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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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とある方に『ばくさん、5/30にピンで対バンしない?』って
お誘いを受けた。
(※とある方・・・別に隠す必要もないのだが、とりあえず伏せた)
とっても嬉しかったので、その場でOKを出したかった。

がしかし、、5/30と聞いて何か心に引っかかった。

たしかその日は既に予定があったような・・。
ぃゃ、絶対にあった。
でもすぐにそれが何だったかを思い出せなかった。

とりあえず、
「確認を取れ次第連絡します。」と言い置いてその場を
あとにして2分後、、、その先約を思い出した。

噺場で、マスター&ショウコさんの
デビュー?ライブじゃないか!!
情けない、、、。こんな記念すべきライブの予定を
記憶の向こう側へ押しやっていたなんて・・。

ぃゃホント、、どうしちゃったんだ?ワタシの脳。
ちょっと自分の状態が不安で怖いくらい。

そういえば、昼のとある方にも「元気ないみたい?」って
言われたよなぁ。




さて、今週末は僕のソロライブです。
BAKU SOLO LIVE at 噺場 vol.22

詳細はスケジュールブログへ。








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シェーッ!っと言えば、昭和30年代後半から40年代にかけて
一世を風靡した漫画「おそ松くん」に登場するイヤミのギャグ。
まぁこのブログを読んでいる皆さんは、多少の年齢差こそあれ
僕とは同世代だと思われるので、今更シェーッの説明は
必要ないだろう。

今日、何気なくラジオを聞いていると、

「自分と同世代の男子ならば、絶対に自分のアルバムに
『シェーッ』をしている写真があるはずだ。」

というリスナーからの投書を読み上げていた。

「あるっ!」と、思わずラジオに反応してしまった。

近くの神社へ家族でお参りに行った時の写真だったかと思う。
勿論、当時の写真だからまだモノクロ。
記憶に間違えがなければ、境内の灯篭の前で、
七三分けで半ズボン姿の小学校3年か4年の僕が、
思いっきりシェーのポーズを決めていた、、はずだ。

そういゃあ自分、
「チロリン村とくるみの木」のリップちゃんの声真似が巧くて、
クラスの女子に「リップちゃん」って呼ばれてた時期があったな。

あと、、6年生の頃はゴジラの鳴き声の真似も男子に好評だった。


そんなワケで、
キミもあるだろ?
シェーッ!の写真。

と思ったら、こんなページがあった。
          ↓
      『シェーざんす』

個人的には縁も所縁も無い人なんだけど、
こちらが一方的に読ませてもらっているブログっていうのがいくつかあって、、
およその場合は、音楽系ブログなわけなんだけど。

この前そんな或る人(シンガーソングライター)のブログを
読んでいたところ、
ご自分のパフォーマンスそっちのけで大絶賛しているミュージシャンを
紹介している日があったのに目が止まった。
ギター一本、弾き語りで、自分の完全に世界を作り上げてしまうそうだ。
ブログから音源(MySpace)をリンクしている。
こういうケースって、たいていはこちらの期待が大きすぎて、
いざ聴いてみると、、そこはかとなくガッカリすることが多いのだが、、。
そんな予想は見事に裏切られた。
ほぼギター一本で歌い上げている数曲。
どれも6分前後、或いはそれ以上。
にもかかわらず全然長さを感じない。
詞といい曲といい、、その素晴らしい説得力に驚いた。
ギターもツボを押さえたテクニシャン。
既にインディーズデビューは果たしているようだが、
まだまだメジャーな環境にはほど遠い45歳のシンガー。
ぃゃ、インディーズの懐の深さ、というべきか。
活動拠点は関西らしいが、たまに関東へもやって来るらしい。
生で聴いてみたい・・・。

楽曲の質の高さというか内容の濃さというか、
正直僕なんか太刀打ちできるレベルではないのだが、、
シンガーソングライターというレッテルを掲げるならば、
このくらい説得力のある歌を歌いたいなと、
そう思ったような次第。

こういう刺激、実に有難い。



休み明けは朝から都内を車で移動。

午後イチの予定までにはまだ時間がある。
というわけで、いつものように?庭園散策・・。

本日は、中野区の「哲学堂」

以前、ワカさんも日記で紹介していたっけ。
年に1、2度、前を通ることはあっても、いつも時間がなくて
素通りしていたのだが、今日やっと思いが叶ったわけ。
でも、、下調べもせずに訪れたもので、、
なにやら有り難味も中くらい。

園内には散歩の途中ベンチでひと休みする人、
そこでスケッチをする人、
ベビーカーを押して散歩する親子。
そして、僕のように昼休み中と思しき人。
さすがに此処のベンチでコンビニ弁当を広げている人は
いなかったけど。
都会とは思えぬ深い緑の中で、思い思いの時間を過ごしていた。

思い思い・・?

そう、此処は哲学堂。
しばし、僕も 物思いにふける のでした。




日曜日、いつになく朝寝坊。

やりかけたままの新曲のデモ作り。
昨夜はアコギの録り直しとエレキのリードを録音。
ピアノはどんなに頑張ったところで、まんぼうのようには
行くはずないので、前回のテイクのまま。

本日は仮歌をもう少しまともなボーカルに差し替え。
コーラスアレンジはまだ先で良いと思っていたのだが、
いざ他のパートをやりだしたら、イメージが湧いてきたので
急遽録音。その間およそ2時間。
我ながら仕事が速くなったものだ。
(雑っちゃあ雑なんだけど)
夜はEQの処理とMP3変換。これが約1時間。

うん? 今夜は瑞庵ⅡでRocky&Manbowのコンサートが
あったんだっけか?
まぁ許していただこう。的存はこうして自分の務めを
果たしておるゆえに。




自宅から外房海岸までは高速を使っておよそ1時間。
反対に東京湾側の稲毛幕張海岸あたりなら30分で行ける。
海を見るにはなかなか良いロケーションである。
潮風と夕日を見たくて、ちょいと車を走らせた。
思いのほか風は強かったけれど、さすがに寒さは感じない。

夏は近い。




僕は彼の残した功績のおそらく100分の1も知らない。
でも、彼のことは好きだった。
オフステージで見せる彼のシャイな部分と、
ふだんはきっと物静かな常識人なのだろうと想像させる
その佇まいが好きだった。
時折バラエティ番組にギター一本抱え登場するあの姿、
あれも好きだった。
僕の記憶では、彼とチャーが同時期にそれを始めたように思う。

YouTube上に数ある彼のライブ映像のうち、
「イマジン」を貼り付けた。
ジョンのカバーには違いない。
でも、彼の言葉と声で表現されるこのパフォーマンスは、
ギター一本とドラムスというシンプルな編成でありながら、
聴く者を圧倒し、ロックの起源と歴史を見せられている
ような気さえしてくる。
悲しみ、怒り、喜び。
押しつぶされそうなくらいの繊細さと、攻撃的なほどの大胆さ。
誰かの"コメント"にもあったけれど、
この「イマジン」は正真正銘の名演だと言える。

合掌。





周りを歩く人が一斉に空を見上げている。
車を停めて車内から携帯を構えている人もいた。

駅の改札を出て、この光景に気づいた人たちも皆立ち止まり
携帯を空に向けている。その数20余人。

これほど見事にクッキリ弧を描いた虹を見るのは
久しぶりのこと。

今夜はきっと、こんな写真をアップしたブログの
多いことだろう。


No Rain No Rainbow.


そんな言葉を思い出した。

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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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