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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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帰り道、最寄り駅から自宅へ向かって歩いていると、
数メートル先を高校生と思しき男子学生二人が、
それぞれに自転車を押しながら歩いていた。

A「・・・ギブソンとフェンダー、どっちがいい?」

B「そうだな、オレはフェンダーだな。なんか、フェンダッー♪って
  感じで、、よくねえ?」

A「そっか? オレはギブソンだな。フェンダーって、ひでぇのもあるぞ。」

B「ひでぇって?、、ハズレってことかよ?」

A「そうっ。当たりハズレがあるぜ。」

B「5マンも出せば平気じゃね?」

A「いゃ、、ハズレがある。」

B「でも、オレ、、ハズレとか言われてもわかんねぇし。」

A「オレ、フェンダーなら、バンザンつけてぇし。」

というあたりで僕は自宅前に到着。

おじさんちの2階で、、その話のつづき、していく?
なんなら、ちょっと弾いてみる?


いいなぁ、、音楽少年。


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ここ数日、天気は雨ベース。
木場スト関係者はさぞホッとしていることでしょう。

前回東京にまとまった雨が降ったのが二週間前・・・。
なぜそんなことを憶えているかといえば、
その日僕は例のバイク全損事故を起こしたからなんですな。

昨日今日と車を走らせた僕。
カラダのキズは癒えたけれど心のキズは癒えていないらしく、
(・・・沢田か!)
あの日、フロントタイヤがグリップを失って滑り出した瞬間の
手の感触が僅かに残っていて、この雨の中、
車であるにもかかわらず、カーブでステアリングを切る瞬間や、
下り坂でブレーキを踏む瞬間に、イヤなイメージが一瞬脳裏を
よぎるのには、我ながら驚いておるような次第。



さて、、5/16(土)は噺場で第22回目のライブを
やらせていただく僕なのだけど、
同店ブログによれば、明日金曜日の午後、マスターがBay FMに出演されるとか!!

さっき職場のラジオでチューニングするも、、ちょっと厳しかったぁ。
レインボーFMみたいに生インターネット放送はしていないようだし。

聴けそうな方、、チューニングを合わせてみては?



なにがどう転んだのか、、

またもやこんな事になってしまいました。





店員さん曰く、

「ご購入後は皆さん、こちらで写真を御撮りになる・・・」




去年の暮れに購入したハードディスクレコーダー(HDR)。
初めて電源を入れたのが、つい2週間前のこと・・・。

うむむ、やっぱり使い方が難しいっちゃない。
カセットのMTR感覚で使えるなんてこと有り得んよ。
カタカナと横文字ばかり。
電子楽器に慣れ親しんだ人ならば、さほど苦労はないんだろうけど、
基本、アナログな奴なもので、取説を一回ぐらい読んだだけじゃ、
スイッチひとつ押せない。

前置きはともかく、(←前置きだったのか?)
ようやく電源を入れて作り始めたのは、BAKUJIN用新曲のデモ音源。
リズムアレンジ・・・難しい。
ギター・・・巧く弾けない。
ボーカル・・歌詞が巧くメロに乗らない。
ベース・・・まだ考えてない。
コーラス・・・ごめんなさい。




前回の記事にも書いたように4日は、フィナーレまで観ることなしに
帰ってしまったので、ほんの数組のバンドしか観ることが
出来なかったのが残念。
プログラムによれば、この日のトップはリトルフィートのカバー
バンドだったらしく、残念至極、あとの祀りなのであります。

僕らの出演した2002年以降は、2日間の開催日のうち一日は必ず観ている。
そして感じるのは、年々上がるこのイベントに出演する
バンドさんらの意識の高さ、意気込みの強さのようなもの。
そして、実際のパフォーマンスでのその溌剌さ。
妙な言い方だけど、、
「アマチュアがよくやるよなぁ・・・。」的なステージ度胸の良さ、そして潔さ。

カバー或いは徹底したコピーでテクニカルに迫るバンド、
まずは楽しもう!というパフォーマー集団的なバンド。
ま、、中には個人的にはコメントしづらいバンドもなくはなかったけどね、、
でも裏を返せば、そういうバンドであっても、なかなか僕らが
ふだん目にすることのできないようなジャンルのライブを
野外のオープンスペースで観ることができるチャンスなわけで、
色んな意味で刺激?になる。

で、やっぱり思うのが、
『オレらみたいなバンド、、いねぇなぁ・・・』って。
ぃゃ、、実際のところ、居たら居たで焦るんだろうけど。

たまたま観たバンドが、
「●●さんはスタッフ受けがいいんですよ。」って紹介されていたっけ。
そういう部分で言えば、オレらって絶対スタッフ受け悪いだろうなと。
面白くも可笑しくも無いバンドだし、それほどテクニカルじゃないし。
オジオバだし・・・(汗)

まぁね、4日の木場ストを初めて観た"まんぼう"が、
このステージでやりたいと思ってくれたらしいのですが、
僕らが此処に再び立つためには、
スタッフの皆さんが認めてくれる、音楽的な意義と存在感、
そして、、ある程度(笑)のテクニックとステージングを持たないと、
絶対出られないでしょうなと、、そう思うわけなのです。

ぃぇ、、だからって来年はチャレンジかっていうと、、
そこは相変わらず微妙。
はっきり言って、「木場スト出演が目標で頑張ってる!」っていうバンドさんに
出演してもらったほうが、成功の確率は高くなると思うし。

という話のつづきは、またいずれ、、、あるかな?

単なる 独り言 だな。


5月3-4日は今年で第15回目を迎える木場ストックの日。
二日目の今日は、「るあ」や「AERIAL」が登場とあって
家人と連れ立ち木場公園へ。

この日のるあは、フルメンバーに加えドラマー金田さんの
サポート付き。

親愛なるるあ。
彼らのライブにおいて聴きなれたはずの楽曲は、
ここ何年か彼らがアクティブに活動してきた経験の成せる技、
そうして身につけた懐の深さだったりするものなのだろうか、
この日は新鮮に且つきらきらと輝いて聴こえた。

「努力の成果」なんて言葉で言ってしまえば味も素っ気も
なくなってしまうのだけれど、単に技術的なことではなく、
意識の持ち様としてのライブ作り、といえば良いのかな、
彼らなりにヒントを掴んだのだろうなと、、
そんな事を感じさせてくれる素晴らしい内容だった。

そういう意味で、
るあはうんと先を歩いているなという印象があり、
良い意味でのライバル心を刺激される僕なのだった。




メンバー全員のステージ上の姿が撮れなかったので、
思い切ってトリミング。
MartinにYairi、、そしてこのギターの構え。
絵になるなぁ。(←クリックで大きなサイズになりますよ)

絵になる?
そういえば、この日のるあはどういうわけか、、
お揃いで我らBAKUJINの記念Tシャツを着て登場。
ま、これには深ぁあああ~ぁぁああ~くもない?、、
伏線があるような、ないような。

「るあなのにバクジン?バクジンなのにるあ?」
「え?どっちがどっち?」みたいな、
ほとんど「なだぎ武」のギャグ
「♪ややこしやぁ~♪」、みたいじゃありません?

木場公園の緑に、BAKUJIN Tシャツが映えてたなぁ・・、なんて。
当のメンバー、別名的存はといえば、
『やっぱり木場ストは観るもんじゃなくて、
出るものなんかなぁ・・』などと思ってみたりするものの、
前日の疲れを引きずっているところもあったりしまして。

日陰で休んでみたりしたものの、体調が思わしくなく、
その後の「打ち上げ」に出席する自信は失せ、
期待のAERIALの演奏さえ聴くことなく、
会場を後にしたのだった。

打ち上げ、盛り上がったろうなぁ。
残念至極っ!

この場にて、

「るあ 万歳っ!!」




わが家のGW初日は内房へドライブ&グルメ(?)。

予想どおりの大渋滞。

いろんな偶然が重なって訪れた海鮮レストランは、
当初の目的地とは違ってしまったけれど、お味のほうは大満足。

混み合うシーズンを外して再度訪れたいと思った。

BAKUJIN、音楽仲間の皆さん、
今度ご一緒しません?


で、今日のドライブはウクレレを持参。



オーディエンスは約2名。

波に向かって拙い演奏を披露するのでありました・・・。

そして、GW二日目となる明日は、
当然、、アチラでしょうなぁ。



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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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