ばく の音楽活動と日常を綴るブログ
since August,2003
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先週の土曜日、我が母校であるM高校の同期会が都内で行われた。
一次会二次会と催しは盛り上がり、出席者多数の盛大な会と
なったようだ。
何故に「ようだ」、、なのか?
だって、ワタシは欠席しましたもんで。
丁度その頃、僕は地元でソロライブをやっておりましたの・・・。
昨日、出席者のひとりである友人から、
当日の写真をウェブアルバムにしたので見て、との連絡をうけ、
早速拝見してみたところ。
ぃゃぃゃ、正に気分は浦島太郎。
どの顔もこの顔も見憶えはあるものの、すぐさま名前と顔が
一致するのは男性で半分、女性で3割ぐらいがせいぜい。
胸に名札をぶら下げているので、拡大をしてみるとぉ・・・、
おぉぉおおっ彼女だっ!!みたいな。
中には全く憶えのない風貌の持ち主もいるのだが、
それでもじーっと見ていると、それはあたかもCGのように、
髪が増え、皺がなくなり、肉のたるみが消えた顔が
脳内にイメージできた瞬間、
「ぉおおっ!Sじゃないかぁっ!」となってみたり。
当日の会場も、いっときはそんな盛り上がり方もしたんでしょうな。
以前このブログで僕は、どうもクラス会とか同窓会は苦手だ、
と書いたことがあり、その時もなんだかんだと変な理屈を
つけていたとは思うのだが、その後も本当のところが
自分でも説明できないでいた。
すると先日のこと、相方が好んで読んでいるという
Iさんという男性タレントさん(僕より3歳年上)のブログに、
Iさんも同窓会が苦手、というようなことを書いているのに気づいた。
曰く、
「恥ずかしい」のだそうだ。
そして、
「成長していない自分を見られるのが恥ずかしい」
のだそうだ。
そそそっ! まさに、我が意を得たり。
別に白髪頭になっていたって、どこそことなく弛みがあったり、
そんな見栄えの事なんて、どぅってこたぁない。
要するにだ、、
「中身が相変わらず」な自分の自覚があるだけに、
そこを見られるのがイヤなんだな。
ぃゃ、、別に見られたからって、どうってこともないんだけど。
アンタ、そりゃ自意識過剰だ!っていうご批判は
分かりすぎるくらい分かるんですけどね。
ざっと勘定したところ、7-80人は集まっていただろうか。
あの位の人数なら、会場の隅っこでコッソリとコトの次第を
様子見していても、気づかれないかな・・。(←結局、変人か・・)
行ってもいない同期会の話題は更につづくかも。
一次会二次会と催しは盛り上がり、出席者多数の盛大な会と
なったようだ。
何故に「ようだ」、、なのか?
だって、ワタシは欠席しましたもんで。
丁度その頃、僕は地元でソロライブをやっておりましたの・・・。
昨日、出席者のひとりである友人から、
当日の写真をウェブアルバムにしたので見て、との連絡をうけ、
早速拝見してみたところ。
ぃゃぃゃ、正に気分は浦島太郎。
どの顔もこの顔も見憶えはあるものの、すぐさま名前と顔が
一致するのは男性で半分、女性で3割ぐらいがせいぜい。
胸に名札をぶら下げているので、拡大をしてみるとぉ・・・、
おぉぉおおっ彼女だっ!!みたいな。
中には全く憶えのない風貌の持ち主もいるのだが、
それでもじーっと見ていると、それはあたかもCGのように、
髪が増え、皺がなくなり、肉のたるみが消えた顔が
脳内にイメージできた瞬間、
「ぉおおっ!Sじゃないかぁっ!」となってみたり。
当日の会場も、いっときはそんな盛り上がり方もしたんでしょうな。
以前このブログで僕は、どうもクラス会とか同窓会は苦手だ、
と書いたことがあり、その時もなんだかんだと変な理屈を
つけていたとは思うのだが、その後も本当のところが
自分でも説明できないでいた。
すると先日のこと、相方が好んで読んでいるという
Iさんという男性タレントさん(僕より3歳年上)のブログに、
Iさんも同窓会が苦手、というようなことを書いているのに気づいた。
曰く、
「恥ずかしい」のだそうだ。
そして、
「成長していない自分を見られるのが恥ずかしい」
のだそうだ。
そそそっ! まさに、我が意を得たり。
別に白髪頭になっていたって、どこそことなく弛みがあったり、
そんな見栄えの事なんて、どぅってこたぁない。
要するにだ、、
「中身が相変わらず」な自分の自覚があるだけに、
そこを見られるのがイヤなんだな。
ぃゃ、、別に見られたからって、どうってこともないんだけど。
アンタ、そりゃ自意識過剰だ!っていうご批判は
分かりすぎるくらい分かるんですけどね。
ざっと勘定したところ、7-80人は集まっていただろうか。
あの位の人数なら、会場の隅っこでコッソリとコトの次第を
様子見していても、気づかれないかな・・。(←結局、変人か・・)
行ってもいない同期会の話題は更につづくかも。
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朝の通勤ラッシュ。
S橋駅を過ぎたところでようやく寿司詰め状態から開放された。
まだ他人の温もりの残ったままのブルーのシートに腰掛ける。
ふと横を見ると、空席となったシートの上にポツンと携帯電話。
どうやらさっきまでそこへ腰掛けていた誰かが、
ポケットもしくはカバンからポロリとやり、そのまま気づかずに
降車してしまったようだ。
すると、
まさかその存在に気づかないはずもないだろうに、
携帯の脇のシートにドカっと座ったひとりの若者。
近頃の若いモンときたら(←典型的なヒョーゲン)、、
こういうとき無視を決め込んでしまう輩が多いから困る。
いやな風潮だ。
「このケータイ、、落し物ですよね? 駅を降りたら
届けるからワタシが預かりますよ。」と一応断りを入れる。
「ぁぁ! はいっ!」と、面食らったような表情。
ま、それはともかく、
かくして降車駅の事務室に寄り、その携帯を届け出たのだった。
黒くてスクェアなデザイン。
派手なストラップもなく、一見して男性のもののよう。
今や携帯は命の次に大事だと言う人もいるくらい。
たかが携帯なのに、かなりの重責を担ってしまったような、
そんな数分間だった。
無事所有者の元へ戻るといいけど。
(追記)
そういやぁウチのメンバーにも、携帯をどこぞの店に置き忘れ、
大慌てした人がいたとか、、いないとか。
因果は巡る。(違うか・・)
S橋駅を過ぎたところでようやく寿司詰め状態から開放された。
まだ他人の温もりの残ったままのブルーのシートに腰掛ける。
ふと横を見ると、空席となったシートの上にポツンと携帯電話。
どうやらさっきまでそこへ腰掛けていた誰かが、
ポケットもしくはカバンからポロリとやり、そのまま気づかずに
降車してしまったようだ。
すると、
まさかその存在に気づかないはずもないだろうに、
携帯の脇のシートにドカっと座ったひとりの若者。
近頃の若いモンときたら(←典型的なヒョーゲン)、、
こういうとき無視を決め込んでしまう輩が多いから困る。
いやな風潮だ。
「このケータイ、、落し物ですよね? 駅を降りたら
届けるからワタシが預かりますよ。」と一応断りを入れる。
「ぁぁ! はいっ!」と、面食らったような表情。
ま、それはともかく、
かくして降車駅の事務室に寄り、その携帯を届け出たのだった。
黒くてスクェアなデザイン。
派手なストラップもなく、一見して男性のもののよう。
今や携帯は命の次に大事だと言う人もいるくらい。
たかが携帯なのに、かなりの重責を担ってしまったような、
そんな数分間だった。
無事所有者の元へ戻るといいけど。
(追記)
そういやぁウチのメンバーにも、携帯をどこぞの店に置き忘れ、
大慌てした人がいたとか、、いないとか。
因果は巡る。(違うか・・)
過去に何度となく売りに出してしまおうと思った
ことのあるニッパチ君。
その度に思い直しては今日に至る。
先日のライブの終盤、遊びに来てくれていたおっぴん、
そして猫三郎さんのお二人がそれぞれにこのギターを
手にして弾いてくれた。
するとどうだろう・・。
独特な芯のある艶っぽい音を出しているじゃないですか。
なかなかどうして僕のニッパチは、お二人それぞれの
奏法に応じて、良い響きをしているのでした。
たしかに、、材はもともと良いはずだし、造りも悪くはないはずだから
それも不思議な話ではないのだけど、、。
やっぱり、なんだかんだ言っても、ギターは弾き手によって
かなり表情を変えるものなんだなと。
ニッパチにはニッパチの良さがあるなと。
ギターに文句を言う前に、自分の腕を疑えと、、
まあそこへ辿り着くようなわけでして。
キレイに響くような弾き方をしているのか?と、
そんなことを反省させられるのですね。
時には自分のギターを、
他人(ひと)に弾いてもらうのもいいもんですね。
写真:L子さん
昨夜のコンサートの二部でウクレレを使ったことは
前回のエントリー記事にも書いたとおり。
当家において春頃から俄に沸き起こったウクレレブーム。
購入はこの日。
ギターのスケールに慣れている者にとって、
ソプラノタイプのウクレレはやや弾き辛い。
そこで2本目はネックの長いテナータイプにした。
ハワイアンコア単板によるトラ目が美しい!
なんとペグもコア材を細工したもの。
サドルはウミガメをモチーフに、
そしてポジションマークはアバロン貝によるもので
これまたウミガメデザイン。
ルックスの豪華さと愛らしさにやられた・・・。
肝心の音はといえば、かなりの本数を弾いた上で
決断したものであり、丸みのある倍音豊かな響き。
このウクレレを手に弾き語った曲は、
・Love me tender ・Wonderful Tonight
・真夏の果実・ぼくの好きな先生
出来のほうはまだまだだけど。
BAKUJINのアンサンブルに加える機会はないだろう。
でも、Fu's Qならば、リード楽器として結構マッチするかも。
噺場でのソロライブ第22回。
ご来店の皆様、いつもいつも本当に有難う御座いました。
恒例、ライブ後のマスターの講評?では
「一体何回まで続くのでしょうか?」とうお話がありましたが、
本当にいつまで続くのでしょうか(汗)
この夜は当初いつもの仲間が集まってくた時点で
一度は仲間内で和気藹々しちゃいます?みたいな
ムードに支配されてしまった都合上、
いざ本番を迎える段になっても、なかなか気分を
替えることが難しくて、不本意な演奏も多々あった
ような・・・・。
第二部では、この夜の雰囲気に合えば、、と、
持参しておいた新兵器のウクレレを取り出して、
新ネタを何曲か披露。
こういう機会はそう多くはないだろうから、
僕も皆さんもそれなりに?楽しんでもらえたんじゃ
ないでしょうか?(と、思わせていただきたい・・)
そういえば、ゆうべはMCがMAX長かった。
そのMCでも触れたのですが、
ライブって本当に生き物だと思います。
演るほうも聴くほうも、
(もちろん比率的には演るほうが大だけど)
大切なのは『気』だなと。
今さらのようだけど、
僕的にはそこが昨夜の最大の収穫でした。
発売中の「Rhythm & Drums magazine」2009年6月号を購入した。
「Guitar Magazine」 「 Player」「 Sound & Recording 」、
その他音楽雑誌は色々買ったことはあるけれど、
同雑誌は人生初である。
理由はひとつ。
"スタジオまんぼう"が写真付きで紹介されているから!
スタジオ制作を手がけた音響工事屋さんの紹介でこうなったとか。
ぅぅむ、男の夢を実現すると予想外の展開も起きるようで。
音楽仲間に囲まれるまんぼう。
ロッキーもいるじゃありませんか。
ぉ!かすかに後ろに見えるはBAKUJINトート・・・。
はは、、僕のイチハチも壁のオブジェになっている。
こうして見ると、
此処はまんぼうのプライベートスタジオではあるけれど、
単なる音楽好きが講じた結果じゃないなと。
"人間好き"が彼の基本にあってこそ
突き進むことが出来た結果だなと。
そんな思いを強くするのであります。
もちろんそれは、彼と付き合いのある人間であれば、
共通して感じていることだろうけど。
・・・待てよ。
さっき僕は"結果"と書いたけど、
まだ夢が完結したとはどこにも書いてないな。
夢の実現に向けた第一歩、というべきか。
現段階において可能な限りの夢の実現・・ということだろう。
男の夢と言うは易し、
今更だが、すごい決断をしたものです。
記事に興味のおありの方、
書店で手にとってご覧下さい。
江戸の町は東洋のヴェネチアと称されるほどの水の都だった、
ということは、実際日本橋、神田界隈を歩くとすぐ理解できる。
今日もその穏やかな川面を眺めながら茅場町の兜橋を歩いて
渡っている頃から、気分は江戸の昔へタイムスリップ。
いゃ、タイムスリップはちとオーバーか。
いずれにせよ江戸の昔の人々もこの川面を色んな思いで
見つめていたであろう事は確かなわけで、
人生の機微、悲喜こもごも、あれやこれや、
いつの日も橋はそんな彼らを見つめていた・・・、
なんてぇ言い方は類型の域を出ず。
たとえばこの橋は、日本銀行にほど近い常磐橋。
保存状態はお世辞にも良いとは言えず、既に朽ち始めているのが
お分かりいただけよう。
橋の造りは立派なもので明治初頭に架けられたものとのこと。
歴史的には更に300年ほど遡り、1600年頃から既に橋があったそうな。
そんなことを思いながら、この場所に立っていると、
気分が落ち着くかといえば、逆に己の命の短さ、儚さを知るわけで、
却って胸苦しくなってしまうあたりは、まだまだ人間の出来ていない証拠。
とはいえ、なにゆえ、
齢を重ねると古いものに興味の矛先が向く、、のか?
花鳥風月と来て、お次は「橋」「坂」、、と続く?
思わずgooの江戸古地図で確認したりして。
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24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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