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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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「御用とお急ぎでない方は」シリーズ第二弾(笑)

先週紹介させてもらったミュージシャン氏と同じ。

この5月1日、高円寺でのストリートライブの模様らしい。
今回はバックもついて、オープニングから突っ走る突っ走る!
10分近い演奏だけど、どこもかしこもカッコいいっ!

ストリートなので、道行く人の反応がリアルに
映り込んでいるのがまた楽しい。

中盤あたりからハープが加わる。
この辺りからが最高潮!!

こんなに盛り上がって、ラストはどうやって締めるんだろ?
なんていう僕の心配?は杞憂に終わる。

やられたあぁぁ・・、
この手があったよねぇえ、、的な(笑)




とにかく素敵なのだよ!

御用とお急ぎでない方は、、
存分に楽しめるはずです。

※実は、氏の経歴等はネットで調べてかなり分かってきては
 いるのですが、おそらくはかなりマニアックなファンも
 いらっしゃるであろう故に、敢えて僕としては深く触れていません。
 あしからずご了解の程を。






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とある方の紹介で、
某ピアニストさんのオリジナル曲コード付け作業の
お手伝いをさせていただく事になった。

元ネタは氏の弾く動画のみ。
手元がはっきり映っているので、左手(ベースライン)は
確認しやすい。
右手のコードに対して、メロがsus4や9th音で
自然な流れで動いている。
で、分数コードが当たり前。
コード名の表記、、に少し困ってみたり。
勉強になったなぁ。

それにしても思うことは、
やはりピアニストさんの作る曲って、
僕らギタリストとは、そもそもの入り口が違うよなぁ、、と。
メロに最も相応しいコードを鍵盤上で自然と見つけているようで、
理屈は後からついて来る、、みたいな感じ。
かたや、ギターはそういう意味では不完全な楽器ゆえに
コード付けもどこか色合いが違うと感じつつも、
妥協してしまっている場合も多いかな。
(なんてことにも気づかずに作曲しているギタリスト系
ソングライターも多いかな・・・)

ピアニストさんて、
僕なんかより余程音楽理論には精通しているだろうし、、
だもの、コード付けなんかお手の物??と思ったりもするのだが、
必ずしもそうでもないらしいから
音楽はおもしろい??








「ハンドクラフトギター・フェス」に初めて行った。
毎年気にはなるものの、何故か都合が合わずに足を運べずにいた。

個人ルシアーによる手工ギターやウクレレがたくさん展示されていて、
そこにいるだけでワクワクしてくる。
出来ることなら端っこから順に全部触りたいぐらいなのだが、
さすがにそれは出来ないので、知人に勧められるままに
気になる数本を弾かせていただく。



なんとサイドバックに桜を使用したというギター。
形こそ日頃よく目にするタイプに似ているけど、
その音は良い意味で想像を裏切るもの。
いままで聞いたことのない音色。
個性的でありながら違和感のないサウンドに感動。



で、、、
ギター好きばかりが集まるこんなイベントだもの、、
しかもギターはどれも高級な逸品ばかり。
試奏している人は当然ながら腕に覚えのある人と拝察。
結構なプレッシャー、感じたなぁ・・(^_^;)

ちなみに、、、
会場のあちらこちらから聞こえる演奏の中に、
全くブルースやロック的なフレーズを耳にしなかった事に
少々の疎外感を覚えていたワタシでありました。

ま、それも当然なんだろうけど、、。






アングルについて、、
と言っても、ギターのネックアングルがどうだとかいう、、
そんな小難しい話ではない、、。

ふだんの生活で自分の写真を撮ることなど
まず滅多にないことなんだけど、
ステージ上での自分の写真は、
毎回どなたかからかいただく事が多い。



この写真はつい先日のセッション時の動画からのキャプチャ。

このアングル、、
カラダの横から、、
ギターのネックを握る左手は見えるけど、
指板側は見えない、、っていうアングル。

自分的には一番好きなアングル(笑)

逆に、
顔の表情がはっきりと映る正面側からのショットは
フォトジェニックでない自分としては抵抗あり。

で、このアングルが好きなワケを、
よぉく考えたら下の写真に思い当たった(笑)

1969年、伝説のウッドストック、
CSNが「Suite, Judy blue eyes」を演奏するシーン。
同タイトル映画の名シーン。



ネック上の左手が忙しく上下する・・・。
で、右手が軽やかにストロークしている。
そして、スティルスの頭がそれに合わせてユラユラする。

ギターとの一体感というのかな、、。
目に焼き付いたアングル。

色気すら感じてしまう。













以前からずっと気になっていた動画を
ご紹介したいと思います。

例によって? YouTube徘徊中にたまたま出会った動画。
それまではこの方、全然存じ上げなかったのですが、
その魅力にはまってから、リンク先を何本も辿って
楽しませてもらいました。

そもそも、、フルアコでの弾き語りってスタイルが憎い。
歌もギターも憎い。
立居佇まいがまた憎い。

最初はこの動画のタイトルが気になって
つい観てしまったのですが、、(笑)

まさにタイトルに偽りなしのパフォーマンス。
何が起きるのかな??と思っているうちに、
どんどん惹きこまれるのでした。
24分弱の演奏、
6分過ぎまでは歌は無し。
歌が始まった途端に「ゾクッ!」




御用とお急ぎでない方は、、
最後までご覧くださいませ。

ハマるよ。







昨夜は僕にとって通算2度目のヴァンガードさんでのライブ。
イベント自体は今回で31回目とのことで、
毎回その幹事役を務めていらっしゃるRabbit Foot さんには
頭の下がる思いである。

昨夜も出演者は全4組。
演奏スタイル、ジャンルは様々。
皆さんそれぞれがそれぞれの音楽世界をお持ちであり、
ライブ経験豊かな名手揃いと拝察。
ライブの締めくくりは、
出演ミュージシャンによるブルースセッション。
素晴らしいひとときに感謝。




さて、、自分。
今回は演奏曲全6曲のうち4曲をオリジナル曲とした。
僕のソロライブをよく知る人にしたら、これは画期的なことと
映るに違いない(笑)。

常々言うように、僕のオリジナル曲の多くは
そもそもがバンド用に作っているもので、
バッキング有り、コーラスパート有り、を前提で曲に
仕上げているところがあって、それをひとりで演奏することに
どうしても物足りなさがあるのだ。
歌いながらも、気持ちの上では
『ほんとはアレンジが全然違うんですよ・・・』って、
聴く人に言い訳をしているのが常だったりする。

が、、それもどうかな??
せっかくのソロなんだもの、自分のカラーを出す為に
オリジナルで勝負しても悪くないかな?
と思う近頃の自分がいるのも事実。
もっと言ってしまえば、、
「あのオッちゃん、、カバーだけじゃん、、」と
人さまに思われて終わってしまうのも悔しいかな、
ていうのもあったり(汗)

という訳で、
今回はまさにチャレンジャーのつもりでステージに立った。

そう言ってはなんだけど、
久しぶりに、真剣勝負な気分の30分だったことを告白する(笑)

果たして結果は、、
意外なほどに、オリジナル曲の評判も良く、
今後のソロ活動にちょっとした自信をいただいた。

いや、、ほんとに、意外なほどに好評をいただいた。

それと、
ゆうべ、こっそりと?新たな相棒をステージデビューさせた。
結果は上々。
ガンガン弾いても、優しく弾いても、
反応良く応えてくれるヤツ。

今後、メインギターとして頻繁にステージに連れ出す予定。










今週末、ソロで出演します!
会場は3月にも一度お世話になった
佐倉市ユーカリが丘駅近くの「ヴァンガード」という
ふだんはジャズメインのレストラン。
チャージは無し。
飲食店なので、普通に飲食していただければ
ライブはご覧になれます。


第31回ユーカリが丘
ジャズレストランヴァンガードライブ
5月14日土曜日
18時開場18時半開演

1. 18:30~19:00 BAKU
2. 19:10~19:40 ホクレア
3. 19:50~20:20 のの&COOLCOOL
4. 20:30~21:00 Rabbit Foot 

僕はトップバッター!
お客さんはあったまっていないに違いないからな、
先鋒の責任は重大??
それに、
ピンは僕ひとりみたいだぞ。
ま、いつもの事だけど。

今回は思うところあって、
オリジナルも2-3曲やろうかと考えてる。


主催者(企画者)様が毎回素敵なパンフを作ってくれるので
下に貼り付けさせてもらいました。










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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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