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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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好評につき、、(←汗)、

BAKU's Music File に音源アップ!
猫BAKUときどき東小岩の第二弾。

本日は、GAROの名曲「暗い部屋」、
そして、CSN&Yの「Find the Cost of Freedom」。

BAKU's Music File Click! してみる?



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iPhoneが発売された。

でその翌日、
○ィトンの専用皮ケースが発売されたのには驚いた。
50000円ぐらいしたかな・・。

ぅぅぅん、、ビミョーだろぉぉ、それって。

仮に、ケースをプレゼントなんかされたとしても、
使わないだろうなぁ。

って、、そもそもiPhoneを持ってないけどさ。

それより、

いつの間にこんなものが、、

ROLAND CD-2e

これ、、色んな場面で使えそぉぉおっ!


数ヶ月前、このブログで書いた記憶がある、、。

あまりテレビを観ない僕だけど、
このクールは「○クセン」と「○HANGE」を観ている、と。

が、

どちらも最終回のみを見忘れてしまった。

ハッと気がついた時はどちらもラストの15分ぐらいに
差し掛かっていて、、。
まぁその意味で、結末を知っていなくはないんだけど、、。



やっぱり、詰めが甘い・・・。


 
■昨夜のブログ「いさお」、
 若干の修正および加筆をした。
 ほんとに些細なことなんだけどね。


■来る8/10の横浜「トレセッテ」ライブは
 おかげさまで予約で満席になりました。
 ありがとうございました。


■BAKU's Music File に音源アップ!
 先週末の「猫&BAKU ときどき東小岩」コンサートの
 音源をアップしました。
 今夜はとりあえず、

 ・学生街の喫茶店 ・遠い春 の2曲。

 今後も少しずつ公開する予定です。


 『BAKU's Music File』Click here!

午後から訳あって母親方の田舎方面を訪ねた。
千葉の臍(へそ)にあたるような場所。
中学生頃までは、夏休みと正月に1週間くらい、
必ず寄らせてもらっていた。
その時期だけは、俄に田舎の少年となって
土地っ子たちと遊びまわっていたわけだ。
そんな懐かしい"元少年"とたまたま再会した。
40年ぶりぐらいだろうか。

「いさお、、?」

「ぉおっ、さとしかぁぁっ!」

というワケで、記憶は一気にさかのぼる。
いさおとは、同学年。
一番気があった。

「よく一緒に遊んだよなぁ!!おめぇら爺さんに
よく怒られてぇ、納屋に閉じ込められてたっぺよぉ~」

なんて、、本人が忘れていたような事も思い出させて
くれたりして・・・。
オマエだって同罪だったろうに。

薪で風呂を沸かすあの煙の匂い。
牛小屋の匂い、、にわとりの鳴き声。
汲み上げた井戸水の少し青臭い味。
瓦屋根から滴り落ちる雨粒。
湿った布団の重み。
有線ラジオから流れる声。
掘り炬燵から這い出てきた猫の温もり。
ベロっと顔を舐められた時の犬の舌触り。
表通りを走るダンプカーの騒音。

元気だった頃の爺さんの怒鳴り声。
家に上がるときは、雑巾で足を拭かないと
必ず怒られた。

いつも鼻を垂らし、丸坊主だった「いさお」。
お下がりの半ズボンがダボダボだった。
そのミニチュア版のような弟がいた。

彼と遊べない日は、やることもなくて
縁側でゴロンとしていた。

「オレはよぉ、行くところなんかねぇもんよ、
 まだあの家にいるよ。今度呑みに来っがいいよ。
 またいつか会おうな。」

 懐かしすぎて、ジーンとした。




昨夜は噺場で「猫三郎&BAKU アコースティックコンサートpart2」。
事前の告知通り、ゲストに『東小岩1丁目』のお二人(東小岩&ボギー)を
ゲストにお迎えして、約3時間にわたりたっぷりと
アコースティックな夜をお届けした。
ご来場いただいた皆さん、有難う御座いました。
今回のメインテーマであったGAROの初期ナンバーは、
3人目のコーラスとしてフルに参加をしていただいた
東小岩氏の参加によって、なかなか見事に再現できたと
思うし、予想外に大勢ご来店いただいたお客さまにとっても
十分に楽しんでいただけたのではないかと自負している。
僕の場合、自分らのパフォーマンスをして、
「楽しんでいただけた」などとは、なかなか言いたがらない
性質(たち)なのだが、今回ばかりは、ことGAROナンバーに
あっては、それなりの達成感もあり、敢えてそう言わせて
いただきたい心境なのだ。
プロフィール等でも書いているように、
僕にとってGAROは、まさにギターを始めた頃の
ヒーローでありお手本でもあった。
日本のCSN&Yと言われたそのギターテクとコーラスワークは、
当時大きな衝撃だったし、ギター小僧らの憧れであった。

僕の人生初ライブは高校の学園祭、歌うはGAROの曲。
そしてゆうべ、メンバーこそ違うが、
かつてのレパートリーの再演でもあった。
結果は、、
35年前とは比べようもないくらいに充実のパフォーマンス。
猫三郎さんのギター&ボーカル、東小岩さんのコーラス、
いずれも申し分ないクオリティ。
そうだな、、僕にとってゆうべのライブは、
学生時代にやり残してあった宿題を、
一気に片付けてしまったような、、そんな印象かな。

三人とも、それぞれ別の活動の場を持っているので、
今後いつまたこのユニットで演奏できるかは
分からないけれど、タイミングさえ合えば、
いつかきっと再び実現できる日もあるんじゃないかな。
おそらく全員が、その日を楽しみにしているはずだ。

昨夜のセットリスト。(N:猫 B:BAKU H:東小岩 Bo:ボギー)

(1st)
1. サボテンの花(N.B&H)
2. なごり雪  (N&B)
3. たんぽぽ  (N.B&H)
4. 涙はいらない(N.B&H)
5. 遠い春 (N.B&H)

6. 秋の気配 (N.B&H)
7. 22才の別れ (N.B.H&Bo)
(2nd)
1.Cowgirl in the sand (B solo)
2.Imagine (B solo)
3.天然色の化石 (N solo)
4.私の歌 (N solo)
5.学生街の喫茶店(N.B&H)
6.地球はメリーゴーランド(N.B&H)
7.暗い部屋 (N.B&H)
8.Find the cost of freedom (N.B&H)


上記のうち青い文字がGAROナンバー。
ただし、2nd-8.は、CS&Nの曲だが、
GAROが解散コンサートのラストに演奏したナンバー。

なお、お客さまの中に、先日の施設コンサートの
関係者の方がいらしていて、入所者の皆さんが
本当に僕らの歌を楽しんでいただけたこと、
再度ご報告を頂戴した。ありがたいお言葉。
さらに、、そのお客さまご本人が、
ゆうべの僕らの歌に、「懐かしくて泣いてしまいそう・・」と
おっしゃっていたのが、なんとも微笑ましくあり。






今日は木曜日。
はっきりしない天気、、、。

はい、今週末に行われるライブの再告知です。
またかとお思いでしょうが、日にちもないことですし。

まず、まんぼうの出演するライブのお知らせ。
あまりにアクティブな彼のスケジュールゆえに、
なかなか「スケジュール」ブログや、本ブログで紹介できないのだが、
今週末彼は間違いなくライブに登場します。

■7/12(土)



場所は、この3月にBAKUJINが初出演させていただいた倶楽部LOOK
ユニットは、プロドラマー石井さんのリーダーバンドであるところの
「TLB」
フュージョン系ファンキーミュージック。
基本的にインストです。
まんぼうは、キーボードで登場。

まんぼう本人曰く(ブログより)
『緊張感あふれる刺激的な時間を求める方は、是非TLBのライブにいらっしゃいませんか?』

その一方、
■7/12(土)午後7時頃から 



猫三郎&BAKU (ときどき東小岩) 噺場コンサート"あの頃の歌 part2"
場所は、もちろん噺場」。
今回は、猫BAKUふたりの音楽的共通体験であるGAROの曲を中心に、
あの頃の懐かしいフォーク、ニューミュージックをお送りします。
GAROの曲には、ゲストとして東小岩氏を迎え、アコギ&3声コーラスの
カッコ良さを堪能していただく予定。
ギターは、マイク取り。生音にこだわります。

BAKU曰く、
『家庭的な雰囲気の中、緊張感はないし、刺激的でもないだろうけど、、
ハートウォームなあの時代の音楽を、きっちりと楽しんでみたい方、
是非 噺場の「ねこばく ときどきこいわ」にいらっしゃいませんか?』



緊張感アットホームか、、
どちらを選択するかは皆さんの 「自由だぁぁーーーっ」(汗)

もちろん、、どちらも選ばない自由もあるさ。

にしても、、
同じBAKUJINなのに、、スケジュールがバッティング。
スリリングなマネージメントだこと・・・・。


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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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