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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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そういえば、
ザ・タイガースの曲の中でも、
僕はこの曲が好きだった。

■風は知らない

作詞・岩谷時子 作曲・村井邦彦
当時のヒットメーカー、だよね。
忘れてしまったけど、何かのB面だったかと・・・。
カレッジフォーク的で哀愁のあるメロディーは、
タイガースらしくないといえば言えるかな。



うん、、赤い鳥やガロに通じる
当時のトレンドともいえるアレンジだな。
もちろん、その頃の僕はそんなことを
思って聴いちゃいないんだけど・・・。



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そんなワケで、、ポタ郎の休日は忙しい、、(^_^;)

やっぱり気になるハンドルの色。
そもそもがデフォルトのカラー。
いささかスポーティーが過ぎるような気もして。

赤白黒化は中止っ!中止っ!
宗旨替え!



それがさ、、
前から気になっていたトラディショナルなサドルが、
なんと特売品になっておりまして。
黒いサドルに赤いハンドルバー。
これも悪くないけれど、、、。



最終形はコレ!

黒銀で渋く、オトナな一台に。
しばらくはこのスタイルで行きたいぞっ!

と、
早速ポタってみたんだけど、
このサドル、案外坐骨に優しくない・・・。

慣れるしかないのか?(-_-;)






ご存じのように、、(笑)
週末になると15キロから20キロぐらい、
近くをポタリングしている。
なので、、
近頃は相方からは「ポタ郎」と呼ばれている(汗)

なかなか車では入って行かないような裏道も
バイクならフラっと入って行ける。

解体屋の駐車場?
そこで見かけた一台のポルシェ。
すっかり朽ちている・・・。
室内のシートは既に外されてしまって跡形もなし。

盛者必衰 世の習い。

でも、、腐ってもなんとやら・・・。
このシルエットは流石だな。





BSで放送のザ・タイガース復活ライブを観た。
当然テレビ用に編集されてはいるだろうが一気の90分。
すっかり魅せられてしまった。
リアルタイムで彼らの活躍は見ていたものの、
僕はまだローティーン。
バンドやギターのなんたるかも分からず
だだ憧れだけでザ・タイガースを見ていた。
そんな彼らが40年の時を経て、僕らの前に復活したのだ。
しかも一切のサポートメンバーをつけずに、
自分たちが「バンド」であることを強く意識した上での
決断なのだろう、最初から最後まで完全に5人での演奏。
ここが最大のポイント。
第一部が終わる頃に気になり出したエレキのチューニング、
休憩後の第二部になってもほとんど変わらない・・・。
でも、それがまたロックな"味"に聞こえてくるから
音楽は不思議だ。
時代も年齢もテクニックも、すべてを超越した音楽。
やはり一時代を築きあげてきた男達だけのことはある。
本当にそう思った。
トッポのタローのサリーの立ち姿、
ギターの構えのなんと様になること!
更に磨きがかかったジュリーの歌声。
そしてそして、、意外なほどにロックなピーのドラム。

やっぱりバンドは最高っ!!
どこからかそんな声が聞こえてきそうだ。










大寒を過ぎて幾分寒さは和らいだ?
週末は4月の陽気になるそうだ。

とはいえ、朝の通勤時のホーム上の寒さは相変わらず。
電車がホームに滑り込む前に、カバンから携帯音楽プレーヤーを
慌てて取り出す。
寒さのせいで、イヤホンのコード部分の柔軟性が
すっかり失われてしまっていて、ゴワゴワとした手触り。
これを解すのにひと苦労。

『なるほどなぁ、、朝のうちは人のカラダも固いし、
全ての物質はそういうものなのだなぁ・・』などと
ひとり得心。

というのは、

ギタリスト氏のブログやギター関連の専門サイトなどを読むと、
ハードケースから久々にギターを取り出して弾いたところ、
最初のうちは全然鳴らなくて、しばらく弾いているうちに
本来の鳴りが聞けるようになる、、みたいな内容をよく
目にする。
どうも僕にはこういう繊細な耳がないらしくて、
長い間、そんなもんかなぁ、と思うばかりで、
実感が伴わなかったのだが、、なるほどぉ。
ギターは「木」でできているんだもの。
弾きはじめに鳴らないのは物質の持つ特性なのだね。
だとすれば、、いくらヴィンテージギターだって、
鳴らないものは鳴らないんだね。
なので、、所有しているギターを、
せめてプレイヤーズコンディションにしてあげることは
オーナーの責任だな。

あ、、、フォークナイト以来、全然ギター弾いてない・・・。





地味にバイクの『赤白黒化計画』を進行中。
補助ブレーキの白にあわせてサドルも白に。
赤いハンドルに微妙な違和感あるも決心に至らず。
今後の検討事項。



曇りベースの空模様。
時おり日は射すものの厳しい寒さ。
最初の10分こそ風が冷たく感じるけれど
じきに身体は温まってくる。
もっとも、気温は低くても風はほとんどないので
意外と寒さは感じない。

川沿いのサイクリングロードも
脇の公園もこの前に比べ人影はまばら。
無理もないよな・・・。



サドルを交換するということは、
サドル自体の厚みが変わるということなので、
実はシートポストの高さ調整とか、サドルの前後位置の
調整とか、細かいセッティングが必要になる。
週末のポタリングぐらいで何を細かいことを、、
と思われるかも知れないけど、
それをきちんとやらないと、走っているうちに
尻が痛くなったり、微妙で敏感な部分が擦れて
痛くなってきたり、、場合によっては、ナニがナニして
機能不全になってしまう場合もあるらしい・・・。
ぃゃ、、別に今さら機能不全になったところで、
誰も困りはしないと思うのだが、、痛みを堪えて
乗っていても良いことはないに決まっているので、
そこいらはきちっとしておいて乗らないとね、
楽しくないし。

ちなみに、写真で分かるように、
サドルは幾分、前の部分を下げた状態。
今のところ、これがベストポジション。
うまく前傾姿勢が取れるようになってくれば、
都度調整するでしょう。

ということで、、
本日の走行距離は24キロ。
経験のある人に言わせたら、「それっぽっちかよ!」と
一笑に付される程度の距離だろう。

でもいいんだ。
気持ちよく走れているんだもの。





12日はHOTコロッケで『70年代?フォーク?ナイト』に参加。
日頃付き合いのあるミュージシャンの新年会的色合いが
強いっちゃあ強いんだけれど、各人の思い入れの強い
選曲だったり趣向を凝らしたアレンジがあったりで、
いきなり店に飛び込んでしまったお客さんであったとしても
単なる懐古趣味的イベントじゃないから、きっと楽しめると思う。。。よね?
ラストに登場したのが橋本オーナーとまなみマン店長の
ユニット。
そのときのMCでもオーナー曰く、
「このフォークナイトのレベルの高いことといったら、、
 紅白歌合戦以上です・・・。」
まぁ比較の対象が紅白っていうのはどうかとは思うけど、
オーナーの言わんとするところは大いに納得であります。

さて、、今年のワタシの選曲。
昨年は体調不良で欠席したこともあり、、
今年は主催者にワガママを言って、3曲やらせてもらった。

1.ファンキー・モンキー・ベイビー
 はい、あのキャロルの代表曲です。
 これ、去年できなかった曲。
 ギター1本用にアレンジ。
 自慢じゃないけど、、こんなことやっているヤツって、
 僕ぐらいじゃない?
 ちなみに、Youtubeを探したけれど無かった。
  (上の写真はそのときのものでしょう。Photo : By O.G)

2.ルビーの指輪
 81年のテラオアキラ氏の大ヒット曲。
 練習ではもっとゆったりとジャジーなコードで
 練習していたんだけど、本番はなんとなく中途半端な
 アレンジになってしまって、、、ちと後悔。
 
3. 愛の唄
 オフコースの初期の頃のバラード。
 弾き語りでやるのは初めて。
 ここ最近のフォークナイトは必ずオフコースの
 カバーをしているので、今回も敢えてピックアップ。
 自分的には可もなく不可もなく・・・。
 客席から聞こえるハモリが嬉しかった。

関係者の皆さん、長時間お疲れさまでした!
また、楽しみましょう!!



ところで、今回のステージで僕の使用したのが上のギター。
やっぱ、絵になるよね??
このルックス、、個人的に好きです(笑)

何人かの方から、
「どうしてピックアップのケーブルをあんなに目立つテープで
 貼り付けているのか?」とのご意見?疑問の声を
いただきました・・・。

うん、、、実は、敢えて目立つような色のテープを
使っています。
『そんな小ぃせぇこと、こだわっていないんだぜぇ」的な
シェキナベイベェーな演出、、なのかな?(笑)
敢えて、ピックアップ付けてるんだぜ!的なルックス・・ね。

あと、このテープだと剥がした時に、糊気が残りにくい、
という実用面での事情。

事情、、酌んでいただけましたかな?

ちなみに、今回のステージをもって、しばらくはBBクン、
ライブは休んでもらいますので、写真のピックアップ、
外してしまいました。

以上。








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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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