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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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11月も三分の一が過ぎたというのに、いまだにこの暖かさ。
ぁ、暖かいというのは言い過ぎだろうか。
寒くないというべきかな。
人サマの通勤スタイルにしたって、
いまだにコート姿を見かけることは稀、、。

、、、なんだけど、そんなボクは150%の過剰な自己規制男なので、
すでに先週末から薄手のコートを羽織はじめた。
オマケに電車内ではマスク姿。

だって、自分の不注意で風邪をひいて、
声が出ないとかライブに出られないなんて事はご免だからさ。

というわけで、ライブ告知。

12月2日の『青春捜しコンサート』を
『LIVE SCHEDULE』にアップしましたよ。
出演者のHPもリンクしたので参考になさってください。
はっきり言って、皆さん実力者揃いです。
だってプロも出るんですから!
それでも僕らの音が一番大きいという理由で、ラストに登場・・(汗)。

ちなみに、当日のBAKUJINはワケあって新メンバーのまんぼうは欠席。
よって、従来の5人編成アコギバージョンによる演奏。


それから、サラりと告知をしておきますが、
12/15(土)は、ボクの第17回目の噺場ソロ・・。
で、翌
12/16(日)は、恒例のBAKUJINクリスマスライブVOL.7!!
今年のクリライブは、我らBAKUJINと るあの2バンドで、
ゆったりとそれでいて充実したものにしたいなと。

連チャンの体力あるのかっ!! > 自分っ

現在、クリライブお知らせ用WEBページ製作中!


インフルエンザの予防接種、、しなくっちゃ・・・。


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バンド練習以外でこんなにたくさんの時間、
ギターを弾いたのは久しぶりのこと。。
日中、
"今さら?"の感もなくはないけど、スケール練習に約2時間。
なにもそんな練習ならエフェクター類なんか必要なかろう、
と思うかも知れないけれど、、エレキ経験が少ない僕なので、
そのあたりの研究も兼ねていたりするのだな。
(今の家に越したときにアンプを売ってしまったので、
 ちょいと情けないス・・・)

そして夜は、いわゆる弾き語りの練習や新曲制作に2時間弱。
こちらはひたすらガットギター使用。

で、ギターを持っていないときも、
頭の中ではバンドのサウンドの事をあれこれと考えている。
ほぼイメージは固まっているのに、それをどう、、
形にしたらいいのか。
どうメンバーに伝えたらいいのか。

歌で何を伝えたいのかとか、、
楽曲の善し悪しとか、、
そんなことはそっちのけで、
とにかく今はサウンド作りのことで精一杯。

昼の僕と夜の僕とでは、
音楽へのスタンスがかなり違っていることに気がついた。


昨夜の某ライブハウスにて、、

ロッキー&まんぼうをよく知る御仁に偶然お会いし、
名刺交換をさせていただいた。

「いつもロッキーとまんぼうがお世話になっ
ております。」

「いえいえ、、こちらこそロッキーさんとまんぼうさんには
お世話になっておりまして・・」

なんていう挨拶を交わした。

その実、心の中では、
『はい、、僕らみんなまとめてBAKUJINなんですよ・・。
 みんな、、いいメンバーなんですよ?BAKUJINもよろしく
 お願いしますね。」なんて思っている自分がいる。

そういえば、ロッキー&まんぼうは昨夜同じ時間帯に
別の店でライブを行っていた。
そこには、メンバーのふうも客として駆けつけたと聞く。

メンバーそれぞれに色んな形で音楽に触れ、人と出会い、
音楽生活を楽しんでくれている。
それが的存としては一番嬉しい。

そこで得たいろんな経験や刺激が、
何かしらバンド活動にもフィードバックされると
信じているから。


そこで気になるのが、Jクン。
おぉぉぉぉぃぃっ!
音楽生活、、送ってるかぁぁぃ!?
上京したときだけのミュージシャンじゃないだろうなぁぁ!?

的存、、それが心配。
ホントーに心配。









ある方のお誘いを受けて、
金曜日の夜はC葉駅に近い某ライブハウスへ行った。
初めての店に足を踏み入れる時というのは、
毎回キンチョウしてしまうワタシ。
(単に飲み食いだけならそんな事ないけど・・)
店内のお客さんの様子(出演者を含む)はといえば、
さすがに金曜の夜というべきか、
仕事帰りの会社員風の皆さんが中心。
今夜は飛び入りデーということだったので、
ワタシも飛び入りをさせていただく。
わりと洋楽のほうがウケそうなムードだったので、
3曲ほど演らせてもらった。
客席の中に、他店の縁でロッキー&まんぼうをよく知る方も
いらしたりして、、、世間は狭いものだなと。
写真は、当夜のコンサートマスター兼進行役の
Aさんとそのお仲間のみなさん。
(ご本人らの許可を頂いてないので縮小写真)
リラックスした雰囲気でありながら、
それでいて真面目に音楽を楽しんでいるという様子が、
ものすごく嬉しかったなぁ。

で、土曜の夜。
地元でるあのキーボード越後屋のソロコンサート!
今夜は、ワタシの代わりと言ってはなんだが、
相方に楽しんでもらった。




コンサートの様子は、いずれビデオで拝見することにいたそう。








     クリスマス、、
    何年も行ってないな・・・





     Peach John 、、
    なんか気になるんだよな・・・






    
    く、黒みつ、とろ~り、、とな。

      食べたい・・・。




万世橋交差点。
東洋一の電気街。
歩道に立ち止まって電話をかけていると、
目の前をこんなヒトが、、。
(ちなみにこのヒト、白人男性だった)

駅前では昼間からダンスパフォーマーの集団が技を競う。
そのそばのメガネ店では、店員がラップ調で客引き中・・。

須田町方向へ歩き裏道へ入ると、
老舗の蕎麦店や洋食屋のレトロな佇まい。

アキバ。
ハイテク、レトロ、サブカル、、。

○ドバシカメラの2Fぐらいにしか
僕の身の置き場所はないかも。





写真は『源右衛門祭』直前練習のときのもの。(まんぼう撮影)
川沿いに走る遊歩道脇で歌っていた。
こういう状況では、キーボードのまんぼうは
演奏に加わるワケにも行かないのが難点、難点、ぁぁ難点。

すぐ傍らにはコスモス畑が広がっていて、気分良いことこの上なし。
さらに気分が良かったのは、何人かの通りすがりの人が、
僕らの演奏に足をとめ、そして耳を傾け拍手までしてくれたこと。
ぃゃ、、手前味噌で申し訳ないが、
こういう完全"ナマ"での僕らの音は、
ギターといい歌声といい、実際自分らでも
「気持いいなぁ~」って思いながら演っているのだな。

ところで、先日の当ブログに書いた

>今までの僕らに足りなかったものが増えたかわりに、
>逆に僕らの持っていた個性が薄くなってしまったような。

このくだり、後ろ向きな発言に取られても困るので、
ちょっとばかり補足説明。

従来のBAKUJINサウンドの作りは、極論してしまえば
ボーカル&ハーモニーにアコギをどう絡めるか、
みたいな部分のアレンジが最大ポイントであって、
歌に神経を使わざるを得ない関係上、
そこに生まれるバッキングの「間」をどうやって埋めるか?
というところでアレンジを決めていたのですよ。
言い換えれば、少ない音で如何に効果的に聴かせるか?
みたいな感じ、、かな。それが僕らの特徴でもあり、
良さでもあったと思っているワケなのだな。
が、、キーボードが入ったことで、その「間」が
見事に埋まってしまった。
ギターでは決して出せないコード感や、その音色から
イメージさせる空間、広がり感までもがかなり表現できる
状況になってしまった。
となると、、今度はむしろ、、
埋まってしまった「間」を意識的に作り出すことも
必要になってきたなと。

と、、まぁそんな感じなんだな。


たとえて言うならば、
スッピンでもそれなりに好みで愛くるしかった少女が、
就職を機に、ある日突然、
きっちりと化粧をしたがために、こちらはうろたえてるぅ~!!
口紅は、そんなに赤くなくていいよぉ~!!
ボクも少しはオトナになるから置いて行かないでぇ~!!

みたいな。

ぅぅ、、
思わぬところで、自分の音楽観と女性観を
さらけ出してしまったかな・・・。



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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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