回のライブに向けて、そろそろ準備に取りかかる。
楽しみである。
自由度。
お分かりかとは思うが、それは、バンド内で好き勝手な音を出す
ということではない。
理想とする音、そのイメージを共有した上で、そこに到達する音作りの道程だ。
自由度がある、ということは常に対応力を試されているということ。
それを楽しいと思えるか否か。
今の僕はそれが楽しくてたまらない。
♪Hey 自由度ぉ~♪ 最後にふざけたみた。
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10代に始めたギターはお決まりの「F」で挫折したらしいが、
弦が2本少ないウクレレならばなんとかなるかな?
と思ったかどうかは知らないけれど、教室には毎回欠かさず
出かけていたR子さん。
とうとうその発表会の日がやって来たのでした。
(旦那は家でお留守番・・・)
本人の報告によれば、
出来栄えは決して完璧なものではなかったらしいけど、
なにはともあれ、楽しい時間であったことは確かな様子。
ね?
コンサートって大変でしょ?
人前で演奏する緊張感、、格別でしょ?
でもやっぱり、
楽しいでしょ?
目的を持って練習すること、
それが上達への大きな一歩になるのですな。
一生もののウクレレ抱えて、、
これからも頑張らんといけんね。
Atelier de R "フェスティバル"
巷でちよっとばかり話題になっている盗作疑惑について、
まず感じたこと。
似ている、というよりそっくりですな・・。
といいますか、同じ、、だと思います(笑)
が、
「盗作されたかも知れない側」の曲に、さほどのオリジナリティが
あるかと言えばそうでもないよなぁ~、とも思う。
あのコード進行ならばごく普通にイメージできるメロでしょうし。
想像でモノを言うのもなんだけど、
プロアマを問わず、
『あ、、自分のメロと似ている。』と感じた作曲家は、
世界中にひとりやふたりじゃないはずです。
既視感といいますか、、既聴感とでもいいましょうか、
個人的には、あの部分、どこかで聴いたことあるよなぁ、
という印象が強くありますな。
ただそれが何という曲だったか、思い出せないだけなわけです。
いやいや、敢えて思い出す必要もないのですがね。
そもそもです、、よく言われるように、
僕らが心地よく感じる音楽には、そういった既聴感があることも必要で、
以前にも拙ブログに書いた「ソドレミ」で始まるメロディーの多さなんぞは、
まさにそれを証明するものでありましょうね。
よく言われるところの「親しみのあるメロディー」っていうのも
それですよね。
まぁ、これも以前に書いたことではありますが、
メロが似てしまうことは仕方ないにしても、
極めて「似ている」作品が過去に存在したことが確認されて時点で、
どんなに自分のオリジナリティーを主張したところで、
「オリジナリティー」の無さは、
「作品そのものが物語っているんじゃないですか?」ってこと、
なんだと思うわけです。
確信犯でもなければ、
「似てしまった」ことは、決して恥じることではない、
と思うわけです。
でも、、プロの作家であれば、悔しさだけは感じて欲しいと思うわけです。
自分の才能を疑ってほしい、と思うわけです。
・・・金が絡むと、そうも行かんのでしょうけど。
で、
あまりオモテに出てはいないようですけど、
ギョーカイ的?には、、こんなそっくりさんも話題になっています。
個人的には、『これは、、仕方ないだろなぁ・・・』の範囲ですけど、
こっちのほうが、、衝撃的だったし、、
似せたほうも(真偽はわかりませぬよ)、、これを見つけた人に対しても、、
プロの技量、感性、を感じてしまったようなところもあるわけです。
似ていると指摘された曲・Youtube ←クリック
ネタ元と言われた曲・Youtube ←クリック
まず感じたこと。
似ている、というよりそっくりですな・・。
といいますか、同じ、、だと思います(笑)
が、
「盗作されたかも知れない側」の曲に、さほどのオリジナリティが
あるかと言えばそうでもないよなぁ~、とも思う。
あのコード進行ならばごく普通にイメージできるメロでしょうし。
想像でモノを言うのもなんだけど、
プロアマを問わず、
『あ、、自分のメロと似ている。』と感じた作曲家は、
世界中にひとりやふたりじゃないはずです。
既視感といいますか、、既聴感とでもいいましょうか、
個人的には、あの部分、どこかで聴いたことあるよなぁ、
という印象が強くありますな。
ただそれが何という曲だったか、思い出せないだけなわけです。
いやいや、敢えて思い出す必要もないのですがね。
そもそもです、、よく言われるように、
僕らが心地よく感じる音楽には、そういった既聴感があることも必要で、
以前にも拙ブログに書いた「ソドレミ」で始まるメロディーの多さなんぞは、
まさにそれを証明するものでありましょうね。
よく言われるところの「親しみのあるメロディー」っていうのも
それですよね。
まぁ、これも以前に書いたことではありますが、
メロが似てしまうことは仕方ないにしても、
極めて「似ている」作品が過去に存在したことが確認されて時点で、
どんなに自分のオリジナリティーを主張したところで、
「オリジナリティー」の無さは、
「作品そのものが物語っているんじゃないですか?」ってこと、
なんだと思うわけです。
確信犯でもなければ、
「似てしまった」ことは、決して恥じることではない、
と思うわけです。
でも、、プロの作家であれば、悔しさだけは感じて欲しいと思うわけです。
自分の才能を疑ってほしい、と思うわけです。
・・・金が絡むと、そうも行かんのでしょうけど。
で、
あまりオモテに出てはいないようですけど、
ギョーカイ的?には、、こんなそっくりさんも話題になっています。
個人的には、『これは、、仕方ないだろなぁ・・・』の範囲ですけど、
こっちのほうが、、衝撃的だったし、、
似せたほうも(真偽はわかりませぬよ)、、これを見つけた人に対しても、、
プロの技量、感性、を感じてしまったようなところもあるわけです。
似ていると指摘された曲・Youtube ←クリック
ネタ元と言われた曲・Youtube ←クリック
J・テイラーとC・キングのコンサート、
当日券もある、と新聞広告に載っておった今日この頃ですが、、
なんと!
38年ぶりにジョン・フォガティが来日するそうです!
すっごいなぁ。
いつかのMy Favoritesシリーズにも書いたように、
僕にとってジョンは青春時代のヒーローであり、憧れであったのですが、
人気絶頂期に一度来日公演を行って以来、それっきり来なくなって
しまったので、、、僕の中でも"それっきり"なんですね。
もっともアメリカ国内では、80年代にカムバック以降、
なかなかの大御所になってしまわれたようで、
まぁ、、わざわざこんな極東の地にまでお出ましにならなくても
困らなかったのかも知れません。
それにしても、、フジロックかぁ・・・。
FUJI ROCK FESTIVAL
日比谷野音、、が良かったなぁ。
もしくは、渋谷公会堂、、
ぃゃ、新宿厚生年金、、あたりが希望・・・。
無理難題。
古いファンの心理は複雑なのであります。
当日券もある、と新聞広告に載っておった今日この頃ですが、、
なんと!
38年ぶりにジョン・フォガティが来日するそうです!
すっごいなぁ。
いつかのMy Favoritesシリーズにも書いたように、
僕にとってジョンは青春時代のヒーローであり、憧れであったのですが、
人気絶頂期に一度来日公演を行って以来、それっきり来なくなって
しまったので、、、僕の中でも"それっきり"なんですね。
もっともアメリカ国内では、80年代にカムバック以降、
なかなかの大御所になってしまわれたようで、
まぁ、、わざわざこんな極東の地にまでお出ましにならなくても
困らなかったのかも知れません。
それにしても、、フジロックかぁ・・・。
FUJI ROCK FESTIVAL
日比谷野音、、が良かったなぁ。
もしくは、渋谷公会堂、、
ぃゃ、新宿厚生年金、、あたりが希望・・・。
無理難題。
古いファンの心理は複雑なのであります。
昨年9月、Fu's all time の1stライブにゲスト出演をしてくれたTAKUさん。
その後、NYへ渡りシンガーとして活動を開始したことは既に報告の通り。
この2月に一旦帰国、何度かのライブを国内で開催するも、
ふたたびNYの人となった。
今度は長期滞在になるらしい。
そのTAKUさんが、久しぶりにブログを更新した。
タイトルは『新しいこと満載』←TAKU「Jazz it up」
去年、僕とふうの2人がTAKUさんとご一緒させていただいたときのこと。
TAKUさんが再三僕らに言っていたこと。
「お客さんにとっては、演奏する人間がプロだろうがアマだろうが
関係ない。」
「サウンドしてなくっちゃバンドをやる意味なんてない。」
「メンバーに輝いてもらえば、自分も輝く。自分が輝けば、
他のメンバーも輝く。」
バンドすること、ライブをすること、
その心構えを、何度も僕らに問いかけていた。
それは技術以前の問題。
技術は大切。
でもハートがもっと大切。
僕がTAKUさんと一緒に演奏して、一番感銘を受けたのがそれらの姿勢。
たった今リハーサルで演奏した曲の何処が問題なのか・・。
技術面だけではなくて、ハートで指摘しようとする。
いや、そのハートをなんとかして言葉で伝えようとする。
実際、伝わってくる。
反面、グサっと来ることもあれば、ドキッとすることもある。
でも、
そこに感銘したし、最も尊敬できる部分として僕の心に強く刻まれた。
単身NYに渡ったTAKUさん、
向こうでも同じハートでやってるんだ!
今回のTAKUさんのブログは、
ここのところ、どことなくモヤモヤしていた僕の胸に、
ストンと落ちたし、勇気を貰えた。
僕もミュージシャンの端くれ。
その自覚がある限り、
同じハートでやって行く覚悟だ。
その後、NYへ渡りシンガーとして活動を開始したことは既に報告の通り。
この2月に一旦帰国、何度かのライブを国内で開催するも、
ふたたびNYの人となった。
今度は長期滞在になるらしい。
そのTAKUさんが、久しぶりにブログを更新した。
タイトルは『新しいこと満載』←TAKU「Jazz it up」
去年、僕とふうの2人がTAKUさんとご一緒させていただいたときのこと。
TAKUさんが再三僕らに言っていたこと。
「お客さんにとっては、演奏する人間がプロだろうがアマだろうが
関係ない。」
「サウンドしてなくっちゃバンドをやる意味なんてない。」
「メンバーに輝いてもらえば、自分も輝く。自分が輝けば、
他のメンバーも輝く。」
バンドすること、ライブをすること、
その心構えを、何度も僕らに問いかけていた。
それは技術以前の問題。
技術は大切。
でもハートがもっと大切。
僕がTAKUさんと一緒に演奏して、一番感銘を受けたのがそれらの姿勢。
たった今リハーサルで演奏した曲の何処が問題なのか・・。
技術面だけではなくて、ハートで指摘しようとする。
いや、そのハートをなんとかして言葉で伝えようとする。
実際、伝わってくる。
反面、グサっと来ることもあれば、ドキッとすることもある。
でも、
そこに感銘したし、最も尊敬できる部分として僕の心に強く刻まれた。
単身NYに渡ったTAKUさん、
向こうでも同じハートでやってるんだ!
今回のTAKUさんのブログは、
ここのところ、どことなくモヤモヤしていた僕の胸に、
ストンと落ちたし、勇気を貰えた。
僕もミュージシャンの端くれ。
その自覚がある限り、
同じハートでやって行く覚悟だ。
たとえばBAKUJINのライブの場合、各メンバーの役割はキチッと
決まっている。多少のアドリブ性やその日のノリの良し悪しによって、
結果的にサウンドの違いはあるにしても、自分達のイメージする音から、
遠く離れたところで着地することはまずない。
でも、Fu's系のユニットだと話は違ってくる。
それは自分にとっても未知数な部分。
その一瞬、自分の何処をどう切り取るかで、外に表現される音は全く
違ったものになる。
ジャズ系の音楽スタイルにしたら、そんなこと当たり前らしい。
その感覚を楽しいと思えるか、思えないか、、。
そこが大きな分岐点。
自分から出るもの。
周囲に引き出されるもの。
そして、逆にその自分に影響されるメンバーの音。
全てが未知数。
どうしたって気難しい顔をしながらの演奏になっていることと思う。
楽しい!と手放しで言えるほど余裕を持った演奏ができている
わけでもない。
でも、その一瞬一瞬を楽しんでいることは間違いない。
やってみなきゃ分からない、、
だから、そこへ向かってやっている。
未知数を楽しむ、という感覚。
前回のエントリー、、、やっつけ仕事はダメですな。
細かい部分、、ちょいとばかり書き直したりして・・・。
ま、ほとんど差はないんすけど。
決まっている。多少のアドリブ性やその日のノリの良し悪しによって、
結果的にサウンドの違いはあるにしても、自分達のイメージする音から、
遠く離れたところで着地することはまずない。
でも、Fu's系のユニットだと話は違ってくる。
それは自分にとっても未知数な部分。
その一瞬、自分の何処をどう切り取るかで、外に表現される音は全く
違ったものになる。
ジャズ系の音楽スタイルにしたら、そんなこと当たり前らしい。
その感覚を楽しいと思えるか、思えないか、、。
そこが大きな分岐点。
自分から出るもの。
周囲に引き出されるもの。
そして、逆にその自分に影響されるメンバーの音。
全てが未知数。
どうしたって気難しい顔をしながらの演奏になっていることと思う。
楽しい!と手放しで言えるほど余裕を持った演奏ができている
わけでもない。
でも、その一瞬一瞬を楽しんでいることは間違いない。
やってみなきゃ分からない、、
だから、そこへ向かってやっている。
未知数を楽しむ、という感覚。
前回のエントリー、、、やっつけ仕事はダメですな。
細かい部分、、ちょいとばかり書き直したりして・・・。
ま、ほとんど差はないんすけど。
ご無沙汰しちょります・・・。
いゃぃゃぃゃ、、仕事にプライベートにと
ひたすら追っかけられておりまして、
なにかと落ち着かない毎日を過ごしております。
それはそうと、
今度の日曜は千葉でFU's のライブです。
ホント?
まだやらなきゃいけないこと、たくさんあるってのに。
とりあえず(^^ゞ
お気に入りの動画を貼り付けておきます。
ブルースです。
ギターは、T-Bone.Walker
メンバーが交互にボーカル取ってます。
で、マイクは一本しか見当たらない。
でもってバックとボーカルのバランスも問題なし。
こんな具合に力の抜けた、それでいてバランスのいい演奏、
できたらいいねぇ。
これ、技術もあるけれど、感性の要素が強いと思う。
と、近頃"これ系"の音作りに興味あるので気になります。
CALENDAR
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24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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